お雑煮
ほちょり
DOODLE一総 ゆる〜いお正月を過ごしてほしい🎍描かなかったけどお雑煮、オ…ミチでは牡蠣とか穴子とか海の幸を入れるんですね〜?!
という学びを得ました
島もそうかな?ご家庭によると思うので
一騎くんちのはどんなお雑煮かな〜と思いを馳せたりしました 4
bare_nyan
DONEワーがト…ロナバスでパロ書かないとじっくり煮込んでお雑煮にするよって言うので書きました ヴくんが11、大バが外見42、中バが外見18、小バが外見8です あとでタイトルと台詞の翻訳ふせに載せておきますねつ縺壹ty からェ繧by「できた!」
我ながら見事な出来だと、満足そうに完成したシロツメクサの花冠を見る。花を集めるのを手伝ってくれたバルナバスには小さなほうの冠を頭に乗せてやる。
「良かった、ぴったりだ。手伝ってくれてありがとうな、バルナバス」
お礼を言うと何事か言ってにっこり笑った。多分うれしい、とかだろうか。越してきてから知り合った彼ら兄弟は外国の出身らしく、まだ幼いバルナバスは共通語を話せない。それでも身ぶりや手ぶりで意思疎通は出来るから仲良くなるのになんの支障もなかった。弟が増えたみたいで嬉しい。
「やあクライヴ。今日もバルナバスと遊んでくれてありがとう」
「ヨセフ!見て、バルナバスといっしょに作ったんだ。ヨセフにあげる!」
2065我ながら見事な出来だと、満足そうに完成したシロツメクサの花冠を見る。花を集めるのを手伝ってくれたバルナバスには小さなほうの冠を頭に乗せてやる。
「良かった、ぴったりだ。手伝ってくれてありがとうな、バルナバス」
お礼を言うと何事か言ってにっこり笑った。多分うれしい、とかだろうか。越してきてから知り合った彼ら兄弟は外国の出身らしく、まだ幼いバルナバスは共通語を話せない。それでも身ぶりや手ぶりで意思疎通は出来るから仲良くなるのになんの支障もなかった。弟が増えたみたいで嬉しい。
「やあクライヴ。今日もバルナバスと遊んでくれてありがとう」
「ヨセフ!見て、バルナバスといっしょに作ったんだ。ヨセフにあげる!」
砂漠うみ
DONEお雑煮にお餅何個入れるか訊かれるのがお正月の醍醐味。事後を匂わせる描写がありますお餅いくつにする? ふあぁ、と眠たげに目を擦りながら、猿川慧はダイニングに現れた。気の抜けた表情やもったりとした寝起きの雰囲気に反して、髪はきちんとセットされている。そのギャップがなんだかおかしくて、依央利はふっとこっそり笑った。
「おそよう、猿ちゃん」
正確には一度顔を合わせているのだが、お雑煮を温めなおしながらわざと依央利はそう言った。慧はうん、とぼんやり返す。
「お餅いくつにする?」
「ひとつ」
「えー? 少なすぎない?」
「うるっせぇ。食欲ねーよ、寝起きで……」
またひとつ、大きなあくび。
「昨日はずいぶん遅くまで起きてたもんね」
歌うように含みを持たせてそう言うと、慧はずかずかと歩いてきて依央利の尻を蹴った。
「痛ぁ!」
989「おそよう、猿ちゃん」
正確には一度顔を合わせているのだが、お雑煮を温めなおしながらわざと依央利はそう言った。慧はうん、とぼんやり返す。
「お餅いくつにする?」
「ひとつ」
「えー? 少なすぎない?」
「うるっせぇ。食欲ねーよ、寝起きで……」
またひとつ、大きなあくび。
「昨日はずいぶん遅くまで起きてたもんね」
歌うように含みを持たせてそう言うと、慧はずかずかと歩いてきて依央利の尻を蹴った。
「痛ぁ!」
Oku12_hrak
DONE年末年始チャレンジ/お雑煮天ヤム。超時間軸イメージ。古典的プロポーズのようななにか。あの世界、お雑煮が存在するか分かんないけど、てんぷらとかカップラーメンとかあるしいけるいけるという気持ちで書いた。 6
ゆきこ
DOODLE支援課で、初日の出を見に行く話。多分位置関係から港湾区から見えるだろうと考えて書いてますが、違ったらどうしよう(汗)支援課が発足してから初めて、平穏に迎えられた1208年のお正月。果たしてあの世界に初日の出を拝むという風習があるのかは謎ですが(さすがにおせちやお雑煮はないだろうと省いた)あるという事にしておいてください。
それでは今年もよろしくお願いいたします!
みんなで一緒に日の出が見たい。
そうキーアが言い出したのは大晦日、あと数時間経てば年が明けるという時間だった。
「突然どうしたんだ?キーア」
キョトリとした顔でそう尋ねるロイドに、なんとなく、とキーアは返す。
そういえば、彼女が来てから、というより支援課が発足してから、みんなでゆっくり正月を祝った事などなかったかと思ったロイドは、ならみんなで明日の朝、見に行こうか、と言い置くと、ランディと共に深夜の巡回に出ていく。年末年始、特に今夜はトラブルも増えるだろうと、広域防犯課から手伝いの要請があったためだ。
後に残った面々は行ってらっしゃい、気をつけてね、と見送ると、日の出を見るためには早く寝ないとね、とキーアを寝かしつけにかかり、彼女も素直にそれを聞き入れる。
1318そうキーアが言い出したのは大晦日、あと数時間経てば年が明けるという時間だった。
「突然どうしたんだ?キーア」
キョトリとした顔でそう尋ねるロイドに、なんとなく、とキーアは返す。
そういえば、彼女が来てから、というより支援課が発足してから、みんなでゆっくり正月を祝った事などなかったかと思ったロイドは、ならみんなで明日の朝、見に行こうか、と言い置くと、ランディと共に深夜の巡回に出ていく。年末年始、特に今夜はトラブルも増えるだろうと、広域防犯課から手伝いの要請があったためだ。
後に残った面々は行ってらっしゃい、気をつけてね、と見送ると、日の出を見るためには早く寝ないとね、とキーアを寝かしつけにかかり、彼女も素直にそれを聞き入れる。
風守雷矛
DONE小腹が空いた時の超簡単お雑煮!(福岡、佐賀風…?)続きはコチラ
https://twitter.com/No26_RaimK/status/1361232762292686850?s=20
21/2/15 2
kazehuta
DOODLEだざ萩の謎お雑煮漫画二人ともお雑煮は角餅地域ですかね。
昔、弟が月見団子をのどに詰まらせてガチめにヤバくなったとき、叔母さんが機転を利かせて掃除機で吸い出すことができました。そんな感じです。
九条 六華
DONE君のお雑煮が食べたいミスラジ先行公開 / 赤安小説「君のお雑煮が食べたい」
下半身はこたつの中に潜り込ませ、上半身ははんてんを着て、テーブルの上のみかんを剥きながらテレビを見ていたすっかり日本の冬に溶け込んだ男が、僕を見上げながらそう口にする。似たようなセリフを聞いた覚えがあるなと思いながら、僕はその男の隣に座った。
「お雑煮ですか」
「ああ、正月ぐらいに」
剥いていたみかんをひとつ、僕の口に放り込む。しっかりと熟れたそれはとても甘くていい食べ頃だ。机の上のカゴから僕もひとつ拝借すれば、ティッシュの箱が近くに寄せられる。
正月。そうだクリスマスは終わって、今年も残り数日だ。約半年前、赤井は「君の味噌汁の味が忘れられない」なんていうくだらない理由を建前にしてこの家に転がり込んできた。そして紆余曲折……と言っていいのかはわからないが色々あり、僕たちは同居から同棲に、友達から恋人になった。そんな二人で初めて過ごすお正月だ。クリスマスもそうだったが、赤井はこちらも楽しみらしい。
「お雑煮か……何を入れて欲しいです?」
「ん? 何か違うのか?」
「地域によって味付けや具材も違うんですよ。東の方はすまし仕立てですが、西の方は味噌ですし、 5464