壺
いつか完成させるつもりはある
DOODLEナヒーダの色合い生クリームと抹茶みたいでかわいくておいしそうメロンクリームもいいな
いっぱいおいしいものや甘いものを食べて欲しい
壺にいる時に近寄るとにっこにこの笑顔になることに初めて気がついた
furutori
DOODLE歳末いぬたぬ特集 よっつ①たぬドリル、②たぬチュール、③狗ヨさんのお膝が定位置の狸ソちゃん(成長後はヒト型だと座りが悪くてご不満ソちゃん)
④生薬を作ってびいどろ壺に保管する薬師な狸ソちゃん 8
inu4ni
Deep Desireシズモブシズカ15歳の夜
ハナシの代わりに子壺に精を吐く
「近づいていい?」
お香で満たした寝室の空気を震わす声はいつだったか、窓際で羽を休める小鳥のさえずりを思わせる美しさだ。
しかしピクリと肩を震わした若い女はどう答えれば良いのか分からず、赤い顔を伏せるばかりだった。
正座を崩してシズカは女にすり寄った。衣擦れの音が近づき、袖と袖が触れ合うほどで止まる。
ゆっくりと、赤い耳に紅を引いた口を近づけ
「ハナシじゃなくてごめんね、でも怖いことはしないよ」
と優しく諭す。
柔い女の手を取り、紙風船を持つように包み込む。手の甲を人差し指と中指で撫でながら囁いた。
「一晩かぎり、君の心以外を僕に頂戴?」
280お香で満たした寝室の空気を震わす声はいつだったか、窓際で羽を休める小鳥のさえずりを思わせる美しさだ。
しかしピクリと肩を震わした若い女はどう答えれば良いのか分からず、赤い顔を伏せるばかりだった。
正座を崩してシズカは女にすり寄った。衣擦れの音が近づき、袖と袖が触れ合うほどで止まる。
ゆっくりと、赤い耳に紅を引いた口を近づけ
「ハナシじゃなくてごめんね、でも怖いことはしないよ」
と優しく諭す。
柔い女の手を取り、紙風船を持つように包み込む。手の甲を人差し指と中指で撫でながら囁いた。
「一晩かぎり、君の心以外を僕に頂戴?」
kuzu_kuzuwasabi
PROGRESS原神のハウジング機能塵歌壺を藍忘機が持っておりそこに夷陵老祖魏無羨を監禁するっていう話の途中です藍忘機のふしぎな壺含光君は壺を持ち歩いている。
見た目は茶を入れる急須のようだが、姑蘇藍氏の雲の家紋が入っている。
含光君はいつもそれを持ち歩いており、彼と共に夜狩りをしたことのある子弟たちならば一度は見たことのあるものだ。
しかし含光君がその壺を持っているのは見たことがあっても、その壺で茶を飲んだりしているところはない。
乾坤袋の中に仕舞い込んでいて、とても大切そうにしている。
ある子弟が含光君にその壺はなんなのか尋ねたそうだ。含光君は「とても大切なもの」と答えた。
それから含光君に嫁入りを迫りたい輩や藍氏に取り入りたい輩などの間では「含光君は茶器が好きだから上げれば喜ばれる」と噂されるようになる。
そこは不思議な空間でいくつもの小さな島々が宙に浮いている。
1849見た目は茶を入れる急須のようだが、姑蘇藍氏の雲の家紋が入っている。
含光君はいつもそれを持ち歩いており、彼と共に夜狩りをしたことのある子弟たちならば一度は見たことのあるものだ。
しかし含光君がその壺を持っているのは見たことがあっても、その壺で茶を飲んだりしているところはない。
乾坤袋の中に仕舞い込んでいて、とても大切そうにしている。
ある子弟が含光君にその壺はなんなのか尋ねたそうだ。含光君は「とても大切なもの」と答えた。
それから含光君に嫁入りを迫りたい輩や藍氏に取り入りたい輩などの間では「含光君は茶器が好きだから上げれば喜ばれる」と噂されるようになる。
そこは不思議な空間でいくつもの小さな島々が宙に浮いている。
pirafudoria
DOODLE【イラスト紹介】【オリキャラ】お化けの壺【ピラフドリア】
お化けが壺から大行進!!
逃げろ〜!! 取り憑かれちゃう!!
#オリキャラ #イラスト #絵描きさんと繋がりたい
ユイサキ
MOURNING落書きから没まで。供養。1枚目:天堂さん
2枚目:村☔先生初描き絵(自分で言って自分で笑うのすき)
3枚目:うえぶ広告パロ。マフツさんなら大丈夫!!…というかワンヘッドになったらもうSAS○KEとかし出すと思うので、スマホ操作しつつ自分で動いて進んでいくとかあると思うんですよね。
4枚目(ラフ):じにー戦ラフ。4巻表紙を見て「ルビンの壺じゃないか??」と思ったら描いていた。あると思います。 4
さとすら
DONE照りつける強い日差しに、ジトマタルワンドロワンライ企画参加✨お題「トマト」お借りしました🍅🐳
トマト食べる🍅と不在🐳
塵歌壺に畑を作ったので書きました
トマトとトーマ照りつける強い日差しに、ジワリと浮かんだ汗が額当てへ伝う。
今しがた世話を終えた畑には鮮やかな緑が広がり、すぐ横の海から来る潮風に揺れてさやさやと音を立てている。葉が落とす色濃い影の中には、はち切れんばかりに膨らんだ夏野菜が覗き、収穫の時を今かと今かと待ち構えていた。
汚れた手を井戸水で洗い、日陰に設置されたベンチに腰掛ける。濡らした手拭いで汗をぬぐい日差しを避けるために羽織っていた上着を脱ぐと、こもっていた熱が散りほっと息を吐いた。
あらかじめいくつか摘み取ってタライで冷やしておいたトマトを手に取り、軽く水を切ってそのままかぶりついた。味付けも何も無いが、ヒヤリとした食感と共に口に広がる程よい酸味と濃い旨味に思わず顔がほころぶ。労働後に嬉しい何よりの褒美だ。
2633今しがた世話を終えた畑には鮮やかな緑が広がり、すぐ横の海から来る潮風に揺れてさやさやと音を立てている。葉が落とす色濃い影の中には、はち切れんばかりに膨らんだ夏野菜が覗き、収穫の時を今かと今かと待ち構えていた。
汚れた手を井戸水で洗い、日陰に設置されたベンチに腰掛ける。濡らした手拭いで汗をぬぐい日差しを避けるために羽織っていた上着を脱ぐと、こもっていた熱が散りほっと息を吐いた。
あらかじめいくつか摘み取ってタライで冷やしておいたトマトを手に取り、軽く水を切ってそのままかぶりついた。味付けも何も無いが、ヒヤリとした食感と共に口に広がる程よい酸味と濃い旨味に思わず顔がほころぶ。労働後に嬉しい何よりの褒美だ。
@YUI77520811
DONE前より駄文になっちゃったかも...あるあるネタです。あと壺を少々捏造してる...
それでも大丈夫な方どうぞ。
甘え下手塵歌壺内にて...
「あーつーいーぞー」
「パイモン...ちょっと静かにして。暑いのは私もなんだから。」
項垂れるパイモンを横目に、蛍は調度品の作成をしていた。数々の体験、経験により塵歌壺も景色が変わり、広くなった。
おかげで調度品を置ける範囲も広がった。
しかし、気温まではそう都合よく変わることはなく夏になると猛暑となっていた。
蛍は流れる汗を拭いながら、トンカチで釘を打っていく。
パイモンは数分前にダウンして草原に寝転がっていた。
「もう...パイモン手伝わないなら、この後のスイーツ食べに行く約束なしにするからね...」
「イヤだぞ...」
蛍は深いため息をつきながら、子供のように駄々を捏ねるパイモンを見つめる。だが手を動かさなれければ終わらない...。
1445「あーつーいーぞー」
「パイモン...ちょっと静かにして。暑いのは私もなんだから。」
項垂れるパイモンを横目に、蛍は調度品の作成をしていた。数々の体験、経験により塵歌壺も景色が変わり、広くなった。
おかげで調度品を置ける範囲も広がった。
しかし、気温まではそう都合よく変わることはなく夏になると猛暑となっていた。
蛍は流れる汗を拭いながら、トンカチで釘を打っていく。
パイモンは数分前にダウンして草原に寝転がっていた。
「もう...パイモン手伝わないなら、この後のスイーツ食べに行く約束なしにするからね...」
「イヤだぞ...」
蛍は深いため息をつきながら、子供のように駄々を捏ねるパイモンを見つめる。だが手を動かさなれければ終わらない...。
927096
MOURNINGそういえばこんなの描いてた。浴衣礼装はまだあきらめていない。あらすじ~夏の思い出が壺だった彼氏に内心おこおこのマスターに、じゃあ、行きましょうか、って勝手に二人きりでレイシフトして恋人っぽい事する話
ご機嫌が直ったマスター「悪い子だなぁ…」「ええ、お好きでしょう、マスター」「……好きだよ」 2
ゆうてる
DOODLEオイラが ずっと おまえの そばに いてやるぜ。壺セリフ極大曲解性癖に素直に描いたパイモン
もっと不穏な感じにしたかった
歪みのアレとか、神隠し系とか好きなので
こんな感じで旅人を隠してほしい
とりぞの
DOODLE最近のツイログ(pixivより移動)★子猫(ちび)化、有り★
do not use/repost my art
カプ要素無いですが距離は近くて大変仲睦まじい。主に上弦123と無惨様。縁壱と獪岳くんも顔を出します。玉壺も居る。
2022年2月20日 19:31(pixivアップ当時のもの) 27
ひわ@turoporfali
DONE #F蘭ワンドロ お題:壺/crock。ちょっと💎🍀が入ってるかもしれません。壺の中身「ただいま」
いつもにも増して呆けた声で蘭丸が言った。胸には大きな風呂敷包みを抱えている。
「寶、どんだけ歳上に手ぇ出したんだよ」
「樹果くん、きみ盛大に勘違いしてるようやけど、これ骨壷とちゃうで」
BAR Fの席で本を読んでいたうるうが、本から視線を外した。
「全く火焔属は面倒を引き起こして……それはともかく、中身は何だ」
「おれが知るかよ」
カウンターで水を飲んでいた焔がむせながら答える。
蘭丸はボックス席に風呂敷包みを置き、ためいきをついた。
「なんか、お年をめした方から「このお店にいつもいる男の子に渡しておいて」て言われて……」
「男の子っていわれたって、五人もいるじゃん。誰だかわからないよ」
樹果が呟く。
759いつもにも増して呆けた声で蘭丸が言った。胸には大きな風呂敷包みを抱えている。
「寶、どんだけ歳上に手ぇ出したんだよ」
「樹果くん、きみ盛大に勘違いしてるようやけど、これ骨壷とちゃうで」
BAR Fの席で本を読んでいたうるうが、本から視線を外した。
「全く火焔属は面倒を引き起こして……それはともかく、中身は何だ」
「おれが知るかよ」
カウンターで水を飲んでいた焔がむせながら答える。
蘭丸はボックス席に風呂敷包みを置き、ためいきをついた。
「なんか、お年をめした方から「このお店にいつもいる男の子に渡しておいて」て言われて……」
「男の子っていわれたって、五人もいるじゃん。誰だかわからないよ」
樹果が呟く。
青井青蓮
DONE一日の活動を終えた後当たり前のように壺に帰ってきて用意したベッドで寝てくれてるって考えただけで幸せすぎて胸が苦しい今日も一日お疲れ様 部屋の灯りを消し、何をするでもなく窓に見える夜空をただ眺める。
邸宅は最近になって旅人により大きく模様替えが行われ、新しくあてがわれた部屋から見える景色もまた新鮮で目を楽しませてくれる。
夢見の名を冠す稲妻の木、生い茂るその美しい桃色は月の光と夜の闇によく映え、この景色を肴に温めた一杯の酒を飲むのが日課になりつつあった。
静寂の中、ノックも無しに部屋のドアが開かれる。よく知った気配の持ち主がその特徴的な気配を微塵も消そうともせず部屋に入り、いつも着ている白い装束をソファに放ると無言で寝台に乗り上げる。
廊下を挟んだ向かいの部屋をあてがわれていた筈の彼は、そう言えば模様替え前はこちらの部屋を使っていた。どうやら寝惚けているのか部屋を間違えているようだったが、先に寝台で身を横たえている俺に一瞥もくれることなく布団に潜り込んだ重雲はそのまま寝息を立て始めてしまった。
996邸宅は最近になって旅人により大きく模様替えが行われ、新しくあてがわれた部屋から見える景色もまた新鮮で目を楽しませてくれる。
夢見の名を冠す稲妻の木、生い茂るその美しい桃色は月の光と夜の闇によく映え、この景色を肴に温めた一杯の酒を飲むのが日課になりつつあった。
静寂の中、ノックも無しに部屋のドアが開かれる。よく知った気配の持ち主がその特徴的な気配を微塵も消そうともせず部屋に入り、いつも着ている白い装束をソファに放ると無言で寝台に乗り上げる。
廊下を挟んだ向かいの部屋をあてがわれていた筈の彼は、そう言えば模様替え前はこちらの部屋を使っていた。どうやら寝惚けているのか部屋を間違えているようだったが、先に寝台で身を横たえている俺に一瞥もくれることなく布団に潜り込んだ重雲はそのまま寝息を立て始めてしまった。