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    ブログ

    にがい

    MEMO祓本のマイ設定を、ファンが書いたまとめブログ風にしてみました。
    実在する芸人さんをイメージしている箇所などあります。
    オール妄想。こんなんだったら楽しいなーの詰め合わせ。
    出てくるキャラクターはあくまで一部のみです。

    ※先行して拍手限定公開してましたが、全体公開に切り替えました。
    祓ったれ本舗まとめ■祓ったれ本舗とは
    結成8年目のお笑い芸人。呪力舎所属。
    コントが得意だけど漫才でも結果残しちゃった最強コンビ。
    TV出る時と漫才の時はだいたい黒スーツ着てる。
    最近では個々の活動も増えてるけど年1ペースで必ず新作ライブやってる。

    売れてもずっと一緒に住んでる仲良しコンビ。
    よく仲良しを通り越しててファンでさえびびる。


    ■五条悟
    祓本の白い方。ボケ担当。
    祓本のネタは全て五条が書いて夏油が直す、が基本サイクル。
    ホラーや怪談を混ぜたコントネタが異様に上手い(そして怖い)
    漫才も「やったらできた」。才能あふれすぎか。

    過敏体質らしく、辛味、強い光、大きい音などが苦手。
    大のスイーツ好き。甘いものハンター。
    過去、ファンがTwitterで「祓本ライブ前にパフェ食べた♡」と何気なく写真付きでつぶやいたら、五条が「これどこのパフェ?」と直リプかましてきてファンの心臓が爆発した。
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    kaichi_mb

    PASTブルースが弱ってるうちにこれもあげとこ。
    空気×鋼CPを描くために青泡速光に会議してもらった。会話のみ。
    自分たちに重ねる光速(恋人未満)。
    ブログからコピー。
    空気鋼会議青「これから空気鋼会議を始める。議長は俺、ブルースだ。まずエアーについて意見を頼む」

    泡「頼むってまだ僕と君しかいないじゃない。まぁいいけど。エアーは凄く優しくて頼りになる“僕の”お兄ちゃんだよ。メタルにはもったいないね。」

    青「バブル…議題がそれるから今は余計な主張はしないように」

    泡「そうかもしれないけど…君こそここは、このサイトのメインカップルとして自己主張しておいたほうがいいんじゃないの?」

    青「メインカップル…?誰と誰の話だ?」

    泡「…(ダメだこの人)、メタルにはエアーが相応しいってこと認めてもいいんだね?」

    青「っ…だってエアーはお前の言うように凄くいい奴なんだぞ?俺、なんだかあいつにいつも迷惑かけてるし…メタルもあいつには背中を預けてるようなところがあるし…、やっぱりメタルにとっても頼り甲斐のあるエアーのほうがいいに決まってる…どこの誰だか分からない俺なんかより…エアーには欠陥もないしな…背も高いし…メタルを怒らせたりしないし…ブツブツブツ…
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    kaichi_mb

    PAST自分ハピバなのであげ~
    青×仔鋼で誕生日ネタ
    ブログからお引っ越し
    birthday「なぁブルース」

    「ん?」

    いつものようにメタルの部屋で寝る前の日課である絵日記を書いている途中、名前を呼ばれたブルースは鉛筆で陰影を描いていた手を止め、顔を上げた。ベッドに寄りかかっているブルースから見たメタルは、机の上に広げられたスケッチブックにクレヨンで色を塗りたくっているところだった。この絵日記はワイリーが義務付けたものでメタルとブルースが一緒に過ごすようになった日から2体は毎日書き続けている。

    「ブルースの誕生日っていつなんだ?」

    ふりかえったメタルの猫のような瞳には単純な好奇心が宿っていた。

    「・・・誕生日?」

    ブルースは語尾を上げて尋ねられた単語を聞き返した。
    誕生日とは、人間でいえば生まれたその日を指すけれど、それはロボットにとっては初めて起動された日か、それとも機体が完成した日か、もしくは心が生み出された日なのか、ブルースは思いを巡らせた。確かに初めてブルースと呼ばれた日は存在するし、体を動かせるようになって完成したロボットになった日もある。しかし、それ以前から電波時計の機能が付けられる前から意識は時折ライト博士によって目覚めさせられていたのだ。
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    teto_random5

    MOURNING去年の冬にPixivの方に上げたら記録的大爆死したやつです。いやっ広い世界のどこかにはおひとりぐらい気に入ってくださる方が存在してくださるのでは……というはかない未練が捨てきれないのでひっそり供養。

    内容はFEヒーローズのチャドとケンプフの冬祭りネタです。これまで描いてきた4コマシリーズのサイドストーリーなので、設定等はブログかPixivで4コマの方をチェックしていただければと思います。
    冬祭りと贈り物「おい、なにをしている」
     戦帰り、ふと気がつくと、4人いるはずの部隊が3人になっていた。ケンプフは馬を止め、振り返って声をかけた。
     欠けた1人は、一行から少し遅れたところで、飾られた店を眺めていた。店先に張りついているのではなく、石畳の通りに立ち止まり、そこから店を眺めている。店員に呼び止められない微妙な位置だ。
    「……ああ、悪ぃ」
     かけられた声に振り向き、答えになっていない言葉を返すと、足りなかった1人……チャドは、たたっと軽く走ってケンプフの馬を追い越した。
     アスクの城下街はさほど大きくなかったが、冬祭りが近い今はそれなりの賑わいをみせている。普段は貧相に見える小さな店々も、できる範囲で店先を飾りたてている。
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