創
はるたま🫧⭐
DONE🦄オバ 【モブ兵 モブちゃんず】とりあえず男性組はできた。
モブ兵が全員同じ顔で双子でもないのに同じ顔というのがメッチャ違和感を感じるのとカラー以外の違いや個性を出したかったのもあり『もし創作世界だったら、たぶんこんな感じの見た目』というので描いた。
2枚目以降は単体バージョン。単体は小さめに描いたから、線がガタガタだったり画像が悪いかも…
最後のはもし描く場合の参考程度に…っていうやつ。 9
みつみ|なつき
SPUR ME異世界に迷い込んだ少年×異世界で暮らす少年の、本編少しだけ載せます💭
CPはエン×ヨエルのみです〜。生意気×生意気。
夏雪の日に会った人 本編1話 暖かいのに、手のひらに落ちる結晶は冷たい。
今日も一日、真夏の空からは雪が降り続けている。その理由を知っている人間はいない。知らないことが当たり前のことだから、誰も気に留めないのだ。しんしんと降る雪は確かに本物であり、このコル=ニクスという国ではもう何年も続いている自然現象だった。
気温は高いため、雪が積もることはない。しかし、雪を見るとつらいことを思い出す。幼い頃に姉が雪の日に亡くなってしまったときのことは今でも悪夢に出てくるほどだ。ヨエルにとって雪が降り続くことは、悪夢が続いていることと同義だった。
「……なんで雪ばっかり降るんだよ」
通学路を歩くその足取りは重い。せっかくセットした髪も、雪による湿気でぺたんとしている。困ったときに左の泣きぼくろのあたりを指で軽く掻いてしまうのは昔からの癖で、ヨエルは度々母に小言を言われていた。今は寮で暮らしているため母はいないのだが、寮母にもその癖を指摘されてしまっている。
2470今日も一日、真夏の空からは雪が降り続けている。その理由を知っている人間はいない。知らないことが当たり前のことだから、誰も気に留めないのだ。しんしんと降る雪は確かに本物であり、このコル=ニクスという国ではもう何年も続いている自然現象だった。
気温は高いため、雪が積もることはない。しかし、雪を見るとつらいことを思い出す。幼い頃に姉が雪の日に亡くなってしまったときのことは今でも悪夢に出てくるほどだ。ヨエルにとって雪が降り続くことは、悪夢が続いていることと同義だった。
「……なんで雪ばっかり降るんだよ」
通学路を歩くその足取りは重い。せっかくセットした髪も、雪による湿気でぺたんとしている。困ったときに左の泣きぼくろのあたりを指で軽く掻いてしまうのは昔からの癖で、ヨエルは度々母に小言を言われていた。今は寮で暮らしているため母はいないのだが、寮母にもその癖を指摘されてしまっている。
おかか🍙
MAIKINGわからセッ久ネームの続き。このあと、涼太は例の手ぬぐいかスカーフにしか見えないパジャマズボンで腕を縛られますw
そして1枚絵の「樹の後悔」に繋がります。
ネームはとりあえず描いてみて、後で何度か直します。
アングルとかコマ全体の配置とか。
汚過ぎて読めないかもですが💦 4
heartless1225
MOURNINGいただいた二次創作SSへの感想です!感想 まさか二次創作SSをいただけるなんて思ってもみなくてめちゃめちゃ動揺&歓喜しながら読ませて頂きました…!!
幻中さんの文章大好きなので、素敵文章をたっぷり味わえて幸せでした…タイトルも素敵で好きです…ぺトリコール…雨の香り…。雨が、涙を思わせるものであるからこそ、切なさに寄り添った香りを感じられてとても好きです…。
そしてユニス、メイ、マスターと3人の姿を書いてくださってて~…!!!3人の行動や思いが解釈一致でニコニコしたり切なくなったりで…情緒ジェットコースターになりながら読みました…。
ユニス…!!
誰もいない店内で、どうにか元気に振舞って、おやつを用意しているのがもう、しんどい…!本編で、エドウィンとカレンと一緒に食べていたシーンを思い出します…二人とも亡くなってしまったから、二人の為に用意されたものなのかな…
2359幻中さんの文章大好きなので、素敵文章をたっぷり味わえて幸せでした…タイトルも素敵で好きです…ぺトリコール…雨の香り…。雨が、涙を思わせるものであるからこそ、切なさに寄り添った香りを感じられてとても好きです…。
そしてユニス、メイ、マスターと3人の姿を書いてくださってて~…!!!3人の行動や思いが解釈一致でニコニコしたり切なくなったりで…情緒ジェットコースターになりながら読みました…。
ユニス…!!
誰もいない店内で、どうにか元気に振舞って、おやつを用意しているのがもう、しんどい…!本編で、エドウィンとカレンと一緒に食べていたシーンを思い出します…二人とも亡くなってしまったから、二人の為に用意されたものなのかな…
ムラサキゲジゲジ
DOODLEGペンで塗り直してみたバージョンセイレン##ムラサキゲジゲジの人外っ子 #オリキャラ #oc #創作 #イラスト #デジタルイラスト #モンスター娘 #Monstergirl
bitter_magic
DONEOC 黒天使ノアちゃん 独善的で他罰的な人間に裁きを与えようとしていたけど、いざ地上に降り立ったらたいていの人間はいい奴だったことに気付いたため、頑張ってる人間を甘やかしたいと思うようになった という設定の一次創作主人公が勤める会社の公式Vtuber。中身は本社の人間。 しっかり者だが天然というよくある性格。好きなお菓子はチョコレート。本当はこういう絵柄ではなくもっと頭身が高い。ランも同じ。ピュウ
DONE一次創作。一人称俺と一人称俺が共依存になる話。第三話→(https://poipiku.com/214064/10350349.html)
第五話→()
冷土にて 第四話「アンカー」 降雪のピークと思われる時期が終わり、溶けていく雪の下からほんの少しだけ本来の道が顔を覗かせるようになった。冬はまだ続くが、これ以上冷えはしないだろうという期待が寒さを和らげる。
今日の午前の店番は雪路の担当だった。
元々賑わいのある店ではなく、多くは家具の修繕が目当ての客なので工房に繋いで終わりだ。今日もストーブの面倒を見ながら店内の掃除をし、カウンターで書類の整理をしつつ客を待った。あと三十分もすれば昼食である。
呑気に食事のことを考えていると、店の前のタイルを軽快に歩く足音が聞こえてきた。雪路はカウンターに広げた書類をまとめ、入り口へ視線をやる。
ドアの前で屈みこみ、ガラス越しに店内を覗き込んでいるのが恐らく足音の主だった。
9004今日の午前の店番は雪路の担当だった。
元々賑わいのある店ではなく、多くは家具の修繕が目当ての客なので工房に繋いで終わりだ。今日もストーブの面倒を見ながら店内の掃除をし、カウンターで書類の整理をしつつ客を待った。あと三十分もすれば昼食である。
呑気に食事のことを考えていると、店の前のタイルを軽快に歩く足音が聞こえてきた。雪路はカウンターに広げた書類をまとめ、入り口へ視線をやる。
ドアの前で屈みこみ、ガラス越しに店内を覗き込んでいるのが恐らく足音の主だった。
ピュウ
DONE一次創作。一人称俺と一人称俺が共依存になる話。第二話→(https://poipiku.com/214064/10350228.html)
第四話→(https://poipiku.com/214064/10350376.html)
冷土にて 第三話「閃光」 絞り出した自分の声の情けなさに、雪路は顔を覆いたくなった。
「丸一日捜索に出てても平気な俺が何であれくらいで……」
雪路の変り果てた姿に、親方はひどく呆れていた。
「なんてザマだ。出掛ける許可を出すんじゃなかったよ。さっさと治すことだな、雪路」
遼遠と雪の中を歩いた翌朝、雪路は息苦しさで目覚めた。まだ日も上がり切らない早朝だった。
装備も準備もろくにせず雪を分け入ってきたせいで雪路は体が芯まで冷えてしまい、典型的な風邪症状に見舞われることとなってしまったのだ。熱と倦怠感、そして喉の奥に刺繍針が引っかかっているような痛みと湿った咳。体調の急変具合に、雪路はまだ夢を見ているんじゃないかと錯覚する。
三階の部屋からどうにか隣の工房まで壁伝いに歩いたが、この状態で働くのは到底無理な状態だった。
10022「丸一日捜索に出てても平気な俺が何であれくらいで……」
雪路の変り果てた姿に、親方はひどく呆れていた。
「なんてザマだ。出掛ける許可を出すんじゃなかったよ。さっさと治すことだな、雪路」
遼遠と雪の中を歩いた翌朝、雪路は息苦しさで目覚めた。まだ日も上がり切らない早朝だった。
装備も準備もろくにせず雪を分け入ってきたせいで雪路は体が芯まで冷えてしまい、典型的な風邪症状に見舞われることとなってしまったのだ。熱と倦怠感、そして喉の奥に刺繍針が引っかかっているような痛みと湿った咳。体調の急変具合に、雪路はまだ夢を見ているんじゃないかと錯覚する。
三階の部屋からどうにか隣の工房まで壁伝いに歩いたが、この状態で働くのは到底無理な状態だった。
ピュウ
DONE一次創作。一人称俺と一人称俺が共依存になる話。第一話→(https://poipiku.com/214064/10350213.html)
第三話→(https://poipiku.com/214064/10350349.html)
冷土にて 第二話「ふたり」雪がくるぶしの高さまで積もり、庭の木に留まる野鳥が丸く膨れている、冬のある日だった。
時計が十三時を回ったのを見計らって、雪路は作業着に重ねて上着を羽織り、工房を出た。
工房に隣接した桔梗家具店の裏口に上がり、入ってすぐの壁に掛けてある手提げ袋とコートを回収して店側へ――レジ台の裏手へ行った。
店番をしていたこの店の跡継ぎ――アンリが、雪路に背を向けて窓の埃を拭っているのが見える。客はいないようだ。
雪路は声をかけた。
「アンリ、昼は」
手を止め、ゆったりとした動作で雪路の方を向くと、アンリは表情を緩めた。
「ああ、お疲れ。行くよ」
アンリはエプロンのポケットから鍵を出して、慣れた手つきで店の戸締りをする。「お昼休憩中」の札を外から見えるように提げた。店はこれから少し遅い昼休みだ。
9996時計が十三時を回ったのを見計らって、雪路は作業着に重ねて上着を羽織り、工房を出た。
工房に隣接した桔梗家具店の裏口に上がり、入ってすぐの壁に掛けてある手提げ袋とコートを回収して店側へ――レジ台の裏手へ行った。
店番をしていたこの店の跡継ぎ――アンリが、雪路に背を向けて窓の埃を拭っているのが見える。客はいないようだ。
雪路は声をかけた。
「アンリ、昼は」
手を止め、ゆったりとした動作で雪路の方を向くと、アンリは表情を緩めた。
「ああ、お疲れ。行くよ」
アンリはエプロンのポケットから鍵を出して、慣れた手つきで店の戸締りをする。「お昼休憩中」の札を外から見えるように提げた。店はこれから少し遅い昼休みだ。
ピュウ
DONE一次創作。一人称俺と一人称俺が共依存になる話。第二話→(https://poipiku.com/214064/10350228.html)
冷土にて 第一話「白百合」【introduction】
謎の青い霧の拡がりによって、生活できる土地を大きく狭めることとなった世界。幼い頃に霧の中で親と生き別れた雪路は、再会を願って足掻き続けるも未だ叶うことはなかった。故郷の家具工房に迎えられ、平穏ながらも漫然とした日々を過ごす雪路。五度目の冬は、微かな変化の兆しを連れて訪れた――。
第一話「白百合」
ふと窓の外を見ると、庭の雑草の一枚一枚の葉に霜が降り、淡く光っていた。
冬の始まりを感じさせる朝だった。
雪路が寝泊まりしているのは三階の、手洗い場がついているだけの小さな部屋だ。入り口に「桔梗家具店」と綴られた木造建てのこの建物は、一階から二階は家具や調度品の販売フロアになっていて、最上階であるここは従業員の寝室と物置き部屋が並んでいる。この階で暮らしているのは、今のところ雪路しかいない。店の隣に工房を兼ねた平屋があり、そこに"親方"とその跡継ぎが暮らしている。
12775謎の青い霧の拡がりによって、生活できる土地を大きく狭めることとなった世界。幼い頃に霧の中で親と生き別れた雪路は、再会を願って足掻き続けるも未だ叶うことはなかった。故郷の家具工房に迎えられ、平穏ながらも漫然とした日々を過ごす雪路。五度目の冬は、微かな変化の兆しを連れて訪れた――。
第一話「白百合」
ふと窓の外を見ると、庭の雑草の一枚一枚の葉に霜が降り、淡く光っていた。
冬の始まりを感じさせる朝だった。
雪路が寝泊まりしているのは三階の、手洗い場がついているだけの小さな部屋だ。入り口に「桔梗家具店」と綴られた木造建てのこの建物は、一階から二階は家具や調度品の販売フロアになっていて、最上階であるここは従業員の寝室と物置き部屋が並んでいる。この階で暮らしているのは、今のところ雪路しかいない。店の隣に工房を兼ねた平屋があり、そこに"親方"とその跡継ぎが暮らしている。
botabota_mocchi
DONE殺し屋コンビ(ジョニーさんちの日日日蒼ちゃんとぼたんちの暁蕾)の短い話。すべて二次創作。なんのネタバレもなし。いじらしい相棒 ぱちり。空色の瞳が見開かれて次の瞬間、周囲を見渡した。随分深く寝入っていた。ということは、外ではない。自室でもないが、慣れた内装。シンプルで落ち着いた内装の単身者用の部屋。の、中に、奇妙に枝を伸ばす盆栽を発見して納得する。日日日蒼の相棒──暁蕾の家である。
「参ったな、記憶がない。しかし俺の帰巣本能も捨てたモンじゃないな」
「グッドモーニング相棒。ちなみに今は20時だし、お前は信じられないほど汚れたまま私のベッドを占領していたよ。丸一日ね。風呂入ってくれる?シーツ洗うから」
「相棒!どうして俺はここに?」
「君の靴は君より賢いらしいね」
「そりゃあそうさ。忍具のひとつだ」
「そうかい、粗雑な扱いに耐えかねたってとこか?片方家出してるぜ」
4867「参ったな、記憶がない。しかし俺の帰巣本能も捨てたモンじゃないな」
「グッドモーニング相棒。ちなみに今は20時だし、お前は信じられないほど汚れたまま私のベッドを占領していたよ。丸一日ね。風呂入ってくれる?シーツ洗うから」
「相棒!どうして俺はここに?」
「君の靴は君より賢いらしいね」
「そりゃあそうさ。忍具のひとつだ」
「そうかい、粗雑な扱いに耐えかねたってとこか?片方家出してるぜ」
みつみ|なつき
PAST疲れた青年×狐耳の男の子狐の嫁と天気雨 狐を保護した。
怪我をして苦しそうだったオスの狐は、野生ではなく近所の神社で飼われていた個体だ。頬にハートの模様がある。どうやら、何者かに襲われたようだ。その者は、狐を無理矢理飼おうとしたのかもしれない。首輪は外され、無惨な姿になっていた。
「大丈夫か、ちび。もう少し頑張れよ」
そう声をかけると、耳が僅かに動く。うるうるとした瞳でこちらを見る狐は何かを訴えているかのようで、思わず頭を撫でた。
***
動物病院で手当てをしてもらい、再び神社へと向かう。事態を知った神主が慌ててこちらに来て、狐の様子を伺ってきたため、重症ではないことを伝える。彼は安堵の表情を浮かべ、何度も礼を言ってくる。
それに対し「大丈夫ですよ。また会わせて下さいね」と答え、また狐を撫でる。気持ちよさそうに目を細めるもふもふに心癒されながら、俺は神社を後にする。
843怪我をして苦しそうだったオスの狐は、野生ではなく近所の神社で飼われていた個体だ。頬にハートの模様がある。どうやら、何者かに襲われたようだ。その者は、狐を無理矢理飼おうとしたのかもしれない。首輪は外され、無惨な姿になっていた。
「大丈夫か、ちび。もう少し頑張れよ」
そう声をかけると、耳が僅かに動く。うるうるとした瞳でこちらを見る狐は何かを訴えているかのようで、思わず頭を撫でた。
***
動物病院で手当てをしてもらい、再び神社へと向かう。事態を知った神主が慌ててこちらに来て、狐の様子を伺ってきたため、重症ではないことを伝える。彼は安堵の表情を浮かべ、何度も礼を言ってくる。
それに対し「大丈夫ですよ。また会わせて下さいね」と答え、また狐を撫でる。気持ちよさそうに目を細めるもふもふに心癒されながら、俺は神社を後にする。
きぬふみ
INFOふみさん 自己紹介用(not必読。見たい方のみどうぞ) https://privatter.me/page/65a746c5619d2しばらく閉じていた自己紹介用ページに
「創作夢主のまとめのページ」を追加しました。
版権の好きなCPもまとめたいんだけど
ありすぎるし何より変わる可能性もあるので、とりあえず変わりにくい夢主の方だけ…
ハロウィンハックのVarikも多分夢やるぞこれ…
企画倉庫
MEMO無法都市シナプス【@City_synapse_TL】のキャラクターシートです。よろしくお願いいたします!
#むほシナ_盲信の愚亀
#むほシナ_五文銭
#むほシナ_鰥寡孤横町
#むほシナ_穢れ望む形代の弟
#むほシナ_箱庭護る形代の姉 12