ライラック
maimai_7110
MENUひらぱん(pixivID:36341603)『大好きな君を癒したい!!』顔は描きやすいけど髪のツヤが難しかったヨーグルトクリーム味クッキーと、顔は描きづらいけど髪のツヤは描きやすかったライラック味クッキーに、お互い反対で可愛いねと思いながら仕上げた漫画、短いですがお楽しみ頂けたらと思います!
itl
DONEオリロラ/全年齢/ED後リラ
「これから俺がすることを、ちゃんと拒んで欲しいんだ」
〜注意点〜
残念ながらめちゃくちゃいい所で終わる(9/3追記:「リラとライラック」が続きです!)
捏造多めの捏造が見ものシリーズ
リラ「ゲストを呼び寄せてたにも関わらず、ゲストルームが無いなんてな」
「まあ、ここでのゲストルームは本棚だからな」
ローランがそう言いながら自身の部屋の扉を開けてくれる。その部屋に入る前からいくつもの本が見えて――、そしてオリヴィエはさっきの文句を取り消したくなった。
この図書館で過ごすローランの自室だ。かつて背中を守りあった戦友が、今はどんな司書として過ごしているのかずっと気になっていた。それが垣間見えるとなれば、むしろゲストルームが無くて良かったのだろう。
オリヴィエはこの図書館までハナ協会の指示で来ている訳ではなかった。多数の手続きを経て、個人の意志ではるばる外郭までやってきたのだ。協会の制服ではなく、私服でローランの部屋にあがるという行為はオリヴィエに遠く懐かしい過去を思わせた。
6501「まあ、ここでのゲストルームは本棚だからな」
ローランがそう言いながら自身の部屋の扉を開けてくれる。その部屋に入る前からいくつもの本が見えて――、そしてオリヴィエはさっきの文句を取り消したくなった。
この図書館で過ごすローランの自室だ。かつて背中を守りあった戦友が、今はどんな司書として過ごしているのかずっと気になっていた。それが垣間見えるとなれば、むしろゲストルームが無くて良かったのだろう。
オリヴィエはこの図書館までハナ協会の指示で来ている訳ではなかった。多数の手続きを経て、個人の意志ではるばる外郭までやってきたのだ。協会の制服ではなく、私服でローランの部屋にあがるという行為はオリヴィエに遠く懐かしい過去を思わせた。
pon
PROGRESS「笑顔の練習」パート6の花その1・スズラン「再び幸せが訪れる」
・アヤメ「よい便り」「希望」
・ライラック「友情」「青春の思い出」
・アルストロメリア「未来への憧れ」「持続」※服の柄 ここから最後までこの服です
・カーネーション「純粋な愛」 5
ametoroka616
DOODLEcoc VOID未通過🆖 全ぼよんへとは言いませんがおじいちゃんには必要だなって思ったので。
もしもvoidも夢をみることが出来るなら願うのは_
ピンクのライラックの花言葉は思い出。
声も、匂いも、温もりも、いのちの音も
忘れることなく刻まれてる。
忘れない限りずっと生き続けることをワシは知ってる。
ねずちゅー
TRAINING自転双子とライラック君との出会いのお話。桃悟君サイド。自転♂視点
ライラック君との出会い(桃悟君side)前話を読んでいただけると話が分かります!!(くそ、身体が小さいとこんなにも不便だとはな)
俺は必死で姉シャルロットの昼寝スポットである場所まで全力で走っている。
とはいっても、側から見たらヨチヨチ歩き程度のスピードにしか見えないだろう。
ああー!!
この身体、マジで動きずらい!
「あれ?子供?」
すると、俺の見知った友が顔をハテナにしながらこちらを見ていることに気付いた。
桃悟だ。
俺は彼の近くまで頑張って走る。
彼はその間、俺の走りをソワソワと心配そうに見ていた。
ふぅ……。
ようやく辿り着いた。
俺は額の汗を拭う仕草をする。
パチパチ。
何故か桃悟から拍手が送られてきた。
……まぁ、悪くない。
俺は両手をバンザイする。
「桃!抱っこ!」
1427俺は必死で姉シャルロットの昼寝スポットである場所まで全力で走っている。
とはいっても、側から見たらヨチヨチ歩き程度のスピードにしか見えないだろう。
ああー!!
この身体、マジで動きずらい!
「あれ?子供?」
すると、俺の見知った友が顔をハテナにしながらこちらを見ていることに気付いた。
桃悟だ。
俺は彼の近くまで頑張って走る。
彼はその間、俺の走りをソワソワと心配そうに見ていた。
ふぅ……。
ようやく辿り着いた。
俺は額の汗を拭う仕草をする。
パチパチ。
何故か桃悟から拍手が送られてきた。
……まぁ、悪くない。
俺は両手をバンザイする。
「桃!抱っこ!」
ねずちゅー
TRAINING自転双子がライラック君と出会うお話。自転♀視点
ライラック君との出会い 本日も天気が良い。
日向ぼっこに最適な温度、それにそよ風が私を夢に誘ってくる。
「……ポカポカで気持ちいい」
私は敷布団代わりの草を手で触れる。
フカフカだ。
私はその場でクンクンと犬のように周辺の匂いを嗅いでみる。
風と共にどことなく匂う木の香りが、私の気分を良くする。
それに今いる場所も、ちょうど直射日光が当たらない木の影でとても涼しくて心地良い。
森林浴は素晴らしい。
身も心もリラックスできる。
気分が良くなった私は木の幹を枕にするように、フカフカの草ベットに寝転がった。
二度寝しようと瞳をゆっくり閉じる……が、頭の中で声が邪魔してきた。
――[シャルロット、どこにいるんだ?]
4812日向ぼっこに最適な温度、それにそよ風が私を夢に誘ってくる。
「……ポカポカで気持ちいい」
私は敷布団代わりの草を手で触れる。
フカフカだ。
私はその場でクンクンと犬のように周辺の匂いを嗅いでみる。
風と共にどことなく匂う木の香りが、私の気分を良くする。
それに今いる場所も、ちょうど直射日光が当たらない木の影でとても涼しくて心地良い。
森林浴は素晴らしい。
身も心もリラックスできる。
気分が良くなった私は木の幹を枕にするように、フカフカの草ベットに寝転がった。
二度寝しようと瞳をゆっくり閉じる……が、頭の中で声が邪魔してきた。
――[シャルロット、どこにいるんだ?]
mochudayo
MEMOライラックと同じく、「銀の星」の一員。放っておけばずっと喋らない。術式が刻まれている魔具(義足)を付けている。
キバが鋭いためマスクで隠しているが、無愛想なのも相まって、子供に怖がられる。
ツッコミではなく、放任。ライラックの演説に適当な相槌を打つ。
義足はライラックからの贈り物。
少女趣味なところがあり、私服はフリフリのロリータ服が多い。 2
mochudayo
MEMOギルド「銀の星」の現団長。種族は人間だが、自己流の身体強化の魔術で化け物と殺りあえる強さを得た。
ジュークとマリィ亡き後メアリを保護しており、どこに出しても自分の身を守れる立派なレディに育てるつもりとのこと。
リラとライラックにの上司…のはずだが、自由すぎる二人に振り回されがち。
ヒールは細いが、頭を踏みつぶせるくらいの強度がある。 2
nio
DOODLEポイピク~て話しかけて頂いたの驚きすぎて真っ白なってしまった…嬉し!youtubeでKənd Həyatıというチャンネルのライラックシロップを作る動画が美しくて、思わずライラック描きにエチャ入ってしまったけど小花房咲き…
収拾つかなかったのでソフトで加筆したい
佳芙司(kafukafuji)
DONEライラックの花言葉は「初恋」らしいです。キスの日にかこつけたグラエマ 見せたい景色があるんだ。とグランが言うとき、それは間違いなく素敵な場所だとエマは知っている。
エマが確信していた通り、グランに手を引かれて連れ出された場所は住宅街から少し外れた雑木林で、丁度見頃を迎えたリラの低木が群生している場所だった。
「すごい……ここだけ空気に香水の香りが漂っているみたい」
「本当にな。日が暮れる前にエマにも見せたかったんだ」
噎せ返るような花の香りで、景色がリラの花と同じ紫色を帯びているようにさえ見える。四つに分かれた花びらはいつも身に着けているブローチの形に似ていて、そして何より。
「グランの目の色と、似てるね」
リラの木よりずっと背の高い、グランを見上げてエマは微笑む。一歩分距離を詰めて、繋いだ手をどちらともなくほどいて掌を重ね、指を絡めた。
1296エマが確信していた通り、グランに手を引かれて連れ出された場所は住宅街から少し外れた雑木林で、丁度見頃を迎えたリラの低木が群生している場所だった。
「すごい……ここだけ空気に香水の香りが漂っているみたい」
「本当にな。日が暮れる前にエマにも見せたかったんだ」
噎せ返るような花の香りで、景色がリラの花と同じ紫色を帯びているようにさえ見える。四つに分かれた花びらはいつも身に着けているブローチの形に似ていて、そして何より。
「グランの目の色と、似てるね」
リラの木よりずっと背の高い、グランを見上げてエマは微笑む。一歩分距離を詰めて、繋いだ手をどちらともなくほどいて掌を重ね、指を絡めた。
iori_ashihara7
DONE緋衣草さん(@kon_higoromosou):ライラックの標本一色さん(@sendai_someno):君とキッチンの隅でキスを
にてかさん(@nl_niteka):悪魔になりたかった 3
ぼぼぼ
DOODLEひなぎく1週間コーデ!当然のように女装!見覚えある人はあるコーデもあるね
休みの日は文字Tにジャージなので無いよ
冬コートはだいたいライラック色のコート羽織ってる
タートルネックニット好きなのがバレる 2
mkmkpitomaru
MENUcome into bloom. / 麿さに未満「主は、どうしてわがままな僕を許してくれるの」
紫のライラックの花言葉:恋の芽生え
===
さにイベ六花にて1日限定公開する漫画のサンプルです。
後日修正を加えて本になります。 6
すばる
DONE※本物のライラックはこんな花ではありません。大好きな歌をモチーフにした斎土。同棲することを決めた二人の、幸せな準備期間です。全年齢。
ライラック黒いモッズコートが、細身によく映えている。実際以上に、身長が高く見える。秀でた額には癖毛が何筋かかかり、時折うっとうしそうに撫でつけるのが、年齢に比べて少し子供っぽい。これが末っ子気質だろうか。
「斎藤」
真っ白な息で、俺を呼ぶ。土方さんの高い鼻の先端は、赤く染まっていた。
「寒いな」
「寒いですね」
手を繋ぐでなく、好きな人と並んで歩く。たったこれだけのことに、俺はどうしようもなく浮き立ってしまう。人目がなければ、道路標識を蹴飛ばしてしまいそうだ。
取り留めのない話。共通の友人のこと、仕事のこと、最近読んだマンガのこと、今後の同棲生活における必需品のこと。
「花、飾りてぇな」
「いいですね」
俺の返事に、土方さんは考えるそぶりを見せる。何かを思い出そうとしているようだ。
939「斎藤」
真っ白な息で、俺を呼ぶ。土方さんの高い鼻の先端は、赤く染まっていた。
「寒いな」
「寒いですね」
手を繋ぐでなく、好きな人と並んで歩く。たったこれだけのことに、俺はどうしようもなく浮き立ってしまう。人目がなければ、道路標識を蹴飛ばしてしまいそうだ。
取り留めのない話。共通の友人のこと、仕事のこと、最近読んだマンガのこと、今後の同棲生活における必需品のこと。
「花、飾りてぇな」
「いいですね」
俺の返事に、土方さんは考えるそぶりを見せる。何かを思い出そうとしているようだ。
ぱぴこ
DONE2021.06.30 ザルバッグ兄さんおたおめ!今年も当然ザルティーちゃん描きたいしスーツ姿見たい欲望もあるし、とよくばりました。ライラックの花を共通の隠れモチーフにしています。4枚目は背景差分。 4