しもん
inumori_k
DOODLEチ。感想かきなぐり⑥若ヨレンタさんを支えた3人の男たち
ピャスト伯、コルベさん、シモンくんについて。
ヨレンタさんに影響したと思われるセリフ、および個人的に好きなセリフを添えて 2
しいげ
DONEGoSでジョナサンとリヒター。ギャラリーオブラビリンスのエピソードを含みます。GoSでジョナサンがわだかまりを吐き出したのはシモンに対してであって、リヒターには直接言ってない気がしている。だから後日リヒターが詫びて、本当にもういいからってジョナサンがフォローした経緯とかあったかなという妄想。 10
しいげ
DONE2024年悪魔城ドラキュラ、BloodStainedのX(ツイッター)ログ③以下のCP(半裸まで)を含みます。
・ラルアル ・斬ミリ
CPじゃなくても縛りとかおっπとか出てきます主にシモン。 37
ささたに
MEMO🍫☘️🍫☘️🍫CoCシナリオ『愛罠蜂』
KP:雀谷
PC/PL
HO1:シモン/ヴェルディ
HO2:朶空 ミル/ARSN
(敬称略)
☘️🍫☘️🍫☘️
【END愛 両生還】
責務押し付けvs権力振りかざし、これにて終幕!
いやー出目もRPもおもしれぇもん見せてもらいました ここまで秘匿出さないことあるんだね…
雪新架(nica)
DONEタバコと言えばこの2人(の中の人たち)。タバコときたら酒、とくればモノクロ、って安直な考え。
でもよく見ると目はカラー。
持ってるビールは本当は瓶しかないクラフトビール。どのビールにするか決める前から缶を持たせてたので瓶に変更出来なかったんでもうビールを缶にした。
このビール作ってるのは恩師の親戚で、もやしもんにも出た造醸所のもの。
2枚目はグレーにする前。
3、4枚目はもうこれでも綺麗じゃね?って思った瞬間。
髪が細かすぎてもう。 4
しいげ
DOODLEGoSシモンと有角、CPではないけど密着してます。ラルアル匂わせもあり。IF話のため想像や好みに基づき改変してる、ドラキュラⅡ呪いの封印ネタ。
弱ってるシモンが見たいだけ。
古き伴い「 ……が、ぐっ…!!?」
呻き声を発し、唐突にシモンがその場に膝を折る。
ただならぬ様子に、広間に集まっていた全員が一斉に振り向いた。
「! マリア、見るな!」
真っ先に覗き込んだリヒターが叫ぶ。
幼いマリアを遠ざけながらシモンを見やるリヒターは青ざめており、場の誰もがほぼ同じ顔色をしていた。
「…それでいい、リヒター…、ッ!」
声を発することもままならなくなり、シモンは両肩を抱き締めるように蹲る。
自分の身に何が起きているかは察しているようだ。
限定された時代の召喚英雄のみを襲う急激な苦痛。
シモンの歴史書が改変の影響を受けているのだろう。
他の英雄の時は存在の消滅を危ぶませる揺らぎだったが、伴う苦痛と変化はどうやらその比ではない。リヒターがマリアに見せることをためらう程の変化がそこにあった。
2383呻き声を発し、唐突にシモンがその場に膝を折る。
ただならぬ様子に、広間に集まっていた全員が一斉に振り向いた。
「! マリア、見るな!」
真っ先に覗き込んだリヒターが叫ぶ。
幼いマリアを遠ざけながらシモンを見やるリヒターは青ざめており、場の誰もがほぼ同じ顔色をしていた。
「…それでいい、リヒター…、ッ!」
声を発することもままならなくなり、シモンは両肩を抱き締めるように蹲る。
自分の身に何が起きているかは察しているようだ。
限定された時代の召喚英雄のみを襲う急激な苦痛。
シモンの歴史書が改変の影響を受けているのだろう。
他の英雄の時は存在の消滅を危ぶませる揺らぎだったが、伴う苦痛と変化はどうやらその比ではない。リヒターがマリアに見せることをためらう程の変化がそこにあった。
Minato4423
DOODLE【ここ掘れメルゴー!穴掘りカレッジ】のネタバレも何もない1シーン。モブの発言や絵面は完全に捏造です!! 🔑ふらとりヴァイスハイトのこういうところほんとやだ、ってシモンは思ってます。
しいげ
TRAININGGoSシモンがお悩み相談。リヒシモのつもりです。ラルフとその他が出張ってる。かわいい子には余計なお世話「リヒターのことなのです」
俯き加減の顔を上げると、少し癖のついた金髪が揺れた。
目の前の男よりだいぶ色素は薄いが、瞳の色は同じ。日が昇る世界の空の色だ。
「技を同じくする者だからかもしれませんが、戦いの場ではつい頼ってしまう…。頼られるならともかく、情けない姿は見せたくないと思うのですが」
対する男の鋭い目付きは彼の生来のものであり、威嚇する意図はない。
「リヒターのことはそれほど知らないが…血が近いせいか、お前自身の人柄か。お前のことは理解できる気がする。少なくとも、シモン・ベルモンドは戦いで失望されるような力の持ち主ではないとな」
「ありがとうございます、高祖ラルフ」
シモンはラルフに静かに頭を下げる。
4145俯き加減の顔を上げると、少し癖のついた金髪が揺れた。
目の前の男よりだいぶ色素は薄いが、瞳の色は同じ。日が昇る世界の空の色だ。
「技を同じくする者だからかもしれませんが、戦いの場ではつい頼ってしまう…。頼られるならともかく、情けない姿は見せたくないと思うのですが」
対する男の鋭い目付きは彼の生来のものであり、威嚇する意図はない。
「リヒターのことはそれほど知らないが…血が近いせいか、お前自身の人柄か。お前のことは理解できる気がする。少なくとも、シモン・ベルモンドは戦いで失望されるような力の持ち主ではないとな」
「ありがとうございます、高祖ラルフ」
シモンはラルフに静かに頭を下げる。
塩狸🍃
DOODLE科学ADVらくがき・カオチャエリン(お題はカオチャだけどカオヘの衣装で描いちゃった)
・カオヘ野呂瀬(シモン・ジェルマンみが足されてる)
・カオチャ尾上(血の表現あり、ガムテ)
・ロボノアキちゃん(むずかしかった)
時間は10~30分以内で!!✍️
こちらの診断メーカーを使わせてもらってます!!
ありがたい🙏✨↓
https://shindanmaker.com/988415 4
りょくは みどり
DOODLEhttps://x.com/ryokuha_midori/status/1769536331208626370?s=46&t=U6ZvqszFMMBE_gyuM-uNgQの続き
ニアちゃん描いたらシモンさんも描きたくなるんだヨ、、、
しいげ
CAN’T MAKEGoSでがっかりリヒターをシモンが励ます短文。リヒター召喚後くらい。高祖に惚れ込んでほしいなと思っています(否CP)乾坤の血族「お前には辛い話だろうが、聞いておけ」
遠い過去から召喚されたリヒターは、紡がれる自らの『未来』の話に愕然とした。
有角は歴史の唯一の生き証人だ。その言葉には良かれ悪しかれ強い説得力がある。
ベルモンドの血と誇りを受け継いできた自分が悪魔城の城主となり、宿敵の復活に手を貸したのだと。暗黒神官の呪いに蝕まれてのことだと有角は言ったが、そうなったのはそれだけの要因が自身にあったためだろう。
そんな筈はない、と言えるほど未熟であればまだよかった。
リヒターは己の内に沸き上がる衝動に覚えがある。
戦いは恐ろしくとも、その闘争心が自らを奮い立たせ、ドラキュラにも立ち向かわせたのだ──それが過ちだったというのか。いつしか自分は自分に負けるのか。
2007遠い過去から召喚されたリヒターは、紡がれる自らの『未来』の話に愕然とした。
有角は歴史の唯一の生き証人だ。その言葉には良かれ悪しかれ強い説得力がある。
ベルモンドの血と誇りを受け継いできた自分が悪魔城の城主となり、宿敵の復活に手を貸したのだと。暗黒神官の呪いに蝕まれてのことだと有角は言ったが、そうなったのはそれだけの要因が自身にあったためだろう。
そんな筈はない、と言えるほど未熟であればまだよかった。
リヒターは己の内に沸き上がる衝動に覚えがある。
戦いは恐ろしくとも、その闘争心が自らを奮い立たせ、ドラキュラにも立ち向かわせたのだ──それが過ちだったというのか。いつしか自分は自分に負けるのか。
pekeyori
MOURNINGGoSで有角くんとシモンがルーシーのお悩み相談してるの見て有角くんもそういうお話ししてたら良いなってメモ。セリフのみ有角とシモン
「シモン、少しいいか?」
「どうした?」
「なに、ただ他愛のない話を…違うな。愚痴になると思うのだが」
「私で良ければ聞こう」
「……少し、考えていた。私は何者なのだろうか、と。半魔である事は分かっている。しかし母の言葉を胸に父を幾度となく眠らせたが、それで良かったのだろうか、と。デスの甘言を聞く気は無いが、こんな私が人間の側にいて良いのだろうか、と。…………このように賑やかなのは久方振りで忘れていたが、私は、長い時を生き過ぎだのだろうな」
「そうか」
「異なる時代のベルモンドやハンター達を見て少々感傷的になったようだ。そんな私をお前は笑うか?」
「いや、笑わない。……笑えない。我が一族はただ当然のようにその時代に復活したドラキュラを倒してきた。しかし歴史を紐解けば奴にも家族が居てそして奪われ、恐怖の対象となった。倒すべき相手と分かっていても実父を幾度となく相手にしなくてはならない有角には敬意を表する。……私であればそんな事は耐えられまい。だからお前が愚痴や弱音を吐く事に、私は人間らしさを感じた。そんな有角を、……アルカードを笑いはしない。恥とも思わない。陳腐な言葉かも知れぬがよく頑張った、無理をするな、お前のおかげだ。そう言葉を掛けたい」
593「シモン、少しいいか?」
「どうした?」
「なに、ただ他愛のない話を…違うな。愚痴になると思うのだが」
「私で良ければ聞こう」
「……少し、考えていた。私は何者なのだろうか、と。半魔である事は分かっている。しかし母の言葉を胸に父を幾度となく眠らせたが、それで良かったのだろうか、と。デスの甘言を聞く気は無いが、こんな私が人間の側にいて良いのだろうか、と。…………このように賑やかなのは久方振りで忘れていたが、私は、長い時を生き過ぎだのだろうな」
「そうか」
「異なる時代のベルモンドやハンター達を見て少々感傷的になったようだ。そんな私をお前は笑うか?」
「いや、笑わない。……笑えない。我が一族はただ当然のようにその時代に復活したドラキュラを倒してきた。しかし歴史を紐解けば奴にも家族が居てそして奪われ、恐怖の対象となった。倒すべき相手と分かっていても実父を幾度となく相手にしなくてはならない有角には敬意を表する。……私であればそんな事は耐えられまい。だからお前が愚痴や弱音を吐く事に、私は人間らしさを感じた。そんな有角を、……アルカードを笑いはしない。恥とも思わない。陳腐な言葉かも知れぬがよく頑張った、無理をするな、お前のおかげだ。そう言葉を掛けたい」
てぃるぱちょ
DONEシュガシモ。新刊小説より後の時間軸。ちゅーのあじ。シュガーらしくないワードチョイスのとこはシモンくん仕込み。🍬4️⃣ 木枯らしがひんやりと肌を撫でる。数日前までの夕方の生ぬるさが嘘のようだった。
見上げればうろこ雲が黄昏に輝いている。
「何してんだ?」
待機車の前でぼうっと立っていると、背後から声をかけられた。振り返れば大きな紙袋を抱えたシモンがいる。
「あなたを待って空を見てた」
そう返事をして彼へ手を伸ばす。荷物を代わりに持とうとしたのだが、うまく伝わらなかったらしい。彼は紙袋の中からお菓子を取り出し、僕に渡した。
近くの洋菓子屋のロゴが入ったオレンジ色と紫色の包み。破ってみれば、ナッツとマシュマロのクランチチョコレートが現れた。
「甘いモンばっかりもらっちまった。シャドウテイルで配る」
紙袋の中身はすべてお菓子なのかもしれない。シモンは仕事として部下と商店を回ったはずだが、畏怖を込めて丁寧なもてなしをされたようだ。
3706見上げればうろこ雲が黄昏に輝いている。
「何してんだ?」
待機車の前でぼうっと立っていると、背後から声をかけられた。振り返れば大きな紙袋を抱えたシモンがいる。
「あなたを待って空を見てた」
そう返事をして彼へ手を伸ばす。荷物を代わりに持とうとしたのだが、うまく伝わらなかったらしい。彼は紙袋の中からお菓子を取り出し、僕に渡した。
近くの洋菓子屋のロゴが入ったオレンジ色と紫色の包み。破ってみれば、ナッツとマシュマロのクランチチョコレートが現れた。
「甘いモンばっかりもらっちまった。シャドウテイルで配る」
紙袋の中身はすべてお菓子なのかもしれない。シモンは仕事として部下と商店を回ったはずだが、畏怖を込めて丁寧なもてなしをされたようだ。