ジュン
nmk_enst
DOODLEジュン茨♀偶然茨♀が実は男性恐怖症だと知ってしまったジュン。片想いをしていたため克服する手伝いをすると申し出たが……
先天性女体化、男性恐怖症、教官殿の存在感が強い、弱々しすぎる茨
などなど人を選ぶ要素が多く含まれています。
問題ない方のみ先に進んでください。 18699
tuyudaku
DOODLEショタジュン(10)×茨(18)のショタおにジば最後だけちょろっとジュン(18)出ます。
思いのほか長くなって添削してません!
内容が内容でまだ捕まりたくないのでパスかけときます。 7641
真木@fgo
DOODLE #ジュンドク #ハビロイ #ユヒョユジ各々のSPOONネタを妄想したら止まらなかったのでジュンドク、ハビロイ、ユヒョユジの三組にさせてみた。
健全なのがハビロイのみなのは寝落ちしたら早々に起きないからね。同意のもとだしね。いや他ももちろん同意しているんだけども(相手に確認されているかは別問題)
#yhyj #JoongDok #javilloyd
fufufuyusan2
MOURNINGじゅんしょーの出産をアップしたら、まったく違うベクトルでデンジャラスだった、私の10年近く前の思い出をシェアしようと思っていたので、載せます。askr要素より別ジャンル要素が強いですが、私のヲタク遍歴を窺い知ることが出来ます。笑って下さい🤣
(子の1歳誕生日前に顔本に載せてた文章を直したものです。)
デンジャラス初産の思ひ出同期の息子くんが誕生日を迎え、ちび氏も誕生日まであと20日となったので、出産にまつわるアホ話を今のうちにさらしたいと思う。
こうすることで、誕生日当日は感動的なエピソードだけをのせようという姑息な魂胆である。
ちょっと長いけど、自分としてはとてもハートフルな話だと思っている。(嘘)
1年弱前のあの日、里帰り中の私は朝イチで実家近くのでかい病院に入院し、陣痛に耐えるのから出産&産後ケアまで同じ場所で行えるLDR呼ばれる部屋にいた。
予定日まで2週間もあるが、ちび氏の腎臓が良くないので、これ以上悪化する前に薬で陣痛を誘発して産んで、出産後に腎臓に必要なケアをしっかりやろうということだった。
不安だった。
ちび氏の体も心配だし、誘発で痛いだけ痛くなって結局は帝王切開とかなったらどうしようか、と。
2435こうすることで、誕生日当日は感動的なエピソードだけをのせようという姑息な魂胆である。
ちょっと長いけど、自分としてはとてもハートフルな話だと思っている。(嘘)
1年弱前のあの日、里帰り中の私は朝イチで実家近くのでかい病院に入院し、陣痛に耐えるのから出産&産後ケアまで同じ場所で行えるLDR呼ばれる部屋にいた。
予定日まで2週間もあるが、ちび氏の腎臓が良くないので、これ以上悪化する前に薬で陣痛を誘発して産んで、出産後に腎臓に必要なケアをしっかりやろうということだった。
不安だった。
ちび氏の体も心配だし、誘発で痛いだけ痛くなって結局は帝王切開とかなったらどうしようか、と。
nekohiyuu
SPOILERしちろさんとのコラボ企画、#ごちゃまぜLOM 第二話のちょっとした裏側、お茶の時間二日目、挙動不審のジュン視点です。設定でこぼしていますが、子どもの頃に父親に続いて母親が蒸発したジュンは、それを自分が悪い子だったせいだと思っています。
そんなトラウマの話でした。
ジュンとシオンくんの裏側。「ジュンくん、子どもの頃にこの家に引っ越してきたんだって?」
急に掛けられた言葉にヒュッと喉が鳴った。
きっと、なんでもない質問だったんだろう。
でも急に体の中に氷を詰め込まれた気になった。
息が詰まって頭の中が真っ白になる。
なんで、僕のことなんて何も知らないはずの彼が、なんで僕がここの子ではないと知っているんだろう。
「あ、えっと、その」
うまく言葉がでてこない、何か言わなきゃいけないのに。
普通の話題のはずなんだ、「普通の人」にとっては。
でも、僕は。
「あ、えっと、うん。それ、どこで?」
違う、それを聞きたいんじゃない、これは普通の会話じゃない。
でももう口から出てしまった言葉は引っ込まないからどうしようもない。
880急に掛けられた言葉にヒュッと喉が鳴った。
きっと、なんでもない質問だったんだろう。
でも急に体の中に氷を詰め込まれた気になった。
息が詰まって頭の中が真っ白になる。
なんで、僕のことなんて何も知らないはずの彼が、なんで僕がここの子ではないと知っているんだろう。
「あ、えっと、その」
うまく言葉がでてこない、何か言わなきゃいけないのに。
普通の話題のはずなんだ、「普通の人」にとっては。
でも、僕は。
「あ、えっと、うん。それ、どこで?」
違う、それを聞きたいんじゃない、これは普通の会話じゃない。
でももう口から出てしまった言葉は引っ込まないからどうしようもない。
パイプ
PROGRESSひよジュンwebイベントおつかれさまでした!素敵な企画に参加させていただきありがとうございました!当日展示していた九尾シリーズ続編です。
九尾の日和と人の子ジュン3
※香る程度に凪茨
※人外パロ、キャラ崩壊、なんでも許せる方の閲覧をお願いします
※シリーズ第三話です
キャラの口調や文章の構成が甘く読みづらいかと思いますがご容赦いただけますと幸いです。
九尾の日和と人の子ジュン「燐音先輩。」
「きゃはは!どうしたァ?ジュンジュンちゃんよお。そんなマジな顔しちまって。遂に俺っちにホレちまった?」
「人の子って大人になっても変化していくもんですよね?」
「は?」
日和が会合とやらで出掛けていると風たちが噂しているのを聞き付けた燐音がジュンで遊んでやろうとこの家に遊びに来たのが凡そ一時間前。ところが今日のジュンはどこか浮かない顔をしていて、いつもならやれやれと言う顔をしながらも燐音の悪戯や遊びに付き合うのに今日はそれさえもなく、やっと口を開いたかと思いきや先の一言だ。
「ナニそんな当たり前のこと聞いてンだ?成長して老化して死んでいくっしょ?ニンゲンなんてモンはよォ?」
その当たり前さえコイツは知らないままここに来たんだっけかと燐音が思い直しているとジュンは「そっすよね」と知っていたような口ぶりで返して視線を完全に窓の外へとやってしまった。
13286「きゃはは!どうしたァ?ジュンジュンちゃんよお。そんなマジな顔しちまって。遂に俺っちにホレちまった?」
「人の子って大人になっても変化していくもんですよね?」
「は?」
日和が会合とやらで出掛けていると風たちが噂しているのを聞き付けた燐音がジュンで遊んでやろうとこの家に遊びに来たのが凡そ一時間前。ところが今日のジュンはどこか浮かない顔をしていて、いつもならやれやれと言う顔をしながらも燐音の悪戯や遊びに付き合うのに今日はそれさえもなく、やっと口を開いたかと思いきや先の一言だ。
「ナニそんな当たり前のこと聞いてンだ?成長して老化して死んでいくっしょ?ニンゲンなんてモンはよォ?」
その当たり前さえコイツは知らないままここに来たんだっけかと燐音が思い直しているとジュンは「そっすよね」と知っていたような口ぶりで返して視線を完全に窓の外へとやってしまった。
3tmjmn1111
DONEジュンブラと夏インテで無配していたやってないですが事後なサマイチ(付き合ってる)です。ピロートークまでいかなくてもくだらない事語り合ったりイチャしたい🐴と自分のペースを大事にしたい1️⃣…結局イチャ揉めする 3たまごかけご飯
MOURNING本当はジュンブラ企画で上げたかった物です。そこから7月に上がる予定が···そんな訳で、季節は残暑です。
アニメED後、スケハに暮らす二人の話し。
作中は致してません。
その為、知己か知己以上かも、ご想像にお任せします。
アニメ最終回で「家に帰ろう」って藍忘機の発言から、陰虎符破壊前後には、あのスケハは、二人の住まいになっていたのでは?と妄想しての話しです。
夏も終わりに近付き、つらつら書き連 3258
jbhw_p
DONE師走の仕事納めをして、二人で迎える朝の話。冬の朝 師走の忙しさを身をもって経験したジュンと茨は、カウントダウンイベント後すぐに用意していたホテルへと向かった。日和と凪砂はその脚で巴家へ向かった。ライブに出演していたアイドルたちもそれぞれのいるべきところへ帰っていき、こうしてやっと各々の正月を迎えることができた。
茨もジュンも一年の仕事納めのあとはいつも疲労困憊といった感じで、ホテルに着いてからなんとかお互いを鼓舞しあいシャワーを浴びて、言葉を交わす余裕もなく眠りについた。おやすみと言ったかどうかすらも曖昧な年明け。新しい年を迎えた実感もないまま朝を迎えるのが二人の定石だった。
しかし、ルーティンとは恐ろしいもので、眠る前の疲労感とは裏腹にジュンはいつも通りの時間に目が覚めてしまった。ゆっくりと首を捻り、時計の時刻を確認する。ベッドに備え付けられたデジタル時計は6時18分を示していた。アラームは消していたので多少の誤差はあるものの、ジュンがいつも目を覚ます時間と近い。反対側には布団に包まって眠る茨の姿。死んだように眠るを体現したように静かでジュンは一瞬どきりとする。しかし、毛布の下の身体が上下して呼吸をしていることを示していれば、ほっと胸を撫でおろした。
4557茨もジュンも一年の仕事納めのあとはいつも疲労困憊といった感じで、ホテルに着いてからなんとかお互いを鼓舞しあいシャワーを浴びて、言葉を交わす余裕もなく眠りについた。おやすみと言ったかどうかすらも曖昧な年明け。新しい年を迎えた実感もないまま朝を迎えるのが二人の定石だった。
しかし、ルーティンとは恐ろしいもので、眠る前の疲労感とは裏腹にジュンはいつも通りの時間に目が覚めてしまった。ゆっくりと首を捻り、時計の時刻を確認する。ベッドに備え付けられたデジタル時計は6時18分を示していた。アラームは消していたので多少の誤差はあるものの、ジュンがいつも目を覚ます時間と近い。反対側には布団に包まって眠る茨の姿。死んだように眠るを体現したように静かでジュンは一瞬どきりとする。しかし、毛布の下の身体が上下して呼吸をしていることを示していれば、ほっと胸を撫でおろした。
jbhw_p
DONE某映画パロっぽいもの。警察🌊×天才詐欺師🐍。キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ジュンが務める警察署へ指名手配犯の目撃情報が入って三十分。それまではまったく動きのなかった事件がやっと動き始めたことで、ジュンは目を通していた書類をその場にほっぽり出し、上役が制止する声も今日ばかりは聞こえぬふりをして現場に向かった。
漣ジュンは警察官一年目のドがつくほどの新人だ。しかしその勤勉さから同僚や上司からの信頼は厚く、現在は操作二課で詐欺犯罪全般を担当している。中でも彼が熱を上げているのは、ここ数年で何件も全国各所で詐欺犯罪を繰り返している七種茨に関する事件だ。その手口は見事なまでに大胆巧妙であり、また指名手配となっているものの彼は変装のプロでもあり、その素顔を見たものは誰もいない。偽名や肩書きを数えきれないほど手にしており、一か所に留まることもないためその所在を掴むことすら困難とされてきた。ジュンはそんな犯罪者に、簡単に言ってしまえば固執していた。自分でもなぜだかはわからない。けれど、人を騙し続け、嘘で塗り固められた茨の人生を――彼の本当の姿を、ジュンは見てみたいと思っていた。
5828漣ジュンは警察官一年目のドがつくほどの新人だ。しかしその勤勉さから同僚や上司からの信頼は厚く、現在は操作二課で詐欺犯罪全般を担当している。中でも彼が熱を上げているのは、ここ数年で何件も全国各所で詐欺犯罪を繰り返している七種茨に関する事件だ。その手口は見事なまでに大胆巧妙であり、また指名手配となっているものの彼は変装のプロでもあり、その素顔を見たものは誰もいない。偽名や肩書きを数えきれないほど手にしており、一か所に留まることもないためその所在を掴むことすら困難とされてきた。ジュンはそんな犯罪者に、簡単に言ってしまえば固執していた。自分でもなぜだかはわからない。けれど、人を騙し続け、嘘で塗り固められた茨の人生を――彼の本当の姿を、ジュンは見てみたいと思っていた。
jbhw_p
DONE※成人済み&喫煙描写ありにつき注意sweet+bitter=?「ちょっとジュンくん、聞いてるのっ?!」
耳をつんざくような声で強制的に意識が引き戻される。その拍子に舌の上で転がしていた飴玉をがり、と噛んでしまったジュンは苦虫を潰したような顔で大声を上げる相方を見遣る。一度嚙み砕いてしまった砂糖の粒は口の中で徐々に形を失っていく。
ここまできたらもう飲み込んでしまうしかない。ジュンはごくりと喉を鳴らしてから、目の前の相方――日和を改めて見据えた。いつもはゆるりとやわらかく緩んでいる目尻が吊り上がり、表情だけでも不満の色が窺えた。
「すみません、聞いてませんでした」
「この子ってば!いつからぼくの話を無視できるくらいえらくなったんだろうね!悪い日和っ」
大げさに嘆いては隣で読書をしている凪砂に抱き着く日和の臍は一度曲がってしまうとなかなか戻らない。ジュンは助けを乞うように凪砂を見た。そんな二人をよそに、凪砂の視線は変わらずその手に持っている文庫本へと注がれていた。
6077耳をつんざくような声で強制的に意識が引き戻される。その拍子に舌の上で転がしていた飴玉をがり、と噛んでしまったジュンは苦虫を潰したような顔で大声を上げる相方を見遣る。一度嚙み砕いてしまった砂糖の粒は口の中で徐々に形を失っていく。
ここまできたらもう飲み込んでしまうしかない。ジュンはごくりと喉を鳴らしてから、目の前の相方――日和を改めて見据えた。いつもはゆるりとやわらかく緩んでいる目尻が吊り上がり、表情だけでも不満の色が窺えた。
「すみません、聞いてませんでした」
「この子ってば!いつからぼくの話を無視できるくらいえらくなったんだろうね!悪い日和っ」
大げさに嘆いては隣で読書をしている凪砂に抱き着く日和の臍は一度曲がってしまうとなかなか戻らない。ジュンは助けを乞うように凪砂を見た。そんな二人をよそに、凪砂の視線は変わらずその手に持っている文庫本へと注がれていた。