〆
花式 カイロ
DOODLE怪文書「いつつめ」です。またまた年上組です。ギリギリ18禁に抵触しない程度にセンシティブにパラメータ振ろうとしたら、予想以上に酷くなりました。なので閲覧は自己責任でお願いします。閲覧してからの文句は受け付けませんからね!よろしくお願いしますよ!!そして飽きもせず首を〆ている。推敲してて思ったこと→事後(ではない)のピロートークシーン(でもない)、要らなくね? 8897
羽神弓槻
MOURNING〆が上手くまとまらなくなったので供養という形で・・・龍藍湛と兎魏嬰の話でした。
無題「藍兄ちゃん、明日はお誕生日なんだってな。何か欲しいものとか俺にして欲しい事とかあるか?」
白い龍の膝の上で赤い着物を着た黒い小兎が足をパタパタさせながら聞いてきた。
「欲しい物?」
「何かあるのか!」
顔を見上げ藍湛を見つめる瞳はキラキラと輝いていた。
「君とこうしている時間」
「俺と一緒にいて楽しい?」
「うん。あと、とても嬉しい」
「俺と同じだ!!すっごい嬉しい!!」
大きな声を出す黒兎に白い龍は指を口元において「しー」と呟く。
慌てて小さな手で小さな口を押さえバツが悪そうな顔をして小さく謝罪した。
「うん、魏嬰は良い子」
大きな手で頭を撫でられ目を細めて気持ちよさそうにしている魏嬰を静かに見つめる。
「魏嬰と出会えて幸せだ」
708白い龍の膝の上で赤い着物を着た黒い小兎が足をパタパタさせながら聞いてきた。
「欲しい物?」
「何かあるのか!」
顔を見上げ藍湛を見つめる瞳はキラキラと輝いていた。
「君とこうしている時間」
「俺と一緒にいて楽しい?」
「うん。あと、とても嬉しい」
「俺と同じだ!!すっごい嬉しい!!」
大きな声を出す黒兎に白い龍は指を口元において「しー」と呟く。
慌てて小さな手で小さな口を押さえバツが悪そうな顔をして小さく謝罪した。
「うん、魏嬰は良い子」
大きな手で頭を撫でられ目を細めて気持ちよさそうにしている魏嬰を静かに見つめる。
「魏嬰と出会えて幸せだ」
いちあお
DOODLE20231225:祖6とのゆめ(笑)影を飛ばしたら線も飛んだ…
なにもわかってない、ただのお絵描きする人です…
服が難しすぎて〆は描くの難しい〜でも格好いいのでみんなお洒落していてほしい… 3
yomizidoriymp
DOODLE⚠️カノヨおじ〆ギドのバールベリトくんに親近感を感じたので(中途半端に)コスさせた
舌ピ&臍ピ&腕鎖骨ピ腹出しハーフアップ男ギャル可愛いな…透架はギャルじゃないけど…
Do not Repost・東龍
TRAININGお題【笑顔】ギンが〆切に怯えたり、呪いで文盲になっていくの見てられなかったので、いっそ殺して安堵するファンなバッドエンド。タプノべでマルチEDとしてこのBAD ENDルート作るのメッッッッチャ楽しそう😳
何がエモいって『ギンの書いた小説』という1番執着していたもんを捨てて、どうでもよかったはずの“作者”を尊重して殺してるヒーラー尊い。で、首に毎日、本の読み聞かせしてあげるんでしょ?尊死。 3
shiba
DONE留♂〆です。すっかり秋を飛び越えて冬の気配ですが、オンリーの時期を想像して、心地いい秋の爽やかな感じっていいな、と思って書きました。
こんなまったりデート、憧れますね。
捏造ありますので、ご理解いただける方だけお進み下さい。
染まる木々と、君の頬。「ねぇ、MC?」
RADの帰り道、手を繋いで歩くシメオンが不意にこちらを振り返ってたずねた。
「ん?なぁに?」
夕日に照らされたその顔に思わず見とれながら返事をすると、キラキラと輝くターコイズの瞳が興味津々でこちらを見つめた。
「人間界にはさ、『紅葉』っていうのがあるんでしょ?秋になったら木々の葉っぱが色づいて綺麗なんだって、写真を見せてもらったことがあるんだ」
「そうだね。山が赤や黄色に染められて、それを見てると『秋だなぁ』って実感するんだけど…そういえば、魔界にはないね?」
言われて初めて気が付いた。
魔界に来てから、四季を体感することはあまりない。
常に暗くて寒くて、夏はディアボロ所有のプライベートビーチを借りるか天界に遊びに行かないといけないほど、暑さや眩しさを感じられることはない。
4511RADの帰り道、手を繋いで歩くシメオンが不意にこちらを振り返ってたずねた。
「ん?なぁに?」
夕日に照らされたその顔に思わず見とれながら返事をすると、キラキラと輝くターコイズの瞳が興味津々でこちらを見つめた。
「人間界にはさ、『紅葉』っていうのがあるんでしょ?秋になったら木々の葉っぱが色づいて綺麗なんだって、写真を見せてもらったことがあるんだ」
「そうだね。山が赤や黄色に染められて、それを見てると『秋だなぁ』って実感するんだけど…そういえば、魔界にはないね?」
言われて初めて気が付いた。
魔界に来てから、四季を体感することはあまりない。
常に暗くて寒くて、夏はディアボロ所有のプライベートビーチを借りるか天界に遊びに行かないといけないほど、暑さや眩しさを感じられることはない。