ミツハル
DONE食事のシーン1つでも、色んな心情が表れますよね。桐生ちゃんが最初にかけそばを食べるシーンは、「味わう」というより、とにかく腹に流し込むような感じ。
冴島さんは、汁をひと口すすった瞬間に輝いた目で奥寺はんを見て、そこから一気にかき込むように食べ始めて。多分美味しさだけじゃなくて、料理の中に人の温かさを感じたのかなーと思って、当時印象に残ってました。
のあむ
DONE10話でシフト作りで悩んでいる音子ちゃんの絵です誰ソ彼ホテルのアニメ面白かった!
音子ちゃんは声と性格が個性的で可愛かったです!
キャラデザも好みなのでまたその内描いてみたいな…
今回生まれて初めて背景と小道具を描いたので物凄く時間がかかってしまい、小説の作業が遅れていてすいません…
これからネタメモをすべて打ったら投稿作業に入り
カザミドリ
DONE構って欲しいスクラッチ猫🕗(相手は決めてないのでご想像にお任せします。任意の相手でも自分でもモブでもいいよ。) 人によっては腐向けに感じる人もいるかもなのでポイピクで上げます3枚目はほぼおまけ 3
ロゼッタ
DONE【仙文】りんご飴を食べる話。現パロ。クレープの話と少し繋がっています。
りんご飴 淡い春の陽射しが柔らかく差し込む午後、鮮やかな紅色が仙蔵の目に留まった。
巷の若い女性たちが手にするそれに思わず見入っていると、文次郎が不思議そうに仙蔵の視線を追い、「ああ」と合点がいく顔をした。
「うまそうだな」
文次郎は辺りをきょろきょろと見渡し、仙蔵の腕を引いて連れていく。最初の頃と比べて行動力が段違いに上がったなあと仙蔵がしみじみ思っているうちに、文次郎が店の前で立ち止まった。看板を見上げると、日に照らされた赤と白の外観が目に染みる。シンプルながらも丸っとしたかわいいロゴが描かれていた。
「いらっしゃい!」
店主の中年男性が嬉しそうに声をかけてきた。店内にはカラフルなりんご飴が所狭しと並んでいて、丸ごとのもの、カットされたもの、チョコがけのもの、きな粉をまぶしたものがショーケースの中で輝いている。
3563巷の若い女性たちが手にするそれに思わず見入っていると、文次郎が不思議そうに仙蔵の視線を追い、「ああ」と合点がいく顔をした。
「うまそうだな」
文次郎は辺りをきょろきょろと見渡し、仙蔵の腕を引いて連れていく。最初の頃と比べて行動力が段違いに上がったなあと仙蔵がしみじみ思っているうちに、文次郎が店の前で立ち止まった。看板を見上げると、日に照らされた赤と白の外観が目に染みる。シンプルながらも丸っとしたかわいいロゴが描かれていた。
「いらっしゃい!」
店主の中年男性が嬉しそうに声をかけてきた。店内にはカラフルなりんご飴が所狭しと並んでいて、丸ごとのもの、カットされたもの、チョコがけのもの、きな粉をまぶしたものがショーケースの中で輝いている。