エース
LgbXe
MOURNING♡麦チュ展示作品♡エース×ルフィ R-18
前世の影響で理由がわからないけど日々の生活が息苦しかったエースと、そんなエースに幸せになって欲しいルフィの、両片思いが成就してえっちするお話。
現パロ¦誘い受け¦若干の濁点喘ぎ¦匂わせ程度のルフィ前世の記憶持ち
以上の要素を含みます。
支部からの再掲です❕ 13134
LgbXe
MOURNING♡麦チュ展示作品♡エース×ルフィ 全年齢
コルボ時代 エースとちゅーしたいルフィ(8)と、そんなルフィにたじたじになるエース(11)
支部からの再掲です❕
pass▶︎リットリンク参照 4147
2203bou
DONE尾杉のお話です。現パロ、尾形は製薬会社の完全無欠のエース営業、杉元は博士課程に進みました。院生でジムのインストラクターを兼ねる苦学生です。お付き合いしていて、お互いの忙しい合間を縫うような感じで逢っています。金曜日の夜から日曜日にかけて、ふたりきりの時間を持つルーティンができたとか、できないとか……? 4_yowatari
PROGRESSえーすくんが昔さぼくんと一緒にグレイターミナル側に住まずに、毎日山道修行してたのはさぼくんが毎日自分のこと待っててくれて、笑顔で出迎えてくれるのがうれしいからとかだったら泣いてしまうなあとダダンたちへの無意識の愛着のためとか
marimonoseiheki
PASTえーすりーの薄い本(未完)その②同人誌出すならせめてチューくらいしろという気持ちで描いたので唐突な感じが否めない
まあ夢オチにしたのでオールOKです!(慰め) 10
kokonattu_cmps
DONE雨の日のフロイドとエース雨の日のフロイドとエース「フフフ〜ンフ〜ン……」
雨の降る中庭に面した廊下に1人でしゃがんで、機嫌が良さそうに鼻歌を歌っていた。手に持ったマジカルペンを地面に向けて、リズミカルに揺らしている。靴やズボンが少し濡れていた。向かいの方の廊下から誰かが荷物を持って走ってくるのに気付いたが、特に気にせず、目線はまた手元に戻った。
「……………えっ、何してんすか?」
エースは廊下の端に小さく丸まったフロイドがいることに気付き(外見だけではジェイドと判別が付かなかったが、まさかジェイドが廊下に座り込んだり、その上鼻歌まで歌ったりなんてしないだろうと思った)、気付かれないようこっそり後ろを通り過ぎるつもりだった。しかし、フロイドの足元が、いろんな種類の絵の具を少しずつ垂らしたみたいにカラフルになっているから、驚いて思わず声をかけてしまったのだ。それに、鼻歌なんか歌っていて、機嫌も良さそうだったし。
2181雨の降る中庭に面した廊下に1人でしゃがんで、機嫌が良さそうに鼻歌を歌っていた。手に持ったマジカルペンを地面に向けて、リズミカルに揺らしている。靴やズボンが少し濡れていた。向かいの方の廊下から誰かが荷物を持って走ってくるのに気付いたが、特に気にせず、目線はまた手元に戻った。
「……………えっ、何してんすか?」
エースは廊下の端に小さく丸まったフロイドがいることに気付き(外見だけではジェイドと判別が付かなかったが、まさかジェイドが廊下に座り込んだり、その上鼻歌まで歌ったりなんてしないだろうと思った)、気付かれないようこっそり後ろを通り過ぎるつもりだった。しかし、フロイドの足元が、いろんな種類の絵の具を少しずつ垂らしたみたいにカラフルになっているから、驚いて思わず声をかけてしまったのだ。それに、鼻歌なんか歌っていて、機嫌も良さそうだったし。
にぼし
DOODLEトルネードスタジアム2への出展・展示③子犬のウインディ過去に上げた子犬(一部小さいノーマルウインディ)のウインディの寄せ集め展示になります所所にマッハウインディ→マグナムエースの要素あります 6
maruko
DONE赤目ポップのオタサーの姫漫画(!?)というか、サークルクラッシャーというか相談女というか。総受、エースポップ、ダイポプ多め。
癖強めです。キズ勇はデフォルトの子です。
イヤな気持ちになるかもなので、苦手な方は5Pのゆる落書きだけどうぞ 5
tontorotoror0
DOODLEお題 ポリエチレン The dress 極真空手ルフィ視点です、The dressはドレスゲートのことですね。ネットに投稿されたあるウェディングドレスの色が青と黒に見える人と白と金に見える人にわかれ世界中で論争が起こったそうな。視覚異常者をバカにするなだの脳科学者を引っ張り出して意見させるだのそもそもドレスが似合わないだの…。やっぱりみんなそれぞれフィルターかけた世界で生きてんだな…
眠らないでシンデレラ 家の中に入るなりエースはうずくまり床に頭をこすりつけた。
「ゆめじゃなかった」
「トトロ?」
「トトロ見たことねえ」
外からサボのごめんくださーいって声となにかを壊す音が聞こえる。
胸ポケットには何が入ってたんだろう。
おれはあくびしながら寝っ転がる、だって引っ越しったって元から荷物らしい荷物なんか持ってない。
エースはため息をつきながら起き上がり、押し入れを開けて中のものを全部出しはじめた。
ぼろぼろで埃っぽいタオルケットや服が狭い室内に散らばってく。
「持ってくのか?」
「いや捨てる」
「だよな。くせえし」
スマホをいじりながらサボとの内緒を思い出す。
おれは窃盗、サボはドラッグ所持…と、無免許と、今暴行器物破損?罪状デパートだ。
2759「ゆめじゃなかった」
「トトロ?」
「トトロ見たことねえ」
外からサボのごめんくださーいって声となにかを壊す音が聞こえる。
胸ポケットには何が入ってたんだろう。
おれはあくびしながら寝っ転がる、だって引っ越しったって元から荷物らしい荷物なんか持ってない。
エースはため息をつきながら起き上がり、押し入れを開けて中のものを全部出しはじめた。
ぼろぼろで埃っぽいタオルケットや服が狭い室内に散らばってく。
「持ってくのか?」
「いや捨てる」
「だよな。くせえし」
スマホをいじりながらサボとの内緒を思い出す。
おれは窃盗、サボはドラッグ所持…と、無免許と、今暴行器物破損?罪状デパートだ。
tontorotoror0
DOODLEお題 遠回り 破壊光線 キツネ現パロL視点です、今さらで申し訳ないのですが犯罪を助長する意図は全くありませんし私は三兄弟の前向きなところが大好きです大好きだからてんこ盛りな困難に抗ってもらいたいんですよねぇぇ
霊柩車 まだ霧が濃い朝。
定速を取り締まる警察をサボは300キロ出して振り切った。
ビームみてえなバックライトで目つぶししながらだとんでもねえ。
海沿いを爆走する車を雨が殴りつける。
「ただの定速だろ、金払えばいいじゃねえか逃げなくたって」ペットボトルの口を開けたお茶を渡す。
「おれ免許持ってない」
「えっ」
「エース寝てるし、車のなかひっかきまわされると困る」サボはミラーを見ながら笑った。
後ろからふたつのデカい段ボールに挟まれたエースの寝息が聞こえる、寝てんのかよ。
ありがと、とおれにペットボトルを戻してサボはにこにこスピードを上げる。
車通りの少ない道とはいえ常時80キロで走るサボに赤信号は見えてない、おれとエースの家は屋敷から歩いていける距離だってのにかっ飛ばすからここだぞって言う前にとっくに通り過ぎた。
1721定速を取り締まる警察をサボは300キロ出して振り切った。
ビームみてえなバックライトで目つぶししながらだとんでもねえ。
海沿いを爆走する車を雨が殴りつける。
「ただの定速だろ、金払えばいいじゃねえか逃げなくたって」ペットボトルの口を開けたお茶を渡す。
「おれ免許持ってない」
「えっ」
「エース寝てるし、車のなかひっかきまわされると困る」サボはミラーを見ながら笑った。
後ろからふたつのデカい段ボールに挟まれたエースの寝息が聞こえる、寝てんのかよ。
ありがと、とおれにペットボトルを戻してサボはにこにこスピードを上げる。
車通りの少ない道とはいえ常時80キロで走るサボに赤信号は見えてない、おれとエースの家は屋敷から歩いていける距離だってのにかっ飛ばすからここだぞって言う前にとっくに通り過ぎた。
setouchi_tanuki
PROGRESS下描きのめちゃくちゃ途中のやつです。お時間あれば見てやってください〜!!PWはお品書きにて!
⚠️エースに彼女がいます
⚠️現パロっぽいです
⚠️19さいくらい、少し先の話です 5
miho
DONE2023/3/21薔薇は咲いていたでいただいたエアスケブ「シャスマス」です。学パロで演劇部もの、エースのシャスポーと脚本担当の名無しマスター。
シャスポーがマスターを先輩と呼びます。
転生のようなそうでないようななにか。
【薔薇咲_エアスケブ】緞帳のあちら「ツバメさん、小さなツバメさん。」
そう、彼は繰り返した。両の目蓋は下ろされ、薄く開いた唇から悲痛な声を発する。
「貧しい子供達の、声が聞こえないかい? お腹が空いたと広場の隅で泣いている。彼らは上着を着ているだろうか、靴は履いている? 私にはもう見ることはできない。だからどうか、教えてくれないか?」
ーー上着も、靴も、靴下すらもありません。幼い子ども達だけで身を寄せ合って、石畳の上で凍えています。ーー
「……あぁ……この寒空の下、かわいそうに……。」
悲しみに揺れる声の狭間に、震える息が溢れる。だけどその声は、そして心は、容易く侵されるようなものではない。きっと、届けたい人に届くだろう。
「ツバメさん、どうか、私の身体から純金を剥がしておくれ。そうして彼らに届けてほしい。広場の子ども達だけではなく、この街に住む貧しい人達へ。どうかお願い。苦しみの底で喘ぐ人達に、私の身体の欠片を分けて。剣のルビーも瞳のサファイアも、もうなくなってしまったから、この身体中の黄金を分けて。どうか、お願い、ツバメさん。」
3783そう、彼は繰り返した。両の目蓋は下ろされ、薄く開いた唇から悲痛な声を発する。
「貧しい子供達の、声が聞こえないかい? お腹が空いたと広場の隅で泣いている。彼らは上着を着ているだろうか、靴は履いている? 私にはもう見ることはできない。だからどうか、教えてくれないか?」
ーー上着も、靴も、靴下すらもありません。幼い子ども達だけで身を寄せ合って、石畳の上で凍えています。ーー
「……あぁ……この寒空の下、かわいそうに……。」
悲しみに揺れる声の狭間に、震える息が溢れる。だけどその声は、そして心は、容易く侵されるようなものではない。きっと、届けたい人に届くだろう。
「ツバメさん、どうか、私の身体から純金を剥がしておくれ。そうして彼らに届けてほしい。広場の子ども達だけではなく、この街に住む貧しい人達へ。どうかお願い。苦しみの底で喘ぐ人達に、私の身体の欠片を分けて。剣のルビーも瞳のサファイアも、もうなくなってしまったから、この身体中の黄金を分けて。どうか、お願い、ツバメさん。」
めりか
INFO昨年8月に発行した本の『再版』となります。*変更点*
表紙デザイン
ミス修正
文字間隔調整 など
ストーリーには変更点ございません。
*イベント*
ゆあまいーYou are mine!ー
*スペース*
Cattleya あ12
*あらすじ*
「別にオレ ユウのこと好きじゃねーし!」
大食堂に響いたエースの声を聞いてしまったユウは、エースの制止を振り切ってどこかへ行ってしまう。
自分の気持ちを確かめながら彼女を見つけ出したエースは彼女に想いを伝える─
B5/モノクロ/34P/¥550(+匿名配送料¥370)
BOOTH→【https://shinroku-63.booth.pm/items/4048509】
今回の再版分で発行は終了いたします。 9
tontorotoror0
DOODLEお題 椿 不審 ゴミ現パロA視点です、初手シコってる描写がちょっとだけありますゴミはSということで…やっとみんな会えたね〜♪
染まる 夜目が覚めて布団から跳ね起きバイト先に謝罪LINE送ろうとしたらブロックされていた、そういやおれ今日から無職だ。
ため息と一緒に首に冷たくぶら下がるネックレスがちゃりっと鳴る。
起きたばかりでまだじんわり熱が冷めない、布団に寝っ転がりネックレスの赤い玉のひとつひとつをつまんで眺める。
ルフィはいない、結局あいつ今日はバイトなのか?バイトじゃねえならまたあの屋敷か?なんでだ?友達ができたなんて今まで一言だって。
右に寝返りを打ち、ジーンズのジッパーを下げルフィがするように手を動かした。
もらったばかりのネックレスを口の中でしゃぶりながら熱を発散して、そこらへんに投げっぱなしのタオルに出して拭って死にたくなった。
3167ため息と一緒に首に冷たくぶら下がるネックレスがちゃりっと鳴る。
起きたばかりでまだじんわり熱が冷めない、布団に寝っ転がりネックレスの赤い玉のひとつひとつをつまんで眺める。
ルフィはいない、結局あいつ今日はバイトなのか?バイトじゃねえならまたあの屋敷か?なんでだ?友達ができたなんて今まで一言だって。
右に寝返りを打ち、ジーンズのジッパーを下げルフィがするように手を動かした。
もらったばかりのネックレスを口の中でしゃぶりながら熱を発散して、そこらへんに投げっぱなしのタオルに出して拭って死にたくなった。
tontorotoror0
DOODLEお題 皮 昴宿 砂漠原作軸エース視点のあらばすたルエーです、お題に砂漠が出たので書く前から幸せな気持ちになりました。
統ばる「なあエース、おれら兄弟だって」
「うん」
「みんな顔似てるって言ってた。当たり前だけどな兄弟だし。やっぱそんなもんなんだ。誰も疑わなかった」
「ああ」
「ほんとに血なんて大したこたねえんだ。だから、合ってた」
「なにが」
「エースが。エースが全部正解だった。あんな変な酒飲んだときはほんとかようさんくせえってどっかで思っちまったんだ。でも間違ってなかった。ほんとにおれら、兄弟なんだ」
背中の岩の上からスナネズミの足音が聞こえる。
ひやーっと漂う冷気も、ゆったりさざめく砂の波も遠くで歩くサソリも何もかもが星の明かりに貫かれていて、ルフィに手も足も絡ませて抱きしめて眺めていた。
光にぶん殴られてる、グレイターミナルが火にのみこまれた時よりずっと明るい、昼より眩しいじゃねえか、久々のふたりの夜がこんなにきれいだなんてもう明日死ぬかもしれねえ。
2099「うん」
「みんな顔似てるって言ってた。当たり前だけどな兄弟だし。やっぱそんなもんなんだ。誰も疑わなかった」
「ああ」
「ほんとに血なんて大したこたねえんだ。だから、合ってた」
「なにが」
「エースが。エースが全部正解だった。あんな変な酒飲んだときはほんとかようさんくせえってどっかで思っちまったんだ。でも間違ってなかった。ほんとにおれら、兄弟なんだ」
背中の岩の上からスナネズミの足音が聞こえる。
ひやーっと漂う冷気も、ゆったりさざめく砂の波も遠くで歩くサソリも何もかもが星の明かりに貫かれていて、ルフィに手も足も絡ませて抱きしめて眺めていた。
光にぶん殴られてる、グレイターミナルが火にのみこまれた時よりずっと明るい、昼より眩しいじゃねえか、久々のふたりの夜がこんなにきれいだなんてもう明日死ぬかもしれねえ。
tontorotoror0
DOODLEお題 賭博 青 輪ゴム原作幼少ルフィ視点るえーです、今日はエース視点のはずがはしからはしまでルフィ視点で書いていたことに書き終わってから気づきました楽しかったです
ノータイム「ルフィ、おれら兄弟だよな」
エースが抱きついてるのはただのちょっとでかい岩。
別にサボが埋まってるわけでも灰を撒いたわけでもないけどこの岩はサボ。
ところどころ柔らかいこけが生えてて、おれが離れようとしたらシャツの裾を掴まれた。
「どこ行く気だよ」
「いやエースがなんか湿っぽいからカラカラのジジイどものとこでトランプでも」
「トランプ」
「おう!あいつらダダンに内緒でバカラしてるだろ、みんなすげえ強くておれ全然勝てねえんだよな、今金ねえけど宝払いで」
「しらねえ…バカラも、みんなで遊んでんのも」
エースは強くこけにほっぺをくっつけて目をうるませた、言わなきゃよかった。
べつに誰もハブってねえんだからくりゃいいのに、おれが誘わなきゃ基本自分の国にこもってるからなんも知らねえまんま、力ばっかつよい。
2075エースが抱きついてるのはただのちょっとでかい岩。
別にサボが埋まってるわけでも灰を撒いたわけでもないけどこの岩はサボ。
ところどころ柔らかいこけが生えてて、おれが離れようとしたらシャツの裾を掴まれた。
「どこ行く気だよ」
「いやエースがなんか湿っぽいからカラカラのジジイどものとこでトランプでも」
「トランプ」
「おう!あいつらダダンに内緒でバカラしてるだろ、みんなすげえ強くておれ全然勝てねえんだよな、今金ねえけど宝払いで」
「しらねえ…バカラも、みんなで遊んでんのも」
エースは強くこけにほっぺをくっつけて目をうるませた、言わなきゃよかった。
べつに誰もハブってねえんだからくりゃいいのに、おれが誘わなきゃ基本自分の国にこもってるからなんも知らねえまんま、力ばっかつよい。