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    コメディ

    ネオン(どシコりシコ太郎)

    PROGRESS帝都騎殺カルデア軸のエロマンス・コメディ!
    徹頭徹尾ハッピー元気な衆人環視ビジネス本気ックス&ちょっとのキュート・ラブ!!
    7/24ひらブー新刊予定の作文のプロローグ部分ラフです。完成した暁にはクリーンアップされたもう少しマシな文章でお届けいたします。多分…🫠
    借りたお金が返せないので彼氏と一緒にAV出演しちゃいます!(プロローグ)「なあ岡田くんキミ、そろそろ借金返してくれないかな」
    人理の存続を賭して抗戦を続けるノウム・カルデア、その生きた海の片隅のさらに片隅で。
    生前にも返しきれない程の金を拝借していた岡田以蔵は、突然自分の部屋に現れた貸主——高杉晋作その人の思わぬ督促に内心驚愕しながらも、努めて冷静を装いごく短く、返事をした。
    「…………はあ?」
    「カネだよ、お・か・ね。君、僕からどれだけ借りてるかもわかってないんじゃないの?」
    細く長い人差し指と親指で正円に近い形をつくり、まっすぐに伸ばされたままの残りの指をひらひらと振った男の、改造された長着の袖が揺れる。
    「はあ?? わやにすな、それっぱぁわあっちゅう」
    以蔵がもう一度、より不機嫌そうに眉を寄せて聞き返すと、取立屋はその感動詞を悠然と笑い飛ばした。
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    白檀香

    DONE五夏五、エロなし、カプ要素有り、ご都合主義、おバカ展開有りのコメディ短編小説です。
    登場人物は五と夏(後半モブ有)
    色々とお粗末です。
    拙い文章ですが必ず以下注意書きをご覧の上お楽しみ下さい。

    《注意》
    ・5月7日のお話のつもりで書きましたがそれ以外は謎の世界線です
    ・原作(劇場版共)をコミカルにパロった描写有
    ・キャラ設定一部崩壊
      (本来別のキャラの科白の引用など)
    五月七日 拘束部屋にて 夏油傑は憔悴しきった様子で拘束部屋の呪符を見つめていた。
     何枚もの呪符が身体に貼り付けられ、両手は後ろで束ねられ身動きがとれないようにされている。特に掌には幾重にも呪符が貼り付いている。

     『傑〜♪調子はどうだい?』
     いつから居たのか、背後から五条悟が現れた。
     『…』
     『傑ぅ〜、黙ってちゃわかんないよ?』
     『…』
     『ヨーヨーHey Yoマイメンすぐる〜♪わっさぷまいめんラブリーすぐる〜♪』
     『…』
     『チッ…無視かよ傑』
     五条はわざとらしくハァと深く溜息をついて肩をすくめた。
     
     暫く沈黙が続いた後、夏油はずっと閉ざしていた口を開いた。
     『…ナンデ私ハココニイル…?』
     夏油は極度の疲労で呂律の回らない状態のまま何故拘束されているのかを尋ねた。
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    hayokakeyaa

    DOODLE※28日リンボー舞踊会の無配SS※
    新刊の『史上最強の人妻〜ぼくががんばってかんがえた人妻あしや♀〜』のおまけ小話となります。
    【11/30 追記】全体公開にともないパスワードを解除しました!お楽しみいただけますと幸いです🥰
    道満女体化かつモブと絡む全年齢コメディですのでご注意を。
    若干本編に触れた内容となりますが、読んでいない方でもなんとなくお楽しみいただける仕様です。
    無配小ネタ〜イベントあしや♀〜「いやあ映画なんて久しぶりだねえ」
    「しかも三年ぶりの新作、昂らずにはおれませぬ……!」

     今日は待ちに待った日曜日。
     夫婦は先日公開されたばかりの新作映画『人喰いめんまんVS新撰組4』を見るために劇場へ向かっていた。特に道満はシリーズの大ファンで、前売り券を発売初日に買うほど気合を入れていたのである。
     折角ですからポップコーンも食べとうございまする♪
     いいねえ、道満は何の味が食べたい?
     ンンン、塩もキャラメルも両方捨てがたいですねぇ……
     じゃあ間を取ってハーフ&ハーフとかどうだい?
     それは妙案!
     瞳を輝かせる妻に自身もまた嬉しいと言わんばかりの笑みを見せる夫。
     晴明としても久しぶりのデートということで浮き足立っていた、まさにその時。
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    Medianox_moon

    DONE三白眼ガタイが良い系穏やかな文系男が、エセ中国人口調のエッチな猫又に尻を開発されるハートフルコメディになる予定です。情報量が多い。

    書いてる最中の下書きなので、後日変更有るかも知れません〜!
    ワタクシが猫で、アナタがネコで(仮) 1 トウマこと、時実燈真のこれまでは、少々不憫なものだったと言える。
     それなりの家庭に生まれ落ちた彼の何が不憫だったかと言うと、その容姿だ。決して悪いわけではないのだけれど、彼は人生で一度たりとも運動部に所属したことが無いのに、妙に骨格が良くてなにかと誤解を受けた。おまけによくみれば優しいのだがぱっと見では眼光鋭い三白眼であり、髪も暗い灰色がかっていることから、真っ当な人間ではなさそうに思われた。勿論こちらも誤解であり、トウマは幼い頃より読書を好み猫を愛する文系男子。非行に走るどころか反抗期もほとんど来なかった、非常に大人しい善人だ。
     ただ彼が、やはりその外見故に損をしてきたのは間違いない。子供の頃から実年齢よりかなり年を取って見られたし、買うべきものが見つからず店員に「すいません」と声をかけると身構えられる。母親について銀行に行ったら、何を勘違いしたか支店長が飛び出してきたこともある。おまけに大好きな猫にまで威嚇され逃げられ、これまでついぞ、猫を撫でる事さえできていなかったのだ。
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