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    マナ

    heimin_mugai

    ネタバレキムスジ先生の新作「忘れられた野原」49話の
    ネタバレ満載の感想です。ネタバレOKな方だけどうぞ。ネタバレダメな人は読まないで🙅‍♂️🙅‍♀️🙅‍♂️🙅‍♀️
    「忘れられた野原」49話感想夜中、息苦しくて馬車から転げ落ちるように
    出るタリア。おーい!近衛騎士エドリックどこいったー!😭タリアはこんな時すら誰かを呼ぶことをせずに…どんなに痛くても。不安でも。
    はぁ辛い辛い!冒頭で既に辛いお!!しぬ!
    なんでよ!?タリアは第2皇女だよ!?もっと手厚くしなさいよ!😡💥💥外に出て、遠くで揺れる光を見て安堵感を覚えるタリア。あのさあ…痛みで夜中に目を覚ましても誰もそばにいなくてさぁ…明かりみて人の気配感じてホッとするタリアだよ…?不安な時、1人でなんとかすることに慣れてるタリアにもう大号泣だよ…(泣くの、はや)それなのに…痙攣する足を引きずって焚き火を焚いてる場所まで行ったらクソアイラの侍女たちがタリアの悪口言ってるよ…えっ、こいつら私が殺そうか??いいよ気にしないで異世界から私が降臨して殺してあげるよ…(危険思想)タリアがこうなったのは天罰だって。アイラの誕生日に毒(タダの腹下し薬でしょ)盛ったから天罰が下ったんだって。へーそうなんだーアイラが吐き気と腹痛で、その天罰がワイバーンに攫われて渓谷に転落して岩で足を砕かれて後遺症残るかもしれないことなんだ〜へーほーふーん!😑お前にも天罰を下してやろう…異世界から転生してやるから待ってろゴルァ😡💥💥神様が天罰を下したから自業自得だってさ。ふぅーん…すごいねすごい悪口を言うね。私が歯を全部抜いて🦷あげようね?ハガハガいいな?フガフガかな?ふふん!😡で、まだまだ悪口は続く。後遺症が残るかもしれないと。骨を継ぎ合せたけど、酷く醜い傷跡まで出来たと。だからもう皇宮を自由に歩き回ることも出来ないし、結婚の話もなくなるんじゃないかと。私生児な上に歩くことも出来ず醜い傷跡まで出来たタリアは結婚なんて出来ないと。よくこんな悪口出てくるなぁ。普段からアイラが言ってんじゃないの?と疑ってしまうわ。そりゃあさあ、タリアは幼い頃から言動が酷くて周りの召使いにも酷い態度だったと思うけど、それはあんたらが酷いことするから自分を守るためだろ!!!💥😡自分たちの態度を棚上げしてよくも悪口をベラベラと…マジで血圧上がりそう。誰か手首で測る血圧計持ってきて!(自分で持ってこいや)気分よく悪口喚いてた侍女は、怒ったタリアに髪の毛を掴まれ引っ張られ悲鳴をあげる。(これぞ自業自得じゃ)怯える侍女に「私生児で体が不自由になった女
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    anri_maho

    できた5/4スパコミ『賢者の超マナスポット2025』で配布した無配です。
    アクスイブラネロの、私はブラッドリー視点を担当しております✨
    ティカ様に、ネリーの正体の探りをいれる話です。
    一緒に合同誌をした葵さんのお話とリンクしているので、そちらもご覧いただければ嬉しいです☺️
    葵さんのアクスイ↓
    https://poipiku.com/3192399/11688424.html
    【5/4スパコミ無配】アクスイ(ブラッドリー視点) 約束の時間にそいつは現れなかった。すっぽかされたのかと思いきや、「ごめんね。少し迷ってしまって、もうすぐ着くよ」とメッセージが入っていた。そしてもうすぐ着くとあったのに件の男、ラスティカが到着したのは待ち合わせの三十分後だった。
    「ごめんね。待たせてしまったかな?」
    「先にやってたから、気にしなくていい」
     テーブルには、すでに俺が勝手に注文したシュニッツェルなどが並んでいる。店員を呼び、俺は二杯目、ラスティカは一杯目の酒を注文した。店員が静かに扉の向こうに消えていく。
     完全個室のイタリアンだ。店員たちも、こちらが芸能人とわかっていても騒いだりしない。口の固い店員しか採用されないのだろう。ここは、そういう店だ。俺はまだわずかに残ったビールを煽った。
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    n_05060812

    できた⚠️受け女体化

    ホワイトデー悠アキです。前回のバレンタインの時にあげた悠アキと軽く繋がってます!そちらを読んでからの方が伝わりやすいとは思いますが、詠まなくても特に支障はないと思います。
    すっっっっごく焦れったいしアキラちゃんとても初心ですぐ顔赤くします!それに悠真もアキラちゃん好きすぎてすっごいかっこ悪いです!前半は悠真が何あげようか知り合いに相談して、後半にやっとアキラちゃん出てきます。
    いつだって傍にいる晴れやかな午後13時。暖かい日中の日差しはとても心地よく、道端の猫も眠たそうに、んにゃんにゃと声を漏らしながら欠伸を零す。それは人であろうと変わることはなく、ほんのりぽかぽかと暖かいHANDの部署では1人の青年がすぅすぅと寝息をたて、穏やかな寝顔を晒していた。

    「ナギねえ、ナギねぇ!ハルマサ寝ちゃった!お布団かけてあげたほうがいい?」
    「いえ…その必要ありませんよ、蒼角」

    愛しい鬼の子は頭を撫でてやると嬉しそうに頭を擦り寄せた。その姿のなんと可愛らしいことか、日頃の疲れも吹っ飛ぶというもの。

    「ん………」

    だが、だらしない同僚の寝顔は別である。

    「はぁ……全く…」

    この部署の副課長とされている月城柳はその綺麗な桃色の髪を揺らし、未だ眠りこけている青年へと近づく。そしていつもつかさず持ち歩いているバインダーを高く振り上げ…
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