ナール
雑魚田(迫田タト)
DONE2024/5/25 ノア休 無配トーランド×ムリナール
新刊『コーヒー・ブレイクスルー』の後日談的な小話です。
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【前提となる設定】
・原作本編から二十年以上先
・体の限界を悟ってひっそり姿を消した年老いたムリナールが、遠く離れた場所でカフェのマスターしてる
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※今後も公開していますので、ちゃんと後日談として読みたい方は新刊読了後にどうぞ。 2086
やつむら
DONEファンサうちわをスケアシが使う話。ナールは漫画だと万能なのに戦闘には全く出してないや。ごめんね。
スケは茶化されるの嫌いそうだから、仲良くなってもこういうギャグは許さないと思う。
アシは何してるのかわかってない。
雲 路
DONEバルナールさんの悪戯にやり返すギランさんの話、的なやつ百合のつもりで書いた……けど何コレェ!!?
キャラの呼び名とか何か色々と捏造してるしキャラの性格も把握しきれてませんゴメンナサイ!!!
100えいゆー伝最高!!!!
バルギラバル小話「ちぇ~、何でアタシ様がこんな雑用をしなきゃなんだ?まったく!」
ギルドから資材の収集を任され、森に駆り出されたフェイは早々にこの仕事に飽きていた。
拾った枯れ木の棒を振り回し、愚痴を吐きながら辺りを見回せば、彼女と共に派遣されたヒルディとシーラ、そしてギランは、時たまに報告やそれに応える為の相槌を交えつつも、それ以外は各自黙々と作業に励んでいる。
昼過ぎの長閑な森の中。辺りに聞こえるのは、小気味よい鳥のさえずりや小動物の鳴き声、あとは時折風に揺られて擦れる枝や木の葉がたてる音だけ。
つまんねーなー……。
そう心の中で呟きながら、フェイはこの退屈な状況を打開する策がないか、頭をフル回転して考えていた。
(あの3人をからかって遊ぶか……。)
4147ギルドから資材の収集を任され、森に駆り出されたフェイは早々にこの仕事に飽きていた。
拾った枯れ木の棒を振り回し、愚痴を吐きながら辺りを見回せば、彼女と共に派遣されたヒルディとシーラ、そしてギランは、時たまに報告やそれに応える為の相槌を交えつつも、それ以外は各自黙々と作業に励んでいる。
昼過ぎの長閑な森の中。辺りに聞こえるのは、小気味よい鳥のさえずりや小動物の鳴き声、あとは時折風に揺られて擦れる枝や木の葉がたてる音だけ。
つまんねーなー……。
そう心の中で呟きながら、フェイはこの退屈な状況を打開する策がないか、頭をフル回転して考えていた。
(あの3人をからかって遊ぶか……。)
🥗/swr
DONE※性的な要素を連想させる描写(ごく軽度)『揺らぎ』
ダークソウル3 ロザレオ
普段通りに捧げ物しに行ったレオナールに普段と違うことが起きる話(2024/04/08)
※2024/04/14 後半を加筆修正
揺らぎ 寝台の前にある篝火が小さくはぜる。それは篝火を寄る辺とする不死が、その火を頼りに渡り歩いてきた印だ。
ゆらめいた火から現れた足が、すとんと床につく。篝火から現れたのは、「薬指」の二つ名を持つ不死――レオナールだった。
ここへは幾度やって来ただろうか。その回数など最早覚えてはいなかったが、やることは一つである。彼は「指」としての務めを果たしに、ロザリアの元へと訪れたのだった。
生まれ変わりの母、ロザリア。深みの聖堂の、通路らしい通路のない奥まった一室に彼女はいる。
レオナールは寝台近くへと歩み寄った。ロザリアは相変わらずで、現れたレオナールに対しても反応はしなかった。何も言わず、寝台の上で虚ろに座り込んでいる。だがそれが彼女というものなので、レオナールは特に気にすることはなかった。
7625ゆらめいた火から現れた足が、すとんと床につく。篝火から現れたのは、「薬指」の二つ名を持つ不死――レオナールだった。
ここへは幾度やって来ただろうか。その回数など最早覚えてはいなかったが、やることは一つである。彼は「指」としての務めを果たしに、ロザリアの元へと訪れたのだった。
生まれ変わりの母、ロザリア。深みの聖堂の、通路らしい通路のない奥まった一室に彼女はいる。
レオナールは寝台近くへと歩み寄った。ロザリアは相変わらずで、現れたレオナールに対しても反応はしなかった。何も言わず、寝台の上で虚ろに座り込んでいる。だがそれが彼女というものなので、レオナールは特に気にすることはなかった。
ちさと
DOODLE☆お絵かきしたシャトピ二キャラ詰め合わせ・ツインテール カシクマ
・天使 カリヤン
・マフラー アヤナール
【B9ZPDXF4EM】B9ZPDXF4EM 2024年04月15日01時15分まで 2
白い桃
DONEキスを拒む博と拒まれるムリナールのムリ博です。後半はスケベです(当社比)。クランタのチン…て夢があると思って……
馬の形と人の良い所を兼ね備えたハイブリットtntnが書きたかったんですが無理でした。
よろしくお願いします
Don't touch my rip! 夜。夜が来た。
大地に住むであろう殆どの生き物が眠りにつく、昏い時間。疲れ切った身体を休める為に穏やかに過ごしても、萎んでしまった精神を少しでも奮わせるのに夜通し騒いでも、夜の帷はその全てを隠して包み込み、そして許してくれるだろう。
嗚呼、夜と言えば。
旅人の夜の歌、という詩がある。リターニアのとある詩人の作品で、たった八行程の短い詩だが数多の言語で翻訳されている位には有名な詩が。
小鳥が森で沈黙し、眠りにつく。
そうして待っている内に、やがてお前もこの小鳥のように憩うのだ。
全文ではないが詩の一節、その訳を頭の中だけで誦じる。
そう、夜は憩うものだろう。一人で過ごそうとも、愛しい誰かと共に過ごそうとも。それが自らの休息になるのであれば、前者でも後者でもきっと構わないのだ、と。
24195大地に住むであろう殆どの生き物が眠りにつく、昏い時間。疲れ切った身体を休める為に穏やかに過ごしても、萎んでしまった精神を少しでも奮わせるのに夜通し騒いでも、夜の帷はその全てを隠して包み込み、そして許してくれるだろう。
嗚呼、夜と言えば。
旅人の夜の歌、という詩がある。リターニアのとある詩人の作品で、たった八行程の短い詩だが数多の言語で翻訳されている位には有名な詩が。
小鳥が森で沈黙し、眠りにつく。
そうして待っている内に、やがてお前もこの小鳥のように憩うのだ。
全文ではないが詩の一節、その訳を頭の中だけで誦じる。
そう、夜は憩うものだろう。一人で過ごそうとも、愛しい誰かと共に過ごそうとも。それが自らの休息になるのであれば、前者でも後者でもきっと構わないのだ、と。
白い桃
PASTムリナール×トーランド×ドクター、ムリトー博ですサンコイチ、ムリトーでトー博でムリ博です。よろしくお願いします
三人分の呼吸と体温 ロドス艦内の、一つの部屋で。
背が高く金色に輝く髪を持つ男と、中性的な体躯を持ち、顔全てを隠している男はぎゅう、と互いの形を確認するかのように軽くハグを交わしていた。
満足したのか、そろりと自らと比べれば小さな身体が離れていくのを確認して、背の高い男──ムリナールは、彼自身が自室に連れてきた片割れ、ドクターに小さな紙でできた箱を手渡してやる。「土産だ」と言う声と共に、堅苦しく結ばれていたネクタイを解きながら箱を差し出すムリナールに、ドクターは驚きながらもそろりと箱を見下ろしてから部屋に備え付けてある椅子へ、ストンと腰を下ろした。側面を見れば、店名と思しき印字がされている。何と、これは。
「え、ケーキ?」
35216背が高く金色に輝く髪を持つ男と、中性的な体躯を持ち、顔全てを隠している男はぎゅう、と互いの形を確認するかのように軽くハグを交わしていた。
満足したのか、そろりと自らと比べれば小さな身体が離れていくのを確認して、背の高い男──ムリナールは、彼自身が自室に連れてきた片割れ、ドクターに小さな紙でできた箱を手渡してやる。「土産だ」と言う声と共に、堅苦しく結ばれていたネクタイを解きながら箱を差し出すムリナールに、ドクターは驚きながらもそろりと箱を見下ろしてから部屋に備え付けてある椅子へ、ストンと腰を下ろした。側面を見れば、店名と思しき印字がされている。何と、これは。
「え、ケーキ?」
dalk
DOODLEナール&ソレイユソ「...ナールさん?
もう一度言ってくださる?」
ナ「...だから...っ
『俺が守ってやる』
って...言ってんだよ...」
ソ「ふふ」
ナ「...何回も言わせるな...」
Nunnuje_a_u_e_
DOODLE強めの幻覚のため閲覧注意若ナール×若🐱博学パロ
若ナールは絶対袖まくりブレザー着ない民、🐱博は記憶なくす前絶対髪ぺたんこにして目立たないようにしてたと思う、陰キャ、陰陽カプじゃん……(全部幻覚です) 2