ネロ
169yky
MEMOCoc『#1dea』KP▶︎とももさん
HO1▶︎シキ/はんこくさん
HO2▶︎ラスティ/Srnithさん
HO3▶︎イスミ/古柴さん
HO4▶︎ネロ・カカラ/ミヤマ
全生還
笑ったり叫んだり頭抱えたり指さしたりしながら賑やか奴隷生活満喫させていただきました!楽しかった!
スチルいっぱい回収したな……ありがとうございました! 2
Ismae
DONE★非公開中2/9 東6 る2a IM2
月明りで晩酌を VR2025 ファウネロファウ
いちごのきせつにきみと
└36P/A5/R-18
└いちご狩りにいったネロとファウストの話
★高校生含む18歳未満は閲覧禁止★
ぜひ感想ください!🦭
https://marshmallow-qa.com/ismae_hpmi?t=s14hj 32
hogehogepanic_
INFO卓報告クトゥルフ神話TRPG
『永すぎた前奏』
(敬称略)
KP ペネロープ
PC/PL
鈴導 天音/にら
宝条 蓮花/kei
七 十一/KAKIAGE
フリージア・キャルベ/レイ
村呉 空/やんも
トゥルーエンド、全生還にてシナリオクリア
緊張感もありつつ優しい世界のシナリオですごい沁みた。。各キャラの個性もちゃんと立っててめちゃくちゃ楽しめた!!!
60_chu
DONEお料理教室のイベントの前に書いていたのですが、今出しておかないともう公開するタイミングがなさそうなので。東の国の役人とネロの話。
異端者のクリシェ 鏡の前でリボンタイを締める。襟を正して眼鏡を拭いて、皺一つないベストに糊のきいたワイシャツ。袖にアームカバーを嵌めて文机の前に座る。机がずらりと並んだ狭い部屋には紙の束とインクと熔けた蝋の匂い。声を落として話す人々。羽ペンが紙を走る音。文机はいつも判子をつくたびにかくんと揺れた。書類が陽に焼けないように小さく設えられた窓のおかげで建物の中はいつも薄暗い。それでもわたしはこの明るい闇の中にある秩序を好んでいる。いや、愛していると言っても差し支えないだろう。私はずり下がった眼鏡を鼻に押し上げると、次の方と人差し指を掲げながら呼びかけた。
床板を軋ませながら私の目の前に現れたのは、鶲のように薄青い髪をした青年だった。私が椅子を勧めると青年は目礼をしてから席に着いた。
7365床板を軋ませながら私の目の前に現れたのは、鶲のように薄青い髪をした青年だった。私が椅子を勧めると青年は目礼をしてから席に着いた。
ろしもね
SPOILER「いつか面影の笑むキッチンで」の絵と感想などネタバレしかないのでストーリー未読の方は注意してください。
衣装の簡略化・捏造あります。
ネロ・カイン・リケ・ミスラ・晶しかいません。 3
oursincercle
SPOILERCoC6e「鰯と柊」KP:がとねろさん
HO鰯:十 十三(つなし かずみ):ほうれん草
HO柊:覡 鵲瑞(かんなぎ じゃくすい):つかささん
END1です!
十さんはEND3がよかったと思っています!!
添付はKPが用意してくださったエンディングスチル
ネタバレ問題なければ「y」で
うる。
DOODLEお題:餅第五回ファウネロ版週末ワンドロ・ワンライ
少しだけ、自分以外が触れたことに嫉妬した「おもち、ですか?」
キッチンではリケやミチルが頬を抑え、不思議な顔でなにやら話していた。そこに、ネロが本日のおやつを持ってくるとわあ!と頬を緩ませる。
「今日のおやつも美味しそうです!」
「ありがとうございます、ネロ!」
揃って感謝の意を述べ、キラキラと見つめる姿に癒されながら、どーも、ほら早く食べなとネロは食事を勧める。
パクパクと今日のおやつであるパンケーキを頬張っていると、突然リケがネロに尋ねた。
「そういえば、ネロも頬はおもちですか?」
「おもち?」
「賢者さまにボクたちのほっぺがおもちみたいだと言われたんです」
「あ〜、たしかにおまえさんたちはまだ若いからな。餅みたいに柔らかいけど」
俺はもう年寄りだからさ。
1483キッチンではリケやミチルが頬を抑え、不思議な顔でなにやら話していた。そこに、ネロが本日のおやつを持ってくるとわあ!と頬を緩ませる。
「今日のおやつも美味しそうです!」
「ありがとうございます、ネロ!」
揃って感謝の意を述べ、キラキラと見つめる姿に癒されながら、どーも、ほら早く食べなとネロは食事を勧める。
パクパクと今日のおやつであるパンケーキを頬張っていると、突然リケがネロに尋ねた。
「そういえば、ネロも頬はおもちですか?」
「おもち?」
「賢者さまにボクたちのほっぺがおもちみたいだと言われたんです」
「あ〜、たしかにおまえさんたちはまだ若いからな。餅みたいに柔らかいけど」
俺はもう年寄りだからさ。
zero_fai03
PROGRESS本にする予定の一部です。今絶賛修羅場なので、気合いいれるために投稿します。。
※1 現パロです。
※2 ブラネロ&フィガファウ(どちらも破局)前提のネロファウ(描写無し予定)です。
問題ない方のみどうぞ。 5966
gashxyz
PROGRESS夜のカリペネ以前Web用に描いた漫画を原稿用に焼き直しました。
下剋上の話ですが、どちらが下剋上なのかは謎。
ところで、酒に酔ったペネロペが奔放になることをカリストはいつ知ったのでしょうか?
まさか5年間知らずにいたとは思えません…! 6
ngw
PAST無配です。「たとえば、週に一度来る~…」と共に配布した無配です。 https://poipiku.com/1697192/11263745.html を先にお読みください。そういうところ…ネファを破局させたいフィガロのはなし
踏み出す1歩も命懸け…ネロは今夜、一歩進もうとするのだが…(本文チェックをしてくださったしおさんからの寄稿です)
かたくなっちゃった…ネファが夜な夜な励むのは?
無配「たとえば、週に一度来るガレットと酒が好きな客」【そういうところ】
※レノフィガです
※二人に肉体関係があります(行為の描写はありません)
※大丈夫な方だけお願いします
余った二人をくっつけるという、ザ・平成の腐女子みたいなことをしてしまった。書いてみたかったので本望です。
ファウストの教会での礼拝の後。ネロから教会に届けられたケータリングの食事を、フィガロとレノックスは教会奥の事務室で二人つついていた。
「礼拝に間に合ってよかったね」
「そうですね。雪が止まなければ着けないところでした」
「そっちの仕事はどうなの?」
「のんびりやらせてもらってますよ。最近新しい犬が来て、トレーニング中です」
「軍に戻ってくれって言われない?」
「何年前の話ですか? もう言われませんよ」
24590※レノフィガです
※二人に肉体関係があります(行為の描写はありません)
※大丈夫な方だけお願いします
余った二人をくっつけるという、ザ・平成の腐女子みたいなことをしてしまった。書いてみたかったので本望です。
ファウストの教会での礼拝の後。ネロから教会に届けられたケータリングの食事を、フィガロとレノックスは教会奥の事務室で二人つついていた。
「礼拝に間に合ってよかったね」
「そうですね。雪が止まなければ着けないところでした」
「そっちの仕事はどうなの?」
「のんびりやらせてもらってますよ。最近新しい犬が来て、トレーニング中です」
「軍に戻ってくれって言われない?」
「何年前の話ですか? もう言われませんよ」
ngw
PAST2024年1月に発行したネロファウ同人誌のWEB再録です。もしもファウストがアレクに裏切られなかったら?というもしもの妄想で大盛り上がりしてしまい書きました。
中央の国でえらい人になったファウストと料理屋のネロが恋に落ちるラブコメです。
ネファメインでレノフィも含む下品な無配→ https://poipiku.com/1697192/11265598.html
たとえば、週に一度来るガレットと酒が好きな客 注意書き
この話には宗教に関する描写があります。それらは複数の宗教を参考にした本作オリジナルのものであり、また、特定の宗教や宗教そのものを礼賛したり貶めたりする意図はありません。
そして、原作改変と捏造しかありません。
以上をご承知おきください。
1
俺が中央の国の王都にやって来たのは少し前のことだ。
街の中央には王族が政治を執り行うグランヴェル城があり、その周囲には城下町が広がっている。城を中心に住宅がひしめき合い、あちこちにマーケットや飲食店があり、住人は明るく誠実で、街角では挨拶や笑い声が響いていて活気がある。インフラも、快適に生活できるよう行き届いた整備がされており、適度に人と人の間に距離感があった。西の国のように派手ではないものの国は豊かで、道ゆく市民の表情にも余裕がある。国土の四方を他国に囲まれているため、隣国との関係がピリついているのだろうと予想していたのに、入国してみれば拍子抜けするほど平和だった。
35222この話には宗教に関する描写があります。それらは複数の宗教を参考にした本作オリジナルのものであり、また、特定の宗教や宗教そのものを礼賛したり貶めたりする意図はありません。
そして、原作改変と捏造しかありません。
以上をご承知おきください。
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俺が中央の国の王都にやって来たのは少し前のことだ。
街の中央には王族が政治を執り行うグランヴェル城があり、その周囲には城下町が広がっている。城を中心に住宅がひしめき合い、あちこちにマーケットや飲食店があり、住人は明るく誠実で、街角では挨拶や笑い声が響いていて活気がある。インフラも、快適に生活できるよう行き届いた整備がされており、適度に人と人の間に距離感があった。西の国のように派手ではないものの国は豊かで、道ゆく市民の表情にも余裕がある。国土の四方を他国に囲まれているため、隣国との関係がピリついているのだろうと予想していたのに、入国してみれば拍子抜けするほど平和だった。
よじお
MEMOネロ イラストまとめシナリオのネタバレを含むイラストはありません。
================
シナリオ:蹂躙するは我が手にて_HO4
性別:男性
身長:170cm
年齢:26歳
モチーフ:梟 ゾンビ
D国の技術研究所所長。
戦争で想い人を失ってから冷酷な研究者になってしまった。口数が少なく落ち着いているかと思いきや激情型。他人を信用していない。
================ 9
kuma3kawaii
INFO1/12 SUPER COMIC CITY 関西 30賢者の超マナスポット 2025冬
発行予定のネロ晶♂本のサンプルになります~!
『switch』
A5/30P/全年齢
会場頒布価格 500円
西の国の不思議な果物を食べて、賢者様の様子がおかしくなる話。
ネ口が慌てたり揺れたり押されたりします。
6号館A E32a 『いつかのかみさま』
にて頒布予定です。よろしくお願いします! 10
ngw
DOODLEネロファウ(未満)ギャグです。キャラ崩壊注意。甲斐性のあるネロがファウストに構おうとするも…!?というお話です。
今年もよろしくお願いします!
本当に俺がいらねえの!? 魔法舎で集団生活を始めてから、数カ月が経過しようとしていた。
来た時からわかっていたことだが、魔法舎には気になる奴が多かった。気になるというのは、見ていて生活面が心配になる、という意味だ。
まずはリケ。リケは、食に対する興味や経験が乏しく、過剰に禁欲的だった。以前は、"教団"という宗教施設で暮らしていたようだが、冷たい飯を食わせている時点でろくでもないことは明らかだ。衣食住に困ることはないかもしれないが、それゆえに同情してしまうリケのこれまでの短い人生を聞いて、俺は決意した。
腹いっぱいうまい飯を食わせてやる。
俺にできるのはこれくらいだ。まずはさまざまな料理の味を覚えてほしい。世界にはこんな食べ物があるのだと、知ってほしい。これから大人になって、世界がクソだとわかっても、ほっと一息つけるような、美味しいものがこの世にあるのだと知っていてほしい。俺はせっせとリケに話しかけ、好きな料理を作りまくった。
10505来た時からわかっていたことだが、魔法舎には気になる奴が多かった。気になるというのは、見ていて生活面が心配になる、という意味だ。
まずはリケ。リケは、食に対する興味や経験が乏しく、過剰に禁欲的だった。以前は、"教団"という宗教施設で暮らしていたようだが、冷たい飯を食わせている時点でろくでもないことは明らかだ。衣食住に困ることはないかもしれないが、それゆえに同情してしまうリケのこれまでの短い人生を聞いて、俺は決意した。
腹いっぱいうまい飯を食わせてやる。
俺にできるのはこれくらいだ。まずはさまざまな料理の味を覚えてほしい。世界にはこんな食べ物があるのだと、知ってほしい。これから大人になって、世界がクソだとわかっても、ほっと一息つけるような、美味しいものがこの世にあるのだと知っていてほしい。俺はせっせとリケに話しかけ、好きな料理を作りまくった。
chiyono_m02
DOODLEまほステ音楽祭ネタバレ幻覚だったかもしれん…
国別になったん!?とあとで友達に聞いたら東だけだったみたいで…
びっくりしすぎてネロとファウストしか見てなかったため他を全然見れてません…
びっくりしすぎた
よすぎた!感謝
うる。
DOODLEお題:プレゼント第三回ファウネロ版週末ワンドロ・ワンライ
もちろん、美味しくいただきました「プレゼント?」
「そう」
もし良ければなんだけど、と真剣なトーンで切り出した話は何かと思えば、なんてことない、クリスマスに贈る子どもたちへのプレゼント選びに行かないかとのことだった。
「お子ちゃまたちにさ。せっかくだしって」
賢者に聞いたクリスマスの話から思いついたらしい。つくづく彼は子どもに甘いなと思いつつ、了承の旨を返す。
「これってデートのお誘いって思っても良いの?」
加えて言うと、飲みながら赤くなっていた顔がさらに朱を帯びる。そして視線を彷徨わせた後、小さくこくりと頷いた。
翌日。昼食には早いが、朝食には遅いブランチを食べ、そのまま中央のマーケットに向かう。お昼は任せてください!とカナリアに言われ、時間を心配することもなくなった。
1407「そう」
もし良ければなんだけど、と真剣なトーンで切り出した話は何かと思えば、なんてことない、クリスマスに贈る子どもたちへのプレゼント選びに行かないかとのことだった。
「お子ちゃまたちにさ。せっかくだしって」
賢者に聞いたクリスマスの話から思いついたらしい。つくづく彼は子どもに甘いなと思いつつ、了承の旨を返す。
「これってデートのお誘いって思っても良いの?」
加えて言うと、飲みながら赤くなっていた顔がさらに朱を帯びる。そして視線を彷徨わせた後、小さくこくりと頷いた。
翌日。昼食には早いが、朝食には遅いブランチを食べ、そのまま中央のマーケットに向かう。お昼は任せてください!とカナリアに言われ、時間を心配することもなくなった。