さんぽ
@きのみ
DOODLE息抜きの焼きおにぎり。🔥さんポメ化するのに相当なイベントがないと無理そうだな…と思いながら描いていた。夢はなんぼでもあっていい。
🍙は自分の都合よくポメ化できる狡さあざとさがあるといいよね。後々知った🔥さんに嗜められてほしいので。概ねかわいいから許される。
し、許されると知っててする🍙。
冬になればもっと落ち着いて落書きもできるはず…がんばろ。
TreeFrog
DOODLE松犬Webオンリー「おさんぽびより4」展示作品です。チワワのお話です。
チワワ×桃瀬百々史チワワがお散歩をしています。
今日もお気に入りの帽子を被って、噴水のキレイな公園へ行きます。
今日みたいにお天気のいい日は、噴水の辺りで虹が見られるかもしれません。
ワクワクしながら公園に着くと
「わ!帽子被ってる!東京の犬はオシャレだなぁ」
チワワを見て驚いた人がいます。
あれ?その人も黒いカッコイイ帽子被ってる。
しかも首と手首にアクセサリーまで…オシャレなのは君じゃん!
ニコッと笑いながらその人は近づいてきました。
「こんにちは、わんちゃん」
ふんふん、一応匂いで確かめないと……うん、特に悪いことは考えてないみたい。
「わん♪」
愛想良く返事をしておいた。
「うわぁ可愛いなぁ♡ 君、1匹で散歩なの?」
ボクみたいに可愛い子は大丈夫なんだよー、なんてね。
696今日もお気に入りの帽子を被って、噴水のキレイな公園へ行きます。
今日みたいにお天気のいい日は、噴水の辺りで虹が見られるかもしれません。
ワクワクしながら公園に着くと
「わ!帽子被ってる!東京の犬はオシャレだなぁ」
チワワを見て驚いた人がいます。
あれ?その人も黒いカッコイイ帽子被ってる。
しかも首と手首にアクセサリーまで…オシャレなのは君じゃん!
ニコッと笑いながらその人は近づいてきました。
「こんにちは、わんちゃん」
ふんふん、一応匂いで確かめないと……うん、特に悪いことは考えてないみたい。
「わん♪」
愛想良く返事をしておいた。
「うわぁ可愛いなぁ♡ 君、1匹で散歩なの?」
ボクみたいに可愛い子は大丈夫なんだよー、なんてね。
TreeFrog
DOODLE松犬Webオンリー「おさんぽびより4」展示作品です。ポメラニアンのお話です。
ポメラニアン×十四松ポメラニアンは運動が大好き!
でもおうちではあまりドタバタすると怒られてしまいます。
なので、思いっきり走れる河原へ行くことにしました。
「わっせ、わっせ、わっせ」
おや?いつもの河原に先客です。
口を大きく開けたままの、黄色いユニフォームのお兄さんが走っています。
目の焦点があってない気がしますが、見なかったことにしましょう。
誰だ、あの人??
………
なんか楽しそう!!
わっせ、わっせ。
ポメラニアンも一緒に走ることにしました。
「あ?負けないよー!」
スピードを上げる黄色の人、ポメラニアンも負けていません。
1人と1匹はどんどんスピードを上げます。
ばびゅん!!
「うわっ突風!?」
普通に犬の散歩をしていた人もビックリです。
710でもおうちではあまりドタバタすると怒られてしまいます。
なので、思いっきり走れる河原へ行くことにしました。
「わっせ、わっせ、わっせ」
おや?いつもの河原に先客です。
口を大きく開けたままの、黄色いユニフォームのお兄さんが走っています。
目の焦点があってない気がしますが、見なかったことにしましょう。
誰だ、あの人??
………
なんか楽しそう!!
わっせ、わっせ。
ポメラニアンも一緒に走ることにしました。
「あ?負けないよー!」
スピードを上げる黄色の人、ポメラニアンも負けていません。
1人と1匹はどんどんスピードを上げます。
ばびゅん!!
「うわっ突風!?」
普通に犬の散歩をしていた人もビックリです。
TreeFrog
DOODLE松犬Webオンリー「おさんぽびより4」展示作品です。ボストンのお話です。
ボストン×セクシーニャンコボストンが街を歩いています。
実は、ボストンは犬なのに猫が好き。
路地裏の猫ちゃんと仲良くなりたい、そう思って探すのですが、猫たちはなぜかボストンを見ると逃げてしまうのです。
今日も猫たちに逃げられ、しょんぼりするボストン。
と、ある路地に差し掛かると、紫のふわふわしたものを発見!
猫ちゃん?と近寄ると……
それは、紫のネコ耳としっぽを付けた人間でした。
しかも人間の水着のような服を着ています。
あまりの変さ加減に、立ち止まってしまったボストン。
「……ん?えーと…君、だぁれ?」
紫の人が話してきます。
「うー……わん!」
思わず吠えると、
「えっ君犬なの?ぽくないわー」
なんとも失礼な発言です。
「ごめんごめん。でも君、まん丸で可愛いね」
769実は、ボストンは犬なのに猫が好き。
路地裏の猫ちゃんと仲良くなりたい、そう思って探すのですが、猫たちはなぜかボストンを見ると逃げてしまうのです。
今日も猫たちに逃げられ、しょんぼりするボストン。
と、ある路地に差し掛かると、紫のふわふわしたものを発見!
猫ちゃん?と近寄ると……
それは、紫のネコ耳としっぽを付けた人間でした。
しかも人間の水着のような服を着ています。
あまりの変さ加減に、立ち止まってしまったボストン。
「……ん?えーと…君、だぁれ?」
紫の人が話してきます。
「うー……わん!」
思わず吠えると、
「えっ君犬なの?ぽくないわー」
なんとも失礼な発言です。
「ごめんごめん。でも君、まん丸で可愛いね」
TreeFrog
DOODLE松犬Webオンリー「おさんぽびより4」展示作品です。ハスキーのお話です。
ハスキー×サマー仮面ハスキーは夏が好き。
あついけど、スイカもかき氷もあるし、
なにより太陽がまぶしくてすてき!
「ワオワオワーオ!いいこと言うじゃないかぁ!!」
変な仮面の男が突然あらわれた!
よく見るとビキニパンツに破れたマント、大変だ!!へんたいだ!!
ハスキーはビックリしてほえました。
「わん!!わんわん!!」
「おっと、夏が好きなグッボーイ。そんな君には2万サマーをあげよう!」
さまー?さまーって何?
そう思うとへんたいな男がこう言ったのです。
「サマーとは…夏のことさァ!!」
夏!!
ハスキーの大好きな夏!
うれしくて、ついしっぽを振っちゃう!
「いい子だ。そんないい子には夏を楽しめるプレゼントだ!」
突然変な男が光りだしました!
「サマーーーーーーフラーーーーーーーーッシュ!!!!」
616あついけど、スイカもかき氷もあるし、
なにより太陽がまぶしくてすてき!
「ワオワオワーオ!いいこと言うじゃないかぁ!!」
変な仮面の男が突然あらわれた!
よく見るとビキニパンツに破れたマント、大変だ!!へんたいだ!!
ハスキーはビックリしてほえました。
「わん!!わんわん!!」
「おっと、夏が好きなグッボーイ。そんな君には2万サマーをあげよう!」
さまー?さまーって何?
そう思うとへんたいな男がこう言ったのです。
「サマーとは…夏のことさァ!!」
夏!!
ハスキーの大好きな夏!
うれしくて、ついしっぽを振っちゃう!
「いい子だ。そんないい子には夏を楽しめるプレゼントだ!」
突然変な男が光りだしました!
「サマーーーーーーフラーーーーーーーーッシュ!!!!」
TreeFrog
DOODLE松犬Webオンリー「おさんぽびより4」展示作品、しばいぬのお話です。しばいぬ×なごみ探偵「わっふん!」
しばいぬが何やら鼻息荒く歩いています。
どうやら、お昼にテレビで見た探偵もののドラマに触発されたようです。
謎はないかな?困ってる人いないかな?
俺が解決しちゃうぜー!なんてな。
そんなことを考えて歩いていたら……
……あれ?
「うーん、困ったなぁ」
キョロキョロしてる人がいます。
チェックの帽子とマントみたいな服着てて、この辺じゃ見たことない人です。
「わうっ」
とりあえず声をかけてみよう。
「うわっビックリした!」
「きゃんっ」
その人の大声にこっちがビックリだよ!!
「あ、犬? 犬……なの??」
失礼な、どこからどう見ても犬だろーが。
訝しげな表情のしばいぬを見てその人は言いました。
「あ、犬ならさ、もしかしてお屋敷の匂いとか嗅ぎつけてくれたりしない?なーんてね」
696しばいぬが何やら鼻息荒く歩いています。
どうやら、お昼にテレビで見た探偵もののドラマに触発されたようです。
謎はないかな?困ってる人いないかな?
俺が解決しちゃうぜー!なんてな。
そんなことを考えて歩いていたら……
……あれ?
「うーん、困ったなぁ」
キョロキョロしてる人がいます。
チェックの帽子とマントみたいな服着てて、この辺じゃ見たことない人です。
「わうっ」
とりあえず声をかけてみよう。
「うわっビックリした!」
「きゃんっ」
その人の大声にこっちがビックリだよ!!
「あ、犬? 犬……なの??」
失礼な、どこからどう見ても犬だろーが。
訝しげな表情のしばいぬを見てその人は言いました。
「あ、犬ならさ、もしかしてお屋敷の匂いとか嗅ぎつけてくれたりしない?なーんてね」
TreeFrog
DOODLE松犬Webオンリー「おさんぽびより4」展示作品です。レトリバーのお話です。
レトリバー×ビューティージーニアス最近食べ物が美味しすぎて、つい食べすぎちゃうレトリバーです。
このままではいけない、デブリバーはダメ!
そう思い、少し遠くまで散歩することにしました。
ずんずん、ずんずん。
進んでいくうちに、レトリバーはなんだかキレイなお庭に迷い込んでしまいました。
あれ?ここどこ??
キョロキョロ見渡すと……
なんだか優雅なテーブルセットに、これまた優雅に座るイケメンな男性がいるじゃないですか。
うわ、かっこいい人がいる!緑の髪がサラサラ風になびいて…!
見とれていると、その人はレトリバーに気づきました。
「こんにちは、ワンちゃん」
笑顔が…眩しい……!!
その優しい声に惹かれて寄ってしまう……!
「丸いフォルムが可愛いですね」
その人はレトリバーをそっと抱き上げ、優しく撫で始めました。
798このままではいけない、デブリバーはダメ!
そう思い、少し遠くまで散歩することにしました。
ずんずん、ずんずん。
進んでいくうちに、レトリバーはなんだかキレイなお庭に迷い込んでしまいました。
あれ?ここどこ??
キョロキョロ見渡すと……
なんだか優雅なテーブルセットに、これまた優雅に座るイケメンな男性がいるじゃないですか。
うわ、かっこいい人がいる!緑の髪がサラサラ風になびいて…!
見とれていると、その人はレトリバーに気づきました。
「こんにちは、ワンちゃん」
笑顔が…眩しい……!!
その優しい声に惹かれて寄ってしまう……!
「丸いフォルムが可愛いですね」
その人はレトリバーをそっと抱き上げ、優しく撫で始めました。
sume27_27
DONEサンジェパ/sampardルカとジェパードが兄弟みたいに仲良くしてたら微笑ましいな&そんな二人を見て露骨な牽制をする大人げないサンポが見たかった漫画💣🛡
星天演武典礼イベントめちゃくちゃ良かった…感謝
塩 沢
DOODLEにょたヘクと太陽神型月世界ならどうにかなりそうだけど、妊婦前線出すわけには行かないので、どうなんかなって思ってたら叙情詩さんぽで叡智を得たので。
あぽ様がにょヘクに化けて、ご懐妊にょヘクとお話するだけのラクガキ
息子(アスクレピオス)みたいにあぽろん様が育てるってもあるけど、それはちょっと寂しい。
一応医神だから、母子ともに健康に守護しそう。いざとなったらヘクに化けて身代わりになってそう。
kurui_usagi39
DOODLE月/下、緑/雨幻/想という曲を聴きながら書いた謎パロサン穹です。子供の頃に出会った不思議なお兄さんの穹くんに再び会いに行くサンポと、サンポを諦めきれない穹くんのおはなし。夢へ誘う花ぱらぱら、ぱたぱた。
差した傘に雨粒が落ちる音。
さくさく、ぐじぐじ。
雨で湿った草と土を踏む音。
静かな夜の森に、サンポの出す音だけが響く。
雨の匂い、湿った地面の匂い。
遠い日の記憶を頼りに、サンポはひたすらに森の中を進む。
幼い頃、サンポにとってこの森は特別な場所だった。
両親や周囲の大人から『絶対に入ってはいけない』と言いつけられていたこの森に好奇心から足を踏み入れたのは、ちょうど六才の頃。
迷わないよう目印を残しながら探索をしていた時、運命に導かれるようにして出逢ったひとがいた。
『こんにちは。こんな所でどうした、迷子か?』
『こんにちはお兄さん、ぼくは今冒険をしています。そういうお兄さんは不審者さんですか?』
2436差した傘に雨粒が落ちる音。
さくさく、ぐじぐじ。
雨で湿った草と土を踏む音。
静かな夜の森に、サンポの出す音だけが響く。
雨の匂い、湿った地面の匂い。
遠い日の記憶を頼りに、サンポはひたすらに森の中を進む。
幼い頃、サンポにとってこの森は特別な場所だった。
両親や周囲の大人から『絶対に入ってはいけない』と言いつけられていたこの森に好奇心から足を踏み入れたのは、ちょうど六才の頃。
迷わないよう目印を残しながら探索をしていた時、運命に導かれるようにして出逢ったひとがいた。
『こんにちは。こんな所でどうした、迷子か?』
『こんにちはお兄さん、ぼくは今冒険をしています。そういうお兄さんは不審者さんですか?』
mcd_sn6
DOODLE6月‼!!!アルハイゼン/刃ちゃん/三日月宗近/テュオハリム/サンポ/シルヴァン(FE風花雪月)/スグリ/ゼイユ/樋口円香/創作4枚/うろ覚えメタング/うろ覚えエネコロロ/うろ覚えハリネズミ/ちゃんたま/ないんぷぷ/もちたこちゃん 19
annindofugod
INFO7/15 CC福岡 新刊サンプル📍B館せ33a おさんぽ天国
『Toy Box』
A5/表紙込み32p/全年齢/¥400
付き合ってると勘違いされるボ〜イズがラブ💘がコンセプトのみつい+リョ非カプ本です。
Twitterに上げた絵が10枚くらい含まれます←サンプルにぜんぶ載せてます
かわいすぎ表紙デザイン:会田さん https://x.com/n5n_p
いつも本当にありがとう😭 16
みふね
CAN’T MAKEサン星途中 唐突に終わる
①「変装したサンポ」に恋してしまう星ちゃんの話
②蛇神サンポに嫁ぐ話
③美味しいご飯を食べさせたい話
① 久しぶりにやってきたベロブルグは平穏そのものだった。ここ最近はとんでもなくスケールの大きい事件に巻き込まれまくっていたからか、この単調な日常風景が伝えてくる平和さがとても懐かしくて愛おしい。星核のもたらした危機も解決した今、行政区には抜けるような青空が広がり、あたたかな日差しが降り注いでいた。
予定もないし散策ついでに友人たちに会いに行こうかな、なんて考えていたところで博物館の方からなにやら騒がしい声が聞こえてくる。胸の内にわいてくる[[rb:開拓の精神 > 野次馬根性]]を星は無視することはできない。考えるより先に足が喧噪の方向へと進み始めていた。
結論から言うと星はとてつもない後悔の念に駆られた。
6851予定もないし散策ついでに友人たちに会いに行こうかな、なんて考えていたところで博物館の方からなにやら騒がしい声が聞こえてくる。胸の内にわいてくる[[rb:開拓の精神 > 野次馬根性]]を星は無視することはできない。考えるより先に足が喧噪の方向へと進み始めていた。
結論から言うと星はとてつもない後悔の念に駆られた。