大佐
nappa_fake
DOODLE #mirmプラス #mirm夢azm/幼馴染み/付き合ってる/ねつ造しかない/モブ有り
azm大佐と幼馴染みは一応これで完結です。でも思いついたら何か湧くかもしれない。
あなたに誓う その日、短期出張の届けを出しに総務部へ行った。
「アザミくんだ……」
総務部のカウンターでは、あたしの幼馴染で彼氏で、婚約者でもあるアミィ・アザミが何か話していた。申請に来たようには見えない。書類を見ながら考え込んでいる様子だ。
カウンターの向こうにいる総務部の綺麗なお姉さんは笑顔で書類を差し出している。それを受け取るアザミくんは、どんな顔をしているのかな。あたしからは背中しか見えなかった。
「……いやいや」
扉に添えた左手には、アザミくんとお揃いの指輪が光っていた。
顔を上げて、戸をそっとノックする。こちらに気づいた二人に軽く会釈してカウンターに申請書を置く。
「これ、お願いします」
お姉さんは頷いて奥に引っ込む。
2669「アザミくんだ……」
総務部のカウンターでは、あたしの幼馴染で彼氏で、婚約者でもあるアミィ・アザミが何か話していた。申請に来たようには見えない。書類を見ながら考え込んでいる様子だ。
カウンターの向こうにいる総務部の綺麗なお姉さんは笑顔で書類を差し出している。それを受け取るアザミくんは、どんな顔をしているのかな。あたしからは背中しか見えなかった。
「……いやいや」
扉に添えた左手には、アザミくんとお揃いの指輪が光っていた。
顔を上げて、戸をそっとノックする。こちらに気づいた二人に軽く会釈してカウンターに申請書を置く。
「これ、お願いします」
お姉さんは頷いて奥に引っ込む。
hirata_cya
PROGRESSやっと大佐が大暴れします。このあとエピローグ。ソドン首飾り事件 後編 急拵えにしては良い服だな、と。視界の端で翻るトレンチコートを眺めて思う。
グラナダは軍事基地だ。ジオンの軍服姿の人間はそこかしこで見かけるし、軍服で歩くことを咎める法も不文律もない。しかし「シャア大佐の部下のシャリア・ブルとマリガンです」と喧伝しながら歩くよりは、平服のほうがいざ乗り込むまで相手に警戒心を抱かせずに済むだろうという算段でもって、私たちは今ひとつ着慣れないスーツとコートを纏っていた。ネクタイなど巻くのは久しぶりだ。
「赴任先に設けるだけの拠点など、集合住宅で済ますと思っていました」
「グラナダ占領の際に接収した屋敷のひとつでしょうね。下賜されたのか買い上げたのかはわかりませんが」
目の前に聳えるのは庭付きの屋敷。グラナダが地下都市である関係上、多くの住民は犇めくように建てられた集合住宅に暮らしていることを考えると、かなり場違いである。
8472グラナダは軍事基地だ。ジオンの軍服姿の人間はそこかしこで見かけるし、軍服で歩くことを咎める法も不文律もない。しかし「シャア大佐の部下のシャリア・ブルとマリガンです」と喧伝しながら歩くよりは、平服のほうがいざ乗り込むまで相手に警戒心を抱かせずに済むだろうという算段でもって、私たちは今ひとつ着慣れないスーツとコートを纏っていた。ネクタイなど巻くのは久しぶりだ。
「赴任先に設けるだけの拠点など、集合住宅で済ますと思っていました」
「グラナダ占領の際に接収した屋敷のひとつでしょうね。下賜されたのか買い上げたのかはわかりませんが」
目の前に聳えるのは庭付きの屋敷。グラナダが地下都市である関係上、多くの住民は犇めくように建てられた集合住宅に暮らしていることを考えると、かなり場違いである。
hirata_cya
PROGRESSシャア大佐が不在のソドン。そこに宝石商が「金払え」と来訪。話を聞くとキシリアに献上するためにシャアが宝石を発注したのだというが、シャアの副官たちは皆否定する。そんなわきゃない。宝石なんかで歓心を買おうとするなら奴は一隻でも多く船をぶち落としている。キシリアもたぶんその方が喜ぶ。シャア不在の間に事件を解決すべく副官たちが奔走する……!ソドン首飾り事件【シャアシャリ】プロローグ 野太い悲鳴が遠くから聞こえた。
ジオニック社より派遣されてきている技術士官がすわ緊急事態か、とぱちりと目を瞬かせて振り向く。
私はいつもの勘で悲鳴の原因にあたりをつけて素早く耳を塞ぎ、技官にも同じように耳を塞げと身振りで指示をする。
あとはそう間がなく格納庫から船内に繋がる扉が開くのを待つ。そもそもこの分厚い金属扉を貫通してくる悲鳴といった時点で、そこまでの肺活量を持つ人間は限られるのだ。
「大佐ァ! 艦内食中毒防止勉強会の報告書を出してくださいと再三申し上げたのをお忘れか!? 上から催促が来ていますぞ!」
腹の底に響く銅鑼声。首と名のつくあらゆる場所が太い体躯。重力が地球の六分の一という月面では響かぬはずの重厚な足音が聞こえたような気がした。
4954ジオニック社より派遣されてきている技術士官がすわ緊急事態か、とぱちりと目を瞬かせて振り向く。
私はいつもの勘で悲鳴の原因にあたりをつけて素早く耳を塞ぎ、技官にも同じように耳を塞げと身振りで指示をする。
あとはそう間がなく格納庫から船内に繋がる扉が開くのを待つ。そもそもこの分厚い金属扉を貫通してくる悲鳴といった時点で、そこまでの肺活量を持つ人間は限られるのだ。
「大佐ァ! 艦内食中毒防止勉強会の報告書を出してくださいと再三申し上げたのをお忘れか!? 上から催促が来ていますぞ!」
腹の底に響く銅鑼声。首と名のつくあらゆる場所が太い体躯。重力が地球の六分の一という月面では響かぬはずの重厚な足音が聞こえたような気がした。
カバディ
DOODLEシャアシャリ前提?のエグ+シャリ+クルー達。ENDif妄想・・・大分王道的展開すぎて「遊びで戦争やってんじゃないんだよ!」って各所から怒られそうなやつですが、1stや🪓独立戦争の苦労含めて🟩には救われて欲しいんだよ・・・
大佐がいなくても、クルー達がMAVだよ・・・・(咽泣)(いやでも大佐は帰ってきて欲しいが?????????????)
もう全部エゴ。エゴ。
アムとカミュに殴られてきます 4
hirata_cya
DOODLE芸能パロシャアシャリ。元アイドル大佐と元お天気お兄さん大尉。ツイッタでアンケートやってドレンがダントツだったためドレン視点。
本気の園芸 ウインナーソーセージは最初に少量の水を入れて蒸し焼きに。あとから火を強めて焦げ目をつける。
誰に食べさせるでもない独身中年男性の朝食だ、フライパンひとつで完結させてしまえとソーセージを寄せて空いたところへバターを落とし、四枚切りの食パンを置いて火加減を調節。
珈琲は茶殻を処分するのが面倒なためインスタント。
後輩にいる珈琲にやたら拘る男はこれを見て「信じられない」という顔をしたが、利便性が勝るのだから仕方がない。
パンが焼けるまではいささか手持ち無沙汰だ。何かニュースでもやっているだろうか、とリビングのテレビをリモコンで付けた。
流れ出すのんきな笛の音。昨日は酒を飲みながら国民放送で大相撲を見ていたから、チャンネルはそのまま。
3296誰に食べさせるでもない独身中年男性の朝食だ、フライパンひとつで完結させてしまえとソーセージを寄せて空いたところへバターを落とし、四枚切りの食パンを置いて火加減を調節。
珈琲は茶殻を処分するのが面倒なためインスタント。
後輩にいる珈琲にやたら拘る男はこれを見て「信じられない」という顔をしたが、利便性が勝るのだから仕方がない。
パンが焼けるまではいささか手持ち無沙汰だ。何かニュースでもやっているだろうか、とリビングのテレビをリモコンで付けた。
流れ出すのんきな笛の音。昨日は酒を飲みながら国民放送で大相撲を見ていたから、チャンネルはそのまま。
ざっ太
DOODLE女装(?)注意!とにかく可愛い大佐が描きたくて趣味を詰め込みました。ベビードール可愛くて好きなんですよね〜。へそとか体のラインが透ける感じが大好き。レースの柄は適当。ちゃんと描くの面倒なのでそこは見逃してほしい。
りくの色々置き場
DONE冒涜都市Z現行未通過✕ NPCについてオリジナル解釈、設定あり。民栗探検隊の自探索者HO1の過去。色々捏造しています。舞台HO3クロスオーバー。なんでも許せる人向け。早く形にしたくてちょっと焦った。後日書き直しするかもしれない。前半は自探索者である弟目線。後半は兄の大佐目線。自探索者は隻眼で、長い髪を三つ編みにしたちからイズパワーの男です。 6003
hirata_cya
PROGRESS・軍事知識は無い・ソドンの構造は全部嘘 ウソドン
・メインブリッジ→一番上
・サブブリッジ→真ん中あたり
・格納庫→一番下
・大佐が遊んでるだけということでお楽しみください
冒頭部分→https://poipiku.com/7887705/11517886.html
エピローグ(2ページ目から)
→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24382867
ソドン鬼ごっこ(本編)「78番ハッチを目視確認!開放状態でありますが、侵入者の姿はなし!」
「探せ! 第二艦橋の周囲を虱潰しだ! 銃座の周りもくまなく調べろ、あれだけ目立つ人だ、そう長く逃げ隠れはできん!」
第一艦橋へ続くエレベータの扉は冷たく固く閉ざされている。
「侵入者の捜索は難航しているようであります」
エレベータホール前の警備を任命された兵士のひとりが、受話器に耳を付け、通信機から飛び込みつづける情報を端的に告げた。
「……不気味だな」
この場の指揮を任されている軍曹は、眉をひそめて項を掻きむしる。
第一艦橋へ続く最短ルートはこのフロアにあるエレベータだ。
しかし、エレベータは一度乗り込んでしまえば到着するまで逃げ場がなく、搭乗階と到着階が各フロアに表示されるため待ち伏せに遭いやすい。安全を期すならエレベータを使わず連絡通路で遠回りする選択肢を取るだろう。
10096「探せ! 第二艦橋の周囲を虱潰しだ! 銃座の周りもくまなく調べろ、あれだけ目立つ人だ、そう長く逃げ隠れはできん!」
第一艦橋へ続くエレベータの扉は冷たく固く閉ざされている。
「侵入者の捜索は難航しているようであります」
エレベータホール前の警備を任命された兵士のひとりが、受話器に耳を付け、通信機から飛び込みつづける情報を端的に告げた。
「……不気味だな」
この場の指揮を任されている軍曹は、眉をひそめて項を掻きむしる。
第一艦橋へ続く最短ルートはこのフロアにあるエレベータだ。
しかし、エレベータは一度乗り込んでしまえば到着するまで逃げ場がなく、搭乗階と到着階が各フロアに表示されるため待ち伏せに遭いやすい。安全を期すならエレベータを使わず連絡通路で遠回りする選択肢を取るだろう。
kiraku_2illust
DOODLE冒涜都市Z 未通過❌フェイブル大佐に当たりが強いドクターライズ
(フェイブル大佐にしかこの表情向けない)
こんな絵を描いたけど
仲悪い仲良しでいて欲しい。
民栗卓と言うよりかは、喜楽の中のイメージです。
解釈違いありましたらごめんなさい。
(文面だけで解釈違いそう…って思ったら見ないでね)
※テンプレお借りしてます。
俺!俺!俺俺俺俺!!!
DONEエグシャリ ザベくんと大佐とカツカレーのことを考える中佐無題シミュレータ訓練を終えたエグザべを迎えたのは、タオルと水のボトルを持ったシャリアだった。近くにあったベンチにエグザべと共に腰を下ろすと、受け取ったタオルで汗を拭うエグザべに「お疲れ様でした」と微笑んだ。
「珍しいですね、貴方がここに来るなんて」
「たまには頑張る部下の様子も見ておかないとね。……特に、悩みを抱えているような子はね」
シャリアの言葉に、ボトルの蓋を開けようとしていた手が止まる。
エグザべか悩んでいたのは事実だ。しかしまさか彼本人が普段近寄らないMS訓練用シミュレータ室に来てまで言及するとは。シャリアが鋭い、というかこちらのことを見透かすのはいつものことであったが、まさか彼から触れてくるとは思わなかった。
2472「珍しいですね、貴方がここに来るなんて」
「たまには頑張る部下の様子も見ておかないとね。……特に、悩みを抱えているような子はね」
シャリアの言葉に、ボトルの蓋を開けようとしていた手が止まる。
エグザべか悩んでいたのは事実だ。しかしまさか彼本人が普段近寄らないMS訓練用シミュレータ室に来てまで言及するとは。シャリアが鋭い、というかこちらのことを見透かすのはいつものことであったが、まさか彼から触れてくるとは思わなかった。