ウェイ
mimico_mochi3
TRAININGTGM、ダークスターの、あのダイナーにいた地球だよ少年の話。階級とか適当です、幻覚強め。ウェイトレスのお名前は雰囲気からです
加筆修正版を含め、短編を一冊にまとめて2022年10月に通頒します。 3951
なごち@移住
DOODLE謎の友情22巻86頁のコマの表情が好きすぎたので
正面から描いてみようとしたが
原田のあの絶妙なうぇい感が出ない…!
そして突発で付け足したミニキャラ近藤は
なんか再現度高くなった
雑に描いた方がいいのか!?
柴崎まどかる
DOODLE何回見てもレオくん好きすぎる。ハーウェイ兄弟好きだな……愛と執着を持ってして笑顔を振りまきつつネロザビ子の愛を邪魔して欲しいー。という話を数年前からずっと書きたいと思ってるんだけど書けてない 2
855
DONE #鉄むす版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負#鉄むす版真剣お絵描き60分一本勝負_20220625
#鉄むす系ファンアート
#叡山ケーブル
#叡山ロープウェイ
#八瀬かえで
久々に参加させて頂きます。猛暑でない時に現地に行ってみたいなぁ
sG7WSlxq7YWF6b7
DONEロスさんの愛人勤務について言及(?)してみた漫画です。ノリと勢いしかない!あざといロスさん!!ブレないアルバさん!!おーるうぇいずハッピーアルロス!!!世界に幸あれ!!!!! 8mzonpixiv
DONE‼️‼️‼️全裸注意‼️‼️‼️♀ラーさん、いろいろ修正試みましたこれ以上どうにもならないので諦めました。もっとアン・ハサウェイみたいにかっこかわいせくしーにしたかった…!
一応修正前、ラフ画、下書き諸々残しときます。 8
emotokei
DONE『Checkmate the Luke』展示用お題『満たしてほしい』
(ヴィンウェイ中~直後くらいの時系列を想定しています)
「ウィリアムズ、荷物届いてるぞ!」
外回りを終えて署へ戻ると、同僚から声がかかる。
「ありがとう」
いったいなんだろう、と思う時期は過ぎている。おそらく、彼からの荷物だ。
自分のデスクへ向かう。そこに置いてあった荷物には果たして流麗な筆致でサインされていた。
自宅ではなく職場へと自分宛の荷物が送られてくることに、最初の内は当惑していたものの、最近は慣れてしまった。実際、自宅に戻らないことも度々あるから、受け取りの手間を考えたら効率の良さは段違いだ。
同僚や後輩から不思議そうな眼を向けられたのははじめのうちだけで、月に一度か二度送られてくる荷物に対して誰も何も言わなくなった。中身が食材と手紙だと説明してから、色気がない話だと興味を持たれていない。
2575外回りを終えて署へ戻ると、同僚から声がかかる。
「ありがとう」
いったいなんだろう、と思う時期は過ぎている。おそらく、彼からの荷物だ。
自分のデスクへ向かう。そこに置いてあった荷物には果たして流麗な筆致でサインされていた。
自宅ではなく職場へと自分宛の荷物が送られてくることに、最初の内は当惑していたものの、最近は慣れてしまった。実際、自宅に戻らないことも度々あるから、受け取りの手間を考えたら効率の良さは段違いだ。
同僚や後輩から不思議そうな眼を向けられたのははじめのうちだけで、月に一度か二度送られてくる荷物に対して誰も何も言わなくなった。中身が食材と手紙だと説明してから、色気がない話だと興味を持たれていない。
IKEA__dog
DONEドラマCD「ヴィンウェイより愛を込めて」のネタバレ及びストーリーの捏造が含まれています。大きな犯罪事件の解決で過労しているルークが不眠症で、誰かに助けてもらうという話です。M2のことも少し出てきます。何でも許せる方向けです。Blue hour身の毛がよだつほどの肌寒い空気に、男は体を震わせながら目を開けた。何だか明るいと思ったらブラインドの隙間から眩しい日差しが差し込んでいて、ブラインドが元の機能を果たしてない状態で窓にぶら下がっているだけだった。ソファにうずくまって寝たせいか体中の関節も悲鳴を上げていた。痺れる膝を揉んでいたルーク・ウィリアムズは顔を上げて時計に目をやった。時針が5と6の間を指していた。2時間も寝たのか。二度寝するにはあまりにも明るかった。光に慣れた目は閉じる気配がなかった。
備品のグレー色ブランケットを畳んで休憩室のソファの上に置いたルークは、ふらふらとトイレの中に入り込み顔を洗った。疲労を洗い流すためにわざと冷たい水にした。しかし綺麗になるどころか頬骨まで降りてきたクマはさらに濃くなるだけだった。なぜ疲労は水溶性ではないのか。鏡を見ていたルークは顎に汚く生えてきた髭が目障りだったのか目を細くした。この状態で髭を剃ると顎まで何グラムか剃ってしまうのではないか。無駄な想像力が後を続く前にさっさとトイレから抜け出した。
11443備品のグレー色ブランケットを畳んで休憩室のソファの上に置いたルークは、ふらふらとトイレの中に入り込み顔を洗った。疲労を洗い流すためにわざと冷たい水にした。しかし綺麗になるどころか頬骨まで降りてきたクマはさらに濃くなるだけだった。なぜ疲労は水溶性ではないのか。鏡を見ていたルークは顎に汚く生えてきた髭が目障りだったのか目を細くした。この状態で髭を剃ると顎まで何グラムか剃ってしまうのではないか。無駄な想像力が後を続く前にさっさとトイレから抜け出した。
ぴかる
REHABILIザバ:アルフレッド・ペニーワースとトーマス・ウェインのお話。全年齢。W爆発の瞬間想ったのは、トーマス、あなたではなくブルースのことだった。きっとあなたはそれを喜んでくれるだろう。私はそれが、悲しくて仕方がないのだけれど。時が経ち、私は老いて、あなたの顔もぼんやりとしか思い出せない。
1.
父の、そしてペニーワースの仕事を継ぐつもりはまったくなかった。父から代替わりする頃にはそういう時代でもなくなっているだろうし、自分がやらなくてもなんとかなるだろうと気楽に考えていた。しかし父が急逝し、落胆する母をそれ以上悲しませることはできなかった。私が米国に渡ったのは、28歳の冬だった。
ゴッサム・シティに足を踏み入れるのはそれが初めてだった。父が祖父のあとを継ぐために母と私を英国に残して渡米した時、私はもう15歳になっていたから、わざわざ父の顔を見にこちらまでくるようなことはなく、この街のことは年に一度帰省する父の話に聞いていただけだった。タクシーは危険だからと、ウェイン家の運転手が空港で私を待っていた。元SASも舐められたものだなと苦々しく思ったけれど、車の窓から眺めるゴッサム・シティの景色を見て、迎えを寄こしてもらって良かったと思ったことをよく覚えている。
38971.
父の、そしてペニーワースの仕事を継ぐつもりはまったくなかった。父から代替わりする頃にはそういう時代でもなくなっているだろうし、自分がやらなくてもなんとかなるだろうと気楽に考えていた。しかし父が急逝し、落胆する母をそれ以上悲しませることはできなかった。私が米国に渡ったのは、28歳の冬だった。
ゴッサム・シティに足を踏み入れるのはそれが初めてだった。父が祖父のあとを継ぐために母と私を英国に残して渡米した時、私はもう15歳になっていたから、わざわざ父の顔を見にこちらまでくるようなことはなく、この街のことは年に一度帰省する父の話に聞いていただけだった。タクシーは危険だからと、ウェイン家の運転手が空港で私を待っていた。元SASも舐められたものだなと苦々しく思ったけれど、車の窓から眺めるゴッサム・シティの景色を見て、迎えを寄こしてもらって良かったと思ったことをよく覚えている。
べろす丼
REHABILI腱鞘炎で医者行ってからPCで絵があまり描いてなかったのでらくがきで描いたけど何とも言えんものになってしまった?絵
ウマ娘でもジャスタウェイ出えへんかなの思いと
ブレワイ続編のリンクの服の一部が緑のトライフォースが
ジャスタウェイの勝負服の模様に見えてしまうな…と
元ネタの方で合体してしまったという。
一応文字なしの差分あり 2
_kaku0609
DONEスパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームの🕷3兄弟(ガピタ中心)漫画です☺️■何かありましたらマシュマロへ→http://marshmallow-qa.com/_kaku0609 7
rrrrrrrsk
PROGRESSハイウェイナイト×ロナードの探探、匂わせ丁寧にタイヤ×ハイウェイナイトがあります。永遠に書き上がらんこれは序章「ノートンにそっくりな男がいる」
ピット裏で数時間ぶりに吸う煙草に脳の奥を痺れさせているとコーヒーと雑誌を手に人間の相棒…マイクがそれはもう愉快そうな声で突飛なことを言い出すので思わず眉をしかめて間抜けな声を返してしまう。
隣の席に肩を寄せるように座る彼が差し出した雑誌は普段自分たちが読む車やレース関係とは明らかに違う、随分と甘ったるく絢爛なデザインの表紙で、まるで一昔前の貴族の様な装いをした男女のイラストが使用されている。
「観劇なんて嗜む教養があるとは知らなかったな」
「弟が劇場に勤めていてね」
雑誌を開きとある記事を指差す
"Golden Rose"
街に住んでいれば何度も目にする程大きな劇場だ、それ程の劇場に彼の弟が勤めていることに少しだけ驚いた。
9758ピット裏で数時間ぶりに吸う煙草に脳の奥を痺れさせているとコーヒーと雑誌を手に人間の相棒…マイクがそれはもう愉快そうな声で突飛なことを言い出すので思わず眉をしかめて間抜けな声を返してしまう。
隣の席に肩を寄せるように座る彼が差し出した雑誌は普段自分たちが読む車やレース関係とは明らかに違う、随分と甘ったるく絢爛なデザインの表紙で、まるで一昔前の貴族の様な装いをした男女のイラストが使用されている。
「観劇なんて嗜む教養があるとは知らなかったな」
「弟が劇場に勤めていてね」
雑誌を開きとある記事を指差す
"Golden Rose"
街に住んでいれば何度も目にする程大きな劇場だ、それ程の劇場に彼の弟が勤めていることに少しだけ驚いた。