オモダカ
kisaragi_555
DONEハイパーカレーライスふうサンドの効果→そうぐうパワー:ノーマルLv2休日に一緒にピクニックをすることになったアオキさんとオモダカさんのお話です。多分ほのぼのでCP要素はないつもりです。
ゴーゴートに乗ってみたい。
上司と部下の休日「アオキ、今度の休日に私に付き合ってくれませんか?」
リーグの執務室のデスクでコーヒーを飲みながら休憩している時にオモダカの“ふいうち”を食らったアオキは思わずコーヒーを吹き出しそうになった。オモダカは眉を下げ、困っている様子で説明する。
「チャンピオンネモに言われたのです。トップは働きすぎです、たまにはゆっくり休んでください、と。それで次の休日は思い切り羽を伸ばそうと思ったのですが、長らく仕事に専念していたので何をして過ごせばよいものかと思いまして。そこであなたに付き合ってほしいのです。あなたは息抜きは上手いでしょうから、参考にさせてもらいたいのです」
なるほどと納得しかけたが、休日を部下と一緒に過ごすなど却って気が休まらないのではないか、とツッコミたくなった。
4091リーグの執務室のデスクでコーヒーを飲みながら休憩している時にオモダカの“ふいうち”を食らったアオキは思わずコーヒーを吹き出しそうになった。オモダカは眉を下げ、困っている様子で説明する。
「チャンピオンネモに言われたのです。トップは働きすぎです、たまにはゆっくり休んでください、と。それで次の休日は思い切り羽を伸ばそうと思ったのですが、長らく仕事に専念していたので何をして過ごせばよいものかと思いまして。そこであなたに付き合ってほしいのです。あなたは息抜きは上手いでしょうから、参考にさせてもらいたいのです」
なるほどと納得しかけたが、休日を部下と一緒に過ごすなど却って気が休まらないのではないか、とツッコミたくなった。
とらのめ
DONE成長後設定ハルスグSS前作『treasures』からまたまた話が繋がっています。
ハルト君がひたすらノロケる話(聞き役:オモダカさん)。
だって愛しくってしょうがない スグリと結婚式を挙げたあと、もう家族なんだしいいよねと思って、ゼイユがよく呼んでるみたいにスグリのことを『スグ』って呼んでみた。
ずっと前からやりたかったことではあったんだけど、そのときは不意打ちで言ったから、効果は抜群だったみたいだ。びっくりして目を白黒させてたスグリは照れて頬っぺたを赤くしながら、「その呼びかた、ハルトが言うとなんかこそばゆいな」って、にへへって笑ってくれた。僕はスグリのそういう顔がすごく好きで、それから隙を見つけては、スグって呼ぶようにしてる。
スグリが幸せそうな顔をしてくれると、僕もうれしい。スグリはちょっと恥ずかしがり屋なところもあるけど、子供のころから自分の感情をとっても豊かに表現してくれるひとで、ころころと変わるその表情のなかでも、やっぱり、あんな風に喜んだときの、うれしそうにふにゃっと笑う顔が僕は一番好き。毎日ああいう顔をしていてほしいから、スグリが喜ぶことを、これからもたくさんしてあげたい。
3650ずっと前からやりたかったことではあったんだけど、そのときは不意打ちで言ったから、効果は抜群だったみたいだ。びっくりして目を白黒させてたスグリは照れて頬っぺたを赤くしながら、「その呼びかた、ハルトが言うとなんかこそばゆいな」って、にへへって笑ってくれた。僕はスグリのそういう顔がすごく好きで、それから隙を見つけては、スグって呼ぶようにしてる。
スグリが幸せそうな顔をしてくれると、僕もうれしい。スグリはちょっと恥ずかしがり屋なところもあるけど、子供のころから自分の感情をとっても豊かに表現してくれるひとで、ころころと変わるその表情のなかでも、やっぱり、あんな風に喜んだときの、うれしそうにふにゃっと笑う顔が僕は一番好き。毎日ああいう顔をしていてほしいから、スグリが喜ぶことを、これからもたくさんしてあげたい。
miNa1423
MOURNING以前書いたどうしても同棲させたかった話の続き。長らく放置していたんですが、どんなにプロットを考えても話が盛り上がらなかったので、ここで供養。
オモダカさんがだいたいのことは自分で解決できる人なので、アオキの出る幕がない。
アオオモ 同棲話2アオキの家は、チャンプルタウン郊外の広い一軒家だった。周りに家もみあたらず、静かでポケモン育成には適した場所だった。室内も、広く整頓されており、飛行ポケモンでも暮らしやすいように吹き抜けになっていた。2階の奥の部屋に案内され、オモダカの荷物を置かれる。段ボールが隅にいくつか置かれているが、ポケモンが眠れるぐらいに広い部屋だった。
「どうぞ、ポケモンがいるので定期的に掃除はしていますが、何かあったら言ってください。それと、ベッドはないので、布団は後でもってきます」
「え、えぇ、ありがとうございます」
必要最低限の説明だけするとアオキはさっさと部屋から出ていく。何を考えているのかわからない部下にどう対応するか考えていると、扉がかすかに開いた。
2020「どうぞ、ポケモンがいるので定期的に掃除はしていますが、何かあったら言ってください。それと、ベッドはないので、布団は後でもってきます」
「え、えぇ、ありがとうございます」
必要最低限の説明だけするとアオキはさっさと部屋から出ていく。何を考えているのかわからない部下にどう対応するか考えていると、扉がかすかに開いた。
Rahen_0323
DOODLE絶対握手したいオモダカさんvs嫌な予感がするので嫌なカキツバタの話です。修羅場確定演出。ギャグです。CPではありません。クソ重執着です。ネタバレ捏造妄想自己解釈注意。
パルデア四天王のグローブは絶対特注品でサイズの確認必要だろうなあ。オモダカさん直々に測ってると嬉しい。ちなみにこの話の前にネモやハルトも漏れなく握手されてますね。オモダカさんのなりふり構わないパワフルなスタイル、とても好きです 4373
miNa1423
MOURNING少し前に書いた、パシオにて別次元のアオキさんとオモダカさんが出会う話のアオキさんの方の前日譚。言語化できる関係ではないけど、確かな信頼のある二人が書きたかった。勢いで書いたので、めちゃくちゃですが、いつか直したい(多分直さない)。
アオオモ 無題晴れた日には、外で食べるようにしている。
それは、外で食うと美味いとか、そんな明るい理由ではなくて、他の人と食事を取るのが居心地が悪いからだった。
アカデミーの食堂に、外から来た留学生の居場所なんてあるわけがない。名目上、年齢や出自など関係なく意欲を持つ者すべてが学べる場所ではあるが、生徒内ではそんな名目なんて意味がなかった。
まぁ、あとポケモンたちが外の方が喜ぶというのもあるけど。
アカデミーから少し離れた木陰で、アオキは自分で作った塩おにぎりを頬張っていた。野生のポケモン達がアオキのことを気にすることもなく歩いて行く様を眺めていると、パタパタと足音が近づいてきた。
「アオキ、お待たせしました」
「オモダカ生徒会長・・・」
11050それは、外で食うと美味いとか、そんな明るい理由ではなくて、他の人と食事を取るのが居心地が悪いからだった。
アカデミーの食堂に、外から来た留学生の居場所なんてあるわけがない。名目上、年齢や出自など関係なく意欲を持つ者すべてが学べる場所ではあるが、生徒内ではそんな名目なんて意味がなかった。
まぁ、あとポケモンたちが外の方が喜ぶというのもあるけど。
アカデミーから少し離れた木陰で、アオキは自分で作った塩おにぎりを頬張っていた。野生のポケモン達がアオキのことを気にすることもなく歩いて行く様を眺めていると、パタパタと足音が近づいてきた。
「アオキ、お待たせしました」
「オモダカ生徒会長・・・」
28nezumi
TRAININGオモダカさんがポピーに“御伽話”として聞かせるような『人間を全く知らないキラフロルが人間の少女と出会う話』(キラフロル視点)プリント用のPDFをスクショしただけなので白紙ページあります 16
ahorn3141
MOURNINGとりあえず書けたとこまで置いておこう。オモダカさんの父親がシアノさんという妄想の末の話。色々と捏造。続きは書けるかどうかは知らない。もうちょっとくらいは書いてたけど完成するとこまで書けるかは知らない。
エアプシアノさん「やぁ、アオキくん。今日は特別講師に来てくれてありがとう」
帰ろうと思ったところで、アオキを待ち構えるかのように立っていた人影に、アオキは軽く眉を寄せた。彼は友好的な、だがどこか圧を感じる笑顔をアオキに向けた。
ブルーベリー学園から、パルデアのジムリーダーや四天王などの実力者の特別講義をするよう依頼があり、それを受けて欲しいというオモダカからのお達しが来たのは、あの学園が出来て3年が経った頃だった。
ブルーベリー学園の校長であり創設者であるシアノはオモダカの父親である。彼はパルデアのポケモントレーナーの頂点にいるオモダカが逆らえない数少ない人間だった。そんな父からの依頼であるのに加えてオモダカ自身も未来ある若者たちの望みであると言われたら蔑ろに出来るはずもなく。ほぼ全員が本業を別に持つジムリーダー達の業務に支障がないようにと色々と調整はしてくれたものの、結局新たな業務が追加されることとなった。
3842帰ろうと思ったところで、アオキを待ち構えるかのように立っていた人影に、アオキは軽く眉を寄せた。彼は友好的な、だがどこか圧を感じる笑顔をアオキに向けた。
ブルーベリー学園から、パルデアのジムリーダーや四天王などの実力者の特別講義をするよう依頼があり、それを受けて欲しいというオモダカからのお達しが来たのは、あの学園が出来て3年が経った頃だった。
ブルーベリー学園の校長であり創設者であるシアノはオモダカの父親である。彼はパルデアのポケモントレーナーの頂点にいるオモダカが逆らえない数少ない人間だった。そんな父からの依頼であるのに加えてオモダカ自身も未来ある若者たちの望みであると言われたら蔑ろに出来るはずもなく。ほぼ全員が本業を別に持つジムリーダー達の業務に支障がないようにと色々と調整はしてくれたものの、結局新たな業務が追加されることとなった。
NasuToNoSekai
DOODLER18↑?(yes/no)1まいめ チリちゃんの体触るのが好きなオモダカさん
2まいめ きす
3まいめ お仕置き中でも無理な体勢で体を痛めるのは良しとしないオモダカさん 3
224_tsukudani
DONEオモダカさんとアオキさんがやべえことしてる話ですが、この二人のカップリングはありません。一応根底にハサアオがあるタイプのハサアオです。ちなみにハッサクさんは出てきません。最初の方性格のクズなモブがオモダカさんをいやらしい目で見てたりするんですが何も起きないです。
※自己責任でお読みください…。 6268
Hakozaki_89
MOURNINGとりあえずお試しで上げてみます。チリアオワンライで大遅刻したやつです。お題なんだったっけな…?チリちゃんのお家にアオイちゃんがお嫁さんしに来るお話です。チリアオだとオモダカさんがめちゃくちゃイタズラ仕掛けがちになっちゃいますね…今日は可愛いお嫁さん 目の前の光景にチリは「あかん」とだけ呟いて、再びベッドに倒れた。
「あー、二日酔いやな。アオイの幻覚が見えるわ。もっかい寝よ」
「いやいや、幻覚じゃないですって」
と、妙にリアルな幻覚がツッコミを入れる。それでもチリは枕を抱きしめて目を瞑った。
「えー、そんなん嘘やん。アオイどうやって入ってきたん?」
「オモダカさんから合鍵を借りました」
オモダカーーつまりチリの上司で、昨夜は酒の勢いで散々文句を言った相手で。
ベッドでゴロゴロしていたチリは、上司の名前を聞いてガバッと起き上がった。おかげで目も二日酔いも完全に醒めた。
「おはようございます、チリさん」
そして醒めた頭が目の前のアオイを実物だと判断する。チリはここで初めてこのおかしな状況に声を上げた。
4520「あー、二日酔いやな。アオイの幻覚が見えるわ。もっかい寝よ」
「いやいや、幻覚じゃないですって」
と、妙にリアルな幻覚がツッコミを入れる。それでもチリは枕を抱きしめて目を瞑った。
「えー、そんなん嘘やん。アオイどうやって入ってきたん?」
「オモダカさんから合鍵を借りました」
オモダカーーつまりチリの上司で、昨夜は酒の勢いで散々文句を言った相手で。
ベッドでゴロゴロしていたチリは、上司の名前を聞いてガバッと起き上がった。おかげで目も二日酔いも完全に醒めた。
「おはようございます、チリさん」
そして醒めた頭が目の前のアオイを実物だと判断する。チリはここで初めてこのおかしな状況に声を上げた。