ひゅーい
romannnmn333
DOODLE消してしまった過去絵とかコソコソ描いてた絵まとめとうひゅとかキャラ単体とか色々ですがとうひゅの民が描いております。
またひゅーいの尻とか乳首が出てきますので注意です。
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DOODLE⚠️性転換(プリマジ)ひゅーい♀、みゃむ♂
創作意欲は熱いうちに打っとかんとと………思って………アニメは近いうちに履修します◆2023/01/03に28話まで見ました!オタク死んじゃった………とうひゅに落ちてます。コスメティックライトブルー初めて見た時からひゅーいカラーだなと思ってたのでひゅーい♀ちゃんに着せた絵追加しました。 2
ろまん
DONE【TrutH】高校卒業後、一人暮らしを始めた橙真の部屋に入り浸るひゅーいの話です。熱帯夜にキムチ鍋を食べたりしてわいわいしてます。ジュブナイル・ナイト 熱気漂う夏の夜。橙真が住むアパートを訪ねた僕は、酷く混乱していた。網戸から入り込む生温い夜風を浴びながら、ぽつりと零す。
「鍋……?」
「ああ」
「こ、こんな暑いのに……?」
部屋の真ん中にある座卓の上には、大きな土鍋が置かれていた。しかも、中身は真っ赤だ。ぎょっとして橙真――もといシェフを伺うと、彼は「キムチ鍋だぞ」と満足気に告げた。繰り返すが、本日は熱帯夜。熱帯夜だ。
……よりによって今日、キムチ鍋を食べようと思う? これってチュッピのトレンド? それとも橙真がちょっとヤバい?
次々と浮かぶ疑問を黙ったままでいると、橙真が眉を寄せた。
「何か文句でもあるのか?」
「ない。ないです」
橙真はよし、と頷くと、賑やかしに点けていたテレビを消した。鍋がぐつぐつと煮立つ音が部屋に広がる。僕達は向かい合うと、手を合わせた。
1901「鍋……?」
「ああ」
「こ、こんな暑いのに……?」
部屋の真ん中にある座卓の上には、大きな土鍋が置かれていた。しかも、中身は真っ赤だ。ぎょっとして橙真――もといシェフを伺うと、彼は「キムチ鍋だぞ」と満足気に告げた。繰り返すが、本日は熱帯夜。熱帯夜だ。
……よりによって今日、キムチ鍋を食べようと思う? これってチュッピのトレンド? それとも橙真がちょっとヤバい?
次々と浮かぶ疑問を黙ったままでいると、橙真が眉を寄せた。
「何か文句でもあるのか?」
「ない。ないです」
橙真はよし、と頷くと、賑やかしに点けていたテレビを消した。鍋がぐつぐつと煮立つ音が部屋に広がる。僕達は向かい合うと、手を合わせた。
ろまん
DONE橙真が飴職人になる夢とともにまつりちゃんを見つめてきたこと、そしてそんな橙真を見つめるひゅーいとの交流を書いた話です。主に前半がまつりちゃん、中盤以降がひゅーいとのやりとりです。恋愛、友情、親愛、共闘心、よくわからない感情が色々ごった煮の橙まつであり橙ひゅです。
時間軸としては24話と28話の間になります。
pixivにも同じものを投稿しています。
ブルーキャンディの虹彩 俺の日常は、輝きを目に焼き付けることの連続だ。
飴細工を手掛ける師匠の手さばきや、飴を渡したときのお客さんの笑顔。幼馴染の魔法のようなプリマジや、その努力する姿。
飴職人になりたいと夢を持ったときから、そして、幼馴染への気持ちを自覚したその日から、俺はその眩しさに必死に向き合ってきた。
――だから、考えもしなかったのだ。
何かを眺めてばかりの俺のことを、瞳を煌めかせながら見つめてくる存在が現れるなんて。
ブルーキャンディの虹彩
ホームルームが終わると同時に、放課後を知らせるチャイムが校内に鳴り響いた。静かだった教室が堰を切ったように生徒の話し声で満ちていく。
「あれ、伊吹もう帰んの?」
16136飴細工を手掛ける師匠の手さばきや、飴を渡したときのお客さんの笑顔。幼馴染の魔法のようなプリマジや、その努力する姿。
飴職人になりたいと夢を持ったときから、そして、幼馴染への気持ちを自覚したその日から、俺はその眩しさに必死に向き合ってきた。
――だから、考えもしなかったのだ。
何かを眺めてばかりの俺のことを、瞳を煌めかせながら見つめてくる存在が現れるなんて。
ブルーキャンディの虹彩
ホームルームが終わると同時に、放課後を知らせるチャイムが校内に鳴り響いた。静かだった教室が堰を切ったように生徒の話し声で満ちていく。
「あれ、伊吹もう帰んの?」
ろまん
DONE【TrutH】飴は湿気に弱いので梅雨入りにどんよりする橙真と、そんな橙真を見て色々考えているひゅーいの話です。Rain Drops「……ハァ」
レッスン室に入ると、橙真が窓の外を眺めて溜息をついていた。オメガ・コーポレーションの高層ビルの上階から見える空は、本日も灰色の雲で覆い尽くされている。
最近「梅雨入り」を果たしたばかりの人間界は、連日大雨に見舞われており、街を歩くチュッピ達の表情も心なしか暗かった。
「今日も早いね」
「ひゅーい……。来てたのか」
「うん、たった今ね。今日もすごい雨だねえ」
「ああ。雨もそうだけど、湿度がな……」
「湿度? 橙真、さらさらのストレートじゃない」
「いや、俺の髪じゃなくて……。湿度が高いとさ、飴を作るのが大変なんだ」
「へぇ」
橙真いわく、飴作りは湿気が天敵らしい。湿度が高いと、飴は大気中の水分を含んでべったりと形を崩してしまいやすいのだとか。
2068レッスン室に入ると、橙真が窓の外を眺めて溜息をついていた。オメガ・コーポレーションの高層ビルの上階から見える空は、本日も灰色の雲で覆い尽くされている。
最近「梅雨入り」を果たしたばかりの人間界は、連日大雨に見舞われており、街を歩くチュッピ達の表情も心なしか暗かった。
「今日も早いね」
「ひゅーい……。来てたのか」
「うん、たった今ね。今日もすごい雨だねえ」
「ああ。雨もそうだけど、湿度がな……」
「湿度? 橙真、さらさらのストレートじゃない」
「いや、俺の髪じゃなくて……。湿度が高いとさ、飴を作るのが大変なんだ」
「へぇ」
橙真いわく、飴作りは湿気が天敵らしい。湿度が高いと、飴は大気中の水分を含んでべったりと形を崩してしまいやすいのだとか。
ろまん
DONE【とうひゅ】TrutHの初プリマジの終了後、舞台裏。念願を叶えた結果、ひゅーいは橙真を巻き込む形になってしまったこと。そして橙真がそれも含めて2人で歩んでいく覚悟を決めていることについての話です。
pixivにも同じものを投稿しています。
True Heart「――ありがとうございました!」
ステージが終わり舞台裏へと移動すると、身体の強張りが一気に弛緩した。
初ステージで柄にもなく緊張していたのか、心音がまるで血流を通って伝播しているかのように、身体中で大きく響いている。汗も止まる気配がなく、衣装の内側も蒸れて、酷く熱い。
しかし不思議と疲れはなく、爽やかな達成感だけがとめどなく湧き上がっていた。
舞台袖からそっと観客席を覗き見る。
赤と青で彩られたペンライトの海にはたくさんの笑顔が浮かんでいて、僕はそのあまりの眩しさに思わず目を細めた。目線を少し上に動かせば、みゃむやまつりちゃん達の姿も見える。
……ああ、このステージからは、こんなにもはっきり顔が見えるのか。
10110ステージが終わり舞台裏へと移動すると、身体の強張りが一気に弛緩した。
初ステージで柄にもなく緊張していたのか、心音がまるで血流を通って伝播しているかのように、身体中で大きく響いている。汗も止まる気配がなく、衣装の内側も蒸れて、酷く熱い。
しかし不思議と疲れはなく、爽やかな達成感だけがとめどなく湧き上がっていた。
舞台袖からそっと観客席を覗き見る。
赤と青で彩られたペンライトの海にはたくさんの笑顔が浮かんでいて、僕はそのあまりの眩しさに思わず目を細めた。目線を少し上に動かせば、みゃむやまつりちゃん達の姿も見える。
……ああ、このステージからは、こんなにもはっきり顔が見えるのか。
hanamizukicandy
DOODLE橙真にとってのひゅーいとは作中のオブジェはまつみゃむ初デートの場所
命綱と死神 知らない場所のはずなのに、どこか懐かしい気がして立ち止まる。人間界の森の奥に広がる、石でできたオブジェが並ぶ拓けた場所は、まるでそこだけ魔法界から切り取られたかのような印象を僕に与えてくれた。静かな森の中に、二人分の呼吸と木々のざわめきと、鳥の囀りだけが響いている。
「ひゅーい?ここ、来たことあるのか?」
前を歩いていた橙真が、僕に気づいて立ち止まってくれた。「なんだか懐かしい感じがしたから。」そういえば、わざわざこっちまで戻ってきてくれる。
「なんだろうな、ここ。公園……じゃなさそうだし。魔法界にもこういうの、あるのか?」
「う〜ん……見かけは魔法界のものに近いし、マナマナがいた気配も感じるけどこれは魔法界のものじゃないね。チュッピが作って、ここに置いていったものだよ」
1703「ひゅーい?ここ、来たことあるのか?」
前を歩いていた橙真が、僕に気づいて立ち止まってくれた。「なんだか懐かしい感じがしたから。」そういえば、わざわざこっちまで戻ってきてくれる。
「なんだろうな、ここ。公園……じゃなさそうだし。魔法界にもこういうの、あるのか?」
「う〜ん……見かけは魔法界のものに近いし、マナマナがいた気配も感じるけどこれは魔法界のものじゃないね。チュッピが作って、ここに置いていったものだよ」
prinz
TRAININGダニエラさん✩°。⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝ヒューイと一緒に旧館駆け抜けたのが懐かしいです…今やったらクリア無理だろうな…😇😇😇
2枚目は利き手を間違ってしまったやつ:( ;´꒳`;): 2