大学生
なつゆき
DONE【コナン】新蘭と志保ちゃん。いろいろ大丈夫になって、大学生になっています。蘭ちゃんと志保ちゃんが仲良いです。コナンの正体を蘭ちゃんは知っているかもしれないし、知らないかもしれない設定。31巻読んで思ったこと。 8kysk_0000
DOODLEヤニ吸い大学生脹相と脹相が火を近付けるのが嫌な虎杖転生ネタ悠脹※記憶あり虎杖と記憶なし脹相(加茂姓)
喫煙者にとって、公に許された喫煙スペースは一種の憩いの場だ。
青年──加茂脹相は、通う大学の最寄駅の喫煙スペースで二本目のタバコをふかしていた。
時間は十六時。アルバイト先のバーに向かうにも中途半端な時刻で、そうした隙間の時間に無意味に肺を苛めてぼんやりするのが気が付けば習慣になっていた。
きっかけは、幼少期の火遊びだった。その頃の彼は、火に怯えながらもその熱に手を近付けると、なにか充足感のようなものを感じていた。その頃、というのは正確には語弊で、実は今もそうだからこそこうして煙を燻らせている。
件の火遊びは、仏壇の蝋燭を倒して、それが顔に当たってそれなりの大きな火傷をしてからはやめた。火傷痕は、年を経た今でも彼の鼻頭に横一文字、刻まれている。貼り付いた蝋が熱くて恐ろしくて、痛かったことを脹相は今も褪せず覚えていた。それでもなお、熱は恐怖と共に謎の充足感を彼に与え続けていた。
2410喫煙者にとって、公に許された喫煙スペースは一種の憩いの場だ。
青年──加茂脹相は、通う大学の最寄駅の喫煙スペースで二本目のタバコをふかしていた。
時間は十六時。アルバイト先のバーに向かうにも中途半端な時刻で、そうした隙間の時間に無意味に肺を苛めてぼんやりするのが気が付けば習慣になっていた。
きっかけは、幼少期の火遊びだった。その頃の彼は、火に怯えながらもその熱に手を近付けると、なにか充足感のようなものを感じていた。その頃、というのは正確には語弊で、実は今もそうだからこそこうして煙を燻らせている。
件の火遊びは、仏壇の蝋燭を倒して、それが顔に当たってそれなりの大きな火傷をしてからはやめた。火傷痕は、年を経た今でも彼の鼻頭に横一文字、刻まれている。貼り付いた蝋が熱くて恐ろしくて、痛かったことを脹相は今も褪せず覚えていた。それでもなお、熱は恐怖と共に謎の充足感を彼に与え続けていた。
鷲子鳶
INFOCoC「NO MORE OMMO!」くるたつちゃん(大学生のすがた)でおそと行こ!してきました。
※立ち絵は引き続きこちらからお借りしています。
はりねず版男子メーカー2様(Picrew):https://picrew.me/image_maker/1453974 2
mi_momo7
DOODLE大学生パロ 元ネタツイは→https://x.com/mi_momo7/status/1786946668132524503?s=46&t=CyOZPsQ-n3LNcZlYuWqxAg 2akizuki41
DOODLE突発ワンシーン。二人とも大学生のrnis。
たまたまrnちゃんを街で見かけた41くんがrnちゃんをナンパ(?)するお話。
日はとっくに越し、そろそろ終電の時間になろうとしている学生街。ギラギラ光るネオンが嫌に目に付く。酒臭い若者たちがあちらこちらで大騒ぎをしている声に潔は顔を俯けて足早に通り抜けていった。
そろそろ帰るー?などと相談する学生たちの合間を抜けて、潔は歩いていた。
潔世一。大学2年生。サッカー部。
ちょうど新歓を終え、3次会へとしけ込もうとする仲間たちを振り切って、家路を急いでいたところだった。駅前で屯する学生たちを避けながら足を速めようとしたその瞬間。
ふと、深い緑が目の端で輝いた。
ぎらついたネオンとはまた違った輝きを放つ男に、潔は目を奪われた。
思わず足を止める。行き交う人々の途切れた先で、ぼんやりと突っ立っているその男と目線が合う。
940そろそろ帰るー?などと相談する学生たちの合間を抜けて、潔は歩いていた。
潔世一。大学2年生。サッカー部。
ちょうど新歓を終え、3次会へとしけ込もうとする仲間たちを振り切って、家路を急いでいたところだった。駅前で屯する学生たちを避けながら足を速めようとしたその瞬間。
ふと、深い緑が目の端で輝いた。
ぎらついたネオンとはまた違った輝きを放つ男に、潔は目を奪われた。
思わず足を止める。行き交う人々の途切れた先で、ぼんやりと突っ立っているその男と目線が合う。
NAGISA
PROGRESS年上ジェ×19歳大学生トの現パロジェイトレの起の部分6月に本になって欲しい。進捗はいまいちです!
恋する凡人***
春の夜は湿っぽくて苦手だ。空気も小さな虫のようにさわさわと騒がしくて落ち着きがない。この世界で自分ひとりだけが停滞しているのだと、そんなくだらない錯覚をしてしまう。
弱々しい照明がまばらに灯った駐輪場に背を向け、飲食店のネオンが眩い駅前の本通りへ愛車を押しつつ向かう。バイトの疲れが詰まったせいか行きよりも重い気がするリュックを背負い直し、さて家路へ漕ぎ出すかと視線を上げたところで厄介な光景を目にしてしまった。
――本通りとの対比で更に暗く見える裏路地で、力なくしゃがみ込む男性とそれを囲む見るからにやんちゃなそうな男がふたり。
深く俯いた男性の表情までは分からない。しかし、かっちりしたスーツと磨き上げられた革靴を身に着けた彼と、お世辞にもガラが良いとは言えないふたり組が親しい間柄には思えなかった。酔い潰れた人間の介抱をしているなら履き潰したスニーカーの先で肩を小突いたりはしないだろうし、脇に置かれた男性の所持品らしいビジネスバッグを漁ったりもしないはずだった。
12390春の夜は湿っぽくて苦手だ。空気も小さな虫のようにさわさわと騒がしくて落ち着きがない。この世界で自分ひとりだけが停滞しているのだと、そんなくだらない錯覚をしてしまう。
弱々しい照明がまばらに灯った駐輪場に背を向け、飲食店のネオンが眩い駅前の本通りへ愛車を押しつつ向かう。バイトの疲れが詰まったせいか行きよりも重い気がするリュックを背負い直し、さて家路へ漕ぎ出すかと視線を上げたところで厄介な光景を目にしてしまった。
――本通りとの対比で更に暗く見える裏路地で、力なくしゃがみ込む男性とそれを囲む見るからにやんちゃなそうな男がふたり。
深く俯いた男性の表情までは分からない。しかし、かっちりしたスーツと磨き上げられた革靴を身に着けた彼と、お世辞にもガラが良いとは言えないふたり組が親しい間柄には思えなかった。酔い潰れた人間の介抱をしているなら履き潰したスニーカーの先で肩を小突いたりはしないだろうし、脇に置かれた男性の所持品らしいビジネスバッグを漁ったりもしないはずだった。
yuryiaka
DONE・エドぐだ♂の現代パロディ・受けの女装あり
細かい設定は決めてませんが、大学生ぐだとは5~8歳差くらいくらいだろうなと勝手に思ってます。
たとえ、一時だとしても。気質は判るものだ。 藤丸立香という人間は、人の手伝いとか手助けとか、そういうのは基本的に苦だと思わないタイプだが。流石に限度とか、そういうものはある。
「頼むよ藤丸〜!!本当に少しだけだから!!ほら、時給はかなり良いし、人も悪くないんだ!!」
「うーん……」
今立香の目の前で頭を下げる友人は、とある女装喫茶でバイトをしている。彼曰く、他のバイトの人が旅行で暫くいなくなる為人手が足りなくなり、その人が戻って来るまででいいから助けて欲しいとの事だった。
立香は普通の人間だ。多少お人好しの自覚はあれど、特筆すべき特技などなければマニアックな趣味もない。…当然、女装の趣味もないのだ。
しかしながら、立香が友人の頼みをしっかりと断らないことには理由がある。
3504「頼むよ藤丸〜!!本当に少しだけだから!!ほら、時給はかなり良いし、人も悪くないんだ!!」
「うーん……」
今立香の目の前で頭を下げる友人は、とある女装喫茶でバイトをしている。彼曰く、他のバイトの人が旅行で暫くいなくなる為人手が足りなくなり、その人が戻って来るまででいいから助けて欲しいとの事だった。
立香は普通の人間だ。多少お人好しの自覚はあれど、特筆すべき特技などなければマニアックな趣味もない。…当然、女装の趣味もないのだ。
しかしながら、立香が友人の頼みをしっかりと断らないことには理由がある。
ShibabaUsa
DOODLEせかちゅ無配【ルーギル】*「花といっしょに実るもの」と同じ世界線、続きに当たります
現パロショタおにということだけ踏まえてもらえれば、この話単体でも読むことができます
ショタおに独普はいいぞの精神
設定
ルートヴィッヒ少年(小学6年生)が隣に引っ越してきた大学生ギルベルトに一目惚れ、絶賛アプローチ中。胃袋から落とす。 6535
水城@gdgd_CoC
MEMO幼馴染の軌跡。①小学生(低)-中学生。出会い。
②小学生(高)-高校生。
③中学生-大学生。
④高校生-社会人。疎遠期。
⑤現在(着地前)。
⑥⑦5卓目中。
⑧おまけ。もしも同級生だったら。 9
Orange
DONE架空,大学生设定【凪洁】书店故事 “欢迎光临!请问您需要什么?”
凪站在书店门口,被看起来很热情的店员迎了进去。
“是学生吗?是需要专业书还是工具书,漫画杂志也有最新一期的!”
“啊…我是来应聘的。”
顺着凪手指的方向,店员看到玻璃门外头贴着的招聘启事。
“好,我去找店长……糟糕,今天店长出去了。”
突如其来的事让这位店员很慌张似的,凪看着他胸牌上面的名字,念了出来。
“洁前辈,没关系的。我在网上和店长联系过了,他让我今天过来见习。”
“这样啊,我们这边正好很缺人来着,店长有告诉你负责什么部门吗,因为你看,我们这里还是挺大的……顺便一提,我是负责儿童区和辅导书的,请多指教。”
“嗯,能看出来,我是凪,洁前辈你好。”
7433凪站在书店门口,被看起来很热情的店员迎了进去。
“是学生吗?是需要专业书还是工具书,漫画杂志也有最新一期的!”
“啊…我是来应聘的。”
顺着凪手指的方向,店员看到玻璃门外头贴着的招聘启事。
“好,我去找店长……糟糕,今天店长出去了。”
突如其来的事让这位店员很慌张似的,凪看着他胸牌上面的名字,念了出来。
“洁前辈,没关系的。我在网上和店长联系过了,他让我今天过来见习。”
“这样啊,我们这边正好很缺人来着,店长有告诉你负责什么部门吗,因为你看,我们这里还是挺大的……顺便一提,我是负责儿童区和辅导书的,请多指教。”
“嗯,能看出来,我是凪,洁前辈你好。”
aaa
DOODLE本出そうと思ってます!とりあえずサンプルです!めちゃくちゃ注意です⚠️俺のための俺の性癖本なので。
・成長ifです(20↑の大学生)
・モブ出てきます
・松野が女癖悪いです(すみません)
もう本当に自分でも何描いてるか分からないけど私は好きに描きました。なんでも許せる方のみお願いいたします! 16
きき@らくがき帳
DONE煉おば蛇柱オンリー用漫画。現代軸大学生設定。小芭内が杏寿郎 の為に怪しい店で働くお話。
何でも許せる方向け。全年齢。
おばない+バニーでおバニーという造語を複数人から頂きました✨ありがとうございます!💕 10
ruka
DONE158回🔥❄️ワンドロワンライ「味見」 1時間強です。
転生した二人、大学生同士です。
いつも企画運営ありがとうございます。
また前作までの作品にスタンプありがとうございました。嬉しいです。
Squisito「杏寿郎、ちょっと味見してくれ」
渡された小皿に乗っていた大学芋を食べる。
「うまいっ!今日も美味しいぞ、猗窩座」
とても美味しく、思いのまま答えると猗窩座は
「そうか」
とだけ答えるが、月のような瞳が彼がホッとしたのを俺に知らしめた。
猗窩座は俺がいる時に作った料理に対して、俺に味を見るように言ってくる。
そうでなければ、俺が食べる時に少し不安そうに見てくる、俺の反応を伺うのだ。
そのことに気がついたのは付き合い始めて直ぐの事だった。
俺と猗窩座が再会したのは大学でのこと。
教育学部に進んだ俺は偶然彼と図書館で出会った。
少しだけ日が差し込む席に座り、静かにレポートを書いていた猗窩座がとても綺麗で眼が離せなかった。
2220渡された小皿に乗っていた大学芋を食べる。
「うまいっ!今日も美味しいぞ、猗窩座」
とても美味しく、思いのまま答えると猗窩座は
「そうか」
とだけ答えるが、月のような瞳が彼がホッとしたのを俺に知らしめた。
猗窩座は俺がいる時に作った料理に対して、俺に味を見るように言ってくる。
そうでなければ、俺が食べる時に少し不安そうに見てくる、俺の反応を伺うのだ。
そのことに気がついたのは付き合い始めて直ぐの事だった。
俺と猗窩座が再会したのは大学でのこと。
教育学部に進んだ俺は偶然彼と図書館で出会った。
少しだけ日が差し込む席に座り、静かにレポートを書いていた猗窩座がとても綺麗で眼が離せなかった。
鷲子鳶
INFOCoC「黄金と泡沫(逆)」首無し状態の久留須くん(大学生のすがた)とドタバタ両生還!
おまえ今度はなにしたんだ~~~!? となりつつ頑張りました。
※巽の立ち絵は引き続き以下よりお借りしています。
はりねず版男子メーカー2様(Picrew):
https://picrew.me/image_maker/1453974
おさかなぱらいそ
DONE初描き香る菊...!※菊さん女の子注意です香→菊♀っぽいかな?
お姉さんに片思いする男子大学生みたいな感じですたぶん
勘弁してくれってレベルでパフェ美味しそうじゃなくてすいません😇
はこにわ!
DONE👹🦊♀←🖋♀+👟大学生パロでそれぞれの年末
👹→←🦊♀←←←🖋♀
恋人になった👹🦊♀と大失恋する🖋♀の話
※女体化で名前も女版です
※一人称と口調は作者の好みで変えてません
※左右なし🖋👟未満あり
※🦁♀←👟要素0.01%だけあります(🦁♀は出ない)
※喋るモブあり
【side:Mysty】
12月31日。
一人で迎えるカウントダウンは寂しいってだけで参加してしまった飲み会で、オレは早々に後悔していた。
「あっれ〜?ミスティ、飲んでなくなーい?」
「いや、これ3杯目だから…」
「え!それでまだシラフ?!じゃあもっといけんじゃん〜!」
ドバドバ、とファジーネーブルに多分スピリッツの類の酒を注ぎながら、ギャルがケラケラ笑う。さすが陽キャだなぁと思いながら顔を見るが、名前も知らない。誰だっけ。
そもそもこのサークルは文芸部なのだが、ほとんどは幽霊部員で、"人数が多いから入った"みたいなノリのやつが多い。オレも友達のアイヴィーが入ると聞いたので入った。真面目に文字を書いてるのなんて彼女と、一部の人達だけだ。(オレも一応たまに書いている。到底人に見せられたもんじゃないが)
1126012月31日。
一人で迎えるカウントダウンは寂しいってだけで参加してしまった飲み会で、オレは早々に後悔していた。
「あっれ〜?ミスティ、飲んでなくなーい?」
「いや、これ3杯目だから…」
「え!それでまだシラフ?!じゃあもっといけんじゃん〜!」
ドバドバ、とファジーネーブルに多分スピリッツの類の酒を注ぎながら、ギャルがケラケラ笑う。さすが陽キャだなぁと思いながら顔を見るが、名前も知らない。誰だっけ。
そもそもこのサークルは文芸部なのだが、ほとんどは幽霊部員で、"人数が多いから入った"みたいなノリのやつが多い。オレも友達のアイヴィーが入ると聞いたので入った。真面目に文字を書いてるのなんて彼女と、一部の人達だけだ。(オレも一応たまに書いている。到底人に見せられたもんじゃないが)
chuu2byou
DOODLE近所の教育大学生(19歳/将来は小学校の先生志望)に初恋したショタグエ君の精一杯のアプローチとそれから6年後の落書き4/13追記:続きが生えました。画面が白いよ!
pass:推しカプの学番合算3桁 4
柘植櫛(tsuge13)
DONE大学生や結婚後や社会人ネタばかりになっていたので、高2葉山→汐見教授で。春宵一刻「疲れた……」
葉擦れの音と共にホトトギスやらアオバズクやら、鳥の鳴き声は聞こえるものの、誰もいないのをいい事に、葉山は溜息を漏らす。
街路灯に照らされた自分の影はくっきりと濃く存在感があり、先にゼミへと走って行ってしまいそうだった。木々の合間を抜けた丘の上、汐見ゼミは学園の敷地内でも辺鄙な場所にある。
汐見の恩師であり葉山の身元を引き受けてくれた葉山教授が、「周りに香りの事でやかましく言われない場所で研究と後進育成に励みたい」と望んだが故の立地らしいが、真偽の程は定かではない。
もし本当なら、余計な事をしてくれたと言ってやりたい。ゼミ室と講義棟との往復だけで、汐見と共にいる時間が減るのだから。
放課後、挑まれた食戟をこなし、十傑の仕事を(人の尻拭いまで含め)終えるとどっと疲れを覚えた。
1335葉擦れの音と共にホトトギスやらアオバズクやら、鳥の鳴き声は聞こえるものの、誰もいないのをいい事に、葉山は溜息を漏らす。
街路灯に照らされた自分の影はくっきりと濃く存在感があり、先にゼミへと走って行ってしまいそうだった。木々の合間を抜けた丘の上、汐見ゼミは学園の敷地内でも辺鄙な場所にある。
汐見の恩師であり葉山の身元を引き受けてくれた葉山教授が、「周りに香りの事でやかましく言われない場所で研究と後進育成に励みたい」と望んだが故の立地らしいが、真偽の程は定かではない。
もし本当なら、余計な事をしてくれたと言ってやりたい。ゼミ室と講義棟との往復だけで、汐見と共にいる時間が減るのだから。
放課後、挑まれた食戟をこなし、十傑の仕事を(人の尻拭いまで含め)終えるとどっと疲れを覚えた。