ガスト
4_haru100
DONEシャ白さんとの共同企画🍽5話目!
⚠︎ストレスに狂った七海がストレス発散のために五条に料理を食べさせる話です
⚠︎付き合ってないしロマンスの兆しはすごく微かです
⚠︎なんでも許せる方向け
■とびうお / クークー普通の先輩後輩みたいな、七海がそういう感じで思ってくれてたら良いな、なんて、つい先日思ったばかりのことが頭をよぎる。確かに思った、思ったけれど、じゃあ今この息苦しさはなんだろう。
「え?五条さん?」
いつも通り、七海の部屋に玄関からちゃんと来た。いつも通りじゃなかったのは、ドアを開けたのが家主じゃあなかったってところだ。
「猪野くん、じゃあまた今度……」
部屋の奥から言いかけた家主が、あと気が付いた様子で顔を上げた。入り口で立つ五条と、玄関を開ける猪野と、廊下から二人を見る七海。一同少し固まって、そうして一番最初に口を開いたのは自分だった。
「帰った方がいい?」
「は?」
「えっなんでですか!」
この部屋で誰かと出くわすことを考えていなくて、動揺する。頭が上手く回らない。いや、そうだよな別に誰かがいたって、帰ることないよなとようやく脳細胞が動き出した頃、猪野がドアを開けたままなことに気が付く。
3694「え?五条さん?」
いつも通り、七海の部屋に玄関からちゃんと来た。いつも通りじゃなかったのは、ドアを開けたのが家主じゃあなかったってところだ。
「猪野くん、じゃあまた今度……」
部屋の奥から言いかけた家主が、あと気が付いた様子で顔を上げた。入り口で立つ五条と、玄関を開ける猪野と、廊下から二人を見る七海。一同少し固まって、そうして一番最初に口を開いたのは自分だった。
「帰った方がいい?」
「は?」
「えっなんでですか!」
この部屋で誰かと出くわすことを考えていなくて、動揺する。頭が上手く回らない。いや、そうだよな別に誰かがいたって、帰ることないよなとようやく脳細胞が動き出した頃、猪野がドアを開けたままなことに気が付く。
4_haru100
DONEシャ白さんとの共同企画🍽3話目
⚠︎ストレスに狂った七海がストレス発散のために五条に料理を食べさせる話です
⚠︎付き合ってないしロマンスの兆しはすごく微かです
⚠︎なんでも許せる方向け
■ぜんざい / ポーポー今回も中々に厳しい戦いだと、またしても響く激しい音を背中で聞きながら五条は思う。「今日はスイーツを作ります」のひと言だけで七海の部屋に吸い寄せられている自分がなにかを言うのはもはや諦めるとして、それにしても、ストレス発散メシを自分に延々と食べさせるその理由は……?とそろそろ思わなくもない。また作ってよとは言ったけれど、今も昔もかわいい後輩をかわいがりたい気持ちも多分にあるけれど、しかし。
「五条さん」
「な〜に〜」
うんうん唸っていると背後から呼びかけられるので、思わず低い声が出る。なにかあると思ったのにその後が続かなくてあれと思う。振り返ると、相変わらず笑えるでかさのアイランドキッチンから七海がじっとこちらを見ていた。
2264「五条さん」
「な〜に〜」
うんうん唸っていると背後から呼びかけられるので、思わず低い声が出る。なにかあると思ったのにその後が続かなくてあれと思う。振り返ると、相変わらず笑えるでかさのアイランドキッチンから七海がじっとこちらを見ていた。
4_haru100
DONEシャ白さんとの共同企画🍽1話目
⚠︎ストレスに狂った七海がストレス発散のために五条にトンデモ料理を食べさせる話です
⚠︎付き合ってないしロマンスの兆しはすごく微かです
⚠︎なんでも許せる方向け
■パトゥルジャン・サラタスしくじったかもしれない、と珍しくも五条は自分の行いを振り返る。部屋に響き渡るのは斬撃の音で、それはキッチンからして良い音とはどうしても思えない。ソファで寛いていてください、と有無を言わせぬ微笑みでキッチンから追い出されて早二十分。
「ね、なにしてるの……?」
「料理です」
大人しく身を置いていたリビングのソファからキッチンを振り返って恐々尋ねるが、斬撃の音が大きくて微かにしか聞こえない。調理中の音とはどうしても思えないし、右手の動きが速すぎて、五条なら追えるが普通の人が見たらどうだろう。
七海の部屋は、己の体格に合わせて天井や扉や、浴室まで大きいものを選んでいたが、キッチンも例外ではなかった。
使用頻度には見合わない広々としたアイランドキッチンが、真面目に使用されているところを五条は見たことがない。先日侵入した時など、キッチンで立ったままハイボール片手に魚を焼いていた。あんまりだと思ったし、それはそのまま口に出ていた。盛大に煽った。
2673「ね、なにしてるの……?」
「料理です」
大人しく身を置いていたリビングのソファからキッチンを振り返って恐々尋ねるが、斬撃の音が大きくて微かにしか聞こえない。調理中の音とはどうしても思えないし、右手の動きが速すぎて、五条なら追えるが普通の人が見たらどうだろう。
七海の部屋は、己の体格に合わせて天井や扉や、浴室まで大きいものを選んでいたが、キッチンも例外ではなかった。
使用頻度には見合わない広々としたアイランドキッチンが、真面目に使用されているところを五条は見たことがない。先日侵入した時など、キッチンで立ったままハイボール片手に魚を焼いていた。あんまりだと思ったし、それはそのまま口に出ていた。盛大に煽った。
ononononoko
TRAINING※腐向け。脱ぐだいちゃん走り描き。20周年のお姐さんをデビューから見続けているおじい様客とかがザラにいる業界なので私はまだひよっこですがストリップに通算94回通ってる程度には脱ぐという行為に魅せられているのに4コマ以上描くとしぬ体質なのでいつも半裸・全裸スタートみこすりはんフィニッシュで脱ぐ過程を省略してしまって悔しいねという話。
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DOODLEガスウィル独り言聞いちゃったガストの暴走(ハッピーエンド)
「こんな俺、好きになんか、なってくれないよな……」
いや、好きですが何か???
おっと、いきなり失礼。思わず本音が。初めましての人は初めまして。そっじゃない人はごきげんよう。ガスト・アドラーだ。って何いきなり自己紹介してんだよ。
虚しく一人ツッコミを入れながら、目の前の現実をどうにか飲み込む。俺の視線の先にいるのは、ウィル・スプラウト。ついさっき、トレーニングルームでちょっとした口喧嘩になって、足早に出ていった相手だ。そして俺は、そんなウィルの忘れ物を慌てて届けに来た紳士。よし、ダメだこれ。
話の流れ的に、おそらく、きっと、ウィルは俺のことが好きで、今までの態度から叶わない恋だと思い込んでいる。これは俺の願望ではないはず。ではここで調子こいて『マジで!? 俺も!!!』と出ていったらどうなるか。良くて逃げられる、悪くて振られる。両思いなのに。だがこれはほぼ間違いない。だって考えても見ろ。オトモダチもお断り、いつでもどこでも大嫌いと言い続けて来た相手にどの面下げてあなたが好きですって言える? いや、こっちからしたらバッチ来いだけど本人の心情としてさ、無理だろ。言ってて地味にダメージ来た。なんで俺がこんな目に、両思いなのに。
1756いや、好きですが何か???
おっと、いきなり失礼。思わず本音が。初めましての人は初めまして。そっじゃない人はごきげんよう。ガスト・アドラーだ。って何いきなり自己紹介してんだよ。
虚しく一人ツッコミを入れながら、目の前の現実をどうにか飲み込む。俺の視線の先にいるのは、ウィル・スプラウト。ついさっき、トレーニングルームでちょっとした口喧嘩になって、足早に出ていった相手だ。そして俺は、そんなウィルの忘れ物を慌てて届けに来た紳士。よし、ダメだこれ。
話の流れ的に、おそらく、きっと、ウィルは俺のことが好きで、今までの態度から叶わない恋だと思い込んでいる。これは俺の願望ではないはず。ではここで調子こいて『マジで!? 俺も!!!』と出ていったらどうなるか。良くて逃げられる、悪くて振られる。両思いなのに。だがこれはほぼ間違いない。だって考えても見ろ。オトモダチもお断り、いつでもどこでも大嫌いと言い続けて来た相手にどの面下げてあなたが好きですって言える? いや、こっちからしたらバッチ来いだけど本人の心情としてさ、無理だろ。言ってて地味にダメージ来た。なんで俺がこんな目に、両思いなのに。
z_ecicicicicici
DOODLEガストとマリオンキャラポイ(略)
ガストって不憫属性だとは思うけど、普段からそういう扱いにされて当然!ってなる事をしてるわけではないから(むしろ元不良にしては真面目な方)若干可哀想ではあったよね。そのうちハゲないかと私は常々心配しててだな…(オイ)
ガンスリ~水辺を通してマリオンちゃんやレンくんとの関係が良い感じになってよかったな。
G_enst
DOODLEピクスクアバター改2を作成したレン白猫のがいいかなぁ?あとガストは虎にしたい……
他に何かいい動物いるかな?(ミミゲ必須)
こんなにミミゲにこだわってるのに、なかったことにされるのおもろい 5
nrmy_nrtm
DONEいろいろな絵です。混ざっててすみません、下記の中に苦手なものがあったらブラウザバックしてください。
北→研究部(子供の姿あり)→北ハロ、ガストに血を吸われるマリオンとか→フェイス、ベスティの絡み→猫の西 16
四季(siki)
DONEキース、お誕生日おめでとう!!エリチャンもホームボイスもみんなにお祝いされてる感じが一番すごかった!!愛されてる!ずっとミラトリは一緒に祝ってくれー!!!好きー!!
あとガストと一緒に飲みに行ったらエリチャンで詳しく教えてください… 3862
まっしろしろすけ
MAIKING【ガスマリ】ガストとキスをする夢を見たマリオンが、その夢に振り回される話。続きものの予定です。
『きっと全て、夢のせい』 骨張った大きな手が、そっとこちらの内腿に優しく触れる。くすぐったくて身じろぎするマリオンを捕まえるかのように、『彼』が空いてる手を顔に伸ばしてきた。
「オマエ、なんでこんなこと……っ!」
普段腑抜けた顔をしてばかりの彼が熱を宿した瞳で見つめてくることに、動揺せずにはいれなかった。マリオンと『彼』はこんなのことをするような特別な間柄ではない。こんなの夢に決まっている。現実逃避する思考を咎めるかのように、彼が耳元に近づいてきた。
「なあ、マリオン」
「っ、」
吐息が耳元に当たり、ゾクリと身震いした。知らなかった、普段は調子のいいことばかり話す彼の低い声は声色が違うだけでこんないけない気持ちにさせられるなんて。
4525「オマエ、なんでこんなこと……っ!」
普段腑抜けた顔をしてばかりの彼が熱を宿した瞳で見つめてくることに、動揺せずにはいれなかった。マリオンと『彼』はこんなのことをするような特別な間柄ではない。こんなの夢に決まっている。現実逃避する思考を咎めるかのように、彼が耳元に近づいてきた。
「なあ、マリオン」
「っ、」
吐息が耳元に当たり、ゾクリと身震いした。知らなかった、普段は調子のいいことばかり話す彼の低い声は声色が違うだけでこんないけない気持ちにさせられるなんて。
樹華チョコ
DOODLE再びポケモンお絵描き大会になったので。マタドガスとグランブルがお気に入り。(https://twitter.com/itsukachoco/status/1452308585019437057?s=61&t=L4AP6Y0Q4U88MnS4Tms_PA) 5
白久黒音
MEMOまほポプ男女カプアルポプです、おまけでラルガスとウィルの主従もいます!
パロネタです!
まだまだパンドラハーツネタ(好きなんだから仕方ない)
使い魔のような存在と契約を結ぶとき、お互いの血を飲んで契約するというものがありまして(化け物側の血だけだったか忘れた)自身の血を飲ませるのはほぼ無理やりでもオーケーらしい。つまり、キスもセーフ。キスも、セーフ(大事なことなので)
イメージは一巻の優位な立場のアルで。絶体絶命のピンチで契約しないと本来の力を発揮できないアル(敵を倒すぐらいなら余裕はあったがどうしてもポプルと契約したかったのでやられたフリをしてる)と契約したくなかったがぼろぼろのアルを見て契約を決心するポプルいうシチュエーションで
「わかり、ました……アルゴ・デスタス! わたしは、あなたと契約します……!」
1191使い魔のような存在と契約を結ぶとき、お互いの血を飲んで契約するというものがありまして(化け物側の血だけだったか忘れた)自身の血を飲ませるのはほぼ無理やりでもオーケーらしい。つまり、キスもセーフ。キスも、セーフ(大事なことなので)
イメージは一巻の優位な立場のアルで。絶体絶命のピンチで契約しないと本来の力を発揮できないアル(敵を倒すぐらいなら余裕はあったがどうしてもポプルと契約したかったのでやられたフリをしてる)と契約したくなかったがぼろぼろのアルを見て契約を決心するポプルいうシチュエーションで
「わかり、ました……アルゴ・デスタス! わたしは、あなたと契約します……!」
💜月々❤️
PAST『世話焼きラーさんの奮闘』その2マァムと会うことが呪いを解く鍵だと言われるが頑なに会おうとしないヒュンを無理やり捕獲しマァム達がいるはずのパプニカに連れて行くラーハルト。しかし会はお開きの後だった…どうする⁉︎
ここでお話がストップしてましたが10/17のヒュンマフェスに合わせてほぼ1年ぶりに続きをアップしますー。絵柄が大分変わってます、ご容赦ください🙏 8
sky_no_suke
DOODLEGorou×lumine×kokomi (MFF/threesome)珊瑚宮様がストッパーになってくれるおかげで、抱きつぶされない蛍。
なおこのあとクタクタになっても珊瑚宮様が回復させるし、
もしくは弱っている状態の蛍とえっちを始めるので
どうあがいても逃げ場はないのである。 2
hinoki_a3_tdr
DOODLE今日もガスト・アドラーの毛細血管は破裂するのです。ガスウィル、ウィル女体化、エロくないけどR-15くらいの雰囲気(しかしまじでエロくない)
「遠慮せずどーぞ」
今、俺の目の前には、いわゆる据え膳と言うやつが用意されていた。ブラウスのボタンが外れ、顕になった薄いキャミソールとその奥に隠れているレースの下着。それに包まれた豊満なバストはむっちりと締められて大きな谷間を描いていた。
「本当に、いいのか?」
「いいと言うか、いい加減慣れたし、慣れてくれ」
こんな状況でありながらじとりとした目で色気もなく睨んでくるウィルに苦笑いしか出ない。それもそのはず。ウィルがこうなってしまったのは俺のせいだからだ。
紆余曲折の末、俺とウィルは恋人同士となった。お互いに初めての恋人、それもお世辞にも仲が良かったとは言えない相手。まんじりと、俺たちは仲を深めていったのだ。そしてあの晩、俺たちは体を繋げるはずだった。そう、はずだったのだ。
931今、俺の目の前には、いわゆる据え膳と言うやつが用意されていた。ブラウスのボタンが外れ、顕になった薄いキャミソールとその奥に隠れているレースの下着。それに包まれた豊満なバストはむっちりと締められて大きな谷間を描いていた。
「本当に、いいのか?」
「いいと言うか、いい加減慣れたし、慣れてくれ」
こんな状況でありながらじとりとした目で色気もなく睨んでくるウィルに苦笑いしか出ない。それもそのはず。ウィルがこうなってしまったのは俺のせいだからだ。
紆余曲折の末、俺とウィルは恋人同士となった。お互いに初めての恋人、それもお世辞にも仲が良かったとは言えない相手。まんじりと、俺たちは仲を深めていったのだ。そしてあの晩、俺たちは体を繋げるはずだった。そう、はずだったのだ。
yuukitokita
PASTツイッターにあげたやつの色違い。2Pだけど単に色変えただけのスマユリって感じ。 しかしユーリが暑そう(汗)ユーリを脱がすとか薄着にさせるという概念が私に存在していなかったのか…。晴れ🌞
DONEガストお誕生日おめでとう!!(R18ほどではないですが、後半わりといちゃいちゃしているので苦手な方はお気をつけください)
🍃🌹 タクシーのリアウインドウ越しにレッドサウスストリートの街並みを眺める。もうすぐ日付も変わろうかという時間なのに、バーの看板は煌々と明かりを灯し、路上では若者たちが瓶ビールを片手にたむろするいつもと変わらぬ風景だ。
アルコールでふわふわとする思考と火照る頬を冷ますように、ガストはリアウインドウに頭を預けた。車内の効きすぎた空調に冷やされたガラスは心地よくて、目を閉じたら眠ってしまいそうだ。ポケットを探ってスマホを取り出し、ロック画面で時刻を確かめる。《23:07》、なんとか約束の時間までに間に合いそうでガストはほっと胸を撫で下ろした。明かりを落とした車内で眩しく光るスマホのロック画面の写真は、先月行ったばかりの海の写真だ。白い砂浜と砕ける波、波打ち際に並べられたサイズの違うビーチサンダルが二足。ガストは小さな方のビーチサンダルの上を指でなぞってロックを解除し、通話アプリを立ち上げた。通話履歴の中で一番多く表示されているその名前をタップして、待つことたったのワンコール。ガストが今一番聴きたいと思っていたその愛おしい声に自然と頬が緩む。
5699アルコールでふわふわとする思考と火照る頬を冷ますように、ガストはリアウインドウに頭を預けた。車内の効きすぎた空調に冷やされたガラスは心地よくて、目を閉じたら眠ってしまいそうだ。ポケットを探ってスマホを取り出し、ロック画面で時刻を確かめる。《23:07》、なんとか約束の時間までに間に合いそうでガストはほっと胸を撫で下ろした。明かりを落とした車内で眩しく光るスマホのロック画面の写真は、先月行ったばかりの海の写真だ。白い砂浜と砕ける波、波打ち際に並べられたサイズの違うビーチサンダルが二足。ガストは小さな方のビーチサンダルの上を指でなぞってロックを解除し、通話アプリを立ち上げた。通話履歴の中で一番多く表示されているその名前をタップして、待つことたったのワンコール。ガストが今一番聴きたいと思っていたその愛おしい声に自然と頬が緩む。