Fringe_Weaver
MOURNING過去にpixivに載せてたレイルア小説を手直ししたものです終わりが分からなくなったので供養します
今後また気紛れに編集するかもしれませんが、周知することは無いです
※偽装結婚をする話、現パロです
※ルアンの祖母とアベンチュリンも少し出ます
1) ルアン視点
2) レイシオ視点
3) 話し手視点
あわい1)
「初めまして。博識学会のべリタス・レイシオだ」
博識学会とは、お祖母様が運営の一手を担っている学術組織です。目の前のべリタス・レイシオと名乗る男を知るお祖母様は、1度でいいから彼と会ってみないか、と私に紹介をしてきました。そう、見合いです。彼女は歳を重ねるごとに独り身の私を心配する事が多くなっていました。私はそれに家族らしく煩わしさを感じていたのです。正直なところ、今もこの先も興味はありませんでしたが、祖母の面倒の方が大きくなったので気休めに一先ず会うことを選びました。学会の方なら私を知らないということも無いでしょうから、私がどんな人間であるかも理解った上で会える方が面倒は少なく済みます。
今は亡き両親の影、それに愛しさはあれど、自分が番になることなどは考えたこともありません。両親の死は私にもお祖母様にとっても大きな出来事でしたから、自身が先立つ身として1人残す孫娘が心配なお祖母様の意図は分からなくは無いのです。
15908「初めまして。博識学会のべリタス・レイシオだ」
博識学会とは、お祖母様が運営の一手を担っている学術組織です。目の前のべリタス・レイシオと名乗る男を知るお祖母様は、1度でいいから彼と会ってみないか、と私に紹介をしてきました。そう、見合いです。彼女は歳を重ねるごとに独り身の私を心配する事が多くなっていました。私はそれに家族らしく煩わしさを感じていたのです。正直なところ、今もこの先も興味はありませんでしたが、祖母の面倒の方が大きくなったので気休めに一先ず会うことを選びました。学会の方なら私を知らないということも無いでしょうから、私がどんな人間であるかも理解った上で会える方が面倒は少なく済みます。
今は亡き両親の影、それに愛しさはあれど、自分が番になることなどは考えたこともありません。両親の死は私にもお祖母様にとっても大きな出来事でしたから、自身が先立つ身として1人残す孫娘が心配なお祖母様の意図は分からなくは無いのです。
さえき二号機
MOURNING久しぶりに槇絵さんにチャレンジしてみようと思ったのですが、LoRaはあっても、モデルが不明でトリガーワードだけで再現してみたら、これはセンシティブ判定になるなと思ったので、こっちでお焚き上げです。さえき二号機
MOURNINGAIイラストで生成失敗したものの寄せ集めです。PCの容量を少しでも開けるのにここにお焚き上げして本体から削除する予定です。失敗作なんて見たくないと思うのでワンクッション挟んでおきます。 5花藍。
MOURNING女体化って受け入れられるかダメかハッキリ分かれそうな気がして
ワンクッション入れておきますね🙂
なかなか本人らしさを残しながら
描くのは難しい( ’ ∀ ’ )別人、、
髪を結いたかっただけの
🌭🫖着物女体化。
変な影入れちゃった🙄
サクラマス
MOURNINGポイではお久しぶりです。tkb描いたものの、今回の原稿は全年齢なんでね。
一応配慮したほうがいいかなと思ってフキダシで隠してみたものの、
片方しか隠せなかったw
とりあえず、まっさらな状態のポニちゃんでは出さないので、供養共有してみました。
ゆば。
MOURNING悪魔黒崎と人間カミュちゃんの蘭カミュ※少し暗め
記憶の欠片 花が咲きほこる草原に落ちているのは、一枚の羽根。雪のように白い羽根は、手に取るとふわふわとした感触がした。
視線を遠くに向けると、大きな羽根を広げた男が立っている。その羽根は今拾った羽根と同じ色をしている。バサッ、という音を鳴らすと同時に羽根が舞った。
「オーフェル」
名を呼べば、銀髪の天使――オーフェルは振り向いた。
「よう……って、おまえまた羽根拾ってきたのかよ」
「ここに来る途中で拾った」
「おまえも変わってるよな。そんなに集めてどうするんだよ」
「……お前の羽根は綺麗だ」
そう言って羽根を雲一つない青空に透かしてみれば、太陽の光で輝き、やがて風に乗せて飛んでいった。
金髪の青年――カミュはその光景をじっと見つめていた。
1320視線を遠くに向けると、大きな羽根を広げた男が立っている。その羽根は今拾った羽根と同じ色をしている。バサッ、という音を鳴らすと同時に羽根が舞った。
「オーフェル」
名を呼べば、銀髪の天使――オーフェルは振り向いた。
「よう……って、おまえまた羽根拾ってきたのかよ」
「ここに来る途中で拾った」
「おまえも変わってるよな。そんなに集めてどうするんだよ」
「……お前の羽根は綺麗だ」
そう言って羽根を雲一つない青空に透かしてみれば、太陽の光で輝き、やがて風に乗せて飛んでいった。
金髪の青年――カミュはその光景をじっと見つめていた。
GogaTuAMe2336
MOURNINGダークロ💫のメインストーリー序章がないから分かりづらい
ダークロが結成されてしばらく経ち、少しずつファンも増えていった。メンバー皆でお泊まりしながら曲を作り、路上ライブはどこがいいかなど話し合う事が日課になっていた。ダークロは少しずつ確実に成長していた。
そんな中、ラキアの演奏が少しずつ元気のないものになっていた。
きっかけはファンが放った一言だった。路上ライブ予定の場所に早めについたラキア。時間を潰そうと辺りを散歩していた時、ダークロのファンである2人組を見かけた。ライブに何回も来てくれる子たちだったので、顔を覚えていたのだ。もうすぐ始まるライブを待っているのだろうと思い、ラキアは2人に気づかれないように来た道を戻ろうとする。2人はダークロについて話しているようで、「ボーカルの声が可愛い」「音楽が好き」と褒め言葉が聞こえてきた。大事なメンバーが褒められていて、とても嬉しくなった。だが、「でもさ、ドラムの音ってちょっと合ってないよね」という発言にラキアの足が止まる。頭が真っ白になってそれ以降2人が何を話していたのか耳に入ってこなかった。しばらく立ち竦んでいると、「ラキアくん!」と自分を呼ぶ声が聞こえた。ハッと顔をあげると、つみきが手を振りながら笑顔でこちらに駆け寄ってきていた。慌てて笑顔をつくり、転びそうになったつみきを抱きとめる。そのままつみきに手を引かれてミツネともちゃろーと合流した。その日の路上ライブは無事終わり、次の練習日などの確認をした後に解散した。その日からラキアはファンが言ってた言葉と自分の楽器の腕についてずっと考えていた。
4179そんな中、ラキアの演奏が少しずつ元気のないものになっていた。
きっかけはファンが放った一言だった。路上ライブ予定の場所に早めについたラキア。時間を潰そうと辺りを散歩していた時、ダークロのファンである2人組を見かけた。ライブに何回も来てくれる子たちだったので、顔を覚えていたのだ。もうすぐ始まるライブを待っているのだろうと思い、ラキアは2人に気づかれないように来た道を戻ろうとする。2人はダークロについて話しているようで、「ボーカルの声が可愛い」「音楽が好き」と褒め言葉が聞こえてきた。大事なメンバーが褒められていて、とても嬉しくなった。だが、「でもさ、ドラムの音ってちょっと合ってないよね」という発言にラキアの足が止まる。頭が真っ白になってそれ以降2人が何を話していたのか耳に入ってこなかった。しばらく立ち竦んでいると、「ラキアくん!」と自分を呼ぶ声が聞こえた。ハッと顔をあげると、つみきが手を振りながら笑顔でこちらに駆け寄ってきていた。慌てて笑顔をつくり、転びそうになったつみきを抱きとめる。そのままつみきに手を引かれてミツネともちゃろーと合流した。その日の路上ライブは無事終わり、次の練習日などの確認をした後に解散した。その日からラキアはファンが言ってた言葉と自分の楽器の腕についてずっと考えていた。
老外( ´∀`)
MOURNING今天的數字正好是9696w感覺有點可愛(?)每天都還是要說說N次都不厭倦~(BGM)尊さん和他的男朋友實在太太太尊啦!尊い!兩人都是天使!!!!!整體設定都對到癖好上ㄌ我真的沒辦法只能謝天謝宇宙謝謬思的存在,能活在有尊さん他們出現的時代真是太好了,萬分感謝!(●´ω`●)ゞ&還是要偷塞未來會達到的總DL10000祝賀圖(♡˙︶˙♡) 6omochi02z
MOURNING沙代を全力で肯定したい気持ちから書き殴ったプロット。死亡してから時ちゃんと一緒に天国へ行くまでの話。あの世とか地獄の仕組み全く知りません。
「どんな理由があっても暴力はダメ!」な人は合わないと思います! 4443
ちまき
MOURNINGステバキ。学パロ。付き合ってからしばらくしての話。
スティーブ目線。0721の日ネタ。
スティーブがバッキーを思って0721しちゃってます。 ※何でも許せる人向け。
急いで書き上げたんで所々おかしいかも
です😅😅😅優しい目で見てください。 2520
とりのこ玉子
MOURNING沢山ネームをボツにしたので供養本編のネタバレしかありません。
まだまだ物語の最後8ページもボツになるので、また描き直したら供養しに来ます。
没ページ合計15ページだってよ!くっそー! 9