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    セッツァー

    nanase92598188

    MAIKINGpixiv投稿と思ったけどネタ吐きだしなのでポイピクに投下しようと思います。よろしくお願いします。

    エドセツ本編後の物語。

    これはαエドガー×Ωセッツァーの話になります。

    まずはプロローグ的なやりとりを。
    『砂漠の止まり木(仮)』それはゲーム終了から二年後の話。




    セッツァーさんは賭博場を備えたBJ号からファルコン号に乗り換えになったのもあって、ギャンブラーという肩書を一部変更し物資の運び屋として世界を駆けまわっていた。
    さすが世界最速の飛空艇ファルコン。肌に触れる風の強さに当時の情熱を思い出しつつ世界復興のためセッツァーは日々を過ごしていた。(そこら辺は平和な世界にならねーと本来の仕事※富裕層からの賭け事やヘタすりゃ命をかけた勝負、ができねーから仕方ないって感じかな。決して慈善事業してるんじゃないんだからねっ…的なツンデレ的感覚になってそう・笑)

    そんな日々世界を飛び回っていたある日のこと。フィガロの国王であるエドガーから呼び出しがかかる。大体は仕事の依頼として会っていたが、たまに元戦友兼身体の関係を結んだ間柄でもあり、友人としての付き合いも続けていた。少なくともセッツァーの中ではエドガーは旅メンバーの中では大分気の置けない存在になっていた。(※ただしこの時点ではそういう大人な関係は解消してます)
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