一夜
四季(siki)
DONETwitterで英文で流していた話の日本語版。(英文は翻訳が上手くいかない言葉を削ってるので和文は表現多めです)
いつもどおりIQ低い話しかありません
・高校生AU(俳優とファン)
・年の差AU(保育士と園児)
・年の差AU(義父KDJと息子YJH)
・千夜一夜物語AU(征服王と小国の王子) 6444
FP2ndhayusyo
DONEハロウィンの夜、修羅場中の幻太郎のもとに遊びに来た、色んな乱数ちゃんとの一夜👻的な話ですが、怖くはないです。愉快でちょっと不思議な話を目指しました。
※クローン乱数ちゃんのちょっとした死の匂わせ 6
前 浪
DONEひとじゅしwebオンリー 一夜の愛の物語Ⅱ ペーパーアンソロジー企画SSのサンプルです。(全4ページ中2ページ)続きは是非印刷してお楽しみください。
コンビニ:セブンイレブン
印刷番号:F7JHTAPS
アップロード期限:2022,11/05
小冊子設定を選択して印刷してください 2
Randy
MEMOSitri シトリー蛇族の母と大悪魔の間に生まれた悪魔貴族の五男。性愛を司ることができるが、持ち前の容姿を生かし街でさまざまな種族の女性を口説き回り一夜を過ごす相手を探している。読書が趣味。高いところと野菜が少し苦手。 9
すすき
REHABILI高校生×大学生のブラカイ一夜の過ちから始まる関係みたいなの
書きたかったのは「学ラン?!」のとこ
年下彼氏ブラッドリーくんはいいぞ!
やけに重い瞼を何とか持ち上げた。途端に目を刺す陽射しに思わず顔を顰める。いつもならもっと早くに目が覚めるはずなのだが、昨日の飲み会が響いているらしい。鈍く痛む頭を押さえてカインは体を起こした。今日は土曜日だがバイトがある。ゆっくりしてばかりもいられない。
とりあえずシャワーを浴びようと息を吐く。昨日は何もせずに寝てしまったから、と考えて、ふと違和感を覚えた。
いやに盛り上がっていつもみたいに服を脱いで、さすがにそのままだと外に出られないだろうと友人に服を渡されて。最低限を身に着けて店を出た。そうだ、一応服を着て外に出たはずだ。ここで脱ぐわけにはいかないなとぼんやり思ったのを覚えている。なのに、どうして今は服を着てないんだろう。友人と別れてからの記憶はひどく曖昧で、理由を探すのは難しそうだった。
2224とりあえずシャワーを浴びようと息を吐く。昨日は何もせずに寝てしまったから、と考えて、ふと違和感を覚えた。
いやに盛り上がっていつもみたいに服を脱いで、さすがにそのままだと外に出られないだろうと友人に服を渡されて。最低限を身に着けて店を出た。そうだ、一応服を着て外に出たはずだ。ここで脱ぐわけにはいかないなとぼんやり思ったのを覚えている。なのに、どうして今は服を着てないんだろう。友人と別れてからの記憶はひどく曖昧で、理由を探すのは難しそうだった。
エミリン
DONE夏カタシロ2022年第一夜だった萩野さんのロールプレイがとても好みだったので衝動的に描いたもの。うっかりネタバレで誰かのあったかもしれない物語を潰すことはしたくなかったのでワンクッション挟みました。
観ていて本当に楽しかったです。びいとくんと萩野さん、ありがとうございました。
azusa_mtm
DONEcql忘羨。43話で一夜を共にした後の知己が道侶になって2回目の知己越えをする話。
……を書きたかったのですが、冒頭しかできませんでした。
今後知己越え予定ですが、現時点で全年齢なので制限かけてません。無念。
後日書き終えた際は上げ直しの予定です。
2回目が越えられない 藍忘機は人肌を知らぬわけではない。
しんしんと雪が降り積もる寒い夜、私室である静室で凍える身体を温めるように魏無羨を抱き寄せたのは、記憶に新しい。
言葉はなかった。ふと、互いの視線が絡み、それを解くことが出来ないまま、気づけば二人の距離が縮まり、唇を重ねていた。魏無羨の唇は、口にしていた天子笑のせいで潤み、芳醇な味わいの残り香が鼻腔をくすぐる。魏無羨が日頃から絶賛しているその味は、確かに甘美に思えたが、結局のところ魏無羨と口づけをしている事実に高揚してそう感じているだけなのかもしれなかった。
「藍湛」
「…………魏嬰」
唇を触れては離して、口づけを繰り返す。そのうちに冷えていた魏無羨の身体は徐々に熱が籠っていく。室内にいた藍忘機の身体はそれ以上に体温が上がり、その身に纏う冷えた檀香とは相反していて、ちぐはぐだった。心臓の鼓動は増していくばかりで、巡る血流も速まっていく。熱く滾る藍忘機の身体に魏無羨は擦り寄って、心地よさに身を預ける。燻ぶる熱を分かち合う行為はとどまることをしらず、そのまま共に寝床になだれ込んだのは自然な流れだった。続く口づけの間、藍忘機のみならず魏無羨までもがその多弁な口が留守になり、時折互いの名前を呼ぶためだけに動いた。身に着けた服は段々煩わしくなり脱がせ合い、露わになった肌に手のひらを滑らせる。
4422しんしんと雪が降り積もる寒い夜、私室である静室で凍える身体を温めるように魏無羨を抱き寄せたのは、記憶に新しい。
言葉はなかった。ふと、互いの視線が絡み、それを解くことが出来ないまま、気づけば二人の距離が縮まり、唇を重ねていた。魏無羨の唇は、口にしていた天子笑のせいで潤み、芳醇な味わいの残り香が鼻腔をくすぐる。魏無羨が日頃から絶賛しているその味は、確かに甘美に思えたが、結局のところ魏無羨と口づけをしている事実に高揚してそう感じているだけなのかもしれなかった。
「藍湛」
「…………魏嬰」
唇を触れては離して、口づけを繰り返す。そのうちに冷えていた魏無羨の身体は徐々に熱が籠っていく。室内にいた藍忘機の身体はそれ以上に体温が上がり、その身に纏う冷えた檀香とは相反していて、ちぐはぐだった。心臓の鼓動は増していくばかりで、巡る血流も速まっていく。熱く滾る藍忘機の身体に魏無羨は擦り寄って、心地よさに身を預ける。燻ぶる熱を分かち合う行為はとどまることをしらず、そのまま共に寝床になだれ込んだのは自然な流れだった。続く口づけの間、藍忘機のみならず魏無羨までもがその多弁な口が留守になり、時折互いの名前を呼ぶためだけに動いた。身に着けた服は段々煩わしくなり脱がせ合い、露わになった肌に手のひらを滑らせる。
beef_or_tempura
DOODLE8/13 寂獄webオンリー『静寂な一夜に君を想う 二夜目』 展示 跡地過去落書き+イベント中にいただいたリクエストの絵
パスワード:0813
2022/8/14 一枚追加しました 4
32honeymoon
MENU◇連載◇長編K暁(風)小説 第九章※ほぼ完全オリジナル設定を用いた、『素性を隠した謎の客KK✕夜のお店で働く暁人』のお話です。
※濃厚な一夜を共にしたKとエース。そこに絡み合うそれぞれの理由が、再び二人を引き離す。全てを諦めかけたその時、伸ばされた救いの手とは?
※注意事項は序章をご参照ください※
・あくまでも書いてる本人はK暁のつもり(これは何度でもお伝えしておく) 5323
hijiri__reika
DOODLE一夜漬けしてしまった……身体バッキバキでやばい……何故か横向きになる……今はこれが限界ですね……バランス悪すぎて泣きそう……練習しなきゃ
今回はデレステのひな先生でした〜
32honeymoon
MENU◇連載◇長編K暁(風)小説 第七章※ほぼ完全オリジナル設定を用いた、『素性を隠した謎の客KK✕夜のお店で働く暁人』のお話です。
せめてたった一夜の思い出が欲しいーエースがKを振り向かせるために行った『ゲーム』とは?そしてKはそのゲームに勝利し、エースを手に入れる事が出来るのか…?
※注意事項は序章をご参照ください※
・あくまでも書いてる本人はK暁のつもり(これは何度でもお伝えしておく) 2994
Lingo06umai10
DOODLE神父天使パロの📕夢です。天使の羽もぐのが世界一似合うと思って衝動書きしました。
以下妄想
小さな教会の神父をしている📕の元に天使夢が現れる。
「それ、面白いの?」
ちょうど、出来たばかりの死体を墓に埋めている時に。
「……、面白いかどうかは考えたことが無かったな。相手による」
「?」
「所で天使が俺に何の用だ」
そんな一夜から始まるほっこりストーリーが描きたいです。
somakusanao
DONE一夜の過ちを犯したココイヌですめんどうくさいおとこ ウワー!ココとやっちまった!
というのが、朝起きたオレの感想だった。なにをしたかはご想像にお任せするが、ご想像通りだ。まぁ、あれだ。一夜の過ちだ。酒も入っていた。
別にオレはいいのだが、ココは後悔するだろう。オレの初恋はココだが、ココの初恋は赤音だし、その後も女の切れなかったやつだ。
昨日のことはあんまりよく覚えていないが、たぶんオレが乗っかるか何かしたのだろう。きっとそうだ。
やっちまったことはしょうがない。問題はこれからどう乗り切るかだ。
痛む腰をおさえつつ、ココを見ると、ココはもう起きていた。すごい顔をしてこっちを見ていた。すごい顔というのは、「テメェ、ごまかそうったってそうはいかねぇぞ」という顔だ。なぜバレたし。
1479というのが、朝起きたオレの感想だった。なにをしたかはご想像にお任せするが、ご想像通りだ。まぁ、あれだ。一夜の過ちだ。酒も入っていた。
別にオレはいいのだが、ココは後悔するだろう。オレの初恋はココだが、ココの初恋は赤音だし、その後も女の切れなかったやつだ。
昨日のことはあんまりよく覚えていないが、たぶんオレが乗っかるか何かしたのだろう。きっとそうだ。
やっちまったことはしょうがない。問題はこれからどう乗り切るかだ。
痛む腰をおさえつつ、ココを見ると、ココはもう起きていた。すごい顔をしてこっちを見ていた。すごい顔というのは、「テメェ、ごまかそうったってそうはいかねぇぞ」という顔だ。なぜバレたし。
r10_18r
DONE『夜の華が散る前に』のノベルティにと相互さんに書き下ろしてもらった夏虎の2作のうちの1つです。結局間に合わずお見せできなかったので文だけでも…と思いまして…。さっきとは打って変わって切ね〜〜〜〜夏虎を書いていただきました……こういう雰囲気のめちゃくちゃ好き………
作中ではいい感じのとこで終わらせてしまったけど、そのまま一夜を過ごしたのかなって描写を入れてくれて最高でした!!!!
「あ、いた」
縁側に腰をかけたまま振り返ると、ほんの数時間前に想いと体が通じ合った相手が眠そうに立っていた。
「起きちゃったの?」
「うん、少し暑くてね」
「分かる。俺も寝苦しくて変な夢見た」
そのせいで起きちゃった、と目を擦りながら悠仁が隣に座る。腰に腕を回してそっと抱き寄せると、悠仁が照れたように凭れかかってきた。
「どんな夢を見たんだい?」
「ひみつ!」
「そう。私は怖い夢を見たよ」
「どんな?」
「秘密」
君を月の使者が迎えに来て、攫ってしまう夢を見たよ。
「夏油先輩?」
どんなに高く飛んでも追いつけなくて、それでも君は笑っていたんだ。怖かったよ。
「月が綺麗だね」
私の顔を覗き込む悠仁から目を逸らして、天高く浮かぶ満月を見上げる。二回瞬いて、悠仁も同じように上を見た。
580縁側に腰をかけたまま振り返ると、ほんの数時間前に想いと体が通じ合った相手が眠そうに立っていた。
「起きちゃったの?」
「うん、少し暑くてね」
「分かる。俺も寝苦しくて変な夢見た」
そのせいで起きちゃった、と目を擦りながら悠仁が隣に座る。腰に腕を回してそっと抱き寄せると、悠仁が照れたように凭れかかってきた。
「どんな夢を見たんだい?」
「ひみつ!」
「そう。私は怖い夢を見たよ」
「どんな?」
「秘密」
君を月の使者が迎えに来て、攫ってしまう夢を見たよ。
「夏油先輩?」
どんなに高く飛んでも追いつけなくて、それでも君は笑っていたんだ。怖かったよ。
「月が綺麗だね」
私の顔を覗き込む悠仁から目を逸らして、天高く浮かぶ満月を見上げる。二回瞬いて、悠仁も同じように上を見た。
宮間(srarara07)
DONE2022/7/24(日)ひとじゅしwebオンリー「一夜の愛の物語」によせて描き下ろしたひとじゅし漫画です。パスワードは会場にて公開していました。
諸注意をお読みになった上でお読みいただき、お楽しみいただけたら嬉しいです。
https://pictsquare.net/bc3r61zxksd8h9obb3j3ndwh563ir5hs 15