はにわ
TRAINING千D、翡Dのつもりです。小説は初書きなので誤字、脱字、キャラの口調とか間違っているかもしれません。
それでも大丈夫という方
暇つぶしにでもお読み頂けましたら幸いです。
千歳「少年は今後電話出るの禁止ね」ここはグリーン部隊駐屯地
桜間日々輝の姿を借りてる戦闘員Dが1人お留守番をしていた。
「すっっっごく暇!」
本日の掃除も終えニュース番組しか流れていない時間帯、Dはソファの上でゴロゴロとしていた。
「んー、何かするとしたらグリーンキーパーをどう倒すか…考えるの嫌いだけど今は考える事しかすることねぇしなぁ…」腕を組み作戦を練ろうとした瞬間電話が鳴った。
「電話来るなんて珍しいな?誰だろ」
もしもしーと電話に出ると受話器越しから息の荒い男の声が聞こえてきた。
『ハァ、ハァ……』
「もしもし?」
『ハァ……今何色のパンツを履いてるの?』
「パンツ……?」
パンツって中に履いてるあれだろ?
何で色なんて聞くんだ?
変態に今まであったのことの無いDは、大戦隊ではパンツの色を言うのは当たり前の事なのか?と考えた。
1019桜間日々輝の姿を借りてる戦闘員Dが1人お留守番をしていた。
「すっっっごく暇!」
本日の掃除も終えニュース番組しか流れていない時間帯、Dはソファの上でゴロゴロとしていた。
「んー、何かするとしたらグリーンキーパーをどう倒すか…考えるの嫌いだけど今は考える事しかすることねぇしなぁ…」腕を組み作戦を練ろうとした瞬間電話が鳴った。
「電話来るなんて珍しいな?誰だろ」
もしもしーと電話に出ると受話器越しから息の荒い男の声が聞こえてきた。
『ハァ、ハァ……』
「もしもし?」
『ハァ……今何色のパンツを履いてるの?』
「パンツ……?」
パンツって中に履いてるあれだろ?
何で色なんて聞くんだ?
変態に今まであったのことの無いDは、大戦隊ではパンツの色を言うのは当たり前の事なのか?と考えた。
C.K🌸
TRAINING21.12.5付き合ってるにっかぺSS
『旅の一夜のにっかぺ5—最終話—』
24.6.26(修正&再掲)
愛し合ってもハッピーエンドが約束されない、そこがにっかぺのエモさであり尊さなのです…🥲(あ、ぜんぶ妄想です、スミマセン)
だけど宇宙を志すバディとしては、生涯添い遂げられる関係性だと信じてます🫶
余談ですが、作中の湖は宍道湖がモデルです
旅の夜 最終話 ◇
ひたすらに求めあったあと、二人は広々とした浴槽の中で熱っぽい余韻に浸った。ひたひたと肩まで浸かる湯は心地よく、まったりとした肌馴染みのよさに疲れの溜まった四肢がほぐれる。
ケンジを背中から抱き締めた零次は、その耳許でこしょこしょと甘い睦言を囁いた。「可愛い」と「愛してる」を繰り返し、ほてりきったケンジの身体を耳朶をはみつつ愛でていく。
「んー、んー……くすぐったいよ、レイ君、ホントにのぼせちゃうから……」
初めはくすくす笑って身をよじるだけのケンジだったが、強烈な快感にさらされ何度も達ってしまったせいか、ついに零次の腕の中でくったりと伸びてしまった。
このとき、体力に自信のある零次はすっかり失念していた。愛しすぎて無理をさせてしまったが、この数日間のタイトなスケジュールは身体に堪えて当然だ。
5536ひたすらに求めあったあと、二人は広々とした浴槽の中で熱っぽい余韻に浸った。ひたひたと肩まで浸かる湯は心地よく、まったりとした肌馴染みのよさに疲れの溜まった四肢がほぐれる。
ケンジを背中から抱き締めた零次は、その耳許でこしょこしょと甘い睦言を囁いた。「可愛い」と「愛してる」を繰り返し、ほてりきったケンジの身体を耳朶をはみつつ愛でていく。
「んー、んー……くすぐったいよ、レイ君、ホントにのぼせちゃうから……」
初めはくすくす笑って身をよじるだけのケンジだったが、強烈な快感にさらされ何度も達ってしまったせいか、ついに零次の腕の中でくったりと伸びてしまった。
このとき、体力に自信のある零次はすっかり失念していた。愛しすぎて無理をさせてしまったが、この数日間のタイトなスケジュールは身体に堪えて当然だ。
azusa_n
TRAININGチェズルクとベッドメイクと抱き枕。でかい△ぬいも出てる時空。
ベッドメイクの練習のお礼を兼ねて、チェズレイの泊まる客室のベッドメイクを行った。
我ながら完璧な仕上がりだと思う。
整えた部屋でチェズレイが採点している。
「そうですね。ベッドメイク自体は及第点は差し上げられるかと」
「良かった。君の及第点なら潜入の準備はばっちりだな」
「……ですが、これは?」
チェズレイが指差した先はベッドの枕元。
バスケットボールくらいの大きさの黄色い三角ボディーが何ともかわいらしいACEくんぬいぐるみが一足早くベッドで横になっている。
「ACEくん」
「それは存じておりますが、なぜ私のベッドに?」
「可愛いだろ」
「ボスがそう思うのは自由ですが」
「ぬいぐるみを部屋に置いておいたらこうやってセットするサービスがあるって聞いてさ」
976我ながら完璧な仕上がりだと思う。
整えた部屋でチェズレイが採点している。
「そうですね。ベッドメイク自体は及第点は差し上げられるかと」
「良かった。君の及第点なら潜入の準備はばっちりだな」
「……ですが、これは?」
チェズレイが指差した先はベッドの枕元。
バスケットボールくらいの大きさの黄色い三角ボディーが何ともかわいらしいACEくんぬいぐるみが一足早くベッドで横になっている。
「ACEくん」
「それは存じておりますが、なぜ私のベッドに?」
「可愛いだろ」
「ボスがそう思うのは自由ですが」
「ぬいぐるみを部屋に置いておいたらこうやってセットするサービスがあるって聞いてさ」