フウ
maru8sh
MOURNING『いいふうふの日をしないと出られない部屋』での温周の会話。1日遅れですけど思いついたら書きたくなってしまったので…ギャグです。「またこの部屋か…」
「でも此処は前みたいに扉がないね」
「散々な目にあったってのに何でまた…」
「阿絮」
「……あ?」
「私の話、聞いてる?」
「なにか言ってたか」
「えぇっ…酷いよ阿絮…」
「で、どうすれば出れるんだ……あぁ、また卓の上に紙があるな」
「なんて書いてある?」
「……此処はいいふうふの日をしないと出られません…?いいふうふの日をすれば扉が現れます…って。いいふうふ?」
「んー…夫婦って結婚した二人のことを言ってるのかな」
「…俺とお前で結婚?」
「私と阿絮はもう夫婦のようなものじゃないか」
「老温…どさくさに紛れて手を握るな…あと必要以上にくっつくな」
「でもこれってつまり良い夫婦をすればいいんでしょ?仲良くするのが正解じゃないかな」
1927「でも此処は前みたいに扉がないね」
「散々な目にあったってのに何でまた…」
「阿絮」
「……あ?」
「私の話、聞いてる?」
「なにか言ってたか」
「えぇっ…酷いよ阿絮…」
「で、どうすれば出れるんだ……あぁ、また卓の上に紙があるな」
「なんて書いてある?」
「……此処はいいふうふの日をしないと出られません…?いいふうふの日をすれば扉が現れます…って。いいふうふ?」
「んー…夫婦って結婚した二人のことを言ってるのかな」
「…俺とお前で結婚?」
「私と阿絮はもう夫婦のようなものじゃないか」
「老温…どさくさに紛れて手を握るな…あと必要以上にくっつくな」
「でもこれってつまり良い夫婦をすればいいんでしょ?仲良くするのが正解じゃないかな」
hisoku
DOODLEいいフウフの日だったので過去作ですが探し出してきました
前世記憶なし、尾形語り
このパイプオルガンの音色を聴いたのが
今日の日だったらいいなと思い
簡易結婚式 折り畳みテーブルに頭を預け、左耳を天板に押し付けて杉元が目を休めていた。そろそろそいつを畳んで貰わないと布団が敷けない。テーブルの大きさは長辺七十五センチ、短辺五十センチ、高さも五十センチくらいのもので、飯を食う時に使い、食い終わったら畳んで壁際に移していつも立て掛けていた。天板は成形板で脚は天板の木目色に合わせたスチール製で、二人分の飯を乗せたらそれなりにいっぱいになってしまう。そのこじんまりとしたテーブルの天板に上半身を預けて、胡座をかいて丸まっている背中を見つめる。散髪に行ったばかりの襟足が寒そうだ。
杉元、テーブル片付けないのか。
傍に行ってしゃがみこんで肩を叩く。顔を覗き込む。横たわった額の斜め上にスマートフォンがあり、音楽がかかっていた。クラシックか何かで珍しいと思いつつ、タップして止められるかと手を伸ばすと杉元が目を開けてそれを遮った。
1270杉元、テーブル片付けないのか。
傍に行ってしゃがみこんで肩を叩く。顔を覗き込む。横たわった額の斜め上にスマートフォンがあり、音楽がかかっていた。クラシックか何かで珍しいと思いつつ、タップして止められるかと手を伸ばすと杉元が目を開けてそれを遮った。
ohmita
DONE10億おつかれさまラジ 人妻喫煙ベランダの二人 いいふうふの日なのに…10億貢献度御褒美(ラジ) 半年付き合った彼女と別れた。
「ごめんね。私、「貴方のことは私が支えてあげなきゃ」って思い込んで、本当の貴方じゃなくて想像してた貴方が好きだった。」
目の前の俺はどう見えたの?想像と違ってたところはどこ?――――なんて聞くほど彼女を引き留めたい気持ちが無いのにその時気付いて、「そう、分かった、ごめんね」と短く言って別れた。
告白は向こうからで、悪からず思っていたから付き合い始めたのだけれど、そんな態度が良く無かったのだろうか。彼女が支えたいと思っていたのなら、ささやかな気遣いにも「君がいてくれて良かった」と感謝しなければいけなかったんだろうか。心底惚れてはいなくとも、半年間、特別親しくしていた人と別れるのは、自分の落ち度は何かどうしたら良かったのか,あれこれ考えてしまう。
3725「ごめんね。私、「貴方のことは私が支えてあげなきゃ」って思い込んで、本当の貴方じゃなくて想像してた貴方が好きだった。」
目の前の俺はどう見えたの?想像と違ってたところはどこ?――――なんて聞くほど彼女を引き留めたい気持ちが無いのにその時気付いて、「そう、分かった、ごめんね」と短く言って別れた。
告白は向こうからで、悪からず思っていたから付き合い始めたのだけれど、そんな態度が良く無かったのだろうか。彼女が支えたいと思っていたのなら、ささやかな気遣いにも「君がいてくれて良かった」と感謝しなければいけなかったんだろうか。心底惚れてはいなくとも、半年間、特別親しくしていた人と別れるのは、自分の落ち度は何かどうしたら良かったのか,あれこれ考えてしまう。
greynoneko
DOODLE進撃オーケストラ行ってきたけど凄くよかったです。次はミュージカルだ!昔は原作外の兵長に抵抗あったと思うけど、今は進撃の世界が続く事が嬉しいと思う。最終回を見届けてから時間が経ち落ち着いたのと、かっちゃんという推しが増えて気持ちが分散した分モンペ具合が穏やかになったんですね。それでもこんなふうに心から兵長にまた会えたと思うのは諫山兵長だけと、NY新規絵を見て思いました。あと日田の銅像。 3
はにこん
SPOILERXV2 スパヒロDLC第一弾 プレイ日記絵です。※ネタバレあり、マイアバター、幻覚、セリフうろ覚えもあります。地味に追加していく予定です。。。
※転載使用お断り、Don't use my picture. 2
9fdTJfsAACGnBqR
CAN’T MAKE5RTでヱロい話を書く用に書いてたんですが、変なふうに転がって止まった。「つれないな」
長い指が、ゆっくりと背を這い上がる。
「あんなにも、縋って、強請ってきたというのに」
「そ、そんな、覚えてません!」
首がもげるほどに横に振る。
「ふうん」
微かに傷ついた光がその目に宿った気がした。けれど、それは瞬きひとつで隠れてしまう。魅入られたように見つめていると、先生は酷く甘い声で僕に言った。
「俺のことを、好きだと言ったことも?」
「すっ……!?」
酸欠の魚のように口をぱくつかせる。
「ありえません! なにかの間違えです……、わ、忘れてください!」
ベッドから転がり落ちるように逃げ出したが、床に散らばった服に気を取られた瞬間に、その腕に捕らえられてしまう。
「お前は忘れられるのか?」
959長い指が、ゆっくりと背を這い上がる。
「あんなにも、縋って、強請ってきたというのに」
「そ、そんな、覚えてません!」
首がもげるほどに横に振る。
「ふうん」
微かに傷ついた光がその目に宿った気がした。けれど、それは瞬きひとつで隠れてしまう。魅入られたように見つめていると、先生は酷く甘い声で僕に言った。
「俺のことを、好きだと言ったことも?」
「すっ……!?」
酸欠の魚のように口をぱくつかせる。
「ありえません! なにかの間違えです……、わ、忘れてください!」
ベッドから転がり落ちるように逃げ出したが、床に散らばった服に気を取られた瞬間に、その腕に捕らえられてしまう。
「お前は忘れられるのか?」
ヌキ/ダダダ
DOODLE本当は、クリプトのちょっと揶揄おうとした言葉に思いのほかオクタンが傷ついてしまったことに衝撃を受けると同時に「きゅん」ときてしまうクリプトを描きたかったのに全然違うものになってしまったので終わり。漫画って難しい・・・・・・・。もっとテンポよくしたいのになあ・・・。
ふう~~~む 2
フ〜みそ
MEMO未来で同棲している灰水です。風邪ひいた水のために灰が頑張ります。介抱のために(?)一瞬ちゅーしてます!
なんでも許せる方向け。
政悠も一瞬出ます。(完全なるフウみそ解釈の2人です)
自分が楽しめるようにメモしていたものなので文章拙いですが、皆さんと共有出来たらと思いアップしました〜!
水が風邪ひいた時の灰の話風邪をひいた水。鼻声で苦しそうに話す。
水「ごべんな…今日……デード……だっだのに……俺……かぜなんで…ひいで…」
灰「気にすんな。つーか無理して喋んなよ。薬とか氷枕持って……」立ち上がり、リビングへ取りに行こうとする灰。すると水が力なく灰の服を引っ張った。
水「い、行がない…で……っ」水の頬は熱で真っ赤に染まり、目は涙で潤んでいた。灰は思わずドキッとしてしまう。しかし煩悩を振り払い
灰「どこにも行かねぇよ。でも早く楽になって欲しいから……1分で取ってくるからよ、少しだけ待っててくれるか?」優しく頭を撫で諭す。水は涙目で灰を見つめる。あまり目を合わせていると自分が水に何をするか分からないので灰はパッと目を逸らしダッシュでリビングへ向かった。水がケホケホと咳き込んでいると、灰が必死にリビングで探し物をしている音が聞こえてくる。ドカッとかバキッとか。灰は急ぎすぎてどこかへ足をぶつけ「って!」と声を上げているが水の意識は朦朧としていたのでそこまで気が回らなかった。1分後、灰が戻ってきた。
3431水「ごべんな…今日……デード……だっだのに……俺……かぜなんで…ひいで…」
灰「気にすんな。つーか無理して喋んなよ。薬とか氷枕持って……」立ち上がり、リビングへ取りに行こうとする灰。すると水が力なく灰の服を引っ張った。
水「い、行がない…で……っ」水の頬は熱で真っ赤に染まり、目は涙で潤んでいた。灰は思わずドキッとしてしまう。しかし煩悩を振り払い
灰「どこにも行かねぇよ。でも早く楽になって欲しいから……1分で取ってくるからよ、少しだけ待っててくれるか?」優しく頭を撫で諭す。水は涙目で灰を見つめる。あまり目を合わせていると自分が水に何をするか分からないので灰はパッと目を逸らしダッシュでリビングへ向かった。水がケホケホと咳き込んでいると、灰が必死にリビングで探し物をしている音が聞こえてくる。ドカッとかバキッとか。灰は急ぎすぎてどこかへ足をぶつけ「って!」と声を上げているが水の意識は朦朧としていたのでそこまで気が回らなかった。1分後、灰が戻ってきた。
松藤けい
DOODLEウツホちゃん戦に比べてフウカちゃん戦が楽だったの、ゼルダでドドンゴに爆弾食わせてた経験が生きた感ある。はちゃめちゃに酔うから今まで手だしてなかったし、ヒーローモードの設定が好みそうなのを知って手を出した今作もゆっくりゆっくり進めてるけどやっぱ世界観とても好きだな~~