オベロン
si12ra2
PAST【パス限🕚】一度非公開に下げてたやつです。
もう一度見たいと仰って下さった方に向けてパス限で置いてます
(加筆修正後に再度全体公開予定)
【オベぐだ♀】ぐだ子の泣き顔を見たオベロンの話
(補足)
ぐだ→オベを見て張り詰めていた糸が切れて涙腺崩壊
オベ→動揺しつつまだ泣けることに安堵+その要因に殺意MAX。汎人類史滅べ。 2
KKY
PAST※他ジャンル2部6章に情緒を破壊しつくされた後オベロンを無事喚びガハハなってた頃のもの
1個猫化あるのと若干スケベな目で見ているのでぶん殴られる覚悟はあります解釈違いの方すみません(廊下に正座) 9
Koyurkg
DONEオベロン誕生日ボイスネタバレです。最高のハッピーバースデーだよ…自分用にセリフ備忘録。ラフはまだ自分っぽいけど、誕生日だったので(?)羽海野先生の絵柄に寄せたつもりだけど全然似ませんでした。悲しい
誕生日ボイスまだ聞いてない方は、ネタバレご注意ください(間違ってないと思うけど間違ってたらやだな) 2
はんちょー
PROGRESSビジネスライク・バディのスピンオフ、金時とオベロンがとある都市伝説を追ってなんやかんやする新刊の進捗アンマッチ・スタンバイズ 坂田金時は、バディというものに憧れていた。
互いに強い信頼を置き、短い言葉で意思を通じ、苦楽を共にしながらも、おなじ目的に向かって協力し合える存在。
まさしく『相棒』と呼べるような人物を得ることが、ここ最近になって新たに芽生えた、彼の人生の目標であった。
そう、彼が求めるバディとは、信頼し合える間柄を指すものであり、決して。
「帰れ」
こんなお手本のような門前払いをするような相手では、ないはずなのだ。たぶん。
♢♢♢
季節は四月。
春うらら、清々しい陽気に包まれた晴れの日。
主の名を取り『衛宮邸』と呼ばれる平屋敷、その一角での出来事であった。
「じゃあな。おやすみ」
「待て待て待て! まだ真ッ昼間だろ!」
9437互いに強い信頼を置き、短い言葉で意思を通じ、苦楽を共にしながらも、おなじ目的に向かって協力し合える存在。
まさしく『相棒』と呼べるような人物を得ることが、ここ最近になって新たに芽生えた、彼の人生の目標であった。
そう、彼が求めるバディとは、信頼し合える間柄を指すものであり、決して。
「帰れ」
こんなお手本のような門前払いをするような相手では、ないはずなのだ。たぶん。
♢♢♢
季節は四月。
春うらら、清々しい陽気に包まれた晴れの日。
主の名を取り『衛宮邸』と呼ばれる平屋敷、その一角での出来事であった。
「じゃあな。おやすみ」
「待て待て待て! まだ真ッ昼間だろ!」
spiritual431
DONE關於《石株 The Pomegranate》的後記及個人對插畫的解讀《石株 The Pomegranate》後記.
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**為了方便闡述,以下將稱呼奧伯龍.伏提庚為「オベロン」,他一臨與二臨的精神狀態為「オベ」,三臨的則為「ヴォ」,換言之,「オベロン」是作為奧伯龍.伏提庚的整體,而「オベ」和「ヴォ」則是包含在其中,不同部分的自我。
自從看到羽海野老師在エース的插畫後,因為受到十分大的衝擊,故想寫一篇衍生小說的想法一直在心中醞釀,結果等了數個月,終於下定決心,或者說鼓起勇氣寫出來了。
由於是次小說充滿個人的解讀與闡釋,先寫一下自己對插畫的想法:
(一)關於オベロン手中為何物
關於老師插畫的含意,似乎眾說紛紜,或說白布中的是緹坦妮雅,或說是オベロン自身,個人比較傾向後者。正如小說中所述,就我而言,オベロン手中抱緊的是自己的「屍首」,或者說「羽化後剩下的空繭」。
2239.
**為了方便闡述,以下將稱呼奧伯龍.伏提庚為「オベロン」,他一臨與二臨的精神狀態為「オベ」,三臨的則為「ヴォ」,換言之,「オベロン」是作為奧伯龍.伏提庚的整體,而「オベ」和「ヴォ」則是包含在其中,不同部分的自我。
自從看到羽海野老師在エース的插畫後,因為受到十分大的衝擊,故想寫一篇衍生小說的想法一直在心中醞釀,結果等了數個月,終於下定決心,或者說鼓起勇氣寫出來了。
由於是次小說充滿個人的解讀與闡釋,先寫一下自己對插畫的想法:
(一)關於オベロン手中為何物
關於老師插畫的含意,似乎眾說紛紜,或說白布中的是緹坦妮雅,或說是オベロン自身,個人比較傾向後者。正如小說中所述,就我而言,オベロン手中抱緊的是自己的「屍首」,或者說「羽化後剩下的空繭」。
tg2025317
DONEオベロン王子と男装リツカ王子(♀)のオベぐだ♀。上の続きです。二人が王子様としてもちゃもちゃする。捏造しかないので何でもよい人向けです。・二人が王子様やってる
・ぐだちゃんが男装
・アルトリアもお姫様やってる
・設定が捏造かつ複雑
中 二国の決裂十
多少のイレギュラーはあったものの、東国のリツカ王子の成人と誕生を祝うガラは恙無く終わった。
学友同士募る話があると言い訳を並べて、お開きになった後に二人はバルコニーで夜風に当たっていた。
「助かったよ。ありがとうオベロン」
「やぁ、なに。大したことではないさ。僕も相手はいなかったからね」
役得だったさ、とウインクをするオベロンにいつもならそういうのは冗談でも言うなと睨んだリツカだったが、今日は笑って「私も可愛い子の手を最初に取れて良かったよ」と笑った。口調もどことなくいつもより柔らかだ。
「お酒を飲んでいたけど、大丈夫かい?」
「大丈夫、少しだけだし…しかし夜風が気持ちいね…」
「本当に大丈夫だろうね?」
風が吹ゆいて二人の髪を揺らした時、ゴゥン…と鈍い音が響き始めた。城のカンパニーレから響く鐘の音である。リツカはそれまで目を垂れさせていたが、その音が耳に入ると、たちまち眉根を寄せた。
11674多少のイレギュラーはあったものの、東国のリツカ王子の成人と誕生を祝うガラは恙無く終わった。
学友同士募る話があると言い訳を並べて、お開きになった後に二人はバルコニーで夜風に当たっていた。
「助かったよ。ありがとうオベロン」
「やぁ、なに。大したことではないさ。僕も相手はいなかったからね」
役得だったさ、とウインクをするオベロンにいつもならそういうのは冗談でも言うなと睨んだリツカだったが、今日は笑って「私も可愛い子の手を最初に取れて良かったよ」と笑った。口調もどことなくいつもより柔らかだ。
「お酒を飲んでいたけど、大丈夫かい?」
「大丈夫、少しだけだし…しかし夜風が気持ちいね…」
「本当に大丈夫だろうね?」
風が吹ゆいて二人の髪を揺らした時、ゴゥン…と鈍い音が響き始めた。城のカンパニーレから響く鐘の音である。リツカはそれまで目を垂れさせていたが、その音が耳に入ると、たちまち眉根を寄せた。
takihi
MOURNING青銅林檎システムありがたいなって。FGO/オベロンとマスター
「何、それ」
背後からかけられた低く不機嫌そうな声にビクリと肩を強張らせ、両手に抱えていた物を落としそうになる。別に隠しているわけではないが、声の主にとって好ましいものではないだろうと微かに感じていたので、図らずも怪しい動きになってしまったかもしれない。
「マスター、それ何」
夜も更け始め職員やサーヴァントたちの姿もほとんどない廊下に、彼――オベロンの声が冷ややかに響き渡る。観念しながら恐る恐る振り返ると、珍しくオベロンはいつもの王子様然とした姿ではなく、あの怨嗟を凝固させたような霞がかった姿で影が質量を持ったかの如く立っていた。
「えっと、これは」
刺さる彼の視線から逃れるように、自分が両手に抱えた青い林檎に目を向ける。命のように輝くそれは、廊下に取り付けられたライトの少ない光を鋭く反射させている。
563背後からかけられた低く不機嫌そうな声にビクリと肩を強張らせ、両手に抱えていた物を落としそうになる。別に隠しているわけではないが、声の主にとって好ましいものではないだろうと微かに感じていたので、図らずも怪しい動きになってしまったかもしれない。
「マスター、それ何」
夜も更け始め職員やサーヴァントたちの姿もほとんどない廊下に、彼――オベロンの声が冷ややかに響き渡る。観念しながら恐る恐る振り返ると、珍しくオベロンはいつもの王子様然とした姿ではなく、あの怨嗟を凝固させたような霞がかった姿で影が質量を持ったかの如く立っていた。
「えっと、これは」
刺さる彼の視線から逃れるように、自分が両手に抱えた青い林檎に目を向ける。命のように輝くそれは、廊下に取り付けられたライトの少ない光を鋭く反射させている。
hirum118
MOURNINGオベぐだ♂ 学パロあまり深く考えないで読んでください
とっ散らかったので供養
彼女ありオベロンと(実はそう思ってるのはモブだけ)そんな男と関係持ってる藤丸くん
どっちもちょっとヤバい
オベぐだ♂(学パロ)「いや、オベロン彼女いるだろ!」
唇は藤丸の手のひらに阻まれる。両手の拘束が少しばかり緩かったらしく力任せで解いてしまったらしい。
メンドクサ、と思わず呟くとそれはお前だろと言わんばかりの目をする。生意気な奴だとさっきから唇の行く手を邪魔していた手のひらを舐めてみると慌てて引っ込めた。
「なんだよその間抜けな顔」
「お前がキスしようとするからだろ」
「失礼だなぁ」
ただのお遊びだよ、だから藤丸もそんな真面目に考えなくてもいいだろ?言葉に出してすらいない、ただ思ったこと。
それだけなのに藤丸の眉間にシワが寄る。なに、もしかしてきみ、俺の心の声でも読んでるの?
「は、きもちわる……俺に彼女なんかいないし」
909唇は藤丸の手のひらに阻まれる。両手の拘束が少しばかり緩かったらしく力任せで解いてしまったらしい。
メンドクサ、と思わず呟くとそれはお前だろと言わんばかりの目をする。生意気な奴だとさっきから唇の行く手を邪魔していた手のひらを舐めてみると慌てて引っ込めた。
「なんだよその間抜けな顔」
「お前がキスしようとするからだろ」
「失礼だなぁ」
ただのお遊びだよ、だから藤丸もそんな真面目に考えなくてもいいだろ?言葉に出してすらいない、ただ思ったこと。
それだけなのに藤丸の眉間にシワが寄る。なに、もしかしてきみ、俺の心の声でも読んでるの?
「は、きもちわる……俺に彼女なんかいないし」