加賀美ナイン投手:天使
爆速立候補。
私エースやりたい！


捕手:白虎
天使が投手になった事で必然的に捕手へ。
テンション高いせいで力加減忘れてる天使が投げてくる
ソニックブームが起きる投球を他に誰が取れるって言うんですか……


一塁手: ゴシック
お耽美な笑顔でアウトを突き付けてくる。
温度差でランナーはしぬ。
はい、アウトです^ ^


二塁手: ライカン
反射神経ピカイチのダブルプレー常習者。
転がる球は確実に捕獲されるし飛んできた球は必ず一塁へ届ける。


三塁手: ダイヤ
真の球児は送球(たま)で刺す。
持ち前の反射神経とパワーでとんでもない送球をする。


遊撃手: ReL
内野守護神。
どんな球でも的確に捌く超有能AI。
最初は捕手になる予定だったが天使の投球を見た白虎が代わってくれた。

【涉英】《醉酒》夕阳将硕大的峡谷染成血色，天祥院英智眯起眼睛，用手挡住刺目的阳光，他的白色衬衫已经沾满尘土，但领口依旧一丝不苟地扣到最上面一颗。

日日树涉半蹲在距离他不远的岩石上，被精心打理过的长发在风中飘扬，像一面叛逆的旗帜。

“情报准确？”天祥院英智的声音平静而克制。

“英智什么时候开始怀疑我的消息来源了？”日日树涉夸张地摊开双手，腰间的银质左轮手枪随着动作暴露在空气中，在余晖里反射着光芒。

天祥院英智轻轻摇头，嘴角浮现一丝几不可见的笑意。这就是日日树涉，永远的戏剧化、不可预测，却又出奇地可靠，他们搭档三年，追捕过无数逃犯，他的情报从未出错。

“只是确认一下，毕竟这次的目标值五千美金。”

“真是一笔丰富的赏金！”日日树涉从岩石上一跃而下，勾住天祥院英智的肩膀，“这笔钱足够我们去圣弗朗西斯科最好的酒店住上一个月了！”