また会うまでの…母親と共に金持ちの家に召使いとしてやってきたノイ
そこには2つ年上のお坊ちゃまバートがいた
ノイは始め下働きから始めたが、その性格と勤勉さが主人に認められ将来はバートの片腕となるように教育を受け一緒に育つ
美しく成長したバートはノイに恋心を燃やし、自分の想いを打ち明けるが、ノイは身分違いということと、そういう趣味がないことを言ってバートを避ける
でも、日が経つにつれバートの事が気になり出し心の中でその想いを否定するが、遠出をした時、雨に降られ木の下で雨宿りをすることになった２人
最初はくだらない話を延々と続けようとするノイ
ついに話題がなくなり、間が持たなくなる
それを待っていたようにバートの指がノイの頬に触れ、見つめられるとノイは目を閉じ唇を合わせてしまう

煩悩の峰田琴葉に対する峰田の思いとは…？

「可憐な少女タイプ…悪くねぇ…」
「ねぇ、峰田くん。幼馴染にそんな目を向けるの止めてくれるかな…」
　高校生のくせに、目を細めて鼻の下を伸ばす峰田 実は個性、もぎもぎという頭に生えた粘着質のボールをもつ雄英高校の1年である。同じクラスの緑谷は相変わらずな峰田にストレートに突っ込んだ。
　小さな身長を補うように椅子に立って去ってゆく琴葉の背を眺めていた峰田は、緑谷の言葉に目を血走らせて勢いよく振り返った。
「幼馴染？！ あんな可愛い幼馴染がいんのかよぉおお！！」
　羨ましいぜ畜生ッ！！ と血の涙を流し始めた峰田に、カエルの個性をもつ蛙水が長い舌で頭を叩いた。



「おい聞いたか！ 最近学校のあちこちで美女が歩いてるって話！」

そこに可能性を感じてシュナルル推しだったりもしまして…(BLじゃなくてシュナ＋ルもいい…)
この話題までくると、私の願いの要素が強くなってしまうので、原作についての範囲から二次創作についての話題に片足を突っ込んでしまうかもしれず…ご容赦ください；

聞きたいとおっしゃってくださる方へは出来るだけ長めにお返事を書いたほうがいいかな…と長文にしているのですが文章長いな、と感じましたらすみません😅

ルルーシュくんならシュナイゼル殿下を救えると思っているか、は個人の願望として「そうであってほしいな…🙏」と願っていたりします

なかなか難しいことに…シュナイゼル殿下からルルーシュくんへの思い入れの描写は本編でこれでもかとあるものの、ルルーシュくんからシュナイゼル殿下への描写は匂わせの事が多く結構拾い上げる難易度が高く感じています…なので個人的な願い込みの話題になってしまいやすいかもしれません；

あの頃の2人(レフ＆レスター)げぇ！バレた！！

「んぇ…なんですかぁ〜？」

レフ！早く逃げんぞ！！
青のチクリの奴らだよ！ラウンドもいる
こんな時間に何やってんだってすぐ…

『こんな時間に何やってる？』

ヒィ！

「あぁ〜！先輩じゃないじゃないですか！
校則違反の実験です！
やりませんか？面白いですよ〜！
先生たちにはバレないように…」

『バレるだろ。』

「えぇ？」

『俺がチクるんだから』

+

「ひどくないですか〜！！！！
おかげで実験棟立ち入り禁止ですよ！」

そりゃぁ自業自得ってやつさ
そのリスクを背負ってやってたんなら受け入れなきゃ

「でも告発したのは生徒ですよ！
一緒にいいよ〜！って言ったのに
あのボサボサ眼鏡〜」


パシッ！！
『誰がボサボサメガネだって』

「あ"ーーー！！！」

マルスちゃまが子供レンタルに駆り出されたら2歳の場合「おでかけたのしみ〜！」と無邪気にワクワク
OVA線上のマルスちゃまは「良い子にしてなくちゃ」とドキドキするけど優しくされると心許してお行儀悪くなりそう
超英雄マルスちゃまは「ぼくが守るからね！」と言うけど怖い状況になったら泣きべそかいて「助けて……」と泣いちゃう

子供レンタルの元ネタは穏やかじゃないので、もし悪い大人にレンタルされた時は姉上と父上とアリティア騎士団が黙っていません（もしかしたらオーラロードからアンリさんとマルセレスさんが来るかもしれません）

夢か誠か。　ベルグモンはダスクモンが獣型に進化した姿である。十闘士のうち、闇の闘士であるハイブリット体。赤い骨格に包まれた巨鳥型デジモン。
　しかし、ダスクモンは己の獣型の姿を好んではいない。それは醜悪で理性的ではないからだ。故に、余程のことがない限り、進化することはないと言う。
　…ある人物の前、以外では。



　ベルグモンには愛すべき人がいる。
　小さな人の肉体は、ベルグモンにとって玩具のようなものでいとも容易く壊れてしまう。だからとっても、とっても大切に扱うのだ。
「今日は、ベルグモンの日？」
　ぽろり、と零れる穏やかな音。まるで琴の弦が弾かれたような心地よい音に、思わず喉が鳴る。
　ベルグモンの大切な人の子、琴葉は醜悪な巨鳥を前にしてもすっかり慣れた様子で大きな嘴を撫でていた。