まかろに
DONE※※※夢絵※※※※※※夢主姿あります※※※
※※※2枚目暗め病んでる※※※
プラスのタグつけるか迷って付けさせていただきました。不快に思った方すみません。
プレバンネックレス届いたので。ザイケに「首輪」を付けられるなんて悦では?とか思ってしまった故の絵。 3
summeralley
DONE #飯P版深夜の真剣お絵描き字書き60分一本勝負お題【エプロン・料理】
【飯P】りんごと共に煮えるもの 「自炊しているんだな、感心じゃないか」
コンロにかかった小鍋をかき混ぜる後ろ姿は、部屋を見回しながら呟いたピッコロに笑って答えた。
「毎食買ってたら、お金がいくらあっても足りませんよ。大食らいですし」
「……確かにな」
一人住まいをはじめたばかりの悟飯の部屋に、まだ物は少なかった。二人掛けのテーブルとベッド、台所には冷蔵庫と一口のコンロだけが辛うじて並べてある。晩春の午後、真新しいカーテンのかかった窓の外は、穏やかな色合いに晴れていた。
「それに、大きな鍋に作っておけば、毎日作らなくても、何日か食べられるから……ほら、そこにあるでしょ?」
調理台を兼ねているようなささやかなカウンターに、十人分は煮込める容量のシチュー鍋が鎮座していた。
1547コンロにかかった小鍋をかき混ぜる後ろ姿は、部屋を見回しながら呟いたピッコロに笑って答えた。
「毎食買ってたら、お金がいくらあっても足りませんよ。大食らいですし」
「……確かにな」
一人住まいをはじめたばかりの悟飯の部屋に、まだ物は少なかった。二人掛けのテーブルとベッド、台所には冷蔵庫と一口のコンロだけが辛うじて並べてある。晩春の午後、真新しいカーテンのかかった窓の外は、穏やかな色合いに晴れていた。
「それに、大きな鍋に作っておけば、毎日作らなくても、何日か食べられるから……ほら、そこにあるでしょ?」
調理台を兼ねているようなささやかなカウンターに、十人分は煮込める容量のシチュー鍋が鎮座していた。
sanka_zumi
DONE参謀豹。webオンリー開催記念のワンドロ。
Tell me your heart! 鏡を覗き込んだ瞬間、サボは違和感に眉をひそめた。
「……32?」
頭上に数字が浮かんでいる。頭の上に手をかざすがそこには何も無い。
何の数字なのか分からない。年齢でもなければ体重でもない。もしや自分の寿命とか?……それはそれでショックだ。
ぼんやりと鏡を見つめていると、「おはようございまーす!」と数人の仲間たちが声をかけて通り過ぎていく。
ひょっこりと顔を出して彼らを見やると、54、58、65とそれぞれ数字が浮かんでいた。
昨日までなかったはずのこれは一体何なのだろうかとサボが唸っていると、こちらに一つの音が近づいてきた。
「おはようサボくん」
声のした方を振り返ると、木箱を抱えたコアラが立っていた。
2105「……32?」
頭上に数字が浮かんでいる。頭の上に手をかざすがそこには何も無い。
何の数字なのか分からない。年齢でもなければ体重でもない。もしや自分の寿命とか?……それはそれでショックだ。
ぼんやりと鏡を見つめていると、「おはようございまーす!」と数人の仲間たちが声をかけて通り過ぎていく。
ひょっこりと顔を出して彼らを見やると、54、58、65とそれぞれ数字が浮かんでいた。
昨日までなかったはずのこれは一体何なのだろうかとサボが唸っていると、こちらに一つの音が近づいてきた。
「おはようサボくん」
声のした方を振り返ると、木箱を抱えたコアラが立っていた。
かづ のんこ
DONE「糸師冴の弟はもう嫌なはずなのに!? もう俺の人生に弟はイラナイはずなのに!?」という同人誌の補足漫画です上記同人誌の奥付にあるパスを入力し閲覧してください
※パスワードの共有、転用、転売は固く禁止します
バニーとの対峙で冴は自分の中にくすぶり続けていたエゴを認めざるを得なくなる
冴がなぜMFに転向したのか、手放すべき夢と継続すべき夢がなんなのかを妄想しました 7
暁/houhoupoteto
DONEオロイフワンドロワンライ/🦇🩺お題:『まんなか』
本当の『きょうだい』の末っ子ってのはたぶんこういうことなんだと思う。
『クッキー焼けたぞ。ほら、先に好きなの食べろよ』
『雨に濡れたのか。拭くからそこにいてくれ。タオル持ってくる』
『風邪か?大丈夫か?咳き込んだだけ?なんだよ脅かすなよ』
『疲れたろ。イファはほっといてシャワーに入ろう』
こうやって甘やかされるのも悪くない。実際にこの『きょうだい』になったのも俺が最後なのは確かな訳だ。
と言い訳しながら享受する。
イファが好きだ。オロルンも好きだ。
でもちょっとこの二人の関係が変わってからは俺も変わらないといけなくなった。
キスするのは良いことだ。親愛の証ってやつだ。オロルンもイファも三人でいる時にだって俺にしてくれる。ニコニコして、俺もニコニコする。
1154『クッキー焼けたぞ。ほら、先に好きなの食べろよ』
『雨に濡れたのか。拭くからそこにいてくれ。タオル持ってくる』
『風邪か?大丈夫か?咳き込んだだけ?なんだよ脅かすなよ』
『疲れたろ。イファはほっといてシャワーに入ろう』
こうやって甘やかされるのも悪くない。実際にこの『きょうだい』になったのも俺が最後なのは確かな訳だ。
と言い訳しながら享受する。
イファが好きだ。オロルンも好きだ。
でもちょっとこの二人の関係が変わってからは俺も変わらないといけなくなった。
キスするのは良いことだ。親愛の証ってやつだ。オロルンもイファも三人でいる時にだって俺にしてくれる。ニコニコして、俺もニコニコする。
Nao.(い/3『しろねこ。』)
DONE相漂♂・全年齢小説です。鳴🌊非公式ファンWEBオンリーイベント
「潮騒に踊る星々」に併せて、新作として展示させて頂きます。
文字数は前書きを除いて4,899文字程度です。
(pixiv公開分と中身は全く同じです。CP棲み分け用。)
鳴🌊非公式オンライン同人イベント『潮騒に踊る星々』用に、
2025年06月28日(土) 22:00〜2週間程度公開予定です。
『同じ夜空と月を見る』(相漂♂・全年齢)【前書き】
鳴🌊非公式ファンWEBオンリーイベント
「潮騒に踊る星々」(2025年6月28日(土)22:00~29日(日)22:00)に併せて、新作として展示させて頂きました。
お互いに、友情というには大きすぎる感情を抱いているけれど、あまり自覚もなければその気持ちを相手に話そうとしなかった2人。
ブロマンス以上恋愛未満から始まる相漂♂です。
どちらもピュアな感じを目指して書いたらこうなりました。でも2人揃って天然たらしな部分があるので、サラッと自覚無しに甘いセリフを相手に言ってそうだと思っています。
――――――――――――――――――――――――
『同じ夜空と月を見る』
――月追祭。
あの時から、俺と相里との関係は少しずつ変わっていったような気がする。
5155鳴🌊非公式ファンWEBオンリーイベント
「潮騒に踊る星々」(2025年6月28日(土)22:00~29日(日)22:00)に併せて、新作として展示させて頂きました。
お互いに、友情というには大きすぎる感情を抱いているけれど、あまり自覚もなければその気持ちを相手に話そうとしなかった2人。
ブロマンス以上恋愛未満から始まる相漂♂です。
どちらもピュアな感じを目指して書いたらこうなりました。でも2人揃って天然たらしな部分があるので、サラッと自覚無しに甘いセリフを相手に言ってそうだと思っています。
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『同じ夜空と月を見る』
――月追祭。
あの時から、俺と相里との関係は少しずつ変わっていったような気がする。