かぶ
チャー‼️
DOODLE【🦑🐙】便乗媚薬ロッカ~~~ムツウリチャンを添えて(言うほどスケベでもないけど布ごしかぶと合わせっぽいので下品です、注意)ムツクン多分デカいからウリチャンのぽて腹にブチ当たりそう……なので、少しお尻を持ち上げてあげましょう。そ~~~れッッッ(ヤケクソ)
shimoi_uta
DOODLEラクガキ時の妄想の副産物。何でも許せる人向け
またもや描きたいところしか描いていない、ライオス魔王IF🧀とそれを退治するカブ🍅のラフ。
誰かしらが既に描いてそうなネタ。
魔王IFは、カブの友達になりたかった説得成功?してなさそうだけど、成功して、ライ🧀に食事に行こう言われたあとからの、魔王IF的な…
そしてこのあと、転生現パロがはじまる。誰か描いてください笑 4
まめさん
DOODLE🥞🍽️のタイトルが出てこなくて逃避中です。タイトルつけは超苦手だし嫌いです(泣)過去に考えたタイトルと、それを考えた経緯なんかを整理してみたらいいのが浮かぶかもしれないという全くどうでもいい寄り道の産物。皆様にも書き出してほしいです…人様がどうやって(どう考えて)つけてるのか知りたいです…!!センスがほしい〜〜(泣) 9206せな
PROGRESSずっとわたわたしててようやく落ち着いた。これからまんがの続き描くけどちょっとひとやすみ…何年かぶりに印刷物が届いてちょっと感動ーただ出来が悪くて汗だくです。なにって文字がデカすぎて閉口しちゃった。ネット用に作ったのって凄い字がでかいんだなって。B5ならいいけどA5にしたからもう大変なことに…はぁ あと漫画力がない。今描いてるのなんかはほぼ字で最悪。誰か読んでくれるだろうか…愚痴でした。よしやろ
hc1l_627
DONEある日のライカブ③お守り※サイレント修正する可能性大、タイトルから変更するかもしれません
ライカブ風味の雰囲気漫画
本編後、仲良くなってきたライカブ。無自覚なのか自覚ありなのか、恋愛的矢印は向いているのかどうなのか…
②寝酒→https://poipiku.com/9527039/10331892.html 7
@maa
DOODLEムックかブックレットなのかその他なのか覚えていないのですが…「ルノレーシュがシュナイゼノレにギ了スをかける時、楽しかったと思いますよ」という解説を以前目(耳)にした(ような)記憶があるのですがご存じの方いらっしゃいますか…?後ろから近づくとき「しめしめ」と思っていたらしい事とか…全然記憶違いかもしれない可能性もあるのですが、一時でもあの時期のル君が「楽しい」と思えていたなら(ポイピク絵日記化してるあかり
DONE※カブミスミスの元想い人がメリニへ公演にくる話
彼女の顔貌 ごく小さな劇団だった。
出し物は退屈で、さして好みではなかった。
兄が帰り道に主演の娘がカワイイと何気なく言ったから。それだけで彼女は私にとって奪取したいものになった。
恋の熱量ではなかった。嫉妬の炎だった。
私は彼女個人に興味などなく、彼女個人を知ろうと思ったことはなかった。私はそういう人間だった。
「演劇の公演が来るそうです」
「うん」
「一緒に行ってみませんか。王付き権限でチケットが手に入りそうなんです」
「次代宰相候補殿は抜け目ないな」
「ヤアドがいる限り俺にお鉢は回ってきませんよ。そのうえ彼は明日にも消えるかも……などと言っていながら全く消える気配などないのですから」
「あの宰相はあと千年生きそうだ」
2986出し物は退屈で、さして好みではなかった。
兄が帰り道に主演の娘がカワイイと何気なく言ったから。それだけで彼女は私にとって奪取したいものになった。
恋の熱量ではなかった。嫉妬の炎だった。
私は彼女個人に興味などなく、彼女個人を知ろうと思ったことはなかった。私はそういう人間だった。
「演劇の公演が来るそうです」
「うん」
「一緒に行ってみませんか。王付き権限でチケットが手に入りそうなんです」
「次代宰相候補殿は抜け目ないな」
「ヤアドがいる限り俺にお鉢は回ってきませんよ。そのうえ彼は明日にも消えるかも……などと言っていながら全く消える気配などないのですから」
「あの宰相はあと千年生きそうだ」
松尾 水吉
DONE【カバー】Copycat【重音テッドSV】https://www.nicovideo.jp/watch/sm44167229
https://youtu.be/LsTYOhrhYDc?si=m0gYrcJKxGUWe_IE
動画で使う部分しか描いてないので足とか髪の毛先とかぶった切ってるんですよねこれ 6
ビールハム
PROGRESS年内に本にすることが叶わなそうなので、プロットを公開します。いつかブラッシュアップして本にできたらいいな
鬼水/全年齢/水が死にます
鬼が自分の想いに気づく話
登場妖怪:センポクカンポク
大きなヒキガエルのような体と、人間のような顔を持つ。家に死人が出ると、死んだ者の掛けむしろのもとに現れる。死者の霊魂の番をし、墓場まで道案内をする役目を持つ者と考えられている。
鬼水 輝きの名前季節は春
ゲロゲロ、というセンポクカンポクの声から始まる
「ただいま、水木さん」「よぉ水木」
「鬼太郎!ゲゲ郎!今日も来てくれたのか、嬉しいよ。 お帰り」ぎゅっと抱きしめる
「砂かけばばあから美味しいニシンの佃煮をもらったんです、一緒に食べましょう」
「それはいいな!ニシン蕎麦にするか。さ、あがりなさい」
・料理をしてる光景
・食べる光景
・将棋をして遊ぶ光景
ずっと水木の笑顔を眩しそうに見る鬼太郎
ゲロゲロ
カァー カァー
「そろそろ日が暮れますね」
「…帰るのか。」
「えぇ…でもまた来ます。ここで待っててくださいね」
「ああ、待ってる。またな」
鬼太郎が帰る際に後ろ手に戸を閉めると蜃気楼のように想い出の光景が消え去り、
家がボロ小屋になる
3108ゲロゲロ、というセンポクカンポクの声から始まる
「ただいま、水木さん」「よぉ水木」
「鬼太郎!ゲゲ郎!今日も来てくれたのか、嬉しいよ。 お帰り」ぎゅっと抱きしめる
「砂かけばばあから美味しいニシンの佃煮をもらったんです、一緒に食べましょう」
「それはいいな!ニシン蕎麦にするか。さ、あがりなさい」
・料理をしてる光景
・食べる光景
・将棋をして遊ぶ光景
ずっと水木の笑顔を眩しそうに見る鬼太郎
ゲロゲロ
カァー カァー
「そろそろ日が暮れますね」
「…帰るのか。」
「えぇ…でもまた来ます。ここで待っててくださいね」
「ああ、待ってる。またな」
鬼太郎が帰る際に後ろ手に戸を閉めると蜃気楼のように想い出の光景が消え去り、
家がボロ小屋になる
shiki_trpgokojo
PASTCoC6「悪夢の続きは魔女集会にて」HO4西の国の魔女で参加させていただきましたカメーナエちゃんです!
魔女っていったらおおきな三角帽子だよねってことでめっちゃ大きい帽子かぶせましたw
いや~三つ編みが難しかった… 2
oniju0626
DOODLEシュローがカーカブルードで奴隷商人に捕まるシチュに夢を見ていて、捕まってもう一人で生きていけなくなって欲しい。「親父、コレは幾らだ?」
「コレは確か、群島人ですね。労働や護衛用に仕入れたのですが、暴れるので手脚を捥いで、目を潰して歯も抜いて、加虐用にしたものです。中古品ですし、お安くしますよ」
「愉しめそうだ。なかなかいい肌をしている」
って会話するモブになりたい。
パスは、kawaisou
𝕄𝕒𝕪𝕦𝕥𝔸
MOURNING自サイト拍手ボタンのお礼イラストボタンを押すとランダム表示されるイラスト用に描いたのですがスマホだとサイズ感がイマイチだったのでボツに。普通のイラストとして供養します。
3匹のそれぞれの趣味が公開されましたね。それを描いています。カブくんの趣味が編み物なの、ほんといいですよね☺️
まるこ
DOODLEEMAもRBAも女の子が力強くて、好きよりの大好きですね。女子力高いのは男の子の方ってどういう事だい?10/2 微修正
それぞれのキャラの対比が素晴らしいですよね🌟
対決内容は叩いてかぶってジャンケンポンです。 4
松本 あきら
DOODLE後書きとちょっと補足のようなものです。あと背景用に作ったけど、ものの見事に文字がかぶって全然見えなかった昆虫図鑑の表紙の博士も良かったら見てやって下さい…
小さい頃の本を、もう読まないけど本棚にはずっと置いておきたい行くんっていう妄想。
表紙に虫がいないのは私が虫嫌いだからです😟
今表紙とタイトル全然思いついてないので、まとめるの少し先になると思います…!
すみません! 2
natsuo
SPOILER10/27 新刊サンプルA5 48p 500円 原作終了後のライオス視点の話。
※カブライスぺをいただいていますが、挿入シーンは一切ないド健全本なので、どうとでも見えると思います。
ライオスとカブル―の二人が好きな方向け。 25
あかり
DONE※カブミス片思いしていたかぶが告白するカブミスです
さいしょのおはなし「おいしいですか」
「よくわからない」
ミスルンと食事をとるのは8回目だ。
カブルーが政治の世界へ進むことになり、ミスルンがメリニに滞在することを決めてから8回目。
律儀に回数を数えている自分は少し女々しいかもしれない、とカブルーは思う。
食事に誘えば承諾してくれるし、嫌な顔はされない。嫌だと拒絶する欲がないからかもしれないし、なんとも思っていないからかもしれない。
「どうですか。仕事の方は。外交官は早々に切り上げたと聞きましたが」
「パッタドルに任せた。私はダンジョンやモンスターについて調査を行っている。いつまた悪魔があらわれるかわからない。その時はいちはやく見つけ滅ぼす方法を探す」
彼は自分の仕事について、聞かれれば素直に答え、ときおり悪魔を思い返すような表情をした。
3355「よくわからない」
ミスルンと食事をとるのは8回目だ。
カブルーが政治の世界へ進むことになり、ミスルンがメリニに滞在することを決めてから8回目。
律儀に回数を数えている自分は少し女々しいかもしれない、とカブルーは思う。
食事に誘えば承諾してくれるし、嫌な顔はされない。嫌だと拒絶する欲がないからかもしれないし、なんとも思っていないからかもしれない。
「どうですか。仕事の方は。外交官は早々に切り上げたと聞きましたが」
「パッタドルに任せた。私はダンジョンやモンスターについて調査を行っている。いつまた悪魔があらわれるかわからない。その時はいちはやく見つけ滅ぼす方法を探す」
彼は自分の仕事について、聞かれれば素直に答え、ときおり悪魔を思い返すような表情をした。
Pmぴーえむ
DOODLE【研究員時代のフリードと幼少期のアメジオ】価値のない研究と無意味な議論に疲れ果て、薄暗い資料室で項垂れるフリード。
「オレ、なんで研究者になったんだっけ…」
重たいドアが開き、廊下の逆光に幼い少年の姿が浮かぶ。
(この子はクレイブ社長の…)
---
アメジオ少年との過去のやり取りが、フリードの決断に繋がっていたら…という強めの幻覚
あかり
DONE※カブミス+ライシルライシルの結婚式にカブミスがいる話
カブミスメインです
花嫁の祝福 城の中も外も、喧騒で溢れている。
嫌なものではない。すべての人が祝福する日であり、誰もが喜びの笑みを浮かべている。
今日は、ライオスとマルシルの結婚式の日なのだ。
王が妃を迎える日、二人の愛を国民たちの前で約束する日。
国民たちは喜び騒いで国の安寧を願い宴をする。
ミスルンやパッタドル、他にも中央から数人が来賓として招かれている。
カブルーは数か月前から結婚式の準備に奔走していて、まともに会えていない。
屋敷へは戻らず、城で過ごすことが多いようだ。
結婚式当日も忙しいだろうから話せる機会はないだろう。恋人は国の中枢にいて、国家のために仕事をしている。そういう男だ。
ミスルンにとって正装をするのはひさしぶりだった。
4250嫌なものではない。すべての人が祝福する日であり、誰もが喜びの笑みを浮かべている。
今日は、ライオスとマルシルの結婚式の日なのだ。
王が妃を迎える日、二人の愛を国民たちの前で約束する日。
国民たちは喜び騒いで国の安寧を願い宴をする。
ミスルンやパッタドル、他にも中央から数人が来賓として招かれている。
カブルーは数か月前から結婚式の準備に奔走していて、まともに会えていない。
屋敷へは戻らず、城で過ごすことが多いようだ。
結婚式当日も忙しいだろうから話せる機会はないだろう。恋人は国の中枢にいて、国家のために仕事をしている。そういう男だ。
ミスルンにとって正装をするのはひさしぶりだった。
あかり
DONE※カブミス+ライシル要素あり髪を結ってあげるはなしです
長命種真剣マジ恋バナの会〜髪結び編〜「土産だ」
「えっっっっっ」
マルシルは大きな声が出た口を手でふさぐと、目の前のミスルンと一輪挿しの花、それに贈り物用にキレイに包まれたなにかを交互に見た。
「わ、私にはライオスがいるのでっ……! お気持ちには……ッ! ていうかカブルーはどうなっちゃうんですか?!」
「勘違いだ。お前に恋愛感情などない。皆無だ。髪を結うのならリボンと花の一つも飾ったほうがいいだろうと」
「み、ミスルンさんが選んでくれたんですか?」
「いや、部下が手配した。私はどれがいいかわからないから。いくつか用意させた。好きなものを使うといい」
「ですよね! あーびっくりした!」
「ひとり騒ぎをしてひとりで収束しただけだろう」
「いやあ、ほんと……ごめんなさい……あ、開けてもいいですか?」
3424「えっっっっっ」
マルシルは大きな声が出た口を手でふさぐと、目の前のミスルンと一輪挿しの花、それに贈り物用にキレイに包まれたなにかを交互に見た。
「わ、私にはライオスがいるのでっ……! お気持ちには……ッ! ていうかカブルーはどうなっちゃうんですか?!」
「勘違いだ。お前に恋愛感情などない。皆無だ。髪を結うのならリボンと花の一つも飾ったほうがいいだろうと」
「み、ミスルンさんが選んでくれたんですか?」
「いや、部下が手配した。私はどれがいいかわからないから。いくつか用意させた。好きなものを使うといい」
「ですよね! あーびっくりした!」
「ひとり騒ぎをしてひとりで収束しただけだろう」
「いやあ、ほんと……ごめんなさい……あ、開けてもいいですか?」
あかり
DONE※カブミスモブ視点のカブミス
デートするはなし
誰かの恋 行きつけの喫茶がある。
落ち着いた雰囲気で、南方由来のコーヒーという苦みの強い飲み物や様々にブレンドされた紅茶、軽食やデザートなんかを置いている。
メリニは広いがコーヒーを置いている喫茶はここだけだ。遠方からの輸入になるため少し値段は張るが飲むと少しばかりツウになったようで好んで飲んだ。
ぼくは物書きをしている。とはいえそこまで有名なわけではない。
この喫茶はメインストリートから少し離れた場所にあるから、ものを書くにはちょうどよいのだ。
かしましく騒ぐ婦人もいないし、店のマスターは寡黙だ。いいのか悪いのか、客の出入りもそこまで多くはない。
時折ぼくと同じように喧騒を逃れてやってくるのであろう常連が何人かベルを鳴らす以外、あとはコーヒーや紅茶を淹れるこぽぽ……という音が聞こえてくるばかりだ。
3353落ち着いた雰囲気で、南方由来のコーヒーという苦みの強い飲み物や様々にブレンドされた紅茶、軽食やデザートなんかを置いている。
メリニは広いがコーヒーを置いている喫茶はここだけだ。遠方からの輸入になるため少し値段は張るが飲むと少しばかりツウになったようで好んで飲んだ。
ぼくは物書きをしている。とはいえそこまで有名なわけではない。
この喫茶はメインストリートから少し離れた場所にあるから、ものを書くにはちょうどよいのだ。
かしましく騒ぐ婦人もいないし、店のマスターは寡黙だ。いいのか悪いのか、客の出入りもそこまで多くはない。
時折ぼくと同じように喧騒を逃れてやってくるのであろう常連が何人かベルを鳴らす以外、あとはコーヒーや紅茶を淹れるこぽぽ……という音が聞こえてくるばかりだ。
ぼけつ
DOODLEクソデカいサンドイッチを手に持ってしばらく攻めあぐねたあと思い切ってかぶりつくエルマさんかいたhttps://x.com/boketsuhoru/status/1837830571990700349?s=46&t=u7g7hkAqPpZdG8cbL8FAMw
あかり
DONE※カブミス隊長にリアルASMRするはなし
自律感覚絶頂反応 最近、耳かきにハマっている。
とはいえ自分のものではなく、恋人の耳を掃除することが好きなのだ。
エルフは長く尖った耳をしていることが美しさの基準とされている。それゆえ、エルフたちは耳の手入れを欠かさない。長命種は短命種より新陳代謝のスピードが格段に遅く、自浄作用も強い。
それでも耳は毎日丁寧に洗い磨きあげるのがエルフという存在だ。
カブルーの恋人であるところのミスルンは、悪魔に長い耳と欲を食われてから耳の手入れなど自分では全くしない。そもそも耳掃除などしなくてもミスルンの耳は大概がキレイなのだ。
カブルーはトールマンなので、それなりに耳の中を手入れしないと汚れがたまる。鼻の穴も同様に。
それでもダンジョンに潜っていた頃よりは格段に汚れは少なくなった。城は清潔だし、入浴の習慣が以前より増えたお陰だろう。
2936とはいえ自分のものではなく、恋人の耳を掃除することが好きなのだ。
エルフは長く尖った耳をしていることが美しさの基準とされている。それゆえ、エルフたちは耳の手入れを欠かさない。長命種は短命種より新陳代謝のスピードが格段に遅く、自浄作用も強い。
それでも耳は毎日丁寧に洗い磨きあげるのがエルフという存在だ。
カブルーの恋人であるところのミスルンは、悪魔に長い耳と欲を食われてから耳の手入れなど自分では全くしない。そもそも耳掃除などしなくてもミスルンの耳は大概がキレイなのだ。
カブルーはトールマンなので、それなりに耳の中を手入れしないと汚れがたまる。鼻の穴も同様に。
それでもダンジョンに潜っていた頃よりは格段に汚れは少なくなった。城は清潔だし、入浴の習慣が以前より増えたお陰だろう。
あかり
DONE※カブミス※現パロ。同棲を始めた二人が四苦八苦しながら料理したりする話です
怠惰な同居人たち 片付けをする人間がいないまま生活をすると部屋が荒れる。
そんなことをカブルーは同居して7日ほどで気付いた。洗濯済みの衣服や下着がない。シーツが汚れている。バスタオルがない。
問題はそれだけではなかった。
床には大小のホコリやゴミが滞留していた。
トラッシュボックスは中身を凝縮して限界まで入れられているが、限界を超えてティッシュが周囲に散らばっている。当然冷蔵庫の中身は空っぽ。炭酸水とミネラルウォーターしか入っていない。
買い置きのカロリー補給バーもない。
何もかもがこの部屋には足りないか、または溢れすぎていた。
「……どうしようかな」
同居人と分担して片付ける、というのは困難に思えた。ミスルンの生活能力には全く期待できない。自分以上に自活ができない男だ。
3591そんなことをカブルーは同居して7日ほどで気付いた。洗濯済みの衣服や下着がない。シーツが汚れている。バスタオルがない。
問題はそれだけではなかった。
床には大小のホコリやゴミが滞留していた。
トラッシュボックスは中身を凝縮して限界まで入れられているが、限界を超えてティッシュが周囲に散らばっている。当然冷蔵庫の中身は空っぽ。炭酸水とミネラルウォーターしか入っていない。
買い置きのカロリー補給バーもない。
何もかもがこの部屋には足りないか、または溢れすぎていた。
「……どうしようかな」
同居人と分担して片付ける、というのは困難に思えた。ミスルンの生活能力には全く期待できない。自分以上に自活ができない男だ。