なし
prismorange
DONECoC「イン・マイ・アイ」作者:稀彦ハウジング様
無事生還しました!
めっちゃ楽しかったです。
意思疎通がとても大切なシナリオですが、遊んでいると自然と相手にかける言葉が出てきます。
これはどのバディにもやって欲しい。
PC/PL
高御門大琥/イカチャン
化野海/オレンジ
https://booth.pm/ja/items/6553056
ukcckp
MEMO # ゆづベル微スケベ有
高崎 夕鶴(たかさき ゆづる)×ベルティル
過去にゆづるに りん という名前を貰った
今はお互いゆづる、ベル(ベルさん)と呼んでいる
ベルティルの堕天前、堕天後の主な変更点
・後ろ髪の消失、それ以外少し伸びふんわり
・服 堕天後ベルの服、とにかくテキトー
・言わずもがな羽なし
・無邪気さが爆発(感情の制限が無くなった)
・人間見下し天使様→人間大好き!日本大好き! 17
なりひさ
DOODLE転生現パロ⬜️🐜(⬜️記憶なし)幸せに名前なんてなかったから「なんすか、あれ」
新三郎は芋虫のような瘴奸を見て言った。瘴奸は大きな体を丸めてうずくまっている。
「鴨居にぶつけてな」
貞宗が救急箱を持ってやってきた。貞宗はうずくまる瘴奸のそばに屈むと、絆創膏を取り出している。
「どんくさ。何やってんの」
上背のある瘴奸が和室の鴨居をくぐる姿はいつも見ていた。背が高いアピールやめろと言ったことがあるが、そうしたら「新三郎殿は屈まなくてよくて羨ましいですな」と言われたので喧嘩になったことがある。なぜ今日はぶつけたのか。
貞宗は正座すると膝に瘴奸の頭を乗せた。その体勢で傷口を消毒していく。瘴奸は放心しながら貞宗の太腿を撫でていた。それに気付いた常興が怒鳴りながら瘴奸の尻を蹴る。瘴奸は常興に痛いと文句を言い、常興が十倍言い返す。
2119新三郎は芋虫のような瘴奸を見て言った。瘴奸は大きな体を丸めてうずくまっている。
「鴨居にぶつけてな」
貞宗が救急箱を持ってやってきた。貞宗はうずくまる瘴奸のそばに屈むと、絆創膏を取り出している。
「どんくさ。何やってんの」
上背のある瘴奸が和室の鴨居をくぐる姿はいつも見ていた。背が高いアピールやめろと言ったことがあるが、そうしたら「新三郎殿は屈まなくてよくて羨ましいですな」と言われたので喧嘩になったことがある。なぜ今日はぶつけたのか。
貞宗は正座すると膝に瘴奸の頭を乗せた。その体勢で傷口を消毒していく。瘴奸は放心しながら貞宗の太腿を撫でていた。それに気付いた常興が怒鳴りながら瘴奸の尻を蹴る。瘴奸は常興に痛いと文句を言い、常興が十倍言い返す。
maru8sh
MOURNING知己な老温と阿絮のとある夜の話。『おやすみ』のお題から妄想しましたが短い会話文のみなのでタグなしで…ベタな展開が好きなのです。「阿絮、よい酒が手に入ったんだ。今夜は私と一緒に…」
「駄目だ」
「え?」
「魅力的な提案だがその酒はまた別の機会にしよう」
「なぜ今日は駄目なんだ」
「お前は眠れないから飲みたいだけだろう?」
「………」
「酒は寝つきをよくはしてくれないぞ。むしろ逆効果だ」
「…どうして分かったの?」
「ここ数日のお前の様子を見てれば分かる」
「いい酒なんだよ…?」
「その誘惑にはのらん」
「あーしゅー」
「そんなに飲みたければ俺の淹れた茶を飲め」
「えー…」
「なんだ、その顔は」
「…阿絮の茶は苦いじゃないか」
「ふっ…唇を尖らせて拗ねるなんてまるでお子さまだな」
「苦いのは好きじゃない」
「老温」
「ん?……え?」
「目をつぶれ」
「…(阿絮の顔が間近に!?)」
1060「駄目だ」
「え?」
「魅力的な提案だがその酒はまた別の機会にしよう」
「なぜ今日は駄目なんだ」
「お前は眠れないから飲みたいだけだろう?」
「………」
「酒は寝つきをよくはしてくれないぞ。むしろ逆効果だ」
「…どうして分かったの?」
「ここ数日のお前の様子を見てれば分かる」
「いい酒なんだよ…?」
「その誘惑にはのらん」
「あーしゅー」
「そんなに飲みたければ俺の淹れた茶を飲め」
「えー…」
「なんだ、その顔は」
「…阿絮の茶は苦いじゃないか」
「ふっ…唇を尖らせて拗ねるなんてまるでお子さまだな」
「苦いのは好きじゃない」
「老温」
「ん?……え?」
「目をつぶれ」
「…(阿絮の顔が間近に!?)」
ヨネピ
DONE※葬フリファンアート ※下ネタ?あり 鉄板ネタです・第8パーティ内でこんなこともあったかな?っていう超絶内輪ネタを捻りひねりしたものです。
【内輪ネタ内容】
・某薬局さんとこの🐸回はいいぞ
・野営中
・ヴィ←エ 憧れ。役立ちたい。
・ラッキーなシチュ
(個人的に楽しんでいただけたら嬉しいです)
※転載禁止 6
鈴木清流🔞絵置き場
DONE【うち観1について③】ここ観1の意識がほとんど眠れているのに、それでもいつものように振る舞ってるのは『体の記憶』、もしくは並行世界の観1ができるだけ『元通り』にしている。
p2-3 日本語版
p4-5 English ver.
p6-7 中文版
p8-9 文字なし(without lines) 9
_ZZZii0
DOODLE⚠︎雅リン雅さんがお酒飲める年齢かわからないので(たぶん飲めるのではないかと、勝手に思っているのですが…)表立って描いていないけど
お父さんと同じであんまりお酒強くなかったらかわいいなって、思っています
強くてもいい どちらでもおいしいのですが(オチなし)
リンちゃんは多分強い きっと
ことり
MEMO2025/04/29~04/30✦ Princess Hugging Race!!! 作:キナシ 様
✦ KPC / KP:百千鳥 天晴 / カリン
✧ PC / PL:千風 洵平 / まなっくま
END 1
まなっくま
DOODLEクトゥルフ神話TRPG「Princess Hugging Race!!!」作:キナシ様
KPC / KP:百千鳥天晴 / カリンさん
PC / PL:千風洵平 / まなっくま
END:1
YunanoRose
PAST季節外れの正月ネタ。脱色。
64、58要素あり。といってもほのぼのですが。
こちらも突然始まり突然終わる山なし落ちなし意味なし短編。
餅つき「ねーねー知ってる?現世には正月に2人で相性を確かめ合う行事があるらしいよ?」
炬燵で蜜柑を食べながら我が物顔で居座るピンク髪が唐突に言い放った言葉。なんでこいつが俺の部屋にいるのか…。普段ならパートナーであるノイトラの部屋にいるはずのこいつはどうやら最近付き合い始めた俺たちが気になるらしい。ここ数日俺のパートナーであるウルキオラと共に用もなく訪れては何をするでもなく雑談だけして帰りやがる。お陰様で2人きりになれるチャンスもありゃしねぇ。まぁ、用がなければ来さえしないウルキオラが、俺の部屋に来る口実にはなっているんだろうが。だが今回は違ぇ。何故かノイトラまでついてきてやがる。理由を聞けばザエルアポロが呼んだとか何とか。だったらお前らの部屋に行けよと思いながらも行ったら行ったで俺の気が気じゃねぇことくらいザエルアポロにはお見通しなんだろう。掌で踊らされてるような感覚に苛立ちつつも怒りを抑えるべく蜜柑の皮をむく。
1214炬燵で蜜柑を食べながら我が物顔で居座るピンク髪が唐突に言い放った言葉。なんでこいつが俺の部屋にいるのか…。普段ならパートナーであるノイトラの部屋にいるはずのこいつはどうやら最近付き合い始めた俺たちが気になるらしい。ここ数日俺のパートナーであるウルキオラと共に用もなく訪れては何をするでもなく雑談だけして帰りやがる。お陰様で2人きりになれるチャンスもありゃしねぇ。まぁ、用がなければ来さえしないウルキオラが、俺の部屋に来る口実にはなっているんだろうが。だが今回は違ぇ。何故かノイトラまでついてきてやがる。理由を聞けばザエルアポロが呼んだとか何とか。だったらお前らの部屋に行けよと思いながらも行ったら行ったで俺の気が気じゃねぇことくらいザエルアポロにはお見通しなんだろう。掌で踊らされてるような感覚に苛立ちつつも怒りを抑えるべく蜜柑の皮をむく。
rKrn_sksh21
DONE双忍(鉢雷)のBL小説です。年齢操作、時代操作なし、何話か続きます。
視点変更あり(〇〇sideと明記してます)。
桜貝の片割れ 第1話〜雷蔵side〜
『不破雷蔵あるところに鉢屋三郎ありさ!』
その言葉にどれほど救われたか、勇気をもらったか、恋焦がれたか、五年生のみんなや忍術学園のみんな、ましてその言葉を発している張本人である鉢屋三郎も決して知らないだろう。
僕の同室は鉢屋三郎といって、5年ろ組の委員長を務める、教科、実技共に優秀な人だ。
中でも変装術を得意とし、1年の頃から素顔を隠し、様々な人に変装している。
そんな三郎が、みんなで言う素顔でいる時間を僕の顔にしているから、僕のことを他の人より特別に思っているのではないか、と考えてしまうのは自惚れからだろうか?
結論から言えば、僕は三郎を好いている。
もちろん恋愛的な意味で。
初めて三郎が僕と出会ったとき、僕の顔を借りたいと言ったとき、同室という特別な関係が僕らの間にできたときのことを昨日のことのように覚えている。
2339『不破雷蔵あるところに鉢屋三郎ありさ!』
その言葉にどれほど救われたか、勇気をもらったか、恋焦がれたか、五年生のみんなや忍術学園のみんな、ましてその言葉を発している張本人である鉢屋三郎も決して知らないだろう。
僕の同室は鉢屋三郎といって、5年ろ組の委員長を務める、教科、実技共に優秀な人だ。
中でも変装術を得意とし、1年の頃から素顔を隠し、様々な人に変装している。
そんな三郎が、みんなで言う素顔でいる時間を僕の顔にしているから、僕のことを他の人より特別に思っているのではないか、と考えてしまうのは自惚れからだろうか?
結論から言えば、僕は三郎を好いている。
もちろん恋愛的な意味で。
初めて三郎が僕と出会ったとき、僕の顔を借りたいと言ったとき、同室という特別な関係が僕らの間にできたときのことを昨日のことのように覚えている。
YunanoRose
PAST過去に書いて友達に見せたグリウル待ち合わせ短編。唐突に始まり唐突に終わる山なし落ちなし意味なし。待ち合わせ「待ち合わせをしてみたい。」
隣で本を読む相手から突如として告げられた言葉。本当に唐突過ぎて一瞬何を言われたのかわからなかった。同じ部屋に住んでるのだから待ち合わせも何もなくねぇか?と首を傾げる。
「この本に書いてあった。でぇとには待ち合わせが必須なのだろう?そして相手を待つ間の気持ちは何にも変え難いものだと。そしてお前は俺に人間らしくなってきたと言った。ならば今ならその気持ちが分かるんじゃないかと思ってな。」
淡々と告げる相手の気持ちが分からんでもない。確かにこいつは今まで感情が人一倍抜け落ちている感覚はあった。ましてや自分から何かをしたいなど言うこともなかった。そんな彼からの欲求だ。彼氏としては叶えてやりたいという気持ちもある。うーんと考え思いついたのは部屋を出る時間を30分程ずらして現世に行くって言うのはどうかということ。流石に感情に疎い相手でも30分も待てば何かわかるんじゃねぇか。そう提案してみると嬉々として頷かれた。ならば早速と計画を立て明日決行することにした。そしてどうせなら何かプレゼントしてぇなぁ。その方が喜ぶかもしれねぇし。そう考えながら翌日を迎えた。
1427隣で本を読む相手から突如として告げられた言葉。本当に唐突過ぎて一瞬何を言われたのかわからなかった。同じ部屋に住んでるのだから待ち合わせも何もなくねぇか?と首を傾げる。
「この本に書いてあった。でぇとには待ち合わせが必須なのだろう?そして相手を待つ間の気持ちは何にも変え難いものだと。そしてお前は俺に人間らしくなってきたと言った。ならば今ならその気持ちが分かるんじゃないかと思ってな。」
淡々と告げる相手の気持ちが分からんでもない。確かにこいつは今まで感情が人一倍抜け落ちている感覚はあった。ましてや自分から何かをしたいなど言うこともなかった。そんな彼からの欲求だ。彼氏としては叶えてやりたいという気持ちもある。うーんと考え思いついたのは部屋を出る時間を30分程ずらして現世に行くって言うのはどうかということ。流石に感情に疎い相手でも30分も待てば何かわかるんじゃねぇか。そう提案してみると嬉々として頷かれた。ならば早速と計画を立て明日決行することにした。そしてどうせなら何かプレゼントしてぇなぁ。その方が喜ぶかもしれねぇし。そう考えながら翌日を迎えた。