叩き
tocotocoaodxxx
DONEハイノイのセクピスパロです。お互いの会話はありません。
私はノイさんの能力を授けられて生まれた訳ではなく、そんな彼が、センスとセンスだけで片付けたくない必要に迫られて進むしかなく、叩き上げで身につけて行ったであろう度胸と操舵のスキル、というところにグッとくるので、チート能力ありました!は本編では望むところではないんだけど、これはパロなので、なんぼでも見たいやつです。 7678
くららん@くすりや
PROGRESSスパコミ2冊目「香辛料は悲劇と喜劇を持ってくる」尻叩き2ちょっと話がうごき始めてきたあたり…?
私自身おかゆはあまり得意ではなくて。でも香辛料いれたら美味しくなりそうですよね。
次くらいに壬氏くんが出てきます。 7
くららん@くすりや
PROGRESSスパコミ2冊目「香辛料は悲劇と喜劇を持ってくる」パイロット版テキストです〜。今絶賛書いてますw 尻叩きに進捗を晒させてください。
こんなふざけたところから始まります。
時間軸は14巻あたりの壬氏と猫猫の関係性、立ち位置です。
今はまだ壬氏出てきませんが、このあとしっかり出てきます。 6
藍河響
MOURNING現パロ杢月モクタロさんから月をフッたくせに元鞘になろうとする話。
月は月でウジウジっとしている。
長くなって終わりが分からなくなったので一旦上げ。
尻叩きしてくだしゃぁ……_:(´ω`」 ∠):_ ...
新しい一日『新しい一日』
「っし、終わったか……」
年度末最終日。
月島は今日までが〆日の案件をなんとかやり切って、漸く相手先にファイルを送り付けた。時計を見ると既に終業時刻をとうに過ぎていて、三時間後には日付を跨いでしまうほどだ。
「さすがに疲れたな」
オフィスには自分一人だけだ。最近の急激な寒暖差で体調を崩したり、家庭の事情なんかで早く帰らなくちゃならなかったり、そういう部下を早く帰してやるのも月島の仕事である。
凝り固まった肩やら背中を伸ばすと、ゴキゴキ嫌な音が鳴る。音が鳴るまでやってはいけないと何かで聞いた気がするが、これが気持ち良くて「ゔあ〜………」と部下からオッサンくさいと言われる声が思わず出る。
「ふぅ……」
9408「っし、終わったか……」
年度末最終日。
月島は今日までが〆日の案件をなんとかやり切って、漸く相手先にファイルを送り付けた。時計を見ると既に終業時刻をとうに過ぎていて、三時間後には日付を跨いでしまうほどだ。
「さすがに疲れたな」
オフィスには自分一人だけだ。最近の急激な寒暖差で体調を崩したり、家庭の事情なんかで早く帰らなくちゃならなかったり、そういう部下を早く帰してやるのも月島の仕事である。
凝り固まった肩やら背中を伸ばすと、ゴキゴキ嫌な音が鳴る。音が鳴るまでやってはいけないと何かで聞いた気がするが、これが気持ち良くて「ゔあ〜………」と部下からオッサンくさいと言われる声が思わず出る。
「ふぅ……」
しおの
MAIKINGリンリバ短い話の書き出し。書きかけで逃げないよう、ケツ叩き目的のうpです。酒飲んで書いて見直ししてないです。
ツンしているリーバル(当社比)をわからせていちゃつく(予定の)話。
ブレワイ軸で百年前に厄災封印が出来た後、リンクとリーバルがセフレからちゃんと付き合った後の設定(捏造すみません)
【追記】04/26、くるっぷに上げました。pixivにも上げる予定です
事前に手紙を書いてリトの村に到着する日をリーバルに伝えていた、そのような日に限っていつもより遅い時間にリンクはリトの村に到着した。リンクはいつも連絡無しに村へ足を運ぶ。今回はリーバルに手紙を書いたことがなかったから一度書いてみようと思って、近況と村に行く日を書いて出した。いつもなら昼過ぎには村に着くが、今日は日が沈みかけている夕方になってしまった。
こういうときに遅れるだなんて、リーバルは怒っているだろう――リンクは村の中央にそびえる高い石柱を見つめて深いため息をついた。
リトの村の前にある馬宿に馬を預けて、リンクは急いで村へと続く吊り橋を渡っていった。途中で村の周辺を巡回しているリトの戦士と途中にある池の側ですれ違った。
2367こういうときに遅れるだなんて、リーバルは怒っているだろう――リンクは村の中央にそびえる高い石柱を見つめて深いため息をついた。
リトの村の前にある馬宿に馬を預けて、リンクは急いで村へと続く吊り橋を渡っていった。途中で村の周辺を巡回しているリトの戦士と途中にある池の側ですれ違った。
natsume_wolf
PROGRESSつむ夏尻叩きに途中だけどあげます
いちごあじ「一旦、休憩にしましょう」
青い人の声を合図に大の字に寝転がる。
今日は放課後の時間を使って、Switchとの合同ライブに向けてダンス練習をしている。
相手は最近ノっているユニットだから自分達も負けてはいられない。
「明星くん、さっきのところもう1回いいかな?」
「もちろん!」
申し訳なさそうに話しかけてくるウッキーに対して返事をして、足を振り勢いをつけて立ち上がる。
今回のライブでは新曲を7人で歌う。
月永先輩が俺たちのために書いてくれたと聞いている。
ソロパートもあるその振付はSwitchが担当した。
ダンスにも力を入れているSwitchだから、その振付は普段俺たちが踊るものより難易度が高い。
ダンスが苦手なウッキーはついて行くだけで精一杯という様子だった。
1949青い人の声を合図に大の字に寝転がる。
今日は放課後の時間を使って、Switchとの合同ライブに向けてダンス練習をしている。
相手は最近ノっているユニットだから自分達も負けてはいられない。
「明星くん、さっきのところもう1回いいかな?」
「もちろん!」
申し訳なさそうに話しかけてくるウッキーに対して返事をして、足を振り勢いをつけて立ち上がる。
今回のライブでは新曲を7人で歌う。
月永先輩が俺たちのために書いてくれたと聞いている。
ソロパートもあるその振付はSwitchが担当した。
ダンスにも力を入れているSwitchだから、その振付は普段俺たちが踊るものより難易度が高い。
ダンスが苦手なウッキーはついて行くだけで精一杯という様子だった。
ソノメ
SPUR ME本当に序盤の序盤のみですが、完成までの尻叩きになればなという感じで……ヴィと🍔で働いているロの出会いパートのみです
もしも🍽で働かなかったらifヴィロその日、ヴィンセントはレストランで提供する新メニューのために御用達の食料雑貨店へ向かっていた。普段通っていた道が、生憎工事によって通行止めされてたことが理由で少しばかり遠回りをしたために、いつもの日常の中で見ているものとは違った道、異なった風景、まったく変わった雰囲気がヴィンセントを迎える。ヴィンセントにはそれが何故だか新しいものでは無くむしろ不気味に思える様な、そんな感覚を抱いていた。
そうした感覚を隅に、普段よりも幾ばくか遠くなったその道をフラフラと辿っていた時であった。
「ねえアンタ、腹減ってない?」
良ければうちのハンバーガーはどう、と声を掛けてきた男がいた。きっと制服のデザインなのだろう。ハツラツとした原色に近い、橙を基調としたシャツに少年のような黒の短パン、白いエプロンを雑に腰にかけ、更には同色のローラースケートまで履いているといった如何にもファストフード店のスタッフですと主張している、そんな格好をした男はペイントが施された矢印型の看板を脇に、つい立ち止まってしまったヴィンセントの快い返事を今かと待ち構えているような様子だった。
2470そうした感覚を隅に、普段よりも幾ばくか遠くなったその道をフラフラと辿っていた時であった。
「ねえアンタ、腹減ってない?」
良ければうちのハンバーガーはどう、と声を掛けてきた男がいた。きっと制服のデザインなのだろう。ハツラツとした原色に近い、橙を基調としたシャツに少年のような黒の短パン、白いエプロンを雑に腰にかけ、更には同色のローラースケートまで履いているといった如何にもファストフード店のスタッフですと主張している、そんな格好をした男はペイントが施された矢印型の看板を脇に、つい立ち止まってしまったヴィンセントの快い返事を今かと待ち構えているような様子だった。
akmo3616ut
PROGRESS【尻叩き】嵐が丘概念の☔
私得しかない
序章は☔モブ女しかない
終盤から☔🍄にしたい
愛憎と救済のぺトリコール序章
――戻っておいで、レイン。
帰らねぇよ
――全てが詰まった黄昏の庭園へ。
全てを失ったクソな邸宅になんて。
――醜悪と慈愛を教えてくれたあの庭へ。
裏切りと残酷を刻みやがったあの場所に。
――暗闇の間から覗く仄かな灯のある花園へ。
冷たい雨が絶え間なく降り注ぐ荒地に。
――血塗れた戦場から、早く帰って来て。
俺を認めてくれた場所から、絶対に離れない。
私 は 貴 方 を 待 っ て い る 。
俺 は お 前 を ぶ っ こ ろ す 。
嫉妬と愛憎が滲む館で、神覚者を襲った悲劇。
「うーん。それは自己満足だと思いますが?」
そして、一人の青年による救済の物語。
1
話に入る前に、レイン・エイムズの過去を語らなければならない。彼は生まれながらで痣が二本と、優秀な魔法使いとして生まれた。二年後に弟も誕生し、明るい未来が待っていたのも束の間、両親が突然この世界を去る。悲劇の幕開けだった。身分が全てのこの世界で、後ろ盾がない自分たちには存在価値などなかった。名誉や美徳がある貴族とは対象に、孤児は自堕落、暴力的、不衛生にも劣る存在として認識された。
10841――戻っておいで、レイン。
帰らねぇよ
――全てが詰まった黄昏の庭園へ。
全てを失ったクソな邸宅になんて。
――醜悪と慈愛を教えてくれたあの庭へ。
裏切りと残酷を刻みやがったあの場所に。
――暗闇の間から覗く仄かな灯のある花園へ。
冷たい雨が絶え間なく降り注ぐ荒地に。
――血塗れた戦場から、早く帰って来て。
俺を認めてくれた場所から、絶対に離れない。
私 は 貴 方 を 待 っ て い る 。
俺 は お 前 を ぶ っ こ ろ す 。
嫉妬と愛憎が滲む館で、神覚者を襲った悲劇。
「うーん。それは自己満足だと思いますが?」
そして、一人の青年による救済の物語。
1
話に入る前に、レイン・エイムズの過去を語らなければならない。彼は生まれながらで痣が二本と、優秀な魔法使いとして生まれた。二年後に弟も誕生し、明るい未来が待っていたのも束の間、両親が突然この世界を去る。悲劇の幕開けだった。身分が全てのこの世界で、後ろ盾がない自分たちには存在価値などなかった。名誉や美徳がある貴族とは対象に、孤児は自堕落、暴力的、不衛生にも劣る存在として認識された。
Rahen_0323
MAIKINGここで最初に投下してたカキツバタが居なくなる話の二話目です。ギャグ要素ゼロです。ここから読むとなにも分からないと思うので一話目から読むことをオススメします。死ネタではありません。
完結してから支部に一気にって思ってたけどそれだと一生投稿しなさそうなので、尻叩きでもあります。
SOS阿鼻叫喚になったリーグ部の騒ぎに誰かが気付いたようで、間も無く先生達がやってきた。
「どうしたんだ」と優しく尋ねられたけれど、とても誰も話せる状態じゃなかったから、一番冷静だったハルトさんが説明してくれて。
カキツバタの死は瞬く間に学園中に知れ渡った。
先生達も本当になにも知らなかったらしい。後からカキツバタの担任が彼の実家へ電話して怒鳴り散らしていたと聞いた。三留の問題児を任されるだけあり厳しい人だったものの、あそこまで鬼気迫る表情と声は初めて見た、とも。
混乱も混乱。酷いパニックが広まる中、私や皆は宥められながら部屋に戻った。
とにかく一度シャワーを浴びて着替えなさい、とあちこち薄汚れていた私は勧められた。いつもなら言われなくても真っ先にそうしてたけど、気が重くて身体が重くて怠くて。どうにかお風呂場まで入ったが、結局十分もせずに上がってしまった。
6256「どうしたんだ」と優しく尋ねられたけれど、とても誰も話せる状態じゃなかったから、一番冷静だったハルトさんが説明してくれて。
カキツバタの死は瞬く間に学園中に知れ渡った。
先生達も本当になにも知らなかったらしい。後からカキツバタの担任が彼の実家へ電話して怒鳴り散らしていたと聞いた。三留の問題児を任されるだけあり厳しい人だったものの、あそこまで鬼気迫る表情と声は初めて見た、とも。
混乱も混乱。酷いパニックが広まる中、私や皆は宥められながら部屋に戻った。
とにかく一度シャワーを浴びて着替えなさい、とあちこち薄汚れていた私は勧められた。いつもなら言われなくても真っ先にそうしてたけど、気が重くて身体が重くて怠くて。どうにかお風呂場まで入ったが、結局十分もせずに上がってしまった。
ゆたちやん
MEMO※画像一番下から読みましょう※nrkkに出会って初めての夜 狂い悶えた新鮮な叫び声 というか妄想をブルスカに 叩きつけて満足してたんやけど ちょっとおもろいからスクショ貼っときます 文字だけだよ nrkk以外にymirの話題も出てきて混沌加減やばいから 地雷ある人は見てはいけません 3
Rahen_0323
SPUR ME何度か呟いていた視界不良になるカキツバタ、の今書き終わってる部分までです。完成にまだまだ掛かりそうなので尻叩き。捏造過多でゴミみたいなモブが出たりします。あとまだ途中ですがそこそこ長いです。攻略本未読なので間違いとかもあるかもしれません。ご注意を。
閉じた世界イッシュ地方のバトル強豪校、ブルーベリー学園。
そこの生徒であるオイラ、カキツバタと交換留学生ハルトは、ゴタゴタが終わった後の今日も飽きずにポケモン勝負を繰り返そうとバトルコートに立っていた。
「今日は新顔も連れて来ましたよ、ツバっさん!!」
「へっへー、そら楽しみだねぃ。どれ、オイラもちと捻りを入れてみっか!」
「上等!!さあ、戦りましょう!!」
今回の舞台はいつものエントランスではなく、オイラ達の記念すべき初戦の場でもあったポーラスクエアだ。
向こうは先約があった為で、オイラもハルト……キョーダイも何処だろうとあまり気にしないタチなのでこうなった。
久々のポーラでの彼とのバトル。腕が鳴るってな。
向かい合った二人は、ボールを片手で上に投げてはキャッチしてを数度する。
24654そこの生徒であるオイラ、カキツバタと交換留学生ハルトは、ゴタゴタが終わった後の今日も飽きずにポケモン勝負を繰り返そうとバトルコートに立っていた。
「今日は新顔も連れて来ましたよ、ツバっさん!!」
「へっへー、そら楽しみだねぃ。どれ、オイラもちと捻りを入れてみっか!」
「上等!!さあ、戦りましょう!!」
今回の舞台はいつものエントランスではなく、オイラ達の記念すべき初戦の場でもあったポーラスクエアだ。
向こうは先約があった為で、オイラもハルト……キョーダイも何処だろうとあまり気にしないタチなのでこうなった。
久々のポーラでの彼とのバトル。腕が鳴るってな。
向かい合った二人は、ボールを片手で上に投げてはキャッチしてを数度する。
ktgn_pdl
DOODLEささろで、ささ←ろが書いてみたいなというところからはじまったお話。出来れば今週中(週末含む)までに書き上げたいのでキリのいいところまでの途中経過を尻叩き的にあげます
完成版は多分ぴくしぶへになる
チャンネル内にそのまま置こうと思ったら文字数多くてアカン言われたのでした
盧笙先生が片恋自覚したらを考えた話。の自覚まで。 ああ、よくないな。
金曜日の放課後、勉強熱心な生徒たちの自主勉強に時間いっぱいまで付き合った後、廊下を歩いていた盧笙は自分の身の内でなにかがことりとずれるような感覚に足を止めた。
もちろん実際になにかが動いたわけではない。
なにか気持ちが、よくない感情に呑み込まれる前触れ。これは、あがり症に煩わされるようになった辺りから時折盧笙を苛むものだった。
いまの環境が、状況が、すべてが、身の丈に合っていないんじゃないかと囁く声とともに、過去の行いすべてが答え合わせを求めてくるような。
あの日、あのときにした選択は正しかったのか。もっと違うやり方があったんじゃないのか。そもそも自分がいなければよかったんじゃないのか。
11541金曜日の放課後、勉強熱心な生徒たちの自主勉強に時間いっぱいまで付き合った後、廊下を歩いていた盧笙は自分の身の内でなにかがことりとずれるような感覚に足を止めた。
もちろん実際になにかが動いたわけではない。
なにか気持ちが、よくない感情に呑み込まれる前触れ。これは、あがり症に煩わされるようになった辺りから時折盧笙を苛むものだった。
いまの環境が、状況が、すべてが、身の丈に合っていないんじゃないかと囁く声とともに、過去の行いすべてが答え合わせを求めてくるような。
あの日、あのときにした選択は正しかったのか。もっと違うやり方があったんじゃないのか。そもそも自分がいなければよかったんじゃないのか。
m0im0i_Fetish
MEMOプリテンダードゥフシャーサナ特異点のネタ出し(ケツ叩き用)※ヨの死ネタ(大前提)
※小説形式ではない
※作者の癖により今後ビマサナ、ヨダサナ、ヴィサナが入って来る可能性あり
・ヨが🐼ヴァに助けられた!恥!死ぬ!ってなって悪魔とかからの介入がなく本当に自死しちゃった特異点。
・サナはヨに国と一族を託されたけど泣いてまで縋ったのにヨが考え直さず死んじゃったから精神崩壊ギリギリだし、兄上の心を変えることが出来なかった自分では一族の意志をまとめ率いることなど出来ないって思考に陥った結果死んだのはサナで自分はヨだと思い込むようになる。
・両親は確かにヨを1番可愛がっててサナをどうしようもない存在として見ていたけどだからといって愛しい息子の1人が人格を殺してヨに成り代わるなんて到底受け入れられなくて滅茶苦茶曇るしシャク叔父は苦虫を噛み潰したような顔で幻術使って偽装工作してくれるよ。
1282・サナはヨに国と一族を託されたけど泣いてまで縋ったのにヨが考え直さず死んじゃったから精神崩壊ギリギリだし、兄上の心を変えることが出来なかった自分では一族の意志をまとめ率いることなど出来ないって思考に陥った結果死んだのはサナで自分はヨだと思い込むようになる。
・両親は確かにヨを1番可愛がっててサナをどうしようもない存在として見ていたけどだからといって愛しい息子の1人が人格を殺してヨに成り代わるなんて到底受け入れられなくて滅茶苦茶曇るしシャク叔父は苦虫を噛み潰したような顔で幻術使って偽装工作してくれるよ。
ひさい❄️🦏
DOODLE別つシリーズの別エンド。後も。⇒前に。と来て、その先の話です。
此処では絶対に出さないつもりだった人が顔面に左ストレートで名刺一枚叩きつけてきたので、書かざるを得なかったです。強い。
この話の先もまた、身体が治る/治らない、長生き出来る/出来ない等の分岐が彼らにはあるだろうけれど。
それでもあの地獄で生を終えずに、大切な人達と最期まで穏やかに過ごせる事だけは確定している。
そんな終着点です🙏 3232
夜野 帷
INFO崚さん企画のステイシー受けアンソロvol.2にvol.1に続き、参戦させて頂くことになりました🙏てな訳で(?)ネタ出し尻叩きの意味も込めて前回寄稿させて頂いたハンステを蔵出し。
人生で初めて描いたエロ漫画ですが楽しんで頂ければこれ幸い(*´-`)
🔑⇒①18↑?+②RoA日本公開年月日
小文字全10文字 14
ur6ue
DOODLE8回くらい書き直してる過去最高に難産な父水。そろぼちラストっぽいから尻叩きに置いときます。地獄に落ちた水木が相棒の身体取り戻す為に頑張る話。ネタばらしすると両片思い。
水木と目玉の辺獄カラダ探しア、綺麗だなと。
ゲゲ郎は視界に映る自分の相棒を見て、無意識下でポツリ思う。
黴臭い安宿。
水木はボロボロの障子を背景に燭台の横で煙草を吸っていた。半分ほど開かれた障子の向こうの空は気持ちのいい土砂降りで、湿った空気が窓の隙間から畳に落ちて、触れる箇所を冷たくさせる。
ぼんやりと部屋を照らす慎ましやかな光の傍らに座り、大きく乱れた寝巻きの胸元すら正そうともせず。水木は首筋を晒して、いっそ官能的に煙を吐き出す。
部屋に甘い香りが満ちる。それは遠くの記憶にある彼の縁深い匂いとはかけ離れていて、今はその頃とは違うんだと、勝手にショックを受けそうになる。
「……どしたぃ。ゲゲ郎」
こちらに向いた碧眼は、しかし疲労を纏っていた。水木は寝相のようにゆっくりと、煙草を指先に持ったままの手を顎に添えた。
55194ゲゲ郎は視界に映る自分の相棒を見て、無意識下でポツリ思う。
黴臭い安宿。
水木はボロボロの障子を背景に燭台の横で煙草を吸っていた。半分ほど開かれた障子の向こうの空は気持ちのいい土砂降りで、湿った空気が窓の隙間から畳に落ちて、触れる箇所を冷たくさせる。
ぼんやりと部屋を照らす慎ましやかな光の傍らに座り、大きく乱れた寝巻きの胸元すら正そうともせず。水木は首筋を晒して、いっそ官能的に煙を吐き出す。
部屋に甘い香りが満ちる。それは遠くの記憶にある彼の縁深い匂いとはかけ離れていて、今はその頃とは違うんだと、勝手にショックを受けそうになる。
「……どしたぃ。ゲゲ郎」
こちらに向いた碧眼は、しかし疲労を纏っていた。水木は寝相のようにゆっくりと、煙草を指先に持ったままの手を顎に添えた。
くぼぼ
DONEその頭を叩き割っても救われないんだよの話そのとき両手はいつもと違うことなんてなかった。いつも通り学校を出て、駅に行って、電車を待つ。大抵この待ち時間に、先に学校を出た遥に追いついて。
いい加減それにうんざりしているらしい遥は、待っていた位置から足早に歩き出した。どうせ同じ電車に乗るのに、としつこく着いていくと、どんどん同じ顔が歪んでいく。
ついには我慢の限界らしい遥から罵声が上がった。
「着いてくんじゃねーよ!」
追い払うように振り回された手は、よくあることだから軽々避けられた。ここまでは幾度となく繰り返されてきた二人の日常と言えたかもしれない。
遥の手を避けるため後ろに下がった奏の足が、空を踏んだ。
「あ」
あっけないほど空虚な呟きは、遥の耳にしか届かない。すぐに異変に気づいた遥は、手を振り抜いた体勢のまま硬直した。
1674いい加減それにうんざりしているらしい遥は、待っていた位置から足早に歩き出した。どうせ同じ電車に乗るのに、としつこく着いていくと、どんどん同じ顔が歪んでいく。
ついには我慢の限界らしい遥から罵声が上がった。
「着いてくんじゃねーよ!」
追い払うように振り回された手は、よくあることだから軽々避けられた。ここまでは幾度となく繰り返されてきた二人の日常と言えたかもしれない。
遥の手を避けるため後ろに下がった奏の足が、空を踏んだ。
「あ」
あっけないほど空虚な呟きは、遥の耳にしか届かない。すぐに異変に気づいた遥は、手を振り抜いた体勢のまま硬直した。