まったり
tknk_bl
MOURNING年末に書いたこたつでまったりする現パロ猗窩煉です。完結の予定がないけどみかん食う猗窩煉見て欲しいのでアップします。めちゃめちゃ中途半端に終わってます。年の暮れ、午後3時頃。ストーブで十分に温まった居間の中央に置かれたこたつに、2人は向かい合って座っていた。年末の特番をぼんやりと眺めながら、特に内容の無い会話を繰り返して時が過ぎて行く。時折微睡んでは意識を取り戻して、またテレビを眺める。
そんな穏やかで何気ない日常が何よりの非日常だった。だからこそ、こうして時間を消費してしまうことがどこか惜しくも感じる。
何か仕掛けてやりたくて、猗窩座は突然こたつから這い出て立ち上がった。
杏寿郎は相変わらずテレビで流れているお笑い番組に時々ふふ、と笑い声を漏らしながら眠そうに目をこすっていた。
動かないとわかると、この場で仕掛けてやるしかなくなる。杏寿郎が座って潜り込んでいる横にわざわざ並んで座った。
「……何をしてるんだ」
「何がだ」
欠伸をひとつしながら、狭い、と身を寄せるが、それを好機とばかりに体をねじ込んで居座る。
「……なんでこっちに来るんだ」
「この方が温い」
そう言いながら、ぴたりと身を寄せ合う形で同じ位置に納まる。足元だけでなく、密着したところから広がるお互いの温もりで全身が温かくなってくる。
しばらくはそう 1817
Tarui_01
MAIKING姉を天才だと思っていた妹の話。ただのオリジナルでありフィクションです。フォロワーと話していて思いついたのを殴り描きしただけなので汚いけど、絵の話。才能に打ちひしがれてしまったり、そのことに本気で傷つかないように色んな予防線を張ったりしたことが一度はあるんじゃないかと思うんだなという感想文のような創作でした。 22
onowkoharuart
PAST名前がまだ紅凛華(k.rinka)だった頃の。懐かしいなぁ。愛用してたアプリがサービス終了しちゃったり、仕様が変わってしまったりして今はこんな描き方や画像編集出来ないけど。
またここまで仕上げられる根性が欲しい。 17
Hoopono41030595
DONE初音さん(@itsuki_40)より頂いたお題:くわぶぜの背中合わせ。戦闘の緊張感もまったりお部屋のくつろぎ時間も、背中越しにお互いの鼓動を感じていたらいいな。ぺたぺたと素足で廊下を歩く。
何時間くらい寝ていたんだろうなぁ。大きく伸びをひとつ。
体はすっかり元気になったが、ずっと寝ていたせいで、なまっているように感じる。
廊下は薄暗く足元を照らす常夜灯が等間隔で小さく灯っている。
朝にはまだ少し早いようだ。しかし、真夜中というわけでもない。
「今、何時だろ。」
豊前はそんなことをぼんやり考えながら自室へと向かった。
部屋の障子を静かに開くと中には豊前と同室の桑名が、読んでいた本を置いて、静かに微笑んだ。
布団は敷かれていない。
「おかえりー。」
「おー、お前の方が早かったのか。ところで今何時?」
「今は、朝の5時。僕は6時間とちょっとだったから。豊前は7時間半だったかな。」
そっか、結構な傷だったんだな。
でも治ってよかったね。
お互い重傷を食らって、手入れ部屋に直行したのが昨日の夜。
手入れ時間を確認し合い、そして無事を確認し合う。
「どうする?布団敷く?」
桑名の提案に豊前が首を横に振る。
「いや、いいよ。よく寝たし。ここがいい。」
言いながら、腰を下ろしたのは本をもって胡坐をかいた桑名の背中側。
その背中に自分の背中をくっつける 1327
サテツ
DOODLE主人公の称号得て次は斧レやアイリス、あとは順に他の主人公とかかな~というプランをぼんやり考えてるけど先は長い。原稿もあるのでまったり上げます。先は長い。二人の親密度も上げるぞ(上がらないよ)
所で愛でルームでタウンの「赤髪ィ!」系統ボイスがいつでも聴けるようになったの最高だね・・・
精神と推しの部屋
DOODLE先輩のアウトドアファッションセンスについて色々と引っかかる後輩ジャック・ハウル。お題くださった方、ありがとうございました😭🙏嬉しいです。そして私も書いてみたいお題ばかりです。まったりペースですがお返事も含めて順番に描かせていただきます〜
みぐ氏
DONE身内で似てる説が出たので。①なぜかドヤるなでしこ
②可愛く描けた
③目線があらぬ方向へいってしまったなでしこと吸引カービィちゃん
④ハンモックでまったり
おまけ→巻き込まれ事故ったシマリン
初出:2021/03/24 5
烈ポイピク垢
REHABILI輪ゴム鉄砲にはまったりつくるのに…、体調メンタルふくめて
よくなかったり…、
あと趣味だからスランプといっていいのか
申し訳ないです。
でも描けるときは頑張ります…。
申し訳ないです。
こんな自分で…。
皆様も母親もふくめて
体調等気をつけてくださいです。
2021,3,21。
れいたさん
DONEできたーー!!!うちの冬トテミはまったりいちゃつくタイプ(*‘ω‘ *)
せっかくフォロワがトテミの首から肩のラインとか冬の脇とか褒めてくれてたのに、フェニと仮面で隠れちゃったので差分も置いとくぜ!!💚💚 2
南国カルーア
DONEキラキス1weekライ第2回「夜パフェ」「晴れる」「なんでこんなにもこもこなんだ」
付き合ってて一緒に暮らしてるキラキスの世界はすぐに終わったり始まったりする。
「世界の終わりのショートケーキ」 8
七橙🧸
DOODLE最近パソコンもペンタブも反抗期ですぐ固まったり強制終了したりで全然すらすら描かせてくれません…そんな状況と戦いながら描いた暦ランガくんです…😭(息切れ)そう!公式Twitterフォロワー88,888人突破しましたね!おめでたい🙌😆そんな私も今日で🛹∞垢作ってちょうど1ヶ月になりました!ほんとあっという間だ…🙏今後ともよろしくお願いします🙇✨@nnto_sk8
2021.3.11
あかみね
DONE第七回人気投票記念低レアなんでランキング入りはあるか自信ないので結果前に描く!
浦ちゃんの喋りが好きで特に戦闘終了画面の台詞がね、地元思い出して泣き笑いになる
まったり系で表現される事が多いけど庶民+若いコはチャキチャキ喋るから!
さらさ
MOURNING滑り込み芸人によるとある魔女から受けた依頼で猫になってしまったクロウと、居合わせてしまったリィンの話。一応猫の日を意識した。『今日は俺の膝の上』「まあ、喋れない以上はどうしてみようもないか」
リーヴスに構えるクロウ宅にて。リィンが訪ねてみたらいる筈の家主の影はなく、あったのは手紙と小瓶。そしてシルバーグレイに近い毛並みをした赤目の猫だった。この時点でおおよその事は察してしまったが、念のため手紙に目を通した。
『依頼:秘薬の試飲
少し趣向を凝らした秘薬を作ってみた故試してほしい。味、効能、持続時間についてのレポートも頼む。妾直々の依頼故しっかりこなすのじゃぞ!
――緋のローゼリア』
もっと厄介なところからだった、とこっそりリィンはため息をつく。これが《蒼の深淵》と呼ばれる魔女からのものであればいくらでも抗議のしようが――否、ないか。どちらにせよこの末路は変わらないのだからと、じっと己を見上げる猫を抱き上げた。
1277リーヴスに構えるクロウ宅にて。リィンが訪ねてみたらいる筈の家主の影はなく、あったのは手紙と小瓶。そしてシルバーグレイに近い毛並みをした赤目の猫だった。この時点でおおよその事は察してしまったが、念のため手紙に目を通した。
『依頼:秘薬の試飲
少し趣向を凝らした秘薬を作ってみた故試してほしい。味、効能、持続時間についてのレポートも頼む。妾直々の依頼故しっかりこなすのじゃぞ!
――緋のローゼリア』
もっと厄介なところからだった、とこっそりリィンはため息をつく。これが《蒼の深淵》と呼ばれる魔女からのものであればいくらでも抗議のしようが――否、ないか。どちらにせよこの末路は変わらないのだからと、じっと己を見上げる猫を抱き上げた。
mlw_hysns
MOURNING夫婦以上恋人未満 / ユキモモまったり拗らせる予定だったやつ そのいちほどなくして、からからと軽い音をたてて脱衣所の戸が開いた。頭からタオルを被って湿った髪をがしがしと粗く拭うモモは「わ、びっくりしたあ」と僕と目を合わせて驚き、それからおかしそうに眉を下げて笑う。
くすぐるような花の香りとともに湯上りの熱を放つ肌の柔らかさを、いますぐ触れてたしかめたくなる気持ちに駆られた。何度、この衝動に身を任せてしまおうと流されそうになったことか。
だけどモモはそんな僕の心中を知るはずもないから、「ビールもらっていい~?」とあっさりリビングへ去ってしまおうとする。ほんのすこしの勇気を伸ばして、その手首をなんとか掴んで引き留めた。焦りに脳を溶かされて、呼吸がだんだんと浅くなる。さっきまで風呂に浸かってたおかげでたっぷりのぬくもりに満たされているはずのその体よりも、僕の手の方が熱かった。
「え? なに、どうしたの?」
「モモに、渡したいものがあって」
心臓が口から飛び出そうなのも、優雅に笑って包み隠す。後戻りがきかなくなり、ますます激しくなっていく鼓動が滑稽だった。モモの瞳に浮かんだ疑問を、言葉にのせてぶつけられてしまうまえに、上から手のひらで覆って光を奪い去る。
1504
gennjyuuya_hk
MAIKING違🎤でケモ化してしまった👔と🥂の漫画ネームひふどテイストでゆっくり描いていければ・・・
描きたいところだけ先に描いちゃったので脈絡ないところから始まったりしてます。 2
あいる
DOODLECOCやるよ~!の時間に間に合わなくて、途中提出になってしまったりくくん立絵と二人の感じを説明しようとして5分で描いた九条兄弟と、開始10分前に突然描こうとした某シナリオのNPCに使おうとした絵(間に合わなかった)1枚目はそのうち完成させたい 3
しろ
DONE大晦日のオクブラ。まったりな二人。送り夜今年も残ること、あと少し。
時計の針を目で確認する回数が、ついつい増えてしまう私を見て「ソワソワし過ぎだぜ?」と隣に座る彼が笑う。
その柔らかい笑みに釣られて、ふふっと笑みを返す。
一年最後の日。
今夜は前々から2人で話し合い、私の家で過ごす事にしていた。
午前は賑やかな街で買い物をしながらランチを楽しみ、夜は一緒に夕食を作って、まったりと同じ時間を過ごす。
夜も耽る頃には温かいマグを片手にソファに座り、大判のストールを掛けられ、二人で一緒に包まった。赤地に細かな刺繍がされたこのストールは、クリスマスに彼から貰った何よりもお気に入りの物だ。
もぞもぞとどちらからともなくくっつき合えば、くすくすと笑い合った。
暖炉から木が爆ぜる音が響く中、くっついた体が心地よく暖かい。
「俺、今幸せ過ぎてやべぇぞ…」
「そうだな…一緒にいられるのは私も嬉しい」
少しばかり照れ臭くて、けれども胸がいっぱいで、じんわりとした感覚が身を包む。
楽しいことも、時には悲しいことも、色々あった。すれ違ってしまうことだってあった。それでも、彼は隣にいてくれた。隣にいたいと言ってくれた。
それが 1343
なごち@移住
PROGRESS賀正!!(30日)正月絵は無事に準備できたので
大晦日はまったり迎えられそうですね
今回も縄ブラシやハンコブラシに助けられました
来年もよろしくねクリスタ!iPad!アポーペン!