パートナー
ソちゃん
DOODLEアークナイツのCanon Coupleと名高いサリサイのしょうもないショートストーリー二次創作。二人はF××kin' Divorcedですが離婚してないしサリアとサイレンスには後妻だってパートナーだっていないしサリア×クリステンもフィリオプシス×サイレンスも全部嘘(壊れちゃった)サリア×サイレンス現パロ離婚後別居if~都合よすぎ創作同僚モブを添えて~ 肌寒くなってきたこの頃の陽気に、日もとっぷりと暮れた時間に素敵な眺めとは言い難いバルコニー席でディナーをとる客はあまりいない。多少開放的な気分で他人に聞かれたくない話題をするには丁度良い
「……ふぅー…」
椅子にもたれ掛かりながら、普段は吸わない葉巻を嗜んでいる。しばらくそうしていると、若い女性が向かいの椅子に腰かけた
「すみません、サリア。待ちましたか?」
「いや、私が勝手に早く来て席を取っただけだ。会社からも近いのだから、気にしなくていい」
彼女は料理を注文しようとウエイターを呼び、私も同じメニューを頼む
「あたしがお誘いしたはずなのに、わざわざありがとうございます」
「問題ない」
葉巻の火を消して灰皿に置き、
3841「……ふぅー…」
椅子にもたれ掛かりながら、普段は吸わない葉巻を嗜んでいる。しばらくそうしていると、若い女性が向かいの椅子に腰かけた
「すみません、サリア。待ちましたか?」
「いや、私が勝手に早く来て席を取っただけだ。会社からも近いのだから、気にしなくていい」
彼女は料理を注文しようとウエイターを呼び、私も同じメニューを頼む
「あたしがお誘いしたはずなのに、わざわざありがとうございます」
「問題ない」
葉巻の火を消して灰皿に置き、
まるでろくでなし
MEMO鵠 韜剴 クグイ トウガイ崇照漸政(ソウジョウザンセイ)の側近
龍駕が14歳の頃から組にいる男(当時19歳)
色盲の為、常に眼鏡をかけている
外そうとするとキレる
if(匠が居ない世界観)だと、隼のパートナー
まるでろくでなし
MEMO隼龍駕 ハヤト リョウガ38歳 195cm 6/20
ヤクザ家系の彫師だが、反社ではない男
自分の店『刺青 華櫓(シセイ ハナヤグラ)』が繁盛している
夜の街に出ては男女構わず一夜を共に過ごすのが好きだったが
今は、眼目匠というパートナーがいる(嫁ぎよその子) 6
ImmortalWindil
DONE40分ライティング。パートナーをうまく誘えないポップがヒュンケルに相談に行く話し。ポップの相手は出てきません。男性でも女性でも誰でも当てはまるように書きました。
最近書いたヒュンエイとは別時空。自分の中の二人の基本解釈はこう。
ヒュンケルが生々しい発言をします。
誘い方おれは昨夜、パートナーと初めての夜を迎えるはずが、誘い方をしくじってしまい、現在絶賛気まずい状況にある。
そこで、最近結婚したばかりの年長者を、藁にもすがる思いで訪ねた。
ポプ「…あのさヒュンケル、エイミさんを誘いたいとき、何つって誘うんだ…?」
ヒュ「誘う?行きたい場所と目的を伝えて、都合が良いかと聞くだけでは?」
ポプ「そうじゃねえ!…その…何だ…夜……セッ………するときよぉ…」
ヒュ「ああ」
ヒュ「『今日したい』と伝えるだけだが?」
ポプ「うわっ…まじか…!(エイミさん怒ってるんじゃねーの…?)」
ポプ「…それでエイミさんから何て言われるんだ…?」
ヒュ「都合が良ければ『◯時頃からしましょう』と返されるだけだが?」
778そこで、最近結婚したばかりの年長者を、藁にもすがる思いで訪ねた。
ポプ「…あのさヒュンケル、エイミさんを誘いたいとき、何つって誘うんだ…?」
ヒュ「誘う?行きたい場所と目的を伝えて、都合が良いかと聞くだけでは?」
ポプ「そうじゃねえ!…その…何だ…夜……セッ………するときよぉ…」
ヒュ「ああ」
ヒュ「『今日したい』と伝えるだけだが?」
ポプ「うわっ…まじか…!(エイミさん怒ってるんじゃねーの…?)」
ポプ「…それでエイミさんから何て言われるんだ…?」
ヒュ「都合が良ければ『◯時頃からしましょう』と返されるだけだが?」
月見雹
DOODLEラファリュ♀︎いっぱい。最後の方ただイチャついてるだけです。実を言うとこれ邪竜の章終わらせてまだパートナーにもなってないのに描いた妄想の産物なんですよね…色々間違ってるとこあると思うのでそこは目を瞑ってください((🙇♀️ 20まきにゃふ
DOODLEくすまもwebオンリー開催おめでとうございます!な記念展示です。課外かい活動のパートナーは@ayamiduki様。小さいご主人様のかわいい姿をふんだんに見せて頂いた成果物になります!
※ご主人様の可動域表示はよりショッキングな初期値になっています。 15
🐟️( ’-’ 🌭)
DOODLE毎日言ってるからそんなに驚かれると思わなかった>リアクション
ありがとうございます!
CUTE NONNON…すごい!字数ぴったりだ…!!
のんのんは昔から変わらずずっとかわいいです。
既婚者の話聞くと、やっぱりパートナーの顔が好きなほうが円満に行ってるように思えます。世間がなんと言おうが顔は大事。
面が良いって… 得ね!!
ababababa456
DONETLに流したバニーの日から遅刻してる&うさぎのパジャマ着てるみたいなベル兄弟と、オマケのパートナーもうさぎパジャマと銀本組~。うさぎ服に関してガちゃんとデュは堂々としてて、ゼと麿は可愛い服に抵抗ありそうだね! 3
のるむ
DONEDomファウスト×Subネロの東保護者(友達)。パートナーになってすぐの頃、ネロが自分から甘えられるようにしつけようとする話。前作(https://poipiku.com/1515335/8509424.html)とたぶん同軸ですが、時間軸はこっちが先です。全年齢。
※付き合ってないけどD/Sパートナー関係のヒスシノがいます。主従です。 9085
みやもと
DONEリュパン/逢いたくて夜更けにパートナーの部屋を訪れる話 目の前にあるのはリュールの部屋の扉。少し前からここに立ち尽くしたまま、パンドロはじっと扉を見つめ続けていた。
夜更けのこの時間はソラネルのどこもかしこも静まり返っている。当然この部屋の主も休んでいるに違いないし、まだ起きていたとしてもこのような時間に部屋を訪れるなど迷惑以外の何物でもないだろう。当然のことだと頭ではきちんと理解していて、実際にもう何度も躊躇い引き返そうとしたのだが、結局こうして部屋の前まで来てしまった自分をパンドロは情けなく思った。
(……分かってるのにな……)
それでも諦めきれなかったのは、どうしても逢いたいという自分の気持ちに負けてしまったからだ。今朝だって顔を合わせたのだし、明日になればまた逢えるということも分かっている。それでも、どうしても今パートナーの顔が見たくて堪らなくて、この胸にある想いを抑えることができなかった。
7013夜更けのこの時間はソラネルのどこもかしこも静まり返っている。当然この部屋の主も休んでいるに違いないし、まだ起きていたとしてもこのような時間に部屋を訪れるなど迷惑以外の何物でもないだろう。当然のことだと頭ではきちんと理解していて、実際にもう何度も躊躇い引き返そうとしたのだが、結局こうして部屋の前まで来てしまった自分をパンドロは情けなく思った。
(……分かってるのにな……)
それでも諦めきれなかったのは、どうしても逢いたいという自分の気持ちに負けてしまったからだ。今朝だって顔を合わせたのだし、明日になればまた逢えるということも分かっている。それでも、どうしても今パートナーの顔が見たくて堪らなくて、この胸にある想いを抑えることができなかった。
plusNC
DOODLER15。~あったようで無い前回までのあらすじ~
【アンフィルおじさん目線】
イシュガルドの貴族たちの間でどうもいかがわしい集まりがあるから、実態を調べて来てくれと言われて潜入したサロンで、自分のパートナーがエッチなバイトさせられてた。 2
きろう
DONE付き合わなかったけどパートナーをやってる三十路比治沖あれから五年が経った。
「もうそんなになるのか」
「あっという間だったね」
あれ、というのは「適合者」だった僕たち十五人にとって記念すべきセクター4の復旧のことだ。
「そろそろ俺たちもここを出るか」
「そうだね。どこがいい?」
「第二拠点のあたりはどうだ。データセンタとやらを作るんだろう」
「悪くない。地盤も安定してるし自然災害の形跡もほとんどない……って君が調べてくれたんだから言うまでもなかったね」
そして家を建てて更に五年が経った。
「おい、沖野。いい加減に起きろ」
「……まだ昼だろ、寝かせててくれ……」
「もう昼だ。貴様の寝具が洗濯出来んだろ」
「自分でやるって……」
比治山くんがカーテンを開けたせいで容赦なく差し込む日差しに目を眇めながら身体を起こす。
3308「もうそんなになるのか」
「あっという間だったね」
あれ、というのは「適合者」だった僕たち十五人にとって記念すべきセクター4の復旧のことだ。
「そろそろ俺たちもここを出るか」
「そうだね。どこがいい?」
「第二拠点のあたりはどうだ。データセンタとやらを作るんだろう」
「悪くない。地盤も安定してるし自然災害の形跡もほとんどない……って君が調べてくれたんだから言うまでもなかったね」
そして家を建てて更に五年が経った。
「おい、沖野。いい加減に起きろ」
「……まだ昼だろ、寝かせててくれ……」
「もう昼だ。貴様の寝具が洗濯出来んだろ」
「自分でやるって……」
比治山くんがカーテンを開けたせいで容赦なく差し込む日差しに目を眇めながら身体を起こす。
ankounabeuktk
DONE両片思いの潜入捜査、というリク。【この話に含まれるもの】
名前のあるモブ
別パートナー描写
ハピエン
しばらく小説を書いてなかったので
リハビリを兼ねて行き当たりばったりで書いたら
やっぱりちょっと長くなってしまいました。
プロットって大事だなあって思いました。
結局日和ってR18のシーンはありません。
行き当たりばったりだ!!!ってのがわかる展開です。
対戦よろしくお願いします。
お伽話の続きを【オル相】 会合というのは非常に面倒臭い。勿論情報はあるに越したことはないが、それと面倒ごとに巻き込まれる心労を天秤に掛けたらどちらが下がるか。
答えは平行線のまま、相澤は今夜他人と恋人のふりをしてとあるパーティーに参加を余儀なくされている。
他人と恋人のふりをするのは特に何の問題もない。特にこんなパーティー会場においては、別に軽く腕を組んで時折パーソナルスペースを無視するように近づいて髪についたゴミを取るような仕草をするくらいで済む。薬物や手が早い下世話なパーティーならばもっと現場はえげつないし、品のいい恋人のふりなどはそもそも求められない。
「今日のパートナーが君で良かったよ」
初老の紳士は白髪を染めて隠す気はないらしい。相澤は雑踏に掻き消されるだろうに、更に周囲に聞こえないような大きさでどうもと素っ気なく返事をし、車を降りてドアを開けるとエスコートのために手を差し出す。しかしながら、紳士はその手を取ることなく車から降りた。年齢の割にしっかりとした体格、相澤とさほど変わらぬ身長の男は宙に投げ出されたままの相澤の手を自分の肘に絡めるように回させた。
14270答えは平行線のまま、相澤は今夜他人と恋人のふりをしてとあるパーティーに参加を余儀なくされている。
他人と恋人のふりをするのは特に何の問題もない。特にこんなパーティー会場においては、別に軽く腕を組んで時折パーソナルスペースを無視するように近づいて髪についたゴミを取るような仕草をするくらいで済む。薬物や手が早い下世話なパーティーならばもっと現場はえげつないし、品のいい恋人のふりなどはそもそも求められない。
「今日のパートナーが君で良かったよ」
初老の紳士は白髪を染めて隠す気はないらしい。相澤は雑踏に掻き消されるだろうに、更に周囲に聞こえないような大きさでどうもと素っ気なく返事をし、車を降りてドアを開けるとエスコートのために手を差し出す。しかしながら、紳士はその手を取ることなく車から降りた。年齢の割にしっかりとした体格、相澤とさほど変わらぬ身長の男は宙に投げ出されたままの相澤の手を自分の肘に絡めるように回させた。
soni_anokoro
DOODLE[❗️軽〜い接触シーンがあります]🎣🏄 in 2023 「しっちょんとあきょぴ」続編。パートナーとして同棲している設定です。夢はかなうんだよ、という話でもあります。
(文字が小さかった&台詞間違いがありましたので訂正しました) 8
mizuna_alive
DONEロンサザ&ストオルのコラボシリーズ、オルさんとロンドくんがそれぞれのパートナーとの関係について喋る小話。この前のストさんがサザさんのお見舞いしてる話の「一方その頃」です。サザさんとストさんは名前しか出てきません。
一応R-15。
(そういった表現を匂わせる描写があるという理由です。オルさんとロンドくんがどうにかなるわけじゃないです) 1017
🍊みかん好きのオルカ
DONE殺し屋達の茶番劇dropしそうなsubのアサシンがパートナーのdomの銀のテンタクルにプレイして欲しい話。
最大のネタバレ↓
ハピエン!
commandに怯まない強いアサシンが銀テンのことは自分のdomと認めて従いたい…な気持ちが好きすぎる……!!!とうとい!とうとい!!
殺伐とした男が舌足らずになるのいいよね!!
かわいいのは好きだけど、甘っちょろくない感じ…!
殺し屋達の茶番劇ドンドンドンッ
拳銃が唸るのに顔色も変えずターゲットへと距離を詰める。袋小路の壁を背にした男は肩で息をしながら必死に銃口を向けて引き金を引いたが、それはカチッカチッと頼りなく音を出すに過ぎない玩具に成り下がっていた。
速度を落としたアサシンは鼻で笑った。きっといくら弾が入っていたって当てられやしない。
男はもう成す術が無い。震える膝でなんとか立ち情けなく口を戦慄かせながら迫る悪魔の姿を見るしかなかった。
だから、気付いてしまった。フードの奥で首元に鎮座するそれに。
ふ、と男が気が抜けたように笑う。
「"kneel"!!」
ひく、とアサシンの肩が跳ねた。
それはそれは勝ち誇ったような顔であった。それもそうだ。あの首にあるのはcollar、特定の相手を持つsubの証の首輪。subはdomのcommandに従ってしまうもの。それが相手を威圧するglareを意図的に込めて発したものなら尚更。言葉ひとつでsubを支配できる。それがdomだから。
9236拳銃が唸るのに顔色も変えずターゲットへと距離を詰める。袋小路の壁を背にした男は肩で息をしながら必死に銃口を向けて引き金を引いたが、それはカチッカチッと頼りなく音を出すに過ぎない玩具に成り下がっていた。
速度を落としたアサシンは鼻で笑った。きっといくら弾が入っていたって当てられやしない。
男はもう成す術が無い。震える膝でなんとか立ち情けなく口を戦慄かせながら迫る悪魔の姿を見るしかなかった。
だから、気付いてしまった。フードの奥で首元に鎮座するそれに。
ふ、と男が気が抜けたように笑う。
「"kneel"!!」
ひく、とアサシンの肩が跳ねた。
それはそれは勝ち誇ったような顔であった。それもそうだ。あの首にあるのはcollar、特定の相手を持つsubの証の首輪。subはdomのcommandに従ってしまうもの。それが相手を威圧するglareを意図的に込めて発したものなら尚更。言葉ひとつでsubを支配できる。それがdomだから。