コテ
squids_sandwich
PROGRESSRtoH 頒布予定のクイズサンプルです。よければ解いてみてください!
※ソフトが手元にないと厳しいかも
Q.1
ヒント①:某城へ潜入した時にあるアレです
ヒント②:潜入の時に5つ集めたものは?
※お詫び:紅葉じゃなくてカエデかも
Q.2
ヒント①:ゴンゾウがコテツに「覚えろ」と言っていたものは?
ヒント②:枠の色とカレンダーを見比べてみて下さい
ヒント③:それを3文字で 3
ytgr_9u
DONEもちマスぎねがおてこてのはっぴーきゅーぴっどになるお話です。御手杵と篭手切江とおてぎね「ね〜おてぎねさん、どう思う?」
「……」
「御手杵さんってば、また朝寝惚けて抱きしめてきたんだよ」
「……」
「ご飯の時も口におべんとうつけて……」
篭手切がどんなに話しかけても言葉は返ってこない。しかしそれは当然のことであった。相手は『ぬいぐるみ』なのだから。
審神者から貰ったぬいぐるみ、それは篭手切の想い刀がモチーフになったものだった。綿の詰まったもちもちのぬいぐるみをつっつきながら、ただひたすらに今日あった出来事を喋り続ける。本物の御手杵は本丸の資材不足解消の為にずっと遠征に行ってるから、この『ひとりごと』が聞かれる心配はない。
「そういえばね、御手杵さんとお風呂で一緒になったら、絶対水の掛け合いになるから楽しいんだよ」
2066「……」
「御手杵さんってば、また朝寝惚けて抱きしめてきたんだよ」
「……」
「ご飯の時も口におべんとうつけて……」
篭手切がどんなに話しかけても言葉は返ってこない。しかしそれは当然のことであった。相手は『ぬいぐるみ』なのだから。
審神者から貰ったぬいぐるみ、それは篭手切の想い刀がモチーフになったものだった。綿の詰まったもちもちのぬいぐるみをつっつきながら、ただひたすらに今日あった出来事を喋り続ける。本物の御手杵は本丸の資材不足解消の為にずっと遠征に行ってるから、この『ひとりごと』が聞かれる心配はない。
「そういえばね、御手杵さんとお風呂で一緒になったら、絶対水の掛け合いになるから楽しいんだよ」
🦌🐓
MOURNINGこての顕現記念日それはつまりうちのおてこてちゃんが出会って1年2週間くらい前から頑張って描いてたんだけどなぁ…表に出しにくくなってしまってなぁ…悔しいような悲しいような
絵が上手くなりたい今日この頃 2
amane_sw
DOODLEこてぶぜ 顕現したての豊前が篭手切を撮りたがる話 おぼつかない手つきで、人差し指が端末の上をゆっくりと動く。その手が止まって顔が上がるまで、私は自分のものと似ているけれど少し違う、真新しい内番服に身を包んだ刀の姿を眺めていた。「そこをたっぷすると、……はい、このように私に文を送ることができます」
言葉を切ったのとほぼ同時に、私の端末から短い電子音が鳴る。懸命に打っていた文章が表示されたその画面を向けると、顔を上げたりいだあは面白そうに目を輝かせた。
「おー、ほんとだ。すげーな」
「本丸でもほとんどの刀がこれを連絡手段にしているので、覚えておいてくださいね。余程のことがない限りはどの時代からでも連絡が取れるはずなので」
「ん、りょーかい」
りいだあはまた自分の端末に目を戻して、何かの操作をしている。見慣れない機械に抵抗を抱く刀も少なくないけれど、りいだあはどうやら新しいものには興味を抱くほうの刀であるらしい。
「細かい操作はその都度聞いていただければお教えします。ひとまず今日はここまでにして、お茶にしましょうか」
説明を始める前に淹れた緑茶は、もう冷めてしまったかもしれない。新しく淹れ直したほうがいいだろうか。湯の入った魔法瓶 2595
hurai_yashikigo
DONE2月に発刊したアイドルぶぜこて本、『あなたの一番』のSSです。たくさんの方々に手に取っていただき、嬉しく思います。ありがとうございます!
本編後の話でこてくんにミュージカルの仕事がきて、ミュージカル俳優御手杵と鶴丸が出てきます。 6
ytgr_9u
DOODLE疲れていたので温度低めで甘めのおてこて書きました。「おてぎねさん」俺の名前を呼ぶ声と共に、部屋の襖が開いた。
「こてぎ、り」
部屋に入ってきた篭手切は、何も言わないまま、布団を敷き終えたばかりの俺に向かって突進するように抱きついてきた。
「おぉ? どうした」
「ん〜〜〜」
唸り声がお腹に響いてむず痒い。
「篭手切ー?」
「ぅ〜〜〜〜」
篭手切がこうなるときは疲労が限界に近いときだ。心做しか、頭頂部にあるあほ毛も元気がないように見える。
何かあったんだろうか。ああ、確か第2部隊は1週間出陣続きだったんだよな。
当番表を思い出した俺は、そのまま篭手切の形のいい頭を撫でて、その小さな身体を潰してしまわないように優しく抱きしめ返してやった。
「お疲れさま、篭手切」
「…………」
「風呂は入ったか?寝る支度は?」
返事の代わりにぐりぐりと頭を押し付けられて、言葉になっていない呻くような小さな声で肯定を示された。
「よーし、じゃあ布団行くぞー」
「ん〜」
篭手切に抱きつかれた状態のままでずるずると移動して、布団の上で篭手切ごと布団に包まった。
「ほら、あったかいだろー」
「……ぅ」
「明日からしばらく休みだよな?」
声を出すの 931
sawara__oishii
DOODLEブラピンの着ぐるみ空港ファッションが可愛くて好きなのでくもさみにも着せた現場で合流した松井は「うわ…本当に着てる……」って顔するし豊前と桑名は「似合ってんな!」「ゆめかわってやつだね」ってニコニコしてるし、こてくんはずっとインスタ用に写真撮ってる マトモなツッコミがいない
🦌🐓
DOODLEおてこて霊力うんぬんかんぬんの色変わるやつ
普段はこての萌黄色の瞳が宝石みたいで好きだなぁと思ってるけど 自分の色に染まるのを見てこれもまあ悪くないと思うおてぎねくん
こてはまだ気付いてない…
(アッ 眼鏡は邪魔だからどっかやってることにしてください…(忘れてた))
ytgr_9u
DOODLE本丸のバグによって分裂したこてぎりくんと振り回されるおてぎねさんの話(おてこて前提)「おってぎねさんっ!」「おてぎねさん!」
両腕を引っ張られた俺は心の底から困惑していた。
「こて、ぎり……?」
「「はい!」」
綺麗にハモった2振りはどちらも紛れもなく篭手切江で。いつも通り昼寝して、起きた時に両脇に篭手切江がいるなんて、誰が想像できただろうか。
「おてぎねさん!私と一緒に万屋行こう!」
「だめだよ!おてぎねさんは私と一緒に畑当番があるんだから!」
「畑当番……それはちゃんとやらなきゃだね」
1度は納得したような篭手切だったが、すぐに何かを思いついたようにパンと手を打つ。
「私も手伝うから、早く終わらせて一緒に万屋行こう!」
「手伝ってくれるの?」
「もちろん!」
「……じゃあ!」「おてぎねさん!」
「「行こ!」」
俺の意思は何一つ聞かれないまま、両腕を篭手切にひっぱられてずるずると畑まで連れていかれる。
「なぁ篭手切……」
「「なんですか?」」
「あ、いや……なんでもない……」
2振りが一生懸命畑を耕しているところで「ちょっと休もうぜ」なんて言えるもんじゃない。篭手切は分裂しても篭手切だなぁと思いながら、俺もせっせと手を動かすことにした。
けどやっぱり、同 924