ギと
yudoufuneko
DONEうさぎになった魏嬰の話 暇を持て余した魏無羨が新しく開発した術でうさぎになる話。 うさぎになった魏無羨は他のうさぎと遊ぼうとするも逃げられたり、 藍湛に撫でられている他のうさぎに嫉妬したり……。 こうだったらいいなー、という私のただの願望の塊です(笑)うさぎになった魏嬰の話 そよそよと心地よい風が頬を撫でていく静かな午後、魏無羨は手持無沙汰な様子で木の幹にもたれかかりながら地面に座っていた。彼の目の前にはぴょんぴょんと動き回るウサギたちがいる。藍忘機が藍啓仁の元へ行き、一人取り残された魏無羨は草を口に咥えながら、走り回ったり鼻をくんくんとさせたりしている毛並みが綺麗なうさぎたちをただただ眺めていた。
「暇だな。思追たちもいないし、することがない」
顔を上げると空が目に入り、彼はゆっくりと流れていく雲を目で追い始める。しかしすぐに飽きて彼は再びうさぎたちへ視線を向ける。
「おまえたちは楽しそうだな。俺も混ぜてくれ!」
そう言って魏無羨は咥えていた草を放り、うさぎを一羽、腕に抱えると、優しい手つきでその頭から背を撫で始める。何度か撫でる手を往復させた後、両手で体を持ち、今度は鼻と鼻をくっつけながら親指でうさぎの腹を撫でてやる。しかし少ししてうさぎが暴れ出し、彼の手からぴょんっと飛び降り他のうさぎたちの輪の中へ戻っていった。
5455「暇だな。思追たちもいないし、することがない」
顔を上げると空が目に入り、彼はゆっくりと流れていく雲を目で追い始める。しかしすぐに飽きて彼は再びうさぎたちへ視線を向ける。
「おまえたちは楽しそうだな。俺も混ぜてくれ!」
そう言って魏無羨は咥えていた草を放り、うさぎを一羽、腕に抱えると、優しい手つきでその頭から背を撫で始める。何度か撫でる手を往復させた後、両手で体を持ち、今度は鼻と鼻をくっつけながら親指でうさぎの腹を撫でてやる。しかし少ししてうさぎが暴れ出し、彼の手からぴょんっと飛び降り他のうさぎたちの輪の中へ戻っていった。
renji_kk
DOODLE【ひぐらし】うみノギ&ひぐノギとかいう、とちくるったカプ絵注意!
再現cgメーカーを使ってのトレス絵ですわ。
右の人の下半身を新たに描くのが難しかったですわ
https://www.pixiv.net/artworks/99378227 2
hsm_konome
DONE練習のために描いてたらいつの間にか真面目に塗ってたカイハギ(ハギって誰だよ定期)(オリジナルのワジン的ヒュマアバでチハギと言いますよろしく)。人物の色調整が必要になった上にどこの大都会だよと突っ込みたくなったのでやめた別背景と、こんなのアイコンの奴じゃねえ!と思った方向けの雑コラ(いらん)
付き合ってるのにいつまで経っても友人扱いなのでしびれを切らしたカイト( ˇωˇ ) 5
mozukusasa1
DONE少年の歌2022年WDアカジャのΔ編より、串バレ後貫ハテ同棲時空のツラヌキ過去編(全編捏造)カプ要素ほとんどありませんが官ナギと同じ製造ラインです。
※児童虐待、子供の死の描写があります。駄目な方ご注意下さい。
※作画中にミスで一回データ消してしまい、冒頭5ページくらい元データ復旧出来ず画像が粗いです。 25
agnihni
DOODLE最後がメタで、神先生とナギと官三人とも死ぬバドエン。ゆらゆらと盆に満ちたる水面は揺れて瀕死の傷で、正気をなくして街をさまようナギリ。腕の中には丸い物体。
それは神在月先生の生首。
二人で買い出しに出かけた路地裏で、リッパーに遭遇。そのままナギはコントロールを奪われて、神先生の首を絶ち落としてしまう。絶叫暴走の中でリッパーは倒すも、やった事は取り返しがつかない。生首を抱き上げて。
『…まる?』
それが、大事なものだという事だけは覚えている。当然返事はない。
『そうかおまえはまるだったんだな』
何日かはさまよって欲しいな。その場合、生首がどんどん腐敗してって(腐敗のレベルに至るか?)溶けかけた脳みそをヨーグルトだなって笑いながら食べるとか。もう〇と先生の区別ついてない。
もちろん死体発見から↑A級対応の超緊急非常線が引かれる。
776それは神在月先生の生首。
二人で買い出しに出かけた路地裏で、リッパーに遭遇。そのままナギはコントロールを奪われて、神先生の首を絶ち落としてしまう。絶叫暴走の中でリッパーは倒すも、やった事は取り返しがつかない。生首を抱き上げて。
『…まる?』
それが、大事なものだという事だけは覚えている。当然返事はない。
『そうかおまえはまるだったんだな』
何日かはさまよって欲しいな。その場合、生首がどんどん腐敗してって(腐敗のレベルに至るか?)溶けかけた脳みそをヨーグルトだなって笑いながら食べるとか。もう〇と先生の区別ついてない。
もちろん死体発見から↑A級対応の超緊急非常線が引かれる。
O呉🐏
DONETOAこのスキットす゛き゛という漫画
ドラを叩いてティアの職場を荒らすシーンです。
ここの大佐の声ほ〜んま楽しそうですきすき…
ティアのたまに弱気になる声、高校生の年齢だって考えると年相応で普段とのギャップも相まってワァーなるよ
若者をつつき回して楽しんでる30代男性軍人…
語尾に音符をつける30代男性軍人…
めちゃくちゃになる…
6.4 2
Sealed_box
PASTイモモチマスターコギトさんショウちゃんは、ムベさんやママに任せっきりで料理したことない事になってます。
ウォロさんは、旅行商で料理する機会があるのか想像が出来ないので出来ない事になってます。(でも何回か料理したら出来そうなイメージ)
コギトさんは、料理マスター。どんな料理も見ただけでもう作れちゃう料理上手。イモモチもめっちゃ美味しい。
なんでも許せる人向けのギャグのウォロショウ 2
みなせ由良
PASTイースターと言えばのうさぎと卵がのす様との親和性が高いに違いないと思って描いたやつ何かこう…ネズミの国にたまに出て来るうさたま的なやつじゃん…と思いながらどこまで名前を出していいのか分からなくてちょっとモヤリとしたのす…
makeinuota
DOODLEGA・アテナと愉快な聖域ファミリー(仮)一応ギャグ。
カノンたんネタだとついいじめてしまうんだけど過去の罪に彼自身が一番苦しんでるところが好きなので申し訳ない。
あとシオンなんですが、例の事件の際に彼が既に聖域にいたのってやっぱりアテナによって教皇として呼び出されてたのかと…後にカノンを跡継ぎとして選んだのもシオン本人の意思だったら超萌えるんですね。 2
LaiRai315
DOODLE天使は刺激を求める傾向がある様なので仕方ないね…😇なんやかんや下界衣装でする事になったファビメドです..☺️両手恋人繋ぎとメドの鎧部分取った左肩出しも描きたかったので満足。メドの肩~腕装備えっち過ぎてムリですねはい…。
メドはファビを煽るのがたいへん上手いんだろうなぁ..と思うし、そんなメドの減らず口をファビはいつもこうして強制終了させたりしているのかな..とも☺️
もるもるもいん
DOODLEガラルカモネギとアローラナッシーはぜったいいれたい。傾向はかくとうとかドラゴンタイプかなぁ。ペロッパフはおやつ係。
自分のポケモンに対してバトルしようぜ!って言っていっしょに鍛錬してそう。
七海紗綾
DONE※ラギ監、NRC時代※ラギと合同授業
一緒にお風呂に入りたいラギ監シリーズ 10「すみませーん。隣、空いてるッスか?」
「あ…はい!空いてます!…って。」
2年生との合同授業。
早めに席に座っていた私の元に現れたのは。
「ラギー先輩!」
「シシシッ。どーも。」
大きなお耳とふわふわの髪。
垂れた目尻にいたずらな笑顔。
かわいいとかっこいいをあわせ持つ、私の大好きな…大事な恋人。
ラギー先輩は失礼しまーすと言いながら、私の隣の席に座る。
短めのしっぽがゆらゆら揺れて、ご機嫌の様子だ。
「ユウくん、一人ッスか?」
「はい。エースもデュースも、別の授業を選択していて。」
「ふーん。で、グリムくんはすでに寝てる、と。」
「あはは…。始まる頃には起こします。」
ラギー先輩とは反対側の席で、グリムは気持ち良さそうに寝ている。
3574「あ…はい!空いてます!…って。」
2年生との合同授業。
早めに席に座っていた私の元に現れたのは。
「ラギー先輩!」
「シシシッ。どーも。」
大きなお耳とふわふわの髪。
垂れた目尻にいたずらな笑顔。
かわいいとかっこいいをあわせ持つ、私の大好きな…大事な恋人。
ラギー先輩は失礼しまーすと言いながら、私の隣の席に座る。
短めのしっぽがゆらゆら揺れて、ご機嫌の様子だ。
「ユウくん、一人ッスか?」
「はい。エースもデュースも、別の授業を選択していて。」
「ふーん。で、グリムくんはすでに寝てる、と。」
「あはは…。始まる頃には起こします。」
ラギー先輩とは反対側の席で、グリムは気持ち良さそうに寝ている。
きとり
DOODLEソファでべったりだらだら【岸森】「……ねてた、」
「いいよ寝てて、この映画クソだから」
「クソだけど観てたんです?」
「最後まで観ないとちゃんとした文句言えないでしょ」
「もうクソって言っちゃってますがね」
かちょはクンサンの飲み残しコーラサワーを甘すぎと言いつつ飲んでます
Yukkirai_pk
MOURNING幼少期ウォロとコギトさん、そしてギンナンさんの話※独自設定有り
突然始まり突然終わる
一応ネタバレあります
願い「この子を、預かってほしいと」
「ああ、きっと役に立つじゃろう。何せ頭だけは良いからな」
古の隠れ里に住む女性は、ギンナンにそう言って笑った。彼女に商品を手渡しながら、ギンナンは女性の足元から不審そうに自分を眺めている金髪の少年に目を向けた。
年の頃は十歳くらいだろうか。利発そうな銀灰色の目をした、金髪の少年だった。手には本を持っている。それは、ギンナンにも見覚えがあった。この女性、コギトに数か月前売ったものだ。ギンナンには内容が何一つわからなかったものを、その少年は大切そうに持っていた。
「……君はその本の内容が分かるのか」
少年に尋ねると、当たり前だ、というように彼は頷いた。どうやら、コギトのいうことには間違いないらしい。
1278「ああ、きっと役に立つじゃろう。何せ頭だけは良いからな」
古の隠れ里に住む女性は、ギンナンにそう言って笑った。彼女に商品を手渡しながら、ギンナンは女性の足元から不審そうに自分を眺めている金髪の少年に目を向けた。
年の頃は十歳くらいだろうか。利発そうな銀灰色の目をした、金髪の少年だった。手には本を持っている。それは、ギンナンにも見覚えがあった。この女性、コギトに数か月前売ったものだ。ギンナンには内容が何一つわからなかったものを、その少年は大切そうに持っていた。
「……君はその本の内容が分かるのか」
少年に尋ねると、当たり前だ、というように彼は頷いた。どうやら、コギトのいうことには間違いないらしい。