タロ
Rs_8r7_U
DOODLEMy Dear, "H"PCのエクリュのらくがき
立ち絵描いたけど、結婚式の衣装が好きなようにしたら全然違うくない?となってしまった
ドレスのカタログとか画像めっちゃ探した、楽しいよね…
Quicapi360422
DOODLEホグレガ。転セバ、転オミ前提の転入生同士の下ネタ。転セバの転くん(もすたろさんちのアルバート・ライトくんをお借りしました)と転オミの自機転(D.D)のお話です。
※細かいことは気にしないでください。
Boys dirty talk of love「こんにちは、今時間ある?」
かけられた声におや?と見上げる。大きな影、気配がほとんどしなかったが、ちょっと邪魔だな、と思う程度には大きな身体だ。
そばかすのたくさん散った頬ではにかむように笑う彼には見覚えがある。同級生で、確か同じように今期からの転入生だ。いくつかの教科で一緒だったはずだ。
「やあ、ドノヴァン」
「D.Dでいいよ、ディーでもいい。みんなそう呼ぶよ」
すぐに人好きのする笑みを浮かべてアルバートはうん、と答えた。いつものゴーグルをしていたので、せっかくの人好きのするそれが見えたのかはわからない。
「あのね、おりいって君に話があるんだ」
「なに?」
「ええと、うん、ええとね」
もじもじと手袋の指先を擦り合わせるのに、ここじゃ言いにくいのかな、と首を傾げた。
4608かけられた声におや?と見上げる。大きな影、気配がほとんどしなかったが、ちょっと邪魔だな、と思う程度には大きな身体だ。
そばかすのたくさん散った頬ではにかむように笑う彼には見覚えがある。同級生で、確か同じように今期からの転入生だ。いくつかの教科で一緒だったはずだ。
「やあ、ドノヴァン」
「D.Dでいいよ、ディーでもいい。みんなそう呼ぶよ」
すぐに人好きのする笑みを浮かべてアルバートはうん、と答えた。いつものゴーグルをしていたので、せっかくの人好きのするそれが見えたのかはわからない。
「あのね、おりいって君に話があるんだ」
「なに?」
「ええと、うん、ええとね」
もじもじと手袋の指先を擦り合わせるのに、ここじゃ言いにくいのかな、と首を傾げた。
.*・゚銀華.゚・*.
INFO卓報告です。CoC【ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち】
KP:銀華
PL/PC
HO1:ゆうなぎさん/龍ヶ崎 怜奈
HO2:あらおさん/雲母 悠之介
END_1
なんというか今まで見てきたロトあだとは違う美味しさがあるロトあだですごく楽しかったです〜!!!
いっぱい暴れてて最高でした!!!出目だけは大人しくして欲しかったけどネ!!!()
2人とも可愛くて掛け合い永遠に見てられるなぁ
ヒサヤA伝
MEMOgrok今回はタイトル考えてくれたwミタロイがちょっと喧嘩して仲直りする話書いて〜ってしたんだけど毎回ロイエを褒めまくってくれって言いすぎて同じ言い回しばっかりになったから修正依頼と手打ち修正両方やった…ゼロから文章書ける人はやっぱりすごいな〜
卿と卿、その距離の果てに帝国の双璧と謳われる二人の提督、オスカー・フォン・ロイエンタールとウォルフガング・ミッターマイヤーは、長きにわたり互いを支え、時には言葉を超えた絆で結ばれていた。しかし、そんな二人にも些細なきっかけで溝が生まれることがあった。
その日二人は作戦会議の後、些末な意見の相違から口論に発展してしまった。
ロイエンタールは、右目に深い夜を、左目に澄んだ空を宿した金銀妖瞳を鋭く光らせ、精緻な彫刻のような顔に微かな苛立ちを滲ませて言った。
「卿の考えはあまりに慎重すぎるのではないか?」
対するミッターマイヤーは、蜂蜜色の癖毛を軽くかき上げ、苛立ちを隠さずに返した。
「卿こそ、必要以上にリスクを冒そうとするのではないか?」
2242その日二人は作戦会議の後、些末な意見の相違から口論に発展してしまった。
ロイエンタールは、右目に深い夜を、左目に澄んだ空を宿した金銀妖瞳を鋭く光らせ、精緻な彫刻のような顔に微かな苛立ちを滲ませて言った。
「卿の考えはあまりに慎重すぎるのではないか?」
対するミッターマイヤーは、蜂蜜色の癖毛を軽くかき上げ、苛立ちを隠さずに返した。
「卿こそ、必要以上にリスクを冒そうとするのではないか?」
Magito_No3
DOODLEこれはpixivに投げたロトっ子のやつのどっかに捩じ込もうと思ったけど話がグダリそうだからカットしたやつ犬が死にます
「俺には剣の才能しかなかったから、そうするしかなかっただけだ」
そう呟くアレンに、僕らはそろって首を横に振った。
「そんな言い方しないでよ! 剣の才能だってすごいじゃないか、僕を見てごらんよ! こんなヘロヘロの剣筋でさあ!」
「そうよ! 10歳の時に兵士長に勝ったって聞いてるわ、十分すごいじゃない!」
どうしたことか、アレンはそれを聞いた途端に俯いて、拳を強く握り締めた。あまり触れられたくない話題だったのだろうか。
「その噂は曲解して伝わったものだ。兵士長を打ち負かしたのは12の時だ」
「そ、それ十分凄くない……!? 僕なんか全然」
「10の時に初めて動物を殺した」
凄みのあるアレンの言葉に、僕は口を閉ざすしかなくて、マリアもただ黙って、アレンを見ていた。
988そう呟くアレンに、僕らはそろって首を横に振った。
「そんな言い方しないでよ! 剣の才能だってすごいじゃないか、僕を見てごらんよ! こんなヘロヘロの剣筋でさあ!」
「そうよ! 10歳の時に兵士長に勝ったって聞いてるわ、十分すごいじゃない!」
どうしたことか、アレンはそれを聞いた途端に俯いて、拳を強く握り締めた。あまり触れられたくない話題だったのだろうか。
「その噂は曲解して伝わったものだ。兵士長を打ち負かしたのは12の時だ」
「そ、それ十分凄くない……!? 僕なんか全然」
「10の時に初めて動物を殺した」
凄みのあるアレンの言葉に、僕は口を閉ざすしかなくて、マリアもただ黙って、アレンを見ていた。
ヒサヤA伝
MEMOgrokにするシチュ説明が段々長くなってるwロイエは1人でいたら絡まれるよね!っていう謎の決めつけで、ナンパ男に見せつけイチャイチャするだけのミタロイ
飲み屋でナンパされるロイエ薄暗い照明が柔らかく店内を照らす、馴染みの酒場。ロイエンタールはカウンターの端に腰かけ、片手にグラスを傾けていた。琥珀色の酒がゆらりと揺れ、氷が小さく音を立てる。右目は深い漆黒、左目は澄んだ青――金銀妖瞳と呼ばれるその瞳は、まるで夜空に浮かぶ星と深淵が同居しているかのようだ。長い睫毛がその異色の美しさを際立たせ、切れ長の目元はどこか冷たく、しかし妖艶な輝きを放つ。艶やかなダークブラウンの髪がさらりと額に落ち、整った顔立ちと長身のスタイルは、この薄汚れた店の中でも異質な存在感を放っていた。
「おれが待つのはあいつだけだ、ミッターマイヤー」と呟きつつ、ロイエンタールは小さく笑う。今日は親友とのささやかな飲み会の日だ。二人で過ごす時間は戦場を離れた数少ない休息であり、彼にとっては何より大切なひとときだった。
2113「おれが待つのはあいつだけだ、ミッターマイヤー」と呟きつつ、ロイエンタールは小さく笑う。今日は親友とのささやかな飲み会の日だ。二人で過ごす時間は戦場を離れた数少ない休息であり、彼にとっては何より大切なひとときだった。
sjm_TRPG_3dy
SPOILERCoC6th『群青とエトワep4』制作:たろ書房さま
KP/KPC:雪実さん/朽葉温子
PL/PC:シジマ/宮澤淑彦
切ない気持ちになりながらも両生還!
残すところあと一話、頑張ってまいります!!
ヒサヤA伝
MEMOgrok生成ミタロイ私がしつこく、「ロイエは美人だけどミッタマに見せる無防備さが可愛いからしっかり書いて!ミッタマもそれを直接褒めそやして!」って言ったせいでロイエがただ延々と可愛がられてるだけw
酔ってちゅっちゅしてるミタロイ暖炉の火が部屋を柔らかく照らし、ワインの香りが漂う中、ミッターマイヤーとロイエンタールはソファに寄り添っていた。
ロイエンタールは酔いが回り、普段の凛とした美丈夫らしい気高さが薄れ、無防備に緩んだ表情を見せている。金銀妖瞳が火の光に揺れ、儚げに輝いていた。
ミッターマイヤーはその姿を見つめ、胸の奥が温かくなるのを感じていた。
「普段はあれほど完璧で気高いのに」とミッターマイヤーが静かに言う。ロイエンタールはグラスを傾けたまま、片眉を軽く上げてこちらを見た。
「何だ?」と掠れた声で返し、その柔らかな響きがいつもより親密に感じられた。
ミッターマイヤーは穏やかに笑みを浮かべ、ロイエンタールの肩にそっと手を置く。
1369ロイエンタールは酔いが回り、普段の凛とした美丈夫らしい気高さが薄れ、無防備に緩んだ表情を見せている。金銀妖瞳が火の光に揺れ、儚げに輝いていた。
ミッターマイヤーはその姿を見つめ、胸の奥が温かくなるのを感じていた。
「普段はあれほど完璧で気高いのに」とミッターマイヤーが静かに言う。ロイエンタールはグラスを傾けたまま、片眉を軽く上げてこちらを見た。
「何だ?」と掠れた声で返し、その柔らかな響きがいつもより親密に感じられた。
ミッターマイヤーは穏やかに笑みを浮かべ、ロイエンタールの肩にそっと手を置く。
YOUNANA0123
DOODLEgrokに書いてもらったミタロイ小説。ミッターマイヤーが嫉妬する話
焔の狭間で帝都オーディンの昼下がり、帝国軍の作戦会議が終わった後の休憩室は、将校たちのざわめきで満たされていた。ウォルフガング・ミッターマイヤーは壁際に立ち、コーヒーの入ったカップを手にしながら、部屋の様子を眺めていた。普段なら戦術の反芻に没頭する彼だが、今日は視線が一人の人物に吸い寄せられていた。オスカー・フォン・ロイエンタールだ。
ロイエンタールは部屋の中央近くで、若い士官――まだ20代前半と思しき、頬に少年っぽさを残した金髪の男――と談笑していた。士官は熱心に何かを語り、ロイエンタールは片手にワイングラスを持ちながら、時折その異邦人のような青と黒の双眸を細めて笑みを浮かべていた。
「提督、あの作戦の立案について、もう少し詳しくお聞かせいただければ!」
2271ロイエンタールは部屋の中央近くで、若い士官――まだ20代前半と思しき、頬に少年っぽさを残した金髪の男――と談笑していた。士官は熱心に何かを語り、ロイエンタールは片手にワイングラスを持ちながら、時折その異邦人のような青と黒の双眸を細めて笑みを浮かべていた。
「提督、あの作戦の立案について、もう少し詳しくお聞かせいただければ!」
YOUNANA0123
DOODLE私もgrokに書いてもらったー!ミッターマイヤーから離れようとするロイエンタールのミタロイ小説。
星影に映る傷跡静寂が支配する部屋で、オスカー・フォン・ロイエンタールは机の前に座っていた。窓の外では、無数の星々が冷たく瞬いている。彼の手には、一通の書簡が握られていた。「これで終わりだ」とだけ書かれたその文面は、彼自身の決意を映し出したものだった。異色の瞳に宿る光は鋭く、しかしどこか儚げだった。
ロイエンタールは立ち上がり、コートを羽織った。彼の心は、ヴォルフガング・ミッターマイヤーから離れることを決意していた。あの男の側にいるべきではない――その思いが、彼を突き動かしていた。ミッターマイヤーは明るく、正義感に溢れ、誰からも愛される存在だった。一方、自分はどうだ? 親に殺されかけた過去を持ち、「生まれてこなければ良かった」と吐き捨てられた人間だ。そんな自分が、ミッターマイヤーの輝きを汚すわけにはいかない。彼にはもっと相応しい相手がいるはずだ。
2349ロイエンタールは立ち上がり、コートを羽織った。彼の心は、ヴォルフガング・ミッターマイヤーから離れることを決意していた。あの男の側にいるべきではない――その思いが、彼を突き動かしていた。ミッターマイヤーは明るく、正義感に溢れ、誰からも愛される存在だった。一方、自分はどうだ? 親に殺されかけた過去を持ち、「生まれてこなければ良かった」と吐き捨てられた人間だ。そんな自分が、ミッターマイヤーの輝きを汚すわけにはいかない。彼にはもっと相応しい相手がいるはずだ。
ヒサヤA伝
MEMO両片想いの概念知ってるってgrokが言うからミタロイ書いて貰った泣き受け好きだから泣き指定入れて何回か修正した結果のメモ
ミタロイ両片想い泣き受け添え薄暗い部屋に差し込む月光が、ロイエンタールの艶やかなダークブラウンの髪を照らし、その髪一本一本が絹のように滑らかに輝いていた。おれは思わず息を呑む。ロイエンタールの美しさはいつもそうだ。右目は深淵のような黒、左目は澄んだ青の金銀妖瞳が、まるで夜空に浮かぶ星と月のように対照的で、目を離すことができない。おれ、ミッターマイヤーは、長い付き合いの中で何度もこの顔に見惚れてきたが、今夜はその輝きがいつも以上に心を締め付ける。
「卿、どうしたんだ? 顔が暗いぞ」おれはソファに腰を下ろし、目の前のロイエンタールに声をかけた。ロイエンタールは窓辺に立ったまま、月を見上げている。おれの言葉に反応して、ゆっくりと振り返ったその顔は、どこか儚げで、普段の鋭さが影を潜めていた。
2375「卿、どうしたんだ? 顔が暗いぞ」おれはソファに腰を下ろし、目の前のロイエンタールに声をかけた。ロイエンタールは窓辺に立ったまま、月を見上げている。おれの言葉に反応して、ゆっくりと振り返ったその顔は、どこか儚げで、普段の鋭さが影を潜めていた。
さくらい
PAST蛍🔥/塚橋既刊『群青抱きて』収録、戦後の淀野さんとたろちゃんのお話です。短いですが気に入ってます。点と線約束の時間の少し前に着くと、もうそこに彼がいた。
「すみません、突然お呼びだてして」
「いえ、こちらこそわざわざこんな田舎まで来ていただいて……俺がお役に立てるかどうか」
油で薄汚れた作業服、と裏腹に名刺を受け取った指先は綺麗だった。
「特攻に征った〝やぎ〟という人の情報を探していましてね、もう十年になります。ご存知ありませんか?」
「やぎ、さんですか。聞いたことあるようなないような……そんな人いたようないないような……すみません、人の名前を覚えるのがあんまり得意じゃなくて。それに実際整備兵をしてたのもそんなに長い間じゃないんです、すぐに終戦になってしまって」
「いいんですいいんです、わかります。私もね、せっかく名前と顔を覚えても次の日にはもう会えない人になっている、そんなことしょっちゅうありましたから。仲良くなるだけ、その人のことを知れば知るほど、別れが辛い時代でしたね」
2015「すみません、突然お呼びだてして」
「いえ、こちらこそわざわざこんな田舎まで来ていただいて……俺がお役に立てるかどうか」
油で薄汚れた作業服、と裏腹に名刺を受け取った指先は綺麗だった。
「特攻に征った〝やぎ〟という人の情報を探していましてね、もう十年になります。ご存知ありませんか?」
「やぎ、さんですか。聞いたことあるようなないような……そんな人いたようないないような……すみません、人の名前を覚えるのがあんまり得意じゃなくて。それに実際整備兵をしてたのもそんなに長い間じゃないんです、すぐに終戦になってしまって」
「いいんですいいんです、わかります。私もね、せっかく名前と顔を覚えても次の日にはもう会えない人になっている、そんなことしょっちゅうありましたから。仲良くなるだけ、その人のことを知れば知るほど、別れが辛い時代でしたね」
ひろの
DOODLE【鉄擬】続き:共に歩んで50年……(ありがとぅ……)(さすがに文字多かったんで手書きやめた)兄ちゃんたち二人はいろいろ胃が痛かったろうけど。多摩も最初は受難気味だったしなぁ。ところで気づいたんだけど、1971年に相模原線に改名したんなら、多摩線の免許おりたの1967年でそこから認識できてたとして、お互い数年「多摩」「多摩川原(または多摩川)」ってW多摩で呼んでた時期があったってこと…? 3秋透🍁
INFO2025/02/22CoC【ハンドカフト!】
肉祭ポメタロス様:作
KPC/KP
琴弾 虹色/秋透
PC/PL
雨夜 紅/明月 レイさん
両生還END
大丈夫だよ〜🎶楽しいギャグだよ〜🎶と言って連れて行った❣️
「あーあー!聞こえな〜い!ごちゃごちゃうるさいと、二股してる人達に連絡するからね!」