スロー
situ021
INFOCoC「Paranormal Crime DLC」KP: ほなみさん
HO1: 真封さん/ ブリジット・キングスロード
2: バハムート山口さん/ ティアナ"プレイアデス"フランクリン
3: な。さん/ パトリック・ネモフィラ
4: はじめ/ ルカ・ブランカ
5: 真夏さん/ ローレンス・オルドリッジ
6: 白長須さん/ ジェイス・サイアノシッタ
全生還にて終了です! 生きてる~~!!!
すたしろくじら
DONEかつて迎えたあの日を思い出すはなし。下手なりに書きました。クロスロード作戦の表現があります。
ビー玉、夏の回顧「この季節は…ちょっと、感傷的になっちゃうね」
「…だな」
ガラスをばら撒いたような波間に翡翠色が踊る。出したばかりの輝くラムネ瓶の冷たさが愛おしい。蝉の声が耳をつんざく。夏らしい空の下、僕たちは座っていた。艦的には碇泊の方が正しいだろうか。
艦種も所属も違う僕らを舫うのはクロスロード作戦───ちょうどこの時期の実験。だからこうしているわけなのだが。
「なあ、25日はちょうど新月だとよ。…28日じゃなくて、良かったな」
「そっか…うん、きっと僕の中の新月もそう云うと思う。でも25日か」
「Baker実験の当日ってワケだ。今年もまたあの日を…はあ」
サラトガの沈没日は7月25日───実験当日。重くなる気分もわかる、同日では無いがあの炎に焼かれ、渚に呑まれ環礁に沈んだ身として。
1714「…だな」
ガラスをばら撒いたような波間に翡翠色が踊る。出したばかりの輝くラムネ瓶の冷たさが愛おしい。蝉の声が耳をつんざく。夏らしい空の下、僕たちは座っていた。艦的には碇泊の方が正しいだろうか。
艦種も所属も違う僕らを舫うのはクロスロード作戦───ちょうどこの時期の実験。だからこうしているわけなのだが。
「なあ、25日はちょうど新月だとよ。…28日じゃなくて、良かったな」
「そっか…うん、きっと僕の中の新月もそう云うと思う。でも25日か」
「Baker実験の当日ってワケだ。今年もまたあの日を…はあ」
サラトガの沈没日は7月25日───実験当日。重くなる気分もわかる、同日では無いがあの炎に焼かれ、渚に呑まれ環礁に沈んだ身として。
ながめ
PROGRESSタル蛍騎士パロその2 前回のつづきタルの格好はオケタルで想像してください
性癖ぜんぶのせ 書きたいとこだけ スローペース
捏造しかない ここじゃないどこかのお話
そのうち支部にも載せます
Untitled 2 かつて世界は混沌に塗れていた。混沌を正すために神が己の領地を定め、やがて国が興り始める。風、岩、雷、草、水、火、氷──そして、星。
その国は神が存在しなかった。天からの授かりものであるとされる流星を崇めた彼らは、やがて星からの授かりものによって国を興すようになった。授かりものである剣の腕を磨き、信仰の対象に騎士を選んだ。やがて騎士の国となったその国は今なおその名を轟かせている。流星が降る夜は新たな王族の誕生とされ、それと同時に御子は生まれる。
そんな幻想的な伝承を持つ第一王女の栄えある専属騎士となったタルタリヤは、衝撃の現場を見て放心していた。
「あ」
見つかった、と顔に書いてある。まさに、塀を飛び越える瞬間。塀の外は森が広がっていて、それを抜ければ城下町へと辿り着く。お忍びどころか抜け出そうとしている瞬間を見てしまった。
10609その国は神が存在しなかった。天からの授かりものであるとされる流星を崇めた彼らは、やがて星からの授かりものによって国を興すようになった。授かりものである剣の腕を磨き、信仰の対象に騎士を選んだ。やがて騎士の国となったその国は今なおその名を轟かせている。流星が降る夜は新たな王族の誕生とされ、それと同時に御子は生まれる。
そんな幻想的な伝承を持つ第一王女の栄えある専属騎士となったタルタリヤは、衝撃の現場を見て放心していた。
「あ」
見つかった、と顔に書いてある。まさに、塀を飛び越える瞬間。塀の外は森が広がっていて、それを抜ければ城下町へと辿り着く。お忍びどころか抜け出そうとしている瞬間を見てしまった。
nedo1026
SPOILER一人でKPレス2本回った記録。CoC『ダイスロールなんてMPで解決できんだよ!!!』と
CoC『変な後遺症なんてなんぼあってもいいですからね』の2本のネタバレを一応含みます。 8023
たぶんしょうきだ
DOODLE長らくデジタルばっかやってた民ですが、「あっそうかホワイト使えば良いんだ……ホワイトのペンとかあるんだ……ふぅん……?」となり、まあとりあえずとやっすいクロッキー帳とペン買ってきてウホウホ マジの年単位使ってないツールでいきなりガチ二次を描くのは流石にタコなので、久々に弊アの人とわやわや ちょっとだけめーちゃんと愉快なおにーさんソピステスローブの形から思い出すところから入ってるのマジでウケる 3
Hh__am2
MAIKING※※※完結してないです※※※キーボードぶっ壊れたせいで落ち込みスロー
ペースがもっとスローペースになり終わりま
で書ける気がしないのでここまでです.........
普段ならもう没にしてり去りますが、途中でも読みたいと言う人がもしかしたらいるかもなのであげます。
尻叩いて貰えれば続き書くかも、しれません。 1468
いいい
INFO𝘾𝙖𝙡𝙡 𝙤𝙛 𝘾𝙩𝙝𝙪𝙡𝙝𝙪『ピッツァ・パーティ・デスロール』
▋𝐊𝐏/𝐊𝐏𝐂
ささみ/夏緑 マル
▋𝐏𝐋/𝐏𝐂
きよ/花咲 リアン
ちりそーす/豊穣 笹若
温うさぎ/蛍原 瑛
和波/西彼 まど
いちた/衿音 ルシファ
シナリオクリア
ru_ki_anx
PROGRESS⚠︎触手ちょぎくに♀本の進捗など初めての同人誌で調べながら描いているため、かな〜りスローペースですが進めています😭
もろもろがちゃんと印刷にでるのか!?とかタイミングに関することで不安要素しかないため7月の藍君は一般参加で、サークル参加は1月にして、そこで本出したいな!と思ってます!
ヰ不🍀
DONE大学やリハビリのシステムや色々わかっておらず、なんかそれっぽいこと並べてます。細かいことは気にしないでください。
スローガンは「深く考えない」でございます。
ナイーブな爆豪を大事にしていきたい。
①→https://poipiku.com/361855/11678381.html
前回→https://poipiku.com/361855/11681296.html
あんたと君との5年間(仮)③ ロサンゼルスの病院にやって来て、早半年。
爆豪は順調にリハビリ生活を送っていた。
爆豪のケガの回復経過は、こちらの医者たちを驚かせるほどだった。
とはいえ、リハビリは軽いものから始まり、限られた時間しか許されない。
握力の回復、関節の可動域の拡張、細かな筋肉の再構築。
どれも一歩一歩、慎重に進める必要がある。
それらを黙々とこなしていく一方で、爆豪の目には、どこか焦燥が滲んでいった。
リハビリとオンラインの講義以外の時間は、けして空白ではない。
爆豪は自ら病院の軽作業を買って出た。
廊下の清掃、備品の整理などの簡単な手伝い。
汗を流しながら、単純な労働に没頭する。
時間を無駄にすることを、爆豪はよしとしない。
3710爆豪は順調にリハビリ生活を送っていた。
爆豪のケガの回復経過は、こちらの医者たちを驚かせるほどだった。
とはいえ、リハビリは軽いものから始まり、限られた時間しか許されない。
握力の回復、関節の可動域の拡張、細かな筋肉の再構築。
どれも一歩一歩、慎重に進める必要がある。
それらを黙々とこなしていく一方で、爆豪の目には、どこか焦燥が滲んでいった。
リハビリとオンラインの講義以外の時間は、けして空白ではない。
爆豪は自ら病院の軽作業を買って出た。
廊下の清掃、備品の整理などの簡単な手伝い。
汗を流しながら、単純な労働に没頭する。
時間を無駄にすることを、爆豪はよしとしない。
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DONE大変お待たせしました、お題箱リクエストで「珍しく弱ったリョをデロデロに甘やかす甘々三リョ」でございます。ひと月も経ってしまいました、申し訳ないです…
いつも通りだらだらと長いポエムになってます(すけべに至らずリベンジしたい気持ちはある)設定をきちんと決めてないので雰囲気でふわっと…
こんな感じでスローペースにはなりますが、お題箱にネタなど投げていただければ喜んで書きます〜〜〜🫶
いつの日か、あなたに還るまで「ねぇねぇ、次みっちゃん来るの、いつ?」
夕飯後の食卓で、留学前の必要書類に目を通していた。母ちゃんがいる内に、サインだの何だの貰わなければならないから。やることはいつも山積みで、いくら時間があっても足りない。でも、焦ってることを素直に吐露するには、まだ心がおぼつかないでいる。
心が急いているのが分かる。煩わしいことに、こんな風にどうしようもなくなったときでさえ、ふと、あの人の顔が浮かぶようになってしまっていた。
そんな矢先、アンナに話しかけられて、咄嗟に出た言葉は思うような優しいものではなかった。
「あ?なんでお前が三井サンのこと気にするわけ」
「はー?別にぃ??最近来ないなって思っただけじゃん。リョーちゃん、感じ悪ぅ」
3408夕飯後の食卓で、留学前の必要書類に目を通していた。母ちゃんがいる内に、サインだの何だの貰わなければならないから。やることはいつも山積みで、いくら時間があっても足りない。でも、焦ってることを素直に吐露するには、まだ心がおぼつかないでいる。
心が急いているのが分かる。煩わしいことに、こんな風にどうしようもなくなったときでさえ、ふと、あの人の顔が浮かぶようになってしまっていた。
そんな矢先、アンナに話しかけられて、咄嗟に出た言葉は思うような優しいものではなかった。
「あ?なんでお前が三井サンのこと気にするわけ」
「はー?別にぃ??最近来ないなって思っただけじゃん。リョーちゃん、感じ悪ぅ」
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MEMOトライデント急行殺人事件(CoC)KP:HIYOKOさん
PC/PL:
バヤルド・サラザール / ばぐこさん
ギャレット・スローンズ / 夕日さん
ハロルド・グッドマン / 🚽
全生還
~2025.4/29
bag_glk0
MEMOCoC「トライデント急行殺人事件」KP : HIYOKO
PC / PL :
バヤルド・サラザール / ばぐこ
ギャレット・スローンズ / 夕日
ハロルド・グッドマン / トイレ
ごだイデント急行皇帝吊男悪魔班、全生還で終了です!🥳おもしろいシナリオだった…!みんなたちまた現代でも遊ぼうね~~~!👋
Oshiikiteyooo
INFO🐛………🦋CoC『蛾と踊る』🦋………🐛(ねこずし卓 様)
KP:ちのさん
PL:
こんさん/-首縊(くびくく)る十字路(クロスロード)- 砂糖 ニコ
ゆゆさん/-琴線に触れる将軍- 葦切 すぐり
くない/-美しき追跡者(チェイサー)- 躍良 誠矢
2025/04/17 全生還にてシナリオクリア 4
WwdenRegenab
DONEこれ入稿するならできればあと23時間以内なんだけど ま まにあうのかあとついでに作っておきたい物とかもあってェ…
→できた~かわいい!きらきらなのがまたかわいい(ひかりものがすきなので光らせた)
→スローガン版も作った! 6
ヰ不🍀
DOODLE勝(→)オル前提の補講組+オルさんリップクリームひとつで脳内ドタバタしてる爆豪のお話。
前みたいにギャグテイスト。カッコイイ爆豪は居ません。相変わらずオルさんに情緒乱されてる爆豪ならいます。
スローガンは「深く考えない」でございます。
リップクリームの行方 今日も厳しい補講を乗り越えた轟と爆豪。そしてそれを見守っていたオールマイト。
専用バスの広い座席にオールマイトを挟むように、爆豪と轟がオールマイトの隣にそれぞれ座り、帰りのバスに揺られていた。
オールマイトと轟は、いつものように和やかに話をしている。
そんな中、オールマイトが何かに気づいたように言った。
「おや轟少年、唇が少し乾燥しているんじゃないかい?」
「そう、ですか?」
爆豪は聞こえてくる会話に興味が無く、窓の外を見ていた。
轟は舌を出し、唇を舐めようとする。
「舐めると余計に荒れてしまうよ」
やんわりと轟の行動を止めるオールマイト。
「ちょっと待ってね」
そう言って、オールマイトはポケットを探り始めた。
9160専用バスの広い座席にオールマイトを挟むように、爆豪と轟がオールマイトの隣にそれぞれ座り、帰りのバスに揺られていた。
オールマイトと轟は、いつものように和やかに話をしている。
そんな中、オールマイトが何かに気づいたように言った。
「おや轟少年、唇が少し乾燥しているんじゃないかい?」
「そう、ですか?」
爆豪は聞こえてくる会話に興味が無く、窓の外を見ていた。
轟は舌を出し、唇を舐めようとする。
「舐めると余計に荒れてしまうよ」
やんわりと轟の行動を止めるオールマイト。
「ちょっと待ってね」
そう言って、オールマイトはポケットを探り始めた。
makkuronekokan
SPOILERVOIDげんみ❌KP:「<機械修理>2分の1で振れます」
ぼいちPL:「2分の1かぁ〜10かぁ〜わはは〜(遠い目)」
↓
喋りながら入力してダイスロール
↓
全員:え!?1クリ!?
↓
ぼよんPL:ん?ちょい待てなんかこれ…
↓
_人人人人人人人人人_
>CCB<=20/10(1D100<=2)>1>決定的成功/スペシャル<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
ヰ不🍀
DOODLE息抜きのらくがき。勝(→)オルさん前提の仮免補講組+オルさんのキスに関するお話。
ご都合のギャグなのでカッコイイ爆豪は居ません……
キャラ崩壊気味のストレスマッハな苦労人爆豪なら居ます……
バスの運転手さんは雄英のAIロボットということを念頭に置いてIQ3くらいにして読んでくださいませ。スローガンは「深く考えない」でございます。
Kiss Me 今日も補講を終え、専用の送迎バスで帰路につく三人。
ゆるやかに揺れる車内で、それぞれが心地よい疲労感を感じながら座っていた。
そんな中、不意に「あ」と小さく声を上げるオールマイト。
「?」
「……?」
オールマイトを挟んで座っている轟と爆豪が揃ってオールマイトへと視線を向ける。
そしてオールマイトは、ごく自然な顔で、何の前触れもなく尋ねた。
「轟少年。キス、いる?」
「ぶっっっ!!」
その言葉に爆豪が盛大に吹き出す。
隣で起きた突拍子もないやりとりに、爆豪は思考が一瞬で混乱する。
(な、何言ってんだこの人はァ!?)
驚愕と困惑が入り混じったまま、爆豪の視線はオールマイトと轟を全力で往復するのだった。
3481ゆるやかに揺れる車内で、それぞれが心地よい疲労感を感じながら座っていた。
そんな中、不意に「あ」と小さく声を上げるオールマイト。
「?」
「……?」
オールマイトを挟んで座っている轟と爆豪が揃ってオールマイトへと視線を向ける。
そしてオールマイトは、ごく自然な顔で、何の前触れもなく尋ねた。
「轟少年。キス、いる?」
「ぶっっっ!!」
その言葉に爆豪が盛大に吹き出す。
隣で起きた突拍子もないやりとりに、爆豪は思考が一瞬で混乱する。
(な、何言ってんだこの人はァ!?)
驚愕と困惑が入り混じったまま、爆豪の視線はオールマイトと轟を全力で往復するのだった。