のねずみ
MOURNINGとある村のはなしの後編になります。すみません。とても長くなりました🫠なぜ…
旬儀さんとシャンタクくんとオリキャラの絡みがあります。苦手な方はお控えください🙇
こちらひげんじつ卓様の二次創作小説となります。
誤字、脱字などありましたらすみません。 8901
saku_wb1027
MOURNING心中するすおさく書きたいとこだけ、とても雑、、
救いになったのはどっちなんだろうねって感じの話(違う)
心中🫖🌸「ねぇ、桜くん。」
二人きりの部屋の中で彼は小さく呟いた。
「オレと一緒に全部終わりにしない?」
嫌に響いたその言葉にオレは目を見開いた。
いつもより暗い彼の笑顔がオレを捉えていた。
「全てを棄ててオレと一緒に死んでほしい。お願い。」
彼の切実そうな声にオレは迷いなく頷いた。
初めて言われた彼のお願い。断る理由なんか、オレには一つも無かった。
彼の笑みが深くなってオレもつられて小さく笑った。
その願いはオレにとって唯一の救いだった。
〜〜〜
彼は迷うこと無く頷いてくれた。
そうしてくれるだろうと思ってはいたがやはりどこか嬉しく感じてしまう。
彼自身が気づいていない変化にオレだけが気づいていたこと、彼は知らないのだろう。
ここ数年、いや、三年生の冬が近づいてきた頃から、彼はおかしくなってしまった。
986二人きりの部屋の中で彼は小さく呟いた。
「オレと一緒に全部終わりにしない?」
嫌に響いたその言葉にオレは目を見開いた。
いつもより暗い彼の笑顔がオレを捉えていた。
「全てを棄ててオレと一緒に死んでほしい。お願い。」
彼の切実そうな声にオレは迷いなく頷いた。
初めて言われた彼のお願い。断る理由なんか、オレには一つも無かった。
彼の笑みが深くなってオレもつられて小さく笑った。
その願いはオレにとって唯一の救いだった。
〜〜〜
彼は迷うこと無く頷いてくれた。
そうしてくれるだろうと思ってはいたがやはりどこか嬉しく感じてしまう。
彼自身が気づいていない変化にオレだけが気づいていたこと、彼は知らないのだろう。
ここ数年、いや、三年生の冬が近づいてきた頃から、彼はおかしくなってしまった。
IdentityV_twst
MOURNINGおそらく完成しない力尽きたもの(未完成進捗)4.6年VS天鬼&洗脳三木のバトルものです。notカプだけど生産元は滝三木思考です。
⚠️流血、負傷表現有り
その日ドクタケ領内の竹林に、気配を潜ませ徘徊する十の影があった。
その内の先頭を走る六人は深緑色の忍び装束を見に纏い、それに続くように前の六人より僅かに背丈の低い紫の忍び装束を纏った四人が忍び足で領内を進んでいく。
一人が竹に塞がれた空を見上げると、ドクタケ城の方から狼煙が上がったのが見え「止まれ」と後ろを走る者たちを静止する。
「先生方は無事侵入できたようだ。分かってるだろうなお前たち。今から俺たちの任務は」
「手分けしてこの領内への出入りを防いで【ふたり】を見つけ次第先生方や先輩方に連絡。ですよねー、わかってますって」
「…綾部…!俺の」
「アホハチロー!潮江先輩の言葉に被せるんじゃなぁい!」
「ははは!滝夜叉丸もバッチリ被せているぞ!」
8221その内の先頭を走る六人は深緑色の忍び装束を見に纏い、それに続くように前の六人より僅かに背丈の低い紫の忍び装束を纏った四人が忍び足で領内を進んでいく。
一人が竹に塞がれた空を見上げると、ドクタケ城の方から狼煙が上がったのが見え「止まれ」と後ろを走る者たちを静止する。
「先生方は無事侵入できたようだ。分かってるだろうなお前たち。今から俺たちの任務は」
「手分けしてこの領内への出入りを防いで【ふたり】を見つけ次第先生方や先輩方に連絡。ですよねー、わかってますって」
「…綾部…!俺の」
「アホハチロー!潮江先輩の言葉に被せるんじゃなぁい!」
「ははは!滝夜叉丸もバッチリ被せているぞ!」
ユウナ
MOURNINGパーバソとパーバソ♀上手くいかなくてボツにしたやつ
初Dデート設定なので2人ともいつもよりテンション高くてはしゃいでて欲しいー!
調子にのって❄️のポーズで撮りあいっこしたりね! 2