ひよ
shi_na_17
DOODLE滑り込みセーフ!なバレンタイン2024ヒヨロナver.ヒヨロナバレンタイン2024 バレンタイン、のひ、って、あいてる……?
そんな可愛い事を、可愛い弟兼恋人に電話口で言われたのは確か一ヶ月くらい前の事だ。それも、辿々しい口調で。空いてる。そりゃもうめっちゃ空いてる。これ以上ないくらい空いてる。
なんて事を勢いよく言いながらめちゃくちゃ頷きそうだったのを、俺はなんとか耐えた。
バレンタイン? そうじゃな……まぁ、特別な予定はにゃあで。
休憩時間にかけ直した電話に対し、虚構の余裕たっぷりに、そう言った。と思う。側から見てどうだったかは知らないが。そう、その時点では確実に空いていた。
じゃあその日は出勤な。
なんて言われたのは、その直後。っつーか、それを本部長のバカが聞いてるなんて思わんじゃろ。なんだその、それなら出でって。それならってなんだ。張っ倒すぞ。
2750そんな可愛い事を、可愛い弟兼恋人に電話口で言われたのは確か一ヶ月くらい前の事だ。それも、辿々しい口調で。空いてる。そりゃもうめっちゃ空いてる。これ以上ないくらい空いてる。
なんて事を勢いよく言いながらめちゃくちゃ頷きそうだったのを、俺はなんとか耐えた。
バレンタイン? そうじゃな……まぁ、特別な予定はにゃあで。
休憩時間にかけ直した電話に対し、虚構の余裕たっぷりに、そう言った。と思う。側から見てどうだったかは知らないが。そう、その時点では確実に空いていた。
じゃあその日は出勤な。
なんて言われたのは、その直後。っつーか、それを本部長のバカが聞いてるなんて思わんじゃろ。なんだその、それなら出でって。それならってなんだ。張っ倒すぞ。
coc_tera
MEMO❚ 𝑐𝑎𝑙𝑙 𝑜𝑓 𝑐𝑡𝘩𝑢𝑙𝘩𝑢〖 純潔の証明 〗
|𝐊𝐏 てら
|𝐏𝐋 ひよこさん( 忤 心躊 )
|𝐏𝐋 ミキクさん( 呻 日紅 )
--- ED1 𝙨𝙘𝙚𝙣𝙖𝙧𝙞𝙤 𝙚𝙣𝙙
パイプ
PROGRESS🦊番外編〜♪日和とジュンの関係の名前が変わった日〜♪
ちょっと最後詰まっちゃったから一旦あげ〜♪
うまくいかなかったところは全部全部未来の私がなんとかしてね〜♪(壊)
【番外編】九尾の日和と人の子ジュン「ジュンくんだいすきだよ」
「ぼくはきみを愛してるね」
幼い頃から与えられてきた愛の言葉。
あの日、おひいさんに拾われてからそれは惜しむことなくオレに与えられている。小さな頃はそれをただ純粋に喜んで「オレもオレも」と返していたのだが、大人になるにつれ、その言葉を純粋に受け取ることができなくなっていた。
———これは「愛」の意味がかわった日の話。
日和は悩んでいた。
ついにジュンに"反抗期"がきてしまったようなのだ。先週あたりからそわそわと様子がおかしいなとは思っていたのだが、ここ数日でそわそわとした態度はツンケン、トゲトゲしたものへとまるっと変わってしまったのだ。
「ねぇ、ジュンく「ちょっと放っておいてください!」
3867「ぼくはきみを愛してるね」
幼い頃から与えられてきた愛の言葉。
あの日、おひいさんに拾われてからそれは惜しむことなくオレに与えられている。小さな頃はそれをただ純粋に喜んで「オレもオレも」と返していたのだが、大人になるにつれ、その言葉を純粋に受け取ることができなくなっていた。
———これは「愛」の意味がかわった日の話。
日和は悩んでいた。
ついにジュンに"反抗期"がきてしまったようなのだ。先週あたりからそわそわと様子がおかしいなとは思っていたのだが、ここ数日でそわそわとした態度はツンケン、トゲトゲしたものへとまるっと変わってしまったのだ。
「ねぇ、ジュンく「ちょっと放っておいてください!」
進明 歩
DONEジュンくんに恋するコズプロのモブ女子社員視点のお話。ジュンモブ女っぽいモノローグ(もちろん勘違い)も出てきますので、苦手なかたはご注意ください。ジュンひよにあてられるモブになりたいです。絵文字をありがとうございました!
漣ジュンと付き合う方法「おはよう! 今日もいい日和だね♪」
コズプロの事務所に、芯の通った大きな声が響き渡った。「おはようございます」と事務所スタッフから声がかかる中を声の主、巴日和さまは優雅に歩き進む。
「おはようございます!」
続いて濃紺の髪を揺らした彼が現れた途端、私の周りは薫風が吹き抜けたように爽やかな空気に包まれた。それと同時に鼓動は馬鹿みたいに高鳴る。
彼──私の最推し、漣ジュンくんである。
「ちょっとぉ、おひいさん。ちっとは自分で持てっての!」
「んもぉ、煩いジュンくんだね! 持てばいいんでしょ!」
日和さまはジュンくんの手から一部の紙袋を取り上げると、すぐ近くにいた私に手渡す。
「はい。北海道のお土産のチョコレートだね。みんなで分けて食べるといいね!」
4942コズプロの事務所に、芯の通った大きな声が響き渡った。「おはようございます」と事務所スタッフから声がかかる中を声の主、巴日和さまは優雅に歩き進む。
「おはようございます!」
続いて濃紺の髪を揺らした彼が現れた途端、私の周りは薫風が吹き抜けたように爽やかな空気に包まれた。それと同時に鼓動は馬鹿みたいに高鳴る。
彼──私の最推し、漣ジュンくんである。
「ちょっとぉ、おひいさん。ちっとは自分で持てっての!」
「んもぉ、煩いジュンくんだね! 持てばいいんでしょ!」
日和さまはジュンくんの手から一部の紙袋を取り上げると、すぐ近くにいた私に手渡す。
「はい。北海道のお土産のチョコレートだね。みんなで分けて食べるといいね!」
shima_m0y0u
INFO+━━━━━━━━━━━━━━━+みんなの死体の殺し方
𝗞𝗣
やなぎ
𝗣𝗟 𝗣𝗖
やん丸 新尋 乃来
ひよ子 杏 希
蘿月 面影 ミ雪
刺身 染月 萌
+━━━━━━━━━━━━━━━+
エンドB 全生還
ポワァ
MOURNING【差分まとめ】1誕生日祝い絵(普段色差分)
2最初ヒヨってレヴナントは死んで無かった(画像)けど癖に忠実になった結果死んだ
3現Xアイコン使用絵は当初この色味で描いてたが闇病み中2感が強すぎて変更した
4没った手を添えてるver 4
JaSsJ7A89h4CGFg
MOURNINGいつか半サギョになるヒヨサギョXに書いたもののまとめ。
セロリサンド半サギョになるヒヨサギョ
仕事が充実していると、ついプライベートが疎かになる。最近、特定の彼女も作くらず、下の処理もビジネスライクな店で事足りてしまってる。
昔は仕事も色恋も、欲しいものは全力で取りに行ってたのに、俺も歳かのう…
自分がそうだから、他人もそうだとは限らない。という事を、部下を見ていて気付いた。
元々スナイパーの彼は飲み込みも早く、色々教えてやりたくなる。最近は不得意な接近戦も「僕、苦手なんだよな…」と言いながら、時間を見つけては1人道場で練習する姿を度々見かけた。勤勉で真面目。だが上司と軽口を叩ける度胸と場をよむ力も心得ている。周りと連携し、携わる任務の数も増え、仕事が楽しくなってくる頃だ。
8664仕事が充実していると、ついプライベートが疎かになる。最近、特定の彼女も作くらず、下の処理もビジネスライクな店で事足りてしまってる。
昔は仕事も色恋も、欲しいものは全力で取りに行ってたのに、俺も歳かのう…
自分がそうだから、他人もそうだとは限らない。という事を、部下を見ていて気付いた。
元々スナイパーの彼は飲み込みも早く、色々教えてやりたくなる。最近は不得意な接近戦も「僕、苦手なんだよな…」と言いながら、時間を見つけては1人道場で練習する姿を度々見かけた。勤勉で真面目。だが上司と軽口を叩ける度胸と場をよむ力も心得ている。周りと連携し、携わる任務の数も増え、仕事が楽しくなってくる頃だ。
れてぃ
SPOILER #胡桃炸裂症候群 #魔獣症候群 今回から刑事編!三回程度に分けて投稿の予定です。描写をあっさりめにしているのに何この文字数…と思ってるんですけどこれあれだ、KYSさんとひよにきのRPがすごく豊富だからだ…!文字数こそ公安よりも多いけど同じ熱量で書いてますよ!ネタバレ注意、非公式のノベライズであることを改めてご了承のうえでご覧くださいませ。 11928
nau_bookshelf
DONEこの作品はひよせさんのツイに基づいた三次創作になります。白米さんとの合作です。私は🌞視点、白米さんは他のrfメン視点です。「優しすぎて怖い」
🌞がなんでも頼み事を聞いちゃうお話
⚠️🌞が少し不憫です。大丈夫な方はお読みください 7
パイプ
PROGRESS会話しだすと途端に文字数が多くなる...ので!捜索パートまだつづきます...※私の創への解釈は一般より歪んでいる認識があります。どちらかと言うとアンデクライベの偽物の方が自己解釈にぴったり当てはまるようなイメージです。
九尾の日和と人の子ジュン———声が、聞こえる。
寂しい。ここはどこ?みんなに会いたい。早く帰らなくちゃ。・・・寂しい。
ここは、どこだろう。確かオレは今、おひいさんとおひいさんが昔住んでいた社に泊まりに来ていて。そうだ。ここは、村。たしか、ここは村長さんの家。どうしてここに?社の日和の部屋であの人にぎゅうぎゅう抱きつかれて眠ったはずなのに目を覚ますとそこに日和の姿はなく、景色も眠る前とはがらりと変わっていた。これは、夢?混乱するジュンの視界の隅で影が動く。
「誰か、そこにいるんすか?」
恐る恐る発声するが返事はない。
「あのぉ、います・・・よね?」
もう一度暗闇に問いかけると昼間に聞いた小さな声がはじめて返ってきた。
「えっと、そうです。ぼく、ここにいます。」
3425寂しい。ここはどこ?みんなに会いたい。早く帰らなくちゃ。・・・寂しい。
ここは、どこだろう。確かオレは今、おひいさんとおひいさんが昔住んでいた社に泊まりに来ていて。そうだ。ここは、村。たしか、ここは村長さんの家。どうしてここに?社の日和の部屋であの人にぎゅうぎゅう抱きつかれて眠ったはずなのに目を覚ますとそこに日和の姿はなく、景色も眠る前とはがらりと変わっていた。これは、夢?混乱するジュンの視界の隅で影が動く。
「誰か、そこにいるんすか?」
恐る恐る発声するが返事はない。
「あのぉ、います・・・よね?」
もう一度暗闇に問いかけると昼間に聞いた小さな声がはじめて返ってきた。
「えっと、そうです。ぼく、ここにいます。」
たま🥚
DOODLE【愛のギフト】あんずちゃんが来るまでウキウキしながらシナモンで待ってるひよ、本当に可愛すぎる…☺️💚
『あんずちゃん、きっと喜んでくれるね…♪』
って、思いながらアフヌンを見つめてたんだろうなぁ🫖🌸
F2から一年経つって話を友達としてたらなんか色々思い出しちゃいました☺️
いつ読み返してもキュンが止まらん!
パイプ
PROGRESS承の部分。そんなに大きくお話は動きません。(そんなに大きくお話が動かない時間ながくない??)九尾の日和と人の子ジュン失礼な日和の物言いが聞こえなかったのか、聞こえた上でフル無視しているのかはジュンには分からなかったが「それでは早速、村を案内させていただきます!」という茨の申し出を「きみよりもぼくの方が詳しいね。」というひと言でバッサリ断った日和の間にバチバチと火花が見えたのは気のせいではなかったように思えてならない。「行くよ」とだけ呟き席を立った日和を追って立ち上がると、あれよあれよといううちに村に連れ出されてそこから十五分ほど歩いただろうか。社の近くにあった村は小さなものだったようで田畑や里山を除いて既にその殆どを見終えてしまった。
とは言っても、いつもなら五分と黙っていられない日和がただ静かに歩き、時折足を止めて辺りを見回すものだから、ジュンは日和の様子ばかりが気になり、村の景色など殆ど目に入ってこなかったのだが。
3106とは言っても、いつもなら五分と黙っていられない日和がただ静かに歩き、時折足を止めて辺りを見回すものだから、ジュンは日和の様子ばかりが気になり、村の景色など殆ど目に入ってこなかったのだが。
かはづ気良
DOODLE #シャレマニまとめ遂に8周目でメイちゃんルートでメイヒヨ~
画像2枚目ネタバレ感想有ります。
彼はよくフォロワーさん達のTLでお見掛けしてたので、彼を知れてよかった。
次回最後はタクミ君です! 2
パイプ
PROGRESS大きくお話はうごきません。今章のメインにつづく説明回。
九尾の日和と人の子ジュン「・・・あのぉ、」
ドタバタと愉快な対面を果たした四人は現在、客間のテーブルをはさみ、それぞれに茨のいれた紅茶とジュンが手土産に焼いてきた木苺のパイを手元に並べて座っている。ジュンは隣に座る日和の尻尾が上向きになって時折揺れるのを視界の端にとらえながらも、斜め前に座る凪砂のじっとみつめる視線に耐えきれず声を上げた。
「凪砂・・・さま?えっと、オレの顔に何かついてます?」
「・・・あれ?私?・・・あぁ、ごめんね。日和くんの連れてきてくれたパートナーである君のことが気になっちゃって。見つめてしまっていたみたい。君がジュンだね、初めまして。私は凪砂。よろしくね。・・・私にも日和くんみたいにステキなあだ名をつけて呼んでくれると嬉しいな。」
2785ドタバタと愉快な対面を果たした四人は現在、客間のテーブルをはさみ、それぞれに茨のいれた紅茶とジュンが手土産に焼いてきた木苺のパイを手元に並べて座っている。ジュンは隣に座る日和の尻尾が上向きになって時折揺れるのを視界の端にとらえながらも、斜め前に座る凪砂のじっとみつめる視線に耐えきれず声を上げた。
「凪砂・・・さま?えっと、オレの顔に何かついてます?」
「・・・あれ?私?・・・あぁ、ごめんね。日和くんの連れてきてくれたパートナーである君のことが気になっちゃって。見つめてしまっていたみたい。君がジュンだね、初めまして。私は凪砂。よろしくね。・・・私にも日和くんみたいにステキなあだ名をつけて呼んでくれると嬉しいな。」
パイプ
PROGRESS随分とサボってしまった...ここから第二章〜Eden出会い編〜真面目に書く!!!九尾の日和と人の子ジュン「うわぁ〜。雰囲気のある社っすねぇ。」
某日、日和とジュンは凪砂の手紙にあった———日和が昔住んでいた社に来ていた。日和の話では村のはずれにあった社と聞いていたのだが、近くに人の住む気配はなく、社自体も苔が生えつき、鬱蒼と茂る木々が重々しい雰囲気を醸し出している。本当にここに人(正確に言えば人ではないが)が住んでいるとは考え難い。
隣に立つ日和は先程から一言も話さず、自慢の尻尾もぺたんと地面に着いてしまっている。出かける前に入念にブラッシングしてやったのだが、これは帰ってからまたブラッシングを要求されるなとジュンは小さく息をついた。
「おひいさん。大丈夫ですって。相手の方も会いたいって連絡してきたんでしょう?ほら、いきますよ。」
3321某日、日和とジュンは凪砂の手紙にあった———日和が昔住んでいた社に来ていた。日和の話では村のはずれにあった社と聞いていたのだが、近くに人の住む気配はなく、社自体も苔が生えつき、鬱蒼と茂る木々が重々しい雰囲気を醸し出している。本当にここに人(正確に言えば人ではないが)が住んでいるとは考え難い。
隣に立つ日和は先程から一言も話さず、自慢の尻尾もぺたんと地面に着いてしまっている。出かける前に入念にブラッシングしてやったのだが、これは帰ってからまたブラッシングを要求されるなとジュンは小さく息をついた。
「おひいさん。大丈夫ですって。相手の方も会いたいって連絡してきたんでしょう?ほら、いきますよ。」