アモン
くつした
REHABILI恋の記憶を失ったアモンの愛するひとは不安そうな顔で「お願い、ゆるして」、そう言った。あの日笑いあった記憶が脳裏に浮かび、無理やり微笑み「そのままでいい」と言うしかできなかった。※マイナス注意
診断メーカーでのお題です
ぽとふ
DONE頭割り番外編発行『夢路を辿る』のおまけ漫画+設定資料のらくがきです。本編見開きページも思った以上に見辛かったため入れてあります。
ご購入頂きありがとうございました!🥳
感想頂けると大喜びします▽
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パスワード:p16 2回目の小さい一枚絵のアモンのセリフ 9
アキ(あくねこ垢)
DOODLE念のために、iPhone(アモン目覚まし)とiPadの両方で目覚ましを設定した結果、同時に流れて面白かった時のらくがきiPadの方では、ハチワレのひとりごつをアラーム音に設定してました
住めば都
MEMO2023クリスマスの思い出を見た感想。とりあえずロノ、フェネス、アモン、ミヤジ、ユーハン、ハナマルの話をしている
執事たちが抱く主様への思いについて現時点で、あるじさまへの感情が一番純粋なのはロノかなという気がした。
クリスマスツリーの天辺の星に主様をたとえて、でもそこにいるのは自分だけじゃなくて、屋敷のみんなも一緒でさ。
主様と執事のみんながいるデビルズパレスを愛してるんだなあということがとてもよく伝わってきて、メインストのあれこれを考えると心が痛い。ロノの感情と愛情が純粋でつらい(つらい)
なぜロノの贈り物にこんなに純粋さを感じているかというと。
手元に残るものを贈っている面々は、そもそも根底に「自分の贈ったものを大切に持っていてほしい」という思いがあるはずで、贈った時点である意味主様からの見返りを求めているのと同じだと思うんですよね。
ただ、消え物にするか否かは思いの重さだけでなくて、執事たちの自分への自信のなさとか、相手に求めることへの拒否感とか、なにに重きを置くかの価値観とか、いろいろあると思うので、消え物を選んだ執事がみんなロノほど純粋な気持ちではいないんだろうなと思っている。
1511クリスマスツリーの天辺の星に主様をたとえて、でもそこにいるのは自分だけじゃなくて、屋敷のみんなも一緒でさ。
主様と執事のみんながいるデビルズパレスを愛してるんだなあということがとてもよく伝わってきて、メインストのあれこれを考えると心が痛い。ロノの感情と愛情が純粋でつらい(つらい)
なぜロノの贈り物にこんなに純粋さを感じているかというと。
手元に残るものを贈っている面々は、そもそも根底に「自分の贈ったものを大切に持っていてほしい」という思いがあるはずで、贈った時点である意味主様からの見返りを求めているのと同じだと思うんですよね。
ただ、消え物にするか否かは思いの重さだけでなくて、執事たちの自分への自信のなさとか、相手に求めることへの拒否感とか、なにに重きを置くかの価値観とか、いろいろあると思うので、消え物を選んだ執事がみんなロノほど純粋な気持ちではいないんだろうなと思っている。
いぷしろん
SPOILERダブルコアモンスターげんみ❌曲パロのつもりだったが要素が限りなく溶けたもの
元ネタはうみゃさんのさよなら人間さん うみゃさんの曲はいいぞ(一番好きなのはプルウストエフェクトですみんな聞いて) 2
NatsuMica
DOODLE「ならば、あの日この身に負った火傷の跡でも見せればわかってくれるのか?」(※こんなポーズはしません)
この中で、あのクエスト中一度も彼女の裸を想像しなかった者だけが、便乗野郎に石を投げなさい。
それにしてもこのマークィス・アモン、ノリノリである。
mbyu6182
DONEアモンの舌ピで遊ぶ主。御貫穿 昼下がりの庭園。紫外線アレルギーの主は木陰に座り、なるべく陽射しを避けながら、ガゼボで日陰浴をしていた。スケッチしていた手を止め、少し考えるように耳のピアスを弄る。
主は、ピアス穴が多い。首上のピアスホールは12ヶ所だ。それでもまだ足りない、と云う。飽きたのか、主はスケッチを投げ出し、アモンを呼ぶ。
「アモン、お口あーん」
「んぁ、なんっひゅは?」
ぱかぁ、と開けたアモンの口の中に主は親指を突っ込む。残りの4本と掌で顎を支え、舌を捏ねる。
「ひゃ、るひ…はまぁ…」
舌裏を撫でられ、ピアスをグリグリと弄られ、アモンの瞳は少し濡れた。
「舌ピいいなー。べろチューきもちーんだって。私も開けようかな?」
「は、ぁ…ひゃっへ、ふぁ…」
719主は、ピアス穴が多い。首上のピアスホールは12ヶ所だ。それでもまだ足りない、と云う。飽きたのか、主はスケッチを投げ出し、アモンを呼ぶ。
「アモン、お口あーん」
「んぁ、なんっひゅは?」
ぱかぁ、と開けたアモンの口の中に主は親指を突っ込む。残りの4本と掌で顎を支え、舌を捏ねる。
「ひゃ、るひ…はまぁ…」
舌裏を撫でられ、ピアスをグリグリと弄られ、アモンの瞳は少し濡れた。
「舌ピいいなー。べろチューきもちーんだって。私も開けようかな?」
「は、ぁ…ひゃっへ、ふぁ…」
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DONEワンライに投稿させて頂きました。お題はダイアモンド。ダイアモンドよりも 「ふぁ……」
スレッタから感嘆の息が漏れる。
扉を開けば、広々とした店内にジュエリーが陳列されたガラスケースが立ち並んでいるのが目に入った。光を浴びて眩いほどに煌めくそれらは、入り口付近にいてもしっかりと見て取れるほど。
「す、すごい! たくさん並んでます!」
「そうだね」
歓声を上げて青い目を輝かせるスレッタが微笑ましく、エランは僅かに口角を上げる。
休日、ショッピングがしたいという彼女のお願いに応えて私服を纏いモノレールに乗って中心街へとやってきた。何度かデートで来たことがある為馴染みのある場所になりつつあったが、普段であれば帰る時間になった頃スレッタは不意にエランの袖を引いた。
「どうしたの?」
2857スレッタから感嘆の息が漏れる。
扉を開けば、広々とした店内にジュエリーが陳列されたガラスケースが立ち並んでいるのが目に入った。光を浴びて眩いほどに煌めくそれらは、入り口付近にいてもしっかりと見て取れるほど。
「す、すごい! たくさん並んでます!」
「そうだね」
歓声を上げて青い目を輝かせるスレッタが微笑ましく、エランは僅かに口角を上げる。
休日、ショッピングがしたいという彼女のお願いに応えて私服を纏いモノレールに乗って中心街へとやってきた。何度かデートで来たことがある為馴染みのある場所になりつつあったが、普段であれば帰る時間になった頃スレッタは不意にエランの袖を引いた。
「どうしたの?」
u7t_t
DOODLEアモンSS 名前変換なしアモンとお昼彼女は大きなスプーンでパクパクと夢中になって食べ進めて、それからハッとしたように顔を上げてオレをみて破顔する。
「んまぁい〜」
「よかったっすね」
「とろとろオムライス大好きなの。ホワイトソースがたまらんよ!あもぴもパスタじゃなくてオムライスにすればよかったのに!」
オレはホワイトソースととろけたチーズにデミグラスソースがたっぷりの彼女の前のオムライスを見て、自分の目の前のこってりとしたカルボナーラをフォークで巻き取る。
「いいんすよ。パスタの気分だったんで」
カルボナーラも良いもんっすよー、と適当に返事しながら口に運んで咀嚼する。もったりとした甘みとコク。
「じゃあ一口あげる。一口あげるね」
彼女はスプーンを不器用ながらに掬って一番とろけてソースが混じり合った美味しそうな部分をケチャップライスと一緒に掬い取り、その上から更にホワイトソースをオムライス本体の上から抉るように掬った。それから笑顔で「はい、あーんして!」とスプーンを差し出してくる。
1537「んまぁい〜」
「よかったっすね」
「とろとろオムライス大好きなの。ホワイトソースがたまらんよ!あもぴもパスタじゃなくてオムライスにすればよかったのに!」
オレはホワイトソースととろけたチーズにデミグラスソースがたっぷりの彼女の前のオムライスを見て、自分の目の前のこってりとしたカルボナーラをフォークで巻き取る。
「いいんすよ。パスタの気分だったんで」
カルボナーラも良いもんっすよー、と適当に返事しながら口に運んで咀嚼する。もったりとした甘みとコク。
「じゃあ一口あげる。一口あげるね」
彼女はスプーンを不器用ながらに掬って一番とろけてソースが混じり合った美味しそうな部分をケチャップライスと一緒に掬い取り、その上から更にホワイトソースをオムライス本体の上から抉るように掬った。それから笑顔で「はい、あーんして!」とスプーンを差し出してくる。
飛行回
MOURNING2019年に出したブエル&アモン本の中身です。本自体はめちゃくちゃ余ってますがイベント参加と通販の予定が無いので出しました。当時手に取ってくださった方、感想くださった方、本当にありがとうございます。 21住めば都
DONEあくねこ、アモン夢。花を育てたい主様と、手伝いをするアモンの話。
アモンの小悪魔っぽさを全然表現できませんでした。難しい……でもまた挑戦したい……
作中の花の育て方については、ウェブで調べながら書きましたが、間違っているところもあるかもしれません。ご容赦ください。
開花のためのプレリュード「私もなにか育ててみたいなあ」
アモンが主人の私室に飾る花を変えようと、瑞々しく咲いた庭の花を持っていたときのこと。その花たちを見た主人が、ぽつりと漏らした。
遠慮ばかりのアモンの主人が、執事たちの仕事を手伝う以外で自らなにかをやりたいと言い出すのは、とても珍しいことだった。幸運にも、彼女の希望を聞く栄誉に与ったアモンとしては、是が非でも叶えてやりたいところだ。
しかし、いくら本人の要望とはいえ、主人に土いじりをさせるのはいかがなものか。外で育てるのであれば、陽光に晒されるのは免れないし、虫だって出る。少し考えただけでも、多方面から反対をくらいそうだ。例えば日焼け対策にうるさい衣装係とか、虫嫌いのマナー指導係とか。
4027アモンが主人の私室に飾る花を変えようと、瑞々しく咲いた庭の花を持っていたときのこと。その花たちを見た主人が、ぽつりと漏らした。
遠慮ばかりのアモンの主人が、執事たちの仕事を手伝う以外で自らなにかをやりたいと言い出すのは、とても珍しいことだった。幸運にも、彼女の希望を聞く栄誉に与ったアモンとしては、是が非でも叶えてやりたいところだ。
しかし、いくら本人の要望とはいえ、主人に土いじりをさせるのはいかがなものか。外で育てるのであれば、陽光に晒されるのは免れないし、虫だって出る。少し考えただけでも、多方面から反対をくらいそうだ。例えば日焼け対策にうるさい衣装係とか、虫嫌いのマナー指導係とか。
住めば都
DONEあくねこ、ハウレス夢。過労で熱を出したハウレスが主様に看病される話。
なおハウレスは回復したあと、ボスキやアモンから主様に甲斐甲斐しく世話されたことをさんざんからかわれたそうな。
担当執事をつついてると、いやそのセリフそっくりそのまま返すよ!?って思うことが多くて、この話もそういうアレから生まれました( ˇωˇ )
きみに捧げる特効薬 今になって思い返して見ると、朝起きたとき、いつもより体が重いような気はしたのだ。けれど、頭が痛いとか咳や鼻汁が出るとか喉が痛むとか、ほかの症状がなかったものだから。少し疲れが溜まっているのだろうと、ハウレスは軽く考えてしまった。
「おそらくは、過労だね」
診察していたルカスが真剣な表情で告げるのを聞いて、ハウレスの主人はひどくショックを受けた表情になった。主様がそのように悲しそうなお顔をされる必要はないのにと、ハウレスは思ったけれど、熱があることを自覚してしまった体はやたらと重だるくて、口を開くこともままならなかった。
ハウレスの異変に気づいてルカスの元へと連れてきたのは、他ならぬ主人だった。
この日――。ハウレスは寝起きに体のだるさを覚えたものの、大したことではないと断じて普段どおりに仕事に取りかかった。屋敷中の窓を開けて空気を入れ替え、トレーニングをこなし、主人に起床時間を知らせにいった。身支度を済ませた彼女を食堂までエスコートするために手をとって、そこで眉間に皺を寄せ険しい顔になった主人に手首や首筋、額などを触られた。そうして、有無を言わさずここへ連れてこられたのだ。
2523「おそらくは、過労だね」
診察していたルカスが真剣な表情で告げるのを聞いて、ハウレスの主人はひどくショックを受けた表情になった。主様がそのように悲しそうなお顔をされる必要はないのにと、ハウレスは思ったけれど、熱があることを自覚してしまった体はやたらと重だるくて、口を開くこともままならなかった。
ハウレスの異変に気づいてルカスの元へと連れてきたのは、他ならぬ主人だった。
この日――。ハウレスは寝起きに体のだるさを覚えたものの、大したことではないと断じて普段どおりに仕事に取りかかった。屋敷中の窓を開けて空気を入れ替え、トレーニングをこなし、主人に起床時間を知らせにいった。身支度を済ませた彼女を食堂までエスコートするために手をとって、そこで眉間に皺を寄せ険しい顔になった主人に手首や首筋、額などを触られた。そうして、有無を言わさずここへ連れてこられたのだ。