マイル
buntan101
TRAININGスマユリ前提なんですけどラブ要素全然なくなっちゃいました。スマイルが喫煙者。アッシュくんは被害者。スマイルがユーリに怒られる話。
「ユーリが足りなくて死にそう」
聞き違えたかと思う程突拍子もない台詞と共に姿を現したのは、終日部屋に籠りきりだったスマイルだった。調理場の扉を開くと手近にあった丸椅子を引き寄せよろよろと倒れ込むように腰を降ろす。元より青白い化粧を施しているその顔面は、言葉の通り一層どんよりと陰を落としていた。翌日の食事の仕込みを終え、洗い物も粗方片付き一息ついていたアッシュは突然の訪問者に思い切り顔を顰める。
「煙草くさ…」
思えば朝食も昼食も手が付けられていなかった(曲作りが乗ってきた時のスマイルには良くあることだけれども)、恐らく何も食べず一日煙草だけで済ませたのだろう。彼の右手には吸い殻が山盛りになった灰皿、左手の指先には正に煙を燻らすそれ。スマイルははぁ……とわざとらしく溜息をついたかと思うと、調理台に伏せていた顔だけを上げる。不満げな表情を隠す事もせずにアッシュに視線を向けた。
2371聞き違えたかと思う程突拍子もない台詞と共に姿を現したのは、終日部屋に籠りきりだったスマイルだった。調理場の扉を開くと手近にあった丸椅子を引き寄せよろよろと倒れ込むように腰を降ろす。元より青白い化粧を施しているその顔面は、言葉の通り一層どんよりと陰を落としていた。翌日の食事の仕込みを終え、洗い物も粗方片付き一息ついていたアッシュは突然の訪問者に思い切り顔を顰める。
「煙草くさ…」
思えば朝食も昼食も手が付けられていなかった(曲作りが乗ってきた時のスマイルには良くあることだけれども)、恐らく何も食べず一日煙草だけで済ませたのだろう。彼の右手には吸い殻が山盛りになった灰皿、左手の指先には正に煙を燻らすそれ。スマイルははぁ……とわざとらしく溜息をついたかと思うと、調理台に伏せていた顔だけを上げる。不満げな表情を隠す事もせずにアッシュに視線を向けた。
neppo_twst
DONEケイト・ダイヤモンドスマイルなにわ男子の「ダイヤモンドスマイル」を歌うけーくんです。
けーくんは、どんな時でも、みんなの前ではいつもニコニコしてるので、すごくアイドルっぽいなと思っています。
hy_hayashy
MEMOひとつ前にupしたshare.王宵作ってる最中に影用のベタ塗りレイヤーを流用しようとしてコピペしたら、くっつけてたマスクの関係で白紙にこんな感じに浮き出てしまって地味におかしかった思い出蛇足ついでにshare.王宵、最初はBGMとかなんも考えてなかったんですけど途中から唐突にバンプのスノースマイルとガネクロのLove is a Birdがループしてました。
どっちも良い楽曲です。
いざよい月兎@skeb募集
DONE【あか恋】キュートにスマイル!レッツライブ!春のような温かい笑顔がキュートな新米アイドル、有栖院乃愛(ありすいん のあ)ちゃんです!
今日もステージからキラキラ笑顔と歌声を届けます!
fuji
DOODLEまだ恋愛要素のないカイシュウ年齢操作パラレル※注意※
マイルドですが人が死んだり血液の描写があったりします
捏造のカイのママ(故人)が出ます
気に入らないもの見てもスルーできる人向け 23
shiro
DONEリクエストのりゅさい途中お手手まであと何マイル?
完成しました。3ページ目、めっちゃ早く出来た😅
リクエストと離れてしまった感がすごいですが、頑張りました!
リクエストありがとうございました😊 5
aoinishiki
DOODLEハロウィンライジングのロゴ(背景)だけ見て妄想した話 あの素敵なホールマイルームになるといいな ジュナぐだ♀ 「お疲れ様でした」
青を基調としたきらびやかなホールでは、シンデレラと書いてアイドルと読む彼女のライブの幕間として、ダンスパーティーがしっとりとした空気の中で行われている。彼女をデビューさせる魔法使い役だった立香は、ホールから離れたテラスで夜風に当たりながら、まだどこかキンキンとする耳を癒やしていた。そこへ声を掛けたのはアルジュナだ。
「アルジュナもお疲れさま、今回もお世話になりました」
ここまでの下準備やら、そのための素材集めやら、成功の影には人々の努力あり。それを悟らせないようにこなすのが上手いのがアルジュナだが、付き合いも長くなれば立香にも分かるものがあった。労いながら軽くお辞儀をして視線を合わせれば、今日の彼は場に合わせたように白いマントを身につけていた。その行儀の良さはお手本のようで、けれど彼にとってみれば当然のことだから、立香はさすが、という言葉を飲み込んだ。
1275青を基調としたきらびやかなホールでは、シンデレラと書いてアイドルと読む彼女のライブの幕間として、ダンスパーティーがしっとりとした空気の中で行われている。彼女をデビューさせる魔法使い役だった立香は、ホールから離れたテラスで夜風に当たりながら、まだどこかキンキンとする耳を癒やしていた。そこへ声を掛けたのはアルジュナだ。
「アルジュナもお疲れさま、今回もお世話になりました」
ここまでの下準備やら、そのための素材集めやら、成功の影には人々の努力あり。それを悟らせないようにこなすのが上手いのがアルジュナだが、付き合いも長くなれば立香にも分かるものがあった。労いながら軽くお辞儀をして視線を合わせれば、今日の彼は場に合わせたように白いマントを身につけていた。その行儀の良さはお手本のようで、けれど彼にとってみれば当然のことだから、立香はさすが、という言葉を飲み込んだ。
めろ。
INFO【サブクラ】まいるまWebオンリーの締切一日のびてて運命感じたので滑り込みで申し込みました
ここで載せてるサブクラ短歌を支部にのせなおすWeb展示にする予定です
走り書きサークルカッッツ 2
茜空@お絵描き修行中
DOODLE10月は!ハロウィンだって!言うからさ!!という訳で、推し。ヴィンセント。ヴィンセントに吸血鬼の格好をさせるとか、結果がわかりきってるんですが、わかっててやった。普段とさして変わりありません。なんなら普段よりマイルドだ。
推しを描いてると思うと、髪の毛ひとつ描くだけで悶絶死しそうになります。安い。
慚愧マン
DOODLEこれはリムヴェルのヴェくん「この辺にいるって聞いたんだけどな…おーいヴェルどらー!」
ガサガサッひょこっ
「おうリムるよ!ここだ!!」
「ぐぅッッ!!!!(100点満点スマイルに心臓発作を起こすスライム)」
稲穂が似合うドラゴンなんてなかなかいねぇよ…ありがとな…