いろは
s46566000
PROGRESS□魔法使いパロ/年齢逆転妄想し散らかしたラフ漫画です。時系列めちゃくちゃです。
キャラデザはちゃんと考えていません。
いろはさんが一緒に色々と考えてくださったのでこの先もお話だけは決まっているんです。 20
蘭世☪
INFO蘭世個人サークル「月影の栞」販売【未亡人の淫乱管理人さんはあなたを管理したい】ご案内
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ437516.html
■全編モノラル収録(WAV.mp3同梱)
シナリオ:夜乃在処様
イラスト:はせべ六ロー様
パッケージデザイン:ache 様
声の出演:蘭世
ゲスト声優:いろは乙葉様
メープルシロップガン
TRAINING模写8回目『スティールボールラン』の『ジャイロ・ツェペリ』腰を四角く取る
面を意識する
体が奥に向かっている
前回の岸辺露伴よりは楽しいぞ…🎵
(岸辺露伴、結局ブスが直らず、荒木先生のキャラ10周したらリベンジ予定)
いやもう全然楽しくない。ジャイロはこんなにブスじゃない!って泣いてる
回を増すごとに下手になってんじゃん 3
tamago3zo_sui
DONEいろはさんのかみのみぞ知る(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18637872)のケンカップルを描かせてもらいました!ちなみに小説にこのシーンはないです
際どいっちゃ際どいんでワンクッション
sakuranko55
PROGRESS【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ⑤残りはアルファポリスで上げることにします!
11月中はBL小説大賞に集中しますのでよろしくお願いします。
九鬼が変態じゃないバトルはないです。笑
【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ⑤「ねぇー、イロハちゃん。どれだけ姿を消してもニオイを消さないと〜。怖い怖い〜♡ってあまーいニオイがクッサイんだよネ〜」
「ヒィッ!やめっ……!」
「この髪って黒く出来るの?あーでも、水色のままでもいっか〜、顔だけ見てたら一緒だし、色違いもアリだね!」
「い、いだあぁぁあっ、髪っ、引っ張るでなぁっ!」
「はぁ……♡声が違うのがちょっとアレだけど、やっぱりイイヨ、イロハちゃん、その顔が歪むの最ッッッッ高!今までは黒い髪の赤い瞳の子をたくさーぁん殺してきたけど、顔が似てて色が違うっていうのもまたイイナァ……」
「ひっ………ぅっ!?」
逃げる間もなく伸びてきたてがイロハの首を掴んで地面へと抑え向けた。そのまま喉を押しつぶし、九鬼の指に力が入るとともに首が閉まっていく。イロハは色々な能力を有しているのに目の前の男に与えられる恐怖に屈服し、それ以上は能力が切り替わらなかった。喉を押し潰している手を必死に引っ掻いて、引っ張って足をばたつかせるがびくともせず視界が霞んでいく。
1762「ヒィッ!やめっ……!」
「この髪って黒く出来るの?あーでも、水色のままでもいっか〜、顔だけ見てたら一緒だし、色違いもアリだね!」
「い、いだあぁぁあっ、髪っ、引っ張るでなぁっ!」
「はぁ……♡声が違うのがちょっとアレだけど、やっぱりイイヨ、イロハちゃん、その顔が歪むの最ッッッッ高!今までは黒い髪の赤い瞳の子をたくさーぁん殺してきたけど、顔が似てて色が違うっていうのもまたイイナァ……」
「ひっ………ぅっ!?」
逃げる間もなく伸びてきたてがイロハの首を掴んで地面へと抑え向けた。そのまま喉を押しつぶし、九鬼の指に力が入るとともに首が閉まっていく。イロハは色々な能力を有しているのに目の前の男に与えられる恐怖に屈服し、それ以上は能力が切り替わらなかった。喉を押し潰している手を必死に引っ掻いて、引っ張って足をばたつかせるがびくともせず視界が霞んでいく。
sakuranko55
PROGRESS【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ④神功VS薬師河の続き!
アルファポリスでも
■巽×那由多
【俺のこと愛してる幼馴染が彼女持ちだった件聞く?】
■九鬼×左千夫
【美麗な彼氏の男の潮吹き講座(R18+)】更新中!
【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ④一方その時九鬼の能力によって二人から引き剥がされたイロハはコピーしたリトーの能力である〝植物〟を駆使して、九鬼が作り上げた地面の手から逃げ出す。
軽やかに華麗に着地するさまを九鬼はうっとりと見つめるがザワザワと肌を凍てつかすような殺気は放ったままで、機嫌の悪さを全面に出していたがイロハはそんな事はお構い無しであった。
「お主は妾の事が好きなのであろう?
跪いて許しを乞うなら助けてやろうぞ?」
「残念だけど、──跪くより跪かせたいタイプなんだよネ。でも、よかったヨ、キミみたいなカワイイコが相手でさァ…………じゃないと、ちょっと今日は加減してあげれそうにないカラ♡」
嘘か本気か分からない言葉を軽い調子で綴りながら九鬼は嗤った。流石のイロハもこれには口をへの字に曲げたが直ぐに口角を上げた。
2034軽やかに華麗に着地するさまを九鬼はうっとりと見つめるがザワザワと肌を凍てつかすような殺気は放ったままで、機嫌の悪さを全面に出していたがイロハはそんな事はお構い無しであった。
「お主は妾の事が好きなのであろう?
跪いて許しを乞うなら助けてやろうぞ?」
「残念だけど、──跪くより跪かせたいタイプなんだよネ。でも、よかったヨ、キミみたいなカワイイコが相手でさァ…………じゃないと、ちょっと今日は加減してあげれそうにないカラ♡」
嘘か本気か分からない言葉を軽い調子で綴りながら九鬼は嗤った。流石のイロハもこれには口をへの字に曲げたが直ぐに口角を上げた。
sakuranko55
PROGRESS【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ③神功VS薬師河の続き!
アルファポリスでも
■巽×那由多
【俺のこと愛してる幼馴染が彼女持ちだった件聞く?】
■九鬼×左千夫
【美麗な彼氏の男の潮吹き講座(R18+)】更新中!
【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ③「…………交渉決裂ですね、仕方がありません。
それでは僕の用事が終わるまで眠っていてください」
「左千夫こそ、ゆっくりしていってよ。悪い様にはしないからさ」
静かだが殺気を含んだ言の葉が交わされた後二人の姿が消える。目にも止まらぬ速さで動いた二人の衝突音が所々で轟き、空間を震わせた。
神功はリーチの長さを活かして槍を何度も突き出す。油断すれば蜂の巣にされそうなほど的確な急所狙いを薬師河は掌と膝から下を使って器用に受け止めた。神功は一際大きく後ろに肘を引くと小細工なく真っ直ぐに槍を突き出した。すると薬師河は槍の柄の部分を掌で滑らせて減速させ、足裏を前に突き出すようにして矛先を真っ向から受け止めた。
〝ガギンッッ〟と鈍い金属音が響きわたって神功が眉を顰める。そのまま、ぐぐぐぐぐッと押し込もうとするが脚力と腕力の違いから押し切る事は出来ず。また、靭やかな優男の割には薬師河のウエイトは重く、ちょっとやそっとでは動く事は無かった。神功が薬師河の瞳から貫通した靴底の更に奥を見つめる。衝突で靴底は無惨にも穴が空いてしまったがその奥の足の指の付け根の辺りに硬い鉱石がプロテクターのようにはめられていた。
1939それでは僕の用事が終わるまで眠っていてください」
「左千夫こそ、ゆっくりしていってよ。悪い様にはしないからさ」
静かだが殺気を含んだ言の葉が交わされた後二人の姿が消える。目にも止まらぬ速さで動いた二人の衝突音が所々で轟き、空間を震わせた。
神功はリーチの長さを活かして槍を何度も突き出す。油断すれば蜂の巣にされそうなほど的確な急所狙いを薬師河は掌と膝から下を使って器用に受け止めた。神功は一際大きく後ろに肘を引くと小細工なく真っ直ぐに槍を突き出した。すると薬師河は槍の柄の部分を掌で滑らせて減速させ、足裏を前に突き出すようにして矛先を真っ向から受け止めた。
〝ガギンッッ〟と鈍い金属音が響きわたって神功が眉を顰める。そのまま、ぐぐぐぐぐッと押し込もうとするが脚力と腕力の違いから押し切る事は出来ず。また、靭やかな優男の割には薬師河のウエイトは重く、ちょっとやそっとでは動く事は無かった。神功が薬師河の瞳から貫通した靴底の更に奥を見つめる。衝突で靴底は無惨にも穴が空いてしまったがその奥の足の指の付け根の辺りに硬い鉱石がプロテクターのようにはめられていた。
sakuranko55
PROGRESS【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ②神功VS薬師河です。
ろめと、やっくんやっくんと言ってるのはこの人の事!むかしの名前は〝サチオ〟です。
九鬼とは三角関係?になるんですが、さっちんがやっくんのことサチオって言い出したらややこしくなるやつだなーと思いつつもうどうもできない!!笑
【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ②「7193……いや、左千夫とこうやって手合わせするのはいつぶりかな」
「……………ッ!?……それはッ」
「あ、そういう意味で言ったんじゃないよ。
僕を殺したことなんて、もう忘れてくれていいからね」
「────────ッ!!」
神功の脳裏に記憶が蘇る。
神功は幾度と無く繰り返された実験により記憶が断片的に欠けているが。九鬼との幼少期の出会いを思い出した時に同じく薬師河悠都のことも思い出していた。
更に脳が刺激を受けた事により、当時は“サチオ”と名乗る少年とのでき事が今また鮮明に蘇っていく。神功は“サチオ”、今は薬師河悠都と名乗る男を確かに殺した。自分が実験体であった頃、研究員のお遊び紛いの同士討ちの相手が彼であった。神功は自分の殺し合いの相手が薬師河と最後まで気づく事なく、突き出したナイフが彼の首を切り裂き、彼と気づいたときには既に亡骸であったのだ。
1440「……………ッ!?……それはッ」
「あ、そういう意味で言ったんじゃないよ。
僕を殺したことなんて、もう忘れてくれていいからね」
「────────ッ!!」
神功の脳裏に記憶が蘇る。
神功は幾度と無く繰り返された実験により記憶が断片的に欠けているが。九鬼との幼少期の出会いを思い出した時に同じく薬師河悠都のことも思い出していた。
更に脳が刺激を受けた事により、当時は“サチオ”と名乗る少年とのでき事が今また鮮明に蘇っていく。神功は“サチオ”、今は薬師河悠都と名乗る男を確かに殺した。自分が実験体であった頃、研究員のお遊び紛いの同士討ちの相手が彼であった。神功は自分の殺し合いの相手が薬師河と最後まで気づく事なく、突き出したナイフが彼の首を切り裂き、彼と気づいたときには既に亡骸であったのだ。
sakuranko55
PROGRESS【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ①まずは神功VS薬師と九鬼VSイロハ!
イロハはさっちんとおんなじ顔で神色がちがいまーす!
【過去編】神功・九鬼VS薬師河・イロハ①九鬼と神功はクロコッタの能力である空間の歪から吐き出された。
神功は完全に戦意喪失をしており膝を付いたまま立ち上がる事が出来ず、その前へと敵から神功を隔てるように九鬼は立ちはだかりグローブを嵌め直す。
位置的には旧校舎の屋上近くになる筈だが辺りは四角く切り取られた空間になっているだけで地形が凸凹としているほかは何も無かった。
九鬼と神功の他に二人の人影が佇む。
奥でにこやかな笑みを浮かべて佇んでいる黒髪のショートヘアの青年が薬師河悠都。絶有主高校の副会長である。そしてその少し前には前髪が真ん中で分かれた長身で整った顔立ちの男が立っていた。その容姿を見た瞬間九鬼の表情が歪んだ。
2001神功は完全に戦意喪失をしており膝を付いたまま立ち上がる事が出来ず、その前へと敵から神功を隔てるように九鬼は立ちはだかりグローブを嵌め直す。
位置的には旧校舎の屋上近くになる筈だが辺りは四角く切り取られた空間になっているだけで地形が凸凹としているほかは何も無かった。
九鬼と神功の他に二人の人影が佇む。
奥でにこやかな笑みを浮かべて佇んでいる黒髪のショートヘアの青年が薬師河悠都。絶有主高校の副会長である。そしてその少し前には前髪が真ん中で分かれた長身で整った顔立ちの男が立っていた。その容姿を見た瞬間九鬼の表情が歪んだ。
sakuranko55
PROGRESS【過去編】那由多VSアクラシア⑤そいや、イロハとやっくんは書けなかったなー。またあなたまでですかねー。
【過去編】那由多VSアクラシア⑤-----------------
「ユウト。オマエはナゼそんなニ無駄なことをする……」
「無駄?僕、無駄って思ってしてないけど」
「いや、してイル。オマエの行動は全て無駄だ」
「………相変わらず酷いな、アクラシアは」
絶有主高校の(裏)生徒会室でいつものような会話が繰り広げられる。
薬師河悠都は事あるごとに政府の命令に背き、悪のレッテルを貼られていく。強さが認められている為生かされてはいるがいつ殺されてもおかしくない状況を自分から招いている事をアクラシアは理解できなかった。しかし、薬師河はアクラシアからの問いかけを歯牙にもかけないようすで犬の姿をしているクロコッタを撫でていた。薬師河から答えを求められないと諦めたその時不意に思い出したように薬師河は話を続けた。
995「ユウト。オマエはナゼそんなニ無駄なことをする……」
「無駄?僕、無駄って思ってしてないけど」
「いや、してイル。オマエの行動は全て無駄だ」
「………相変わらず酷いな、アクラシアは」
絶有主高校の(裏)生徒会室でいつものような会話が繰り広げられる。
薬師河悠都は事あるごとに政府の命令に背き、悪のレッテルを貼られていく。強さが認められている為生かされてはいるがいつ殺されてもおかしくない状況を自分から招いている事をアクラシアは理解できなかった。しかし、薬師河はアクラシアからの問いかけを歯牙にもかけないようすで犬の姿をしているクロコッタを撫でていた。薬師河から答えを求められないと諦めたその時不意に思い出したように薬師河は話を続けた。
kuroyouga801
MOURNING幸せハピエンアースのマイモビちゃんが映画後最高にだらだらいちゃいちゃするお話です💕二人のいちゃいちゃが足らなすぎて爆発して書き殴りました。
マイロは「マイケルと一緒にやりたいことリスト」とか持ってそうだなって思って書いてます…笑
ほんと一生一緒いてねマイモビちゃん…😭🫂💚💜 4
haninon12301
MOURNING※ジュン茨※行為の描写はありませんが、スケベの話してます
ジュン☆3スト「色気のいろは」を読んだ勢いで書きました。セリフの文字はいつかちゃんと打ちます。
ひめるから貰ったアドバイスも結局活かせるか微妙だよな…って思いつつ、茨さんはプライベート的にも(ジュンとの恋人生活)仕事的にも上手くいくようこんな手を仕組んでそうだよなというお話。
satuki3nd1
DOODLE【青空】登場人物
・萌〈もえ〉→大樹三つ編み(緑リボン)
・藍〈あい〉→大樹三つ編み
・桜〈さくら〉→桜ヘアの少女
・演奏団4人
・音〈おと〉ミミズク(ギター)(エレキギター)
・響〈ひびき〉草原モヒカン(ドラム)
・紺〈こん〉書庫ロング(笛)
・天音〈あまね〉ホイップ(ベースハープ)
・踊り子
・彩羽〈いろは〉花冠ロング
・夜恵〈やえ〉刈り上げロング三つ編み 1704
トコノマ
DOODLE結局彼女は答えなかった、①ヒイロとナビゲーター/白夜極光
ヒイロは説明不足ぐらいがちょうどいいのかもしれない。多くを語らないし、語れない部分が彼女にはあるんだろうなあ
2022.3.20 ツイッターより
https://twitter.com/1228Tokoma/status/1507747717036244998 5
サクライロ
DOODLEキスの日~~~~~!!!(遅刻)キスの日生まれのキスの申し子です!(ドヤァ)昨日は覚えていてくださった方にお祝いして頂けてとっても嬉しかった…🥰有難うございました💕
2枚目は没案の供養です。途中からコレジャナイ感半端なく…でも一枚目も一度仕上げたところでバランスの悪さが目に付いて、必死に直してたら日付変わっちゃった。まだ変だけどもういいや今年はこれで上げる!!!
過去のキス絵をまとめたかったですが、もう気力が尽きたのでまた来年頑張ります。この時期忙しいよねぇキスの日と主フロの日が近くて。うんドラクエの日も続くね!サクライロは毎度主フロの日に全振りです!
応援絵文字有難うございます😭✨励みになりますー! 2
bach_otamama
DONEロキマネ+プロメテウスとカイム。タイトルのいろは歌は近代で仮名を覚える際にも使われたらしいので。時系列がおかしかったら申し訳ございません。罪人イベをクリアした後だと、マネージャーとロキはまだやり直せる可能性があるんだろうな、と思うのと最近プロメテウスの「感情が音色として聞こえる」特性が刺さります。
いろは歌 字を教えてほしい。真顔で頼むロキへカイムは首をゆるやかに振った。
「私からもお願いします!」
プロメテウスも手を合わせる。しかしカイムは肩をそびやかした。
「他に適任者がいるでしょう。フォラスかマルファス、フォカロルにでも頼みなさい」
「すぐ覚えられた」
「つまり、渡された教材が合わなかったと」
「そうなの。さすがカイムさん!」
感情を聞き取るプロメテウスがいては、何を言っても見抜かれるだろう。カイムは資料の資料を整理していた手を止めた。
「ヴィータの字も読めずに来るとは。今までは……おっと、失敬。私としたことが」
杖をくるりと回す。ロキがソロモンと契約に至った経緯はカイムも簡単に聞いている。商習慣どころかヴィータの字も読めず、契約などおぼつかなかったロキへ彼のマネージャーだったという男性が代わりに契約関連は引き受け、歌の歌詞は試奏代わりに歌って覚えさせたという。金のために嘘をついていたと聞いてはいるが、ロキのあまり相手を疑わない性格や人目を惹く美貌を考えるとむしろマネージャーのような相手にすぐ会えたのは僥倖としか言いようがない。
1627「私からもお願いします!」
プロメテウスも手を合わせる。しかしカイムは肩をそびやかした。
「他に適任者がいるでしょう。フォラスかマルファス、フォカロルにでも頼みなさい」
「すぐ覚えられた」
「つまり、渡された教材が合わなかったと」
「そうなの。さすがカイムさん!」
感情を聞き取るプロメテウスがいては、何を言っても見抜かれるだろう。カイムは資料の資料を整理していた手を止めた。
「ヴィータの字も読めずに来るとは。今までは……おっと、失敬。私としたことが」
杖をくるりと回す。ロキがソロモンと契約に至った経緯はカイムも簡単に聞いている。商習慣どころかヴィータの字も読めず、契約などおぼつかなかったロキへ彼のマネージャーだったという男性が代わりに契約関連は引き受け、歌の歌詞は試奏代わりに歌って覚えさせたという。金のために嘘をついていたと聞いてはいるが、ロキのあまり相手を疑わない性格や人目を惹く美貌を考えるとむしろマネージャーのような相手にすぐ会えたのは僥倖としか言いようがない。
kaitolanma
DOODLE※多少肌が出ているので注意。ぼくてきの大きさは自分好みですが笑仲良くしたいぼくてきと絶対仲良くしたくないろはん。
パリピ◯明のパロ笑色んな電子楽器を発明して七号を世界一のアイドルにして欲しい笑 7
syumi_sufu
DONEむちゃ勢いで書いたあるかもしれない雨宿りの話
いろはとよみ
【ていまほ】一時休戦🙅♀️◆
雨の音を聞きながら、イロハは重い瞼を開けた。空を見上げると、いつの間にか雷雲が立ち込めている。ごろごろと遠くで雷が鳴る音が聞こえてきた。
「あー……」
顔をしかめながら、イロハは自分の腕を見る。包帯が巻かれているものの、血は既に固まっていて傷口は塞がりかけていた。「……いや生きてんのかよ」と呟きながら身体を起こすと、背中に鈍い痛みが走る。木にもたれて寝ていたせいか、負わされた傷のせいかはわからない。
ふと辺りを見渡していると、隣でもぞもぞと何かが動く。視線を落とすと、詠が寝息を立てていることに気づいた。
「……無防備」
そう呟いて頭を掻いた後、その寝顔を覗き込んだ。彼女の頬には、涙の跡がついている。
1541雨の音を聞きながら、イロハは重い瞼を開けた。空を見上げると、いつの間にか雷雲が立ち込めている。ごろごろと遠くで雷が鳴る音が聞こえてきた。
「あー……」
顔をしかめながら、イロハは自分の腕を見る。包帯が巻かれているものの、血は既に固まっていて傷口は塞がりかけていた。「……いや生きてんのかよ」と呟きながら身体を起こすと、背中に鈍い痛みが走る。木にもたれて寝ていたせいか、負わされた傷のせいかはわからない。
ふと辺りを見渡していると、隣でもぞもぞと何かが動く。視線を落とすと、詠が寝息を立てていることに気づいた。
「……無防備」
そう呟いて頭を掻いた後、その寝顔を覗き込んだ。彼女の頬には、涙の跡がついている。