とある日ボンドくんが料理中にうっかり指を切ってしまい何を思ったのか血液を1滴料理の中へ入れてしまう。そのまま手料理を出すと、レトロは気づかずその料理を美味しそうに頬張る。自分の血液が恋人の体内の一部になっている事を思うと快楽を覚える。暫く手料理に自分の血液を混ぜる事にハマってしまったボンドくん。一方レトロは3日ほどは何事もなくボンドくんの手料理を食べいたが、突如体調に異変が起きていることに気付く。頭痛や吐き気。次第には高温の発熱等、日に日に体調が悪化していく。ボンドくんにその事を相談すると、彼は快く看病してくれた。しかし、俺がいないとダメなんだと思ったボンドくんは癖になってしまいレトロの看病をしつつ手料理には自分の血液を混ぜ続ける。

普段事あるごとに蹴ったり殴ったりビンタしたり重戦車のようなチョップを食らわせてくるのに行為してる最中は優しく頬に触れたり目元に口付けたり頭撫でたり何をするのも手元がいちいち優しくて曽良君のことが何一つわからなくて混乱する芭蕉さんが見たい

「曽良君ってもう一人別な人格があるんじゃないの…？」って聞いたら「何をまたボケたこと言ってんですかはっ倒しますよ」って怒られてヒー！ひっぱたかれる！って身構えてたのに瞼に優しく口付けられるしこんな事(行為)しながら優しく触れてくるのにその割にずっと無表情だしえーんもうこの弟子わけわからーーーーーーーん！！！！！！！！！ってなって欲しい

付き合ってないけどやる事やってるダダ漏れ朝菊みたいなバレンタインの日にたまたま会議があったとして。

義理チョコ文化のあるアジア59は皆に配り、やっと落ち着いたと本田が自分のデスクに行くとそこに置かれたハート型のボックスと一輪のバラ。
「あら…」
添えられた手紙を開くと、ほのかに嗅ぎ慣れた匂いが香る便箋にはFrom secret admirerの一文が。
こんなことする相手もされるべき人も思い当たるのなんて一人しかいない。不器用な可愛いらしさにくす、と笑んでいると
「何だ、浮気か？」
と、狙った様にアーサーが隣に立ってくるので益々可笑しくなって
「っふふ、そうなのでしょうか？名乗りもせずお気持ちだけ伝えていくだなんて、なんて健気で可愛らしい紳士さんなのかと思いまして」

ざざーん、さらさらさら。
ざざーん、さらさらさら。
月に照らされ、よせては返す波を一人で静かに見つめている。

これまでの仕事で蓄積しきった疲労を少しでも和らげるべく一時的にP機関を離れ、この島に1人で滞在している。
今の状況を知るのは上層部のごく僅かな人間のみだ。ESのアイドルたちはもちろん知らないし、私が知られることを望まなかったためこのような対応となった。

(けれど、今も心のどこかには焦りがあって。)
(その焦りを減らすため、ここまで来たのに。)
と、現実を受け入れては片隅に不安が募っている。
もう少しだけ、肩肘を張らないようにと誰もいない砂浜に、着の身着のまま何も敷くことなく、そのまま寝っ転がった。

家族と行った海水浴でも当たり前のようにレジャーシートを敷いたから、こんなことをするのは初めてだ。

ずっとガラルにはなぜドラゴンつかいがいないのか（ジムがあるのに）考えていましたが、
①あの地方でタイプ筆頭のキバナが名乗ってないから他が名乗りづらい
②英国モチーフかつブラナイ=騎士なので敵であるドラゴンのイメージが昔からあまり良くない（でもナックルジムは伝統あるのでこれはなし）
③↑の騎士・貴族家系なのでそもそも「ドラゴンつかいの一族」とやらがいない
④公式が「ドラゴンつかい=フスベで修行を積んだマント羽織っている人」と言及しているので、その条件に合う人がいない（マントが嫌で辞める人いるみたいだし…）

マント羽織ってないドラゴンつかいもいるにはいるから、名乗るか名乗らないかかな…
でも野良トレーナーにドラゴン専門に使ってくる人もいないから、単に育てるのが難しいから+ワイルドエリアに入る資格を持つ人が少ないのでそもそも希少なのかもしれない…