ラーテ
okm_tmsb
DOODLE桜川祈の話シナリオバレなし!
「無駄足に暗がり」を通過させていただいたので、ちょっとホラーテイストで。
水を飲もう。暗闇がそこにある。
それだけで彼女の足は動くのだ。
名前は桜川祈。一部ではそこそこ名の知れたホラー作家であり、生粋の変人だ。
墓、風呂、トイレ、トンネル、ダム、廃墟、ベットの下。
少しでも暗がりがあれば、彼女にとっては貴重な題材になる。
そうやって、彼女自身多くの経験をもとに小説を書いてきた。カタカタと、打ち込む文字に命を吹き込み、人の想像と恐怖を煽り、目を向けることがなかった暗がりを全ての主人公へと変えていく。
その為ならば、彼女は無防備にも無責任にもなる。
そうやって、自らが怖い思いをして得たものは多い。
今も然り、バタバタと走って向かった先は自分の家であり、転がるように靴を脱いでパソコンを起動する。
その間さえも貴重なもので、どうにか頭の中に残っている恐怖の断片を手繰り寄せては、繰り返して染み込ませる。
843それだけで彼女の足は動くのだ。
名前は桜川祈。一部ではそこそこ名の知れたホラー作家であり、生粋の変人だ。
墓、風呂、トイレ、トンネル、ダム、廃墟、ベットの下。
少しでも暗がりがあれば、彼女にとっては貴重な題材になる。
そうやって、彼女自身多くの経験をもとに小説を書いてきた。カタカタと、打ち込む文字に命を吹き込み、人の想像と恐怖を煽り、目を向けることがなかった暗がりを全ての主人公へと変えていく。
その為ならば、彼女は無防備にも無責任にもなる。
そうやって、自らが怖い思いをして得たものは多い。
今も然り、バタバタと走って向かった先は自分の家であり、転がるように靴を脱いでパソコンを起動する。
その間さえも貴重なもので、どうにか頭の中に残っている恐怖の断片を手繰り寄せては、繰り返して染み込ませる。
つぐみ
TRAINING100均でインクが売っていたのでウキウキでガラスペンで描くも乾く前に線を描こうとしたから滲んで最悪なことになったので黒いなんか涙みたいな怖い事になった。ミロカロスを綺麗に描きたいのに毎回何処かホラーテイストになってしまうの何故だ。
文現(ふみあき)
MOURNING「K富怪異ワンウィークドロライ」に参加させて頂くホラーテイストK富です。メッセージアプリ風の会話文オンリー。
一也が霊能者ポジションで出演します。
サッと始まりパッと終わるので怖さは大したことはない。多分。
ホラー初めて書いたのでつまらんかったら申し訳ないです…。
パスは例の数字。 25
かざね
PAST2021年発行「狐に嫁入り 下巻」期間限定web再録です。狐の神様🔥さん×人間🎴の話です。
ページ数が多かったので前半と後半で分けてみました。こちらは後半です。
最後に番外編のおまけページも入れてみました。
※ちょっぴりですがホラーテイストなので苦手な方はご注意ください。
※R18となっておりますので18歳未満の方は閲覧しないでください。
※今と絵柄が違います。ご了承ください。 57
かざね
PAST2021年発行「狐に嫁入り 下巻」期間限定web再録です。狐の神様🔥さん×人間🎴の話です。
ページ数が多かったので前半と後半で分けてみました。こちらは前半です。
※ちょっぴりですがホラーテイストなので苦手な方はご注意ください。
※R18となっておりますので18歳未満の方は閲覧しないでください。
※今と絵柄が違います。ご了承ください。 37
かざね
PAST2021年発行「狐に嫁入り 上巻」期間限定web再録です。狐の神様🔥さん×人間🎴の話です。
※ちょっぴりですがホラーテイストなので苦手な方はご注意ください。
※今と絵柄が違います。ご了承ください。 47
Mchan_dayon69
PASTチャリで来た❣️ラーテルズ❣️ネタ系のイラストなんだけどね、実はとっても考え深くて…もうこの4人揃ってのプロレスは見られる日は来ない…かもしれない(もしかしてわかんないよ?)でもずっと4人の絆は消えないで欲しいの。心のどこかで繋がってるよね…🫶𝐿𝑜𝓋𝑒 𝒶𝓃𝒹 𝒫𝑒𝒶𝒸𝑒 2
ディスト
PROGRESS今年のイラスト集表紙のカラーテーマは赤にしよ❤️と思って赤といえばユリアなので考えてたんだけどこれは中身を誤解させそうなので表紙としてはボツなんだけどそれはそれとして完成させたいやつLope
DONEぶぜまつの日ということで、現在書いているぶぜまつエロの導入部分を先行してこっちでupします。ほんのりとホラーテイストだけど、ここからエロになります。信じてください。↓下記のフォームから、項目を選択するだけでざっくりとした感想が送れます。
是非ご利用ください。
https://goo.gl/forms/R1YISsW68hwCQEdj2
万屋街の片隅で、僕たちは 万屋街には、松井江の姿をした幽霊が現れる。そのような噂が方方の本丸でまことしやかに囁かれ、ついには政府も調査に乗り出す事態となってしまった。
政府の調査機関には、多くの本丸から目撃情報が寄せられた。それらを精査していく過程で、その幽霊と遭遇しやすくなる条件や幽霊の詳細な挙動が明らかになっていった。
その松井江の姿をした幽霊は、豊前江の姿があるときに高確率で目撃される。しかしその近くに同じ本丸の松井江や、霊や怪異にまつわる逸話を持っていたり寺社に祀られていたことのある刀剣男士がいると、いつの間にかその姿を消してしまうという。
また、その幽霊は万屋街の外れにある空き家付近に頻繁に現れる。更に、その幽霊は一振でいる豊前江に近づいてきて、その空き家に誘い込もうとしていたという事例も複数報告されている。そのいずれの事例でも、同じ本丸の松井江が豊前江を呼び止めた瞬間に幽霊が姿をくらませていたため、刀剣男士や審神者等に対しての被害は無かった。
3915政府の調査機関には、多くの本丸から目撃情報が寄せられた。それらを精査していく過程で、その幽霊と遭遇しやすくなる条件や幽霊の詳細な挙動が明らかになっていった。
その松井江の姿をした幽霊は、豊前江の姿があるときに高確率で目撃される。しかしその近くに同じ本丸の松井江や、霊や怪異にまつわる逸話を持っていたり寺社に祀られていたことのある刀剣男士がいると、いつの間にかその姿を消してしまうという。
また、その幽霊は万屋街の外れにある空き家付近に頻繁に現れる。更に、その幽霊は一振でいる豊前江に近づいてきて、その空き家に誘い込もうとしていたという事例も複数報告されている。そのいずれの事例でも、同じ本丸の松井江が豊前江を呼び止めた瞬間に幽霊が姿をくらませていたため、刀剣男士や審神者等に対しての被害は無かった。
omoti_022
DONE夢の中でKK(?)と会う暁人。K暁風味、相棒寄り?⚠️ほんのちょっぴりのホラーテイスト。
魅入られる。夢見が悪い。正確には可笑しな夢を見る。KKが僕を何処かへ連れて行こうとする夢だ。それが何処かは分からない。いつも手を差し伸べられ、その手を取ると強く引っ張られてKKの身体に当たりそうになる所で目を覚ます。
それを、数週間。異様なほど見続ける夢に首を捻るも、誰にも相談できないでいた。
だって、考えてもみろ。恋人だったらまだしも、相棒だ。しかも男。僕よりもふたまわりも歳上の男が夢に出てきて、どこかに連れて行こうとする。それをココ最近ずっと見ている。
なんて、誰に相談出来る?自分だったら、少し距離を置くかもしれない。それかめちゃくちゃに茶化す。KKだったら後者だろう。と容易に想像できるから、誰にも相談出来ないのだ。
2483それを、数週間。異様なほど見続ける夢に首を捻るも、誰にも相談できないでいた。
だって、考えてもみろ。恋人だったらまだしも、相棒だ。しかも男。僕よりもふたまわりも歳上の男が夢に出てきて、どこかに連れて行こうとする。それをココ最近ずっと見ている。
なんて、誰に相談出来る?自分だったら、少し距離を置くかもしれない。それかめちゃくちゃに茶化す。KKだったら後者だろう。と容易に想像できるから、誰にも相談出来ないのだ。
dhastarflower
MOURNING山今山⚠︎山が死んでる
⚠︎いまいくん病んでる
⚠︎獣型もいる
人型と獣型を絡ませる話描けないかと考えた話がホラーテイストというかメリーバットエンドみたいになってしまい、こんなはずでは…。
もったいないのでネームのような雰囲気漫画供養 6
misosoup_trtb
MOURNINGすこしふしぎな話ホラーテイスト
ねつ造多々
とおりゃんせ 暇だからと誰かが始めた怖い話大会からたまにはいいだろうと変な方向に行って、いつのまにか次の日には近くにある小さな山で肝試しすることになっていた。夕日が沈んで付き始めたぽつぽつと立っている街灯が、何もない所の暗さを引き立たせている。
本当は、あんまり行きたくなかった。偶然だけど、この合宿所は僕が小さい頃に住んでいた場所に近くて。……おぼろげだけど楽しかった「家族」としての思い出は、変わりすぎてしまった今と対比すると少し苦しくなる。でもそんなのは僕の勝手な感傷で、盛り上がっている皆に水を差すのは嫌だからと結局飲み込んだ。
山と言うより丘に近い、こじんまりとしたシルエット。申し訳程度に生えてる木々と、緩やかで長い石段と、さびれた神社があるだけの何もない場所。この山は小さい頃、よく虫取りや近所の友達と一緒に遊んだ場所だ。迷子になりようもない狭くて小さな山、だけどなぜかここでいなくなる子供が昔はいたらしい。
6894本当は、あんまり行きたくなかった。偶然だけど、この合宿所は僕が小さい頃に住んでいた場所に近くて。……おぼろげだけど楽しかった「家族」としての思い出は、変わりすぎてしまった今と対比すると少し苦しくなる。でもそんなのは僕の勝手な感傷で、盛り上がっている皆に水を差すのは嫌だからと結局飲み込んだ。
山と言うより丘に近い、こじんまりとしたシルエット。申し訳程度に生えてる木々と、緩やかで長い石段と、さびれた神社があるだけの何もない場所。この山は小さい頃、よく虫取りや近所の友達と一緒に遊んだ場所だ。迷子になりようもない狭くて小さな山、だけどなぜかここでいなくなる子供が昔はいたらしい。