ジュン
miutam614
DONEポッキーの日ということで、楽屋でポッキーゲームをするジュンひよ11月11日「凪砂くん、今日はなんの日か知ってる?」
『Eden様』と書かれた紙が貼られた楽屋で、相変わらずの大きな声で日和は凪砂に訊ねる。
「今日…は11月11日…は一年で最も記念日が多い日となっているから…難しいな…」
「もう!凪砂くん!そういう事じゃないね!
きみに問うのだから、きみがハッピーになる事をぼくは訊ねるね♪」
「殿下…たくさんあげすぎないでくださいね」
「もう!茨は鋭いね!ほら見て見て」
楽屋の机の上には沢山のお菓子の箱が。
「ふふ、この番組のスポンサーらしいんだね♡だからいっぱいあったんだね♪凪砂くん一緒に食べよう」
「すごくたくさんあるね…」
「これは、ビターで、これは限定のだね。あ!凄いこんな立派なものもあるね♪」
1865『Eden様』と書かれた紙が貼られた楽屋で、相変わらずの大きな声で日和は凪砂に訊ねる。
「今日…は11月11日…は一年で最も記念日が多い日となっているから…難しいな…」
「もう!凪砂くん!そういう事じゃないね!
きみに問うのだから、きみがハッピーになる事をぼくは訊ねるね♪」
「殿下…たくさんあげすぎないでくださいね」
「もう!茨は鋭いね!ほら見て見て」
楽屋の机の上には沢山のお菓子の箱が。
「ふふ、この番組のスポンサーらしいんだね♡だからいっぱいあったんだね♪凪砂くん一緒に食べよう」
「すごくたくさんあるね…」
「これは、ビターで、これは限定のだね。あ!凄いこんな立派なものもあるね♪」
らに🌷
MOURNING海外行った後に変なタイミングでうっかり告白しちゃったじゅんくん3 帰ってきた1、2とふんわり続き気味だけどいろいろすっ飛ばされてる 書いてるうちに、きっとじゅぃばはもっと明るいなって思い直したので供養 でも明るいのはじゅんくんが何をしても許容する茨のお陰でもあり(ぐるぐるぐるぐる)
さん「ジュン、うちの合鍵渡してましたよね? 返していただけますか」
茨からなんの前触れもなく、いつもと変わらない落ち着いた口調で告げられるセリフ。オレはすぐには理解できず、しばらく動けなかったと思う。
合鍵、ある。茨の家の合鍵。家っつっても、あれは仕事場みたいなもんだ。ESには仮眠室はないし、茨の立場上、泊まり込みで仕事を続けるのも周囲に示しがつかないし。持ち会社じゃお偉いサンなのに、そこで仮眠室に泊まるのも良くない、と本人が以前言っていた(そういう理由ならESでだってお偉いサンだから同じだろう)。確かに、社長(自分の会社ってことは社長……でいいんだよな?)が会社の仮眠室に泊まるとか、なんか変な感じしますねぇ?
2953茨からなんの前触れもなく、いつもと変わらない落ち着いた口調で告げられるセリフ。オレはすぐには理解できず、しばらく動けなかったと思う。
合鍵、ある。茨の家の合鍵。家っつっても、あれは仕事場みたいなもんだ。ESには仮眠室はないし、茨の立場上、泊まり込みで仕事を続けるのも周囲に示しがつかないし。持ち会社じゃお偉いサンなのに、そこで仮眠室に泊まるのも良くない、と本人が以前言っていた(そういう理由ならESでだってお偉いサンだから同じだろう)。確かに、社長(自分の会社ってことは社長……でいいんだよな?)が会社の仮眠室に泊まるとか、なんか変な感じしますねぇ?
らに🌷
MOURNING海外行った後に変なタイミングでうっかり告白しちゃったじゅんくん2ふんわり1の続き気味
に『……やっほう、ジュン』
どうせおひいさんのやかましい声が聞こえてくるんじゃないかと構えたオレの気を抜く、心地良い声。
「ナギ先輩! お疲れさんです!」
まだ完全に気は抜けないけれど、きょうはとりあえず横からおひいさんが会話に入ってくるような気配はない。
『……うん、お疲れさま。あのね、きょうは茨の誕生日なんだ』
「え、あ、はい」
もちろん知ってる。戻って祝いたかった気持ちだって大きくて、けれどそれはスケジュールが許さなかった。メッセージは送ったけれど、何回かかけた電話には出てもらえなかったから、誕生日当日だし忙しいんだろうと思っていた。
『……それでね、珍しいのだけれど、少し飲み過ぎてしまって。今は日和くんが見てくれているよ』
1206どうせおひいさんのやかましい声が聞こえてくるんじゃないかと構えたオレの気を抜く、心地良い声。
「ナギ先輩! お疲れさんです!」
まだ完全に気は抜けないけれど、きょうはとりあえず横からおひいさんが会話に入ってくるような気配はない。
『……うん、お疲れさま。あのね、きょうは茨の誕生日なんだ』
「え、あ、はい」
もちろん知ってる。戻って祝いたかった気持ちだって大きくて、けれどそれはスケジュールが許さなかった。メッセージは送ったけれど、何回かかけた電話には出てもらえなかったから、誕生日当日だし忙しいんだろうと思っていた。
『……それでね、珍しいのだけれど、少し飲み過ぎてしまって。今は日和くんが見てくれているよ』
らに🌷
MOURNING海外行った後に変なタイミングでうっかり告白しちゃったじゅんくん1書いといてなんだけどこのいばら解釈違いな気がするから供養 いったん収めた負の感情が再燃するか否か(審議)
いち「茨、……あの、泊まっていきません?」
「……。は?」
――付き合うって、恋人って何なんですかねぇ?? 用事を済ませてさっさと帰ろうとする茨に、結構勇気を出して聞いてみたけど、3オクターブは下がったんじゃないかって音程と眉間の皺に思わず口ごもった。
オレはオレなりにいろんな覚悟を持って告白して……、茨は、……よく分かんねぇけど。でも「構いません」って言ったのは、普通に考えりゃ「恋人になります」ってことっすよねぇ? それともオレの解釈が間違ってた? 間違ってたのかもしれない。だって今までは全然普通だったのに、こうやってちょっとでも恋人っぽいことを言うと、急に機嫌が悪くなるから。
茨はオレをじろりと睨んだ後、低音のまま「ホテルを取っていますので」って早口で答えてすぐに出ていこうとする。これってどういう、いや、もう全然分かんないんで、本人に聞くしかねえでしょ!
2339「……。は?」
――付き合うって、恋人って何なんですかねぇ?? 用事を済ませてさっさと帰ろうとする茨に、結構勇気を出して聞いてみたけど、3オクターブは下がったんじゃないかって音程と眉間の皺に思わず口ごもった。
オレはオレなりにいろんな覚悟を持って告白して……、茨は、……よく分かんねぇけど。でも「構いません」って言ったのは、普通に考えりゃ「恋人になります」ってことっすよねぇ? それともオレの解釈が間違ってた? 間違ってたのかもしれない。だって今までは全然普通だったのに、こうやってちょっとでも恋人っぽいことを言うと、急に機嫌が悪くなるから。
茨はオレをじろりと睨んだ後、低音のまま「ホテルを取っていますので」って早口で答えてすぐに出ていこうとする。これってどういう、いや、もう全然分かんないんで、本人に聞くしかねえでしょ!
happy_hamuchan
DOODLE憧れのK察官となったシn(askジュン査)が助けた優しい青年はなんとK察庁に勤務するデジタル特別分析官ymt警視だった!「いい子がいるんだハム安にどう?」と幼馴染で同僚のzl警視正へと紹介するymt特別分析官。
askジュン査の運命が動き出す…
みたいな感じのパロ絵らくがき
ha_na_da_a_o
PASTジュンくんってご飯美味しそうに食べるよねぇ、という話ジュンあんず茨の気安いカプなし書きかけ!!!
ジあいば 書きかけ Adam、そしてEdenの七種茨と言えば、アイドルでありながらプロデューサー、そしてコズミック・プロダクションの副所長という特殊な立場にある男だ。事務所に置いては護られるべきアイドルでありながらその副所長でもあるため、社員からは上司として扱われ、その手腕は畏れ敬われている。
そんな彼の根城──副所長室は当然、社員にとっておいそれと入れるような場所ではないのだが、その場所に平然と入り浸る男がいた。
「いばらぁ、いますか?」
「はい。何かご用ですか?」
「いや別に、用ってわけじゃねぇんですけど。……まだ帰らないんですか?」
「自分はまだやらなければならないことが残っていますので」
ノックをした後に入ってきたジュンに、茨はパソコンへと向ける視線を逸らすことなく答えた。茨にとっても、ジュンがこの部屋へ来ることは当たり前になりつつある。
1866そんな彼の根城──副所長室は当然、社員にとっておいそれと入れるような場所ではないのだが、その場所に平然と入り浸る男がいた。
「いばらぁ、いますか?」
「はい。何かご用ですか?」
「いや別に、用ってわけじゃねぇんですけど。……まだ帰らないんですか?」
「自分はまだやらなければならないことが残っていますので」
ノックをした後に入ってきたジュンに、茨はパソコンへと向ける視線を逸らすことなく答えた。茨にとっても、ジュンがこの部屋へ来ることは当たり前になりつつある。
進明 歩
MOURNINGジュンひよ、凪茨の人外パロ。ハロウィンっぽいものと思って書いていたのですが、しっくりこず。供養。
ポイピク初なので、使い方などお試しを兼ねて投稿してみました。
星奏館には魔物が棲んでいる「 星奏館には魔物が棲んでいるんだって」
一番初めに茨にその噂を聞かせたのは誰だっただろう。賑やかな双子だっただろうか。五奇人の末っ子の魔法使いだっただろうか。もう忘れてしまった。今ではこの噂はいたるところでまことしやか囁かれ、耳にしない日は無いくらいなのだから。
当然のようにEdenの四人でのレッスン時にもそのことは話題に上がった。
日和はプリティ5の集まりで、凪砂は同室の者から、ジュンはあそび部から、それぞれの持ち寄った噂はどれも少しずつ違っていた。
《星奏館には魔物が棲んでいる》
ここは皆一致していた。
「魔物って、こんな新しい建物に棲みつくわけないですよねぇ」
ジュンは同調を求めるように言った。
10023一番初めに茨にその噂を聞かせたのは誰だっただろう。賑やかな双子だっただろうか。五奇人の末っ子の魔法使いだっただろうか。もう忘れてしまった。今ではこの噂はいたるところでまことしやか囁かれ、耳にしない日は無いくらいなのだから。
当然のようにEdenの四人でのレッスン時にもそのことは話題に上がった。
日和はプリティ5の集まりで、凪砂は同室の者から、ジュンはあそび部から、それぞれの持ち寄った噂はどれも少しずつ違っていた。
《星奏館には魔物が棲んでいる》
ここは皆一致していた。
「魔物って、こんな新しい建物に棲みつくわけないですよねぇ」
ジュンは同調を求めるように言った。
yokitikara
DONEハロパゆちょ開催おめでとうございます!🎉🎃展示少しですが、お楽しみいただければ幸いです。
タイトルのじゅんびごー!は、いずれまた再録本を出すかも?と言う事でじゅんびごー!です。 10
yingying
DOODLE*万圣快乐~!阿日前辈变成幽灵了?!👻👻👻*日和性转注意
桃金娘“纯君——!怎么半天都不出来?真是让我好等呢!”
阿日前辈,不要在我洗澡的时候突然进来啊……
涟纯又往下埋了一点,希望此刻能变成一只漂浮在海里的透明水母,哪怕结局是悲惨地被海浪拍打在沙滩上再融化成某种粘液也愿意。
阿日前辈好像因为又在研究什么新魔法把自己变成了幽灵,很担心问她还能变回来吗也只是被一句“纯君不用担心我呢~”轻轻带过,连要持续多长时间都没能问出来。说不上阿日前辈是不是故意的,毕竟她好像很享受自己被吓到的表情。
变成幽灵后的阿日前辈总是突然出现吓自己一跳,虽然平时好像也会这样?但幽灵体不管怎么说都会更麻烦一些。比如面对魔药课作业一筹莫展的时候,阿日前辈会从桌子里面冒出来说:“纯君怎么这么笨,这不是教授在课上讲的第二个实验吗,只是加了金闪闪而已。”在床上看漫画看得迷迷糊糊快睡着的时候,阿日前辈又从枕头靠着的那面墙穿过来,吵着:“纯君不许睡觉因为我还睡不着呢——!”一边又过来把脑袋压在肩膀上要和我一起看漫画。并没有实际的触感,但还是会下意识地觉得阿日前辈的头发好像贴到了脸上,有些痒。
2973阿日前辈,不要在我洗澡的时候突然进来啊……
涟纯又往下埋了一点,希望此刻能变成一只漂浮在海里的透明水母,哪怕结局是悲惨地被海浪拍打在沙滩上再融化成某种粘液也愿意。
阿日前辈好像因为又在研究什么新魔法把自己变成了幽灵,很担心问她还能变回来吗也只是被一句“纯君不用担心我呢~”轻轻带过,连要持续多长时间都没能问出来。说不上阿日前辈是不是故意的,毕竟她好像很享受自己被吓到的表情。
变成幽灵后的阿日前辈总是突然出现吓自己一跳,虽然平时好像也会这样?但幽灵体不管怎么说都会更麻烦一些。比如面对魔药课作业一筹莫展的时候,阿日前辈会从桌子里面冒出来说:“纯君怎么这么笨,这不是教授在课上讲的第二个实验吗,只是加了金闪闪而已。”在床上看漫画看得迷迷糊糊快睡着的时候,阿日前辈又从枕头靠着的那面墙穿过来,吵着:“纯君不许睡觉因为我还睡不着呢——!”一边又过来把脑袋压在肩膀上要和我一起看漫画。并没有实际的触感,但还是会下意识地觉得阿日前辈的头发好像贴到了脸上,有些痒。
yingying
DOODLE*日和单性转*暗恋期的phone sex
Midnight Call“那我挂了哦,纯君~”
“好好~晚安哦,阿日前辈。”
今天也和阿日前辈打电话了。
我按亮手机屏幕,发现已经凌晨一点半了。距离和阿日前辈通电话已经过了三个小时。
当时为什么要和阿日前辈说晚安呢?明明直到现在也没有睡着。
今天和阿日前辈通了多久电话呢……应该比昨天更长一点吧。
我又不由自主地打开和阿日前辈的聊天界面,想看看今天的通话时长,却意外发现电话并没有挂断。话说,阿日前辈现在应该已经睡着了吧~?
我伸手去够放在床头的耳机,没由来地想听听阿日前辈那里的声音。呼吸时的气音也好,翻身时细微的声响也好。就好像阿日前辈真的在身边。又觉得这样是不是不太好,好像在偷窥阿日前辈的生活一样。
我看着蓝色的、跃动的语音条陷入沉思,但想知道阿日前辈那里的状况的心情实在太过强烈,我思考了很久,还是决定戴上耳机。
2148“好好~晚安哦,阿日前辈。”
今天也和阿日前辈打电话了。
我按亮手机屏幕,发现已经凌晨一点半了。距离和阿日前辈通电话已经过了三个小时。
当时为什么要和阿日前辈说晚安呢?明明直到现在也没有睡着。
今天和阿日前辈通了多久电话呢……应该比昨天更长一点吧。
我又不由自主地打开和阿日前辈的聊天界面,想看看今天的通话时长,却意外发现电话并没有挂断。话说,阿日前辈现在应该已经睡着了吧~?
我伸手去够放在床头的耳机,没由来地想听听阿日前辈那里的声音。呼吸时的气音也好,翻身时细微的声响也好。就好像阿日前辈真的在身边。又觉得这样是不是不太好,好像在偷窥阿日前辈的生活一样。
我看着蓝色的、跃动的语音条陷入沉思,但想知道阿日前辈那里的状况的心情实在太过强烈,我思考了很久,还是决定戴上耳机。