八割
.🚨.
PROGRESSジュンブラの孫さに新刊の冒頭(1万文字程度)恋仲になったものの、まだ身体を繋げるまでには至ってない孫さにが身体を繋げるためにゆっくりと準備をする話。
概念ポリネシアンセックス(R-18)のため、本文の八割ほどエロシーン(の予定)
またの名を孫六による主人を骨の髄から来世の魂まで俺の女にする話。
あまりにも進まなすぎるので多めに晒して退路を絶つ! という強い意志で公開します。懺悔。
欲落つること知る劣情 孫さに 「ははっ。随分と愛らしい顔をするなあ、主人」
ぎゅう、と緊張からかたく握りしめている主人の手のひらの上に自分の手のひらを重ね、ゆるりと撫でる。びく! と、大袈裟に反応した主人にくつりと笑えば、みるみるうちに顔が羞恥心で赤く染まった。薄らと目尻に涙を溜めたその顔が、どれほど目の前の男を煽るかなんて少しも考えたことがないのだろう。白無垢を連想させる真っ白な寝間着を身につけた主人からは、あまり馴染みのない異国を連想させる花の香りがする。石鹸の類だろうか。そう思って顔を近づけると、主人が目を閉じた。……随分と可愛らしい勘違いだ。口付けられると思ったのだろう。
お望み通り主人の腰を抱いて引き寄せて、ちう、とひとつ口付ける。そして、その花の香りを……俺に愛されるために身を清めたことを表している香りに混じる女の香りに口角を上げながら、もうひとつだけ口付けて。主人の目が開いて俺と視線が交わったのを確認してから、たっぷりと吐息を混ぜた、意図的に主人の好む低く掠れさせた声で言った。
10318ぎゅう、と緊張からかたく握りしめている主人の手のひらの上に自分の手のひらを重ね、ゆるりと撫でる。びく! と、大袈裟に反応した主人にくつりと笑えば、みるみるうちに顔が羞恥心で赤く染まった。薄らと目尻に涙を溜めたその顔が、どれほど目の前の男を煽るかなんて少しも考えたことがないのだろう。白無垢を連想させる真っ白な寝間着を身につけた主人からは、あまり馴染みのない異国を連想させる花の香りがする。石鹸の類だろうか。そう思って顔を近づけると、主人が目を閉じた。……随分と可愛らしい勘違いだ。口付けられると思ったのだろう。
お望み通り主人の腰を抱いて引き寄せて、ちう、とひとつ口付ける。そして、その花の香りを……俺に愛されるために身を清めたことを表している香りに混じる女の香りに口角を上げながら、もうひとつだけ口付けて。主人の目が開いて俺と視線が交わったのを確認してから、たっぷりと吐息を混ぜた、意図的に主人の好む低く掠れさせた声で言った。
imotoufu_mgmg
INFO5/5 発行予定小説フロ監♀サンプル
P84(約三万字)予定
【前置き】
中身はエース八割、監督生一割、他という感じです。
一応フロ監だけれど未満みたいなお話です。
大丈夫な方はどうぞ次のページへお進みください。
もの→物、者 6784
小屋 きない
PAST配信を見て描いたやつ⑩2024-04-01~
屋根裏くん観察記録(八割コレ)
らいかわいいコレクション
抹皚さんのセトリ
他ちょいちょい
Buckshot Rouletteは加筆(BS公開分)、差分(ここ限定)追加しました
手が動くがまま描いてます 10
みしま
DONE八割さん(@hcwr326)よりエアスケブいただきました、『喧嘩クエのレイザー戦勝利後のVとヴィクの話』です。書かせていただきありがとうございました!十秒よりも長い夜 正しいボクシングのやり方など、ほとんど知らない。ジャッキーがヴィクに教わっていた時に少しかじった程度で、あとはコーポ時代に身に着けた護身術やナイトシティの流儀(つまり勝てば官軍)がせいぜいだ。
対するは最上位モデルのケレズニコフにサンデヴィスタン、極厚の皮下アーマーその他高級車並みに金を注ぎ込んだ補助インプラントと、ステロイド生まれトレーニング育ちの自前の筋肉。アニマルズも垂涎ものの恵体だ。グロテスクと強さの境界を前に、当然ながら俺は気が立っていた。
俺だってまずまずのウェアを積んじゃいるが、それにしたって経験も肉体的な基礎も違い過ぎる。一発でもまともに食らえば勝敗は決してしまうだろうから、とにかく避けて、手数で攻めるしかない。ヴィクターの助言通り、弱点である腹部めがけて数発叩き込む、避ける、叩く、避ける。以下繰り返し。そして最後に立っていたのは俺だった。
5219対するは最上位モデルのケレズニコフにサンデヴィスタン、極厚の皮下アーマーその他高級車並みに金を注ぎ込んだ補助インプラントと、ステロイド生まれトレーニング育ちの自前の筋肉。アニマルズも垂涎ものの恵体だ。グロテスクと強さの境界を前に、当然ながら俺は気が立っていた。
俺だってまずまずのウェアを積んじゃいるが、それにしたって経験も肉体的な基礎も違い過ぎる。一発でもまともに食らえば勝敗は決してしまうだろうから、とにかく避けて、手数で攻めるしかない。ヴィクターの助言通り、弱点である腹部めがけて数発叩き込む、避ける、叩く、避ける。以下繰り返し。そして最後に立っていたのは俺だった。
tea_w1th_lem0n
MOURNING書いたはいいけどさすがに夢主一人のシーンとしては長すぎるため八割位ボツとなる……のがかわいそうなのでここに残す、リ一バル夢拙いアクションシーン、に至るまでの話もあとで校正しよ〜と思ってるうちに一旦没にしたのでところどころ変なところがあるけどまあいいや精神。 3520
すすき
DONEブ受マンスリーに参加しました!お題「ときめき」ミスブラ
ブラッドリーが「ミスラつよい♡俺が絶対ぶっとばす♡」って考えつつ二人がケンカしてるだけです。
気づいたら八割くらいケンカしてた。
魔法戦闘とか初めて書いたので多めに見てください……。
この殺気の理由は忘れてしまった。もし覚えていたとしても、この圧倒的な力の前では無意味だろう。血のように赤い髪を揺らし、静かな殺気だけを湛えてブラッドリーを見下ろす緑の瞳にぞくりと背筋が粟立った。極上の獣、絶対なる帝王。この男を前にして血が躍らないほうが嘘だ。何がきっかけか、など些細な話だった。
愛銃を構えて魔力を練った。挨拶代わりに二発三発と撃ち込んだ弾はあっさりと障壁にはじかれる。
魔力のゆらぎを頭上に感じて飛び退けば、寸刻もなく巨大な岩が落ちてきて地面をえぐった。地響きを裂くように冷気が貫き、先程までブラッドリーが立っていた場所が瞬時に氷に包まれる。岩が凍り付き、耐えきれなくなったように砕け散った。
1597愛銃を構えて魔力を練った。挨拶代わりに二発三発と撃ち込んだ弾はあっさりと障壁にはじかれる。
魔力のゆらぎを頭上に感じて飛び退けば、寸刻もなく巨大な岩が落ちてきて地面をえぐった。地響きを裂くように冷気が貫き、先程までブラッドリーが立っていた場所が瞬時に氷に包まれる。岩が凍り付き、耐えきれなくなったように砕け散った。
むらかみ
DOODLE可愛い妹系女子と思いきや、戦闘狂地雷系女子だったという大誤算のお嬢さんだったのでありました。槍使い家系に当主が少ない理由はきっとこれだよな、と思うのであった。椋牙の討伐でのトラウマは八割が糸鳴が作っているのは間違いない。
hozuki25
DOODLE※COC自探索者クラブブロッサムは眠らない、は黒服ハンドアウトだったのでIFのホストしているさいごくくん。筋肉カフェっていうか、雄っぱいパブというかそっちだよな。。。ダイスにもいわれたし、女の子ウケが悪い八割れ腹筋だし、、、
313shina
MOURNING行くんオンリーで全年齢漫画で上げようとしてたやつの供養①(漫画が八割完成したとこでデータが吹っ飛んで諦めた)小説にしようとしたんだけど文章力がなさすぎて途中で諦めた(その割にかなり長い)やつ
途中で終わってるけど供養です…
彼女が本屋を辞めるらしいプルル、と無機質な音ががらんとした部屋に鳴り響く。
「はい、お電話ありがとうございます。はばたき書房です。」
聞き馴染んだ店長の声に、受話器を持つ手が強ばる。
穏やかで、今まで1度だって本気の怒声を聞いたことがない彼は、今日、この後美奈子が告げる言葉を聞いたって、決して怒ることは無いのだろう。
「あの、」
上ずった声が自分の口から漏れる。
「バイトを………辞めたいんですが………」
綺麗に畳んだ青いエプロンを視界に入れないようにして告げた言葉は、やけに大きく部屋にこだました。
***
「本多くん、ちょっと」
閉店後、本の棚卸し作業をしていたところを店長に呼び止められた。
もう作業は終わりかけとはいえ、仕事中は仕事に集中するよういつも口すっぱく言っている店長が声をかけるのは珍しい。
4070「はい、お電話ありがとうございます。はばたき書房です。」
聞き馴染んだ店長の声に、受話器を持つ手が強ばる。
穏やかで、今まで1度だって本気の怒声を聞いたことがない彼は、今日、この後美奈子が告げる言葉を聞いたって、決して怒ることは無いのだろう。
「あの、」
上ずった声が自分の口から漏れる。
「バイトを………辞めたいんですが………」
綺麗に畳んだ青いエプロンを視界に入れないようにして告げた言葉は、やけに大きく部屋にこだました。
***
「本多くん、ちょっと」
閉店後、本の棚卸し作業をしていたところを店長に呼び止められた。
もう作業は終わりかけとはいえ、仕事中は仕事に集中するよういつも口すっぱく言っている店長が声をかけるのは珍しい。
gattcha
DONE #宇槇版ドロライお題「茶」
参考にしたのは「待庵」なんですが、これ描くためにN●Kの「へ●げもの名品名席」ってやつ見てまして、躙り口に上る中島誠●助はんのケツを、一時停止で眺めまくっておりました。この漫画の八割は、中●誠之助はんで出来ております。 4
青井おあ
DOODLE『父娘』の蛇足 兼 ボツネタ供養編箇条書き状態だったりとか(略)とかしてます & 八割方モブの話をしています
以下の2本立て:
1.『妻』 結婚~駆け落ちまでの妻の諸々(書きたいところしか書いていない)
2.『娘』シルヴァンの娘が出生の秘密について聞く話(これが一番ネタの原型に近い)
『父娘』の蛇足 兼 ボツネタ供養編1.『妻』
彼女がゴーティエ辺境伯家に嫁入りしてから一年が経つ。しかし、夫である嫡子シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエと褥を共にしたのは、婚儀の夜の一度きりであった。
(目が怖い)(何を考えているのかわからない)(彼女を顧みる様子が欠片もない(そもそも不在がち))
(使用人たちも義両親もよそよそしくて息が詰まる)
●出入りの商人の男と密通する
(使用人たちが何も気付いていないはずがないが、誰も何も言わない)
(夫も含めて何を考えているのかわからなくて怖い)
(けれど彼だけは愛してくれている……)(それに縋らなければ、こんなところで正気ではいられない)
小さな不調が続いていた。
彼女を診察した医師は、ひとつ頷いて告げる。
5041彼女がゴーティエ辺境伯家に嫁入りしてから一年が経つ。しかし、夫である嫡子シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエと褥を共にしたのは、婚儀の夜の一度きりであった。
(目が怖い)(何を考えているのかわからない)(彼女を顧みる様子が欠片もない(そもそも不在がち))
(使用人たちも義両親もよそよそしくて息が詰まる)
●出入りの商人の男と密通する
(使用人たちが何も気付いていないはずがないが、誰も何も言わない)
(夫も含めて何を考えているのかわからなくて怖い)
(けれど彼だけは愛してくれている……)(それに縋らなければ、こんなところで正気ではいられない)
小さな不調が続いていた。
彼女を診察した医師は、ひとつ頷いて告げる。
宵闇(自探に狂ってるよ)
PROGRESS人工知能ちゃんの力を借りながら(八割五分自力で)書いてる黎星さんと猫ントさんのパラレル小説の冒頭。ネタバレ要素があるかもなので誰ロク現行、未通過の人は❌で。何となくセッション後のイメージで書き途中。 4495
しめさばくん
MEMOAIに小説書かせるやつで八割ぐらいやってもらった 未完パラレルよくわかんない軸「宇宙人っているんだよ、やっぱり」
「……はあ?」
天馬のクラスの掃除が終わるのを待って、もう行こうかと鞄を肩にかけた時、コイツは急にそんなことを言い出した。
前からどこかおかしな奴だとは思っていたが、ついに頭までおかしくなったか。
「そんな怖い顔しないでよ剣城ぃ〜……、でも俺見たんだよ。この前の帰りさあ、空に変なのが浮いてたんだよ」
いつになく神妙な面持ちで天馬は続ける。
「なんかバス?車?と似てたんだけどさあ、それにクマが乗ってたの!でっかいぬいぐるみみたいな」
「…見間違いじゃねえのか?」
「違う違う!」
やっぱおかしいんじゃないだろうかこいつは。
「あれは絶対宇宙から来たんだぁー!」
そう叫んで天馬が腕を振り上げる。俺は呆れ果てて溜息しか出ない。
1769「……はあ?」
天馬のクラスの掃除が終わるのを待って、もう行こうかと鞄を肩にかけた時、コイツは急にそんなことを言い出した。
前からどこかおかしな奴だとは思っていたが、ついに頭までおかしくなったか。
「そんな怖い顔しないでよ剣城ぃ〜……、でも俺見たんだよ。この前の帰りさあ、空に変なのが浮いてたんだよ」
いつになく神妙な面持ちで天馬は続ける。
「なんかバス?車?と似てたんだけどさあ、それにクマが乗ってたの!でっかいぬいぐるみみたいな」
「…見間違いじゃねえのか?」
「違う違う!」
やっぱおかしいんじゃないだろうかこいつは。
「あれは絶対宇宙から来たんだぁー!」
そう叫んで天馬が腕を振り上げる。俺は呆れ果てて溜息しか出ない。