妖怪
みずひ梠
DONE【元祖妖怪松】【ほぼセリフのみ】社に住まう妖怪六兄弟のお話
節分「今日は立春の前日、節分の日!」
「そんな訳で節分大会を開催しまーす」
わーいパチパチ
「やり方は簡単!俺とカラ松が鬼の面被るから鬼は外〜福は内って言いながら攻撃してね」
「俺にもカラ松にも固有結界張ってるから全力でぶち当ててもいいよ」
「はーい」
「…一松?なにも四肢を猫化させなくても…」
「全力でぶち当てたいんで」
「えっ」
「僕もちょっと張り切っちゃおうかな」
「日頃の恨みを晴らす好機…!」
「やーん積極的ぃ!お兄ちゃん嬉しい」
「なんでだよ」
「ぼくどうしよっかな」
「ボクもー」
「ふたりはおそ松兄さん狙ったら?」
「構ってもらえるだけでめちゃくちゃ喜ぶじゃん」
「えっ一松兄さんひとりで大丈夫?」
2385「そんな訳で節分大会を開催しまーす」
わーいパチパチ
「やり方は簡単!俺とカラ松が鬼の面被るから鬼は外〜福は内って言いながら攻撃してね」
「俺にもカラ松にも固有結界張ってるから全力でぶち当ててもいいよ」
「はーい」
「…一松?なにも四肢を猫化させなくても…」
「全力でぶち当てたいんで」
「えっ」
「僕もちょっと張り切っちゃおうかな」
「日頃の恨みを晴らす好機…!」
「やーん積極的ぃ!お兄ちゃん嬉しい」
「なんでだよ」
「ぼくどうしよっかな」
「ボクもー」
「ふたりはおそ松兄さん狙ったら?」
「構ってもらえるだけでめちゃくちゃ喜ぶじゃん」
「えっ一松兄さんひとりで大丈夫?」
みずひ梠
CAN’T MAKE【へそウォ妖怪松】+α【ほぼセリフのみ】妖怪達の集会所の番人を務める六人兄弟の四男と五男中心の会話
カカオ「散歩!散歩!わんわんわん」
「巡回日和だね」
「わんっ」
「あっ!一松兄さんここほれわんわん」
「んー?」
ガサッ
「よっと…何かあったの」
「いや一松兄さんの頭上に高速飛来物体が接近してる時のにおいがした気がしたから呼んだだけ!」
「え」
ボッ
ヒュッ
ドゴォッ!!!!!!
「──────ッッ」
「あはっやっぱり!」
「一松兄さん大丈夫?」
「…お前のおかげでどうにか」あーびっくりした
「教えてくれてありがと」
「どういたしましてー」
「ひひ、九死に一生を得たってやつ?」こっわぁ
「九尾だけに??」
「九尾だけにw」
「…ところで…何だこれ?」
「何かの実?みたいな…」
「うーん…」クンクン
「分かんない!」
2535「巡回日和だね」
「わんっ」
「あっ!一松兄さんここほれわんわん」
「んー?」
ガサッ
「よっと…何かあったの」
「いや一松兄さんの頭上に高速飛来物体が接近してる時のにおいがした気がしたから呼んだだけ!」
「え」
ボッ
ヒュッ
ドゴォッ!!!!!!
「──────ッッ」
「あはっやっぱり!」
「一松兄さん大丈夫?」
「…お前のおかげでどうにか」あーびっくりした
「教えてくれてありがと」
「どういたしましてー」
「ひひ、九死に一生を得たってやつ?」こっわぁ
「九尾だけに??」
「九尾だけにw」
「…ところで…何だこれ?」
「何かの実?みたいな…」
「うーん…」クンクン
「分かんない!」
HAPPY_EDGE
DOODLE竜胆四葉の刺青般若面とかちゃんと自分で描いたらアホほど時間かかった…けどうまくね?
刺青っぽく見えりゃいいやと思ったけどどうなんだ…前面に蛇いたらこわいけど…
般若面って女性じゃないですか、なんか女性妖怪(?)的な柄が良かった。藤哉くんと出会う前は、背中の般若面見せたときに「俺のオンナ」って紹介してそう。
鬼とも迷ったけどね〜…まぁほぼ鬼っしょこれは 2
memori
DONE竜胆四葉の刺青般若面とかちゃんと自分で描いたらアホほど時間かかった…けどうまくね?
刺青っぽく見えりゃいいやと思ったけどどうなんだ…前面に蛇いたらこわいけど…
般若面って女性じゃないですか、なんか女性妖怪(?)的な柄が良かった。藤哉くんと出会う前は、背中の般若面見せたときに「俺のオンナ」って紹介してそう。
鬼とも迷ったけどね〜…まぁほぼ鬼っしょこれは 2
acoten
DOODLE長明山のふもとの町に伝わる伝説⛰☆温周だけどポジショニングの話あり
温と周はどちらもアルファ👨なので初めからそうすんなり決まらない
(けど結局師兄が全部受け留めます)
山のあちら側のふもとでは神仙の伝説になり、こちら側のふもとでは妖怪の伝説になったりしている二人。時々伝説の張本人たちがふもとの飲み屋に出没するも気付かれず 2
🐟️( ’-’ 🌭)
DOODLE日常会話。>リアクション
ぬえ!妖怪じゃねぇか!(ありがとうございます!絵文字がぴったり!)
ぬらりひょんは出たけど鵺は出なかったな~ あっぱれ!
のんのんは聖剣LOMが一番好きなゲームで、好きなキャラはヌヌザック先生とベルちゃんです。常識人なところがいいらしい。ベルちゃんはかわいい。
kmjmt444
DOODLE現代の魑木の前に、スダマ様が現れてルート分岐になる話。常時連載中(
【▼すだま様妖怪パロ原作様】
https://twitter.com/6Omoy/status/1623512522342162433?s=20&t=evTH39bHLHFKyb23TPv2Xg
【▼現代編最初の話】
https://twitter.com/kmjmt444/status/1623224563298615296? 9863
6Omoy
DONE@touEki_TL⚠軽めの暴力描写あり
なんちゃってフワッと妖怪パロ魑木(完成版)です。
前半は前に投稿したものと同じ。引き続きフワッとしているのでフワッとした目で呼んでください。よしなに。 17903
shiotama
TRAININGデジで初めて描いたウル絵。左右対照な丸を描けないので、指で描くことに限界を感じ始めた。そのためリピアーを描いていたつもりが急遽ゾーフィになった。ついでに口も描けなかったため妖怪になった。
Dochi_Kochi28
DONEアランラナと夜鳴きそば(ナララナにお小遣い貰った)
妖怪と勘違いされたけど普通にラーメン出してもらえたそうです
Ararana and Yonaki Soba
mistaken for a youkai, but it seems that he was served Raamen normally
he received an allowance from Nararana 2
みずひ梠
DONE【和妖怪松】+α【セリフのみ】地獄の本殿での出来事
閻魔様と補佐官「そんじゃあ蛇と愉快な仲間達んとこ行ってくるね」
「お待ち下さい」
「本日分の書類業務が完了しておりません」
「へーきへーき明日やるから」
「昨日もそのように仰っていたではありませんか」
「あれ〜そうだったっけ」
「…はい」
「本日中に済ませなければならない物が数点ございますので今日こそは必ずや「じゃあお前やっといてよ」
「…」
「だめじゃあサイアク暇してるお仕え狐らにやらせれば
大丈夫だって」
ふぅ
「駄目に決まっているでしょう」お前のその行動が最悪なんだよ
「いやんひっじょーにキビシー」仕事中のお前ほんとこわ〜い
「ねえねえ今日はどーしても行きたいんだけど」
「出会った記念日☆だから」
1427「お待ち下さい」
「本日分の書類業務が完了しておりません」
「へーきへーき明日やるから」
「昨日もそのように仰っていたではありませんか」
「あれ〜そうだったっけ」
「…はい」
「本日中に済ませなければならない物が数点ございますので今日こそは必ずや「じゃあお前やっといてよ」
「…」
「だめじゃあサイアク暇してるお仕え狐らにやらせれば
大丈夫だって」
ふぅ
「駄目に決まっているでしょう」お前のその行動が最悪なんだよ
「いやんひっじょーにキビシー」仕事中のお前ほんとこわ〜い
「ねえねえ今日はどーしても行きたいんだけど」
「出会った記念日☆だから」
yasaka
DOODLE【ウィルメネ(妖怪パロ)】お泊りの朝な成長後の雪ん子ウィル君と猫又メネちゃん。
チビッ子の頃はメネちゃんの寝相の悪さに毎度呆れる(を通り越していっそ関心する)だけだった子ウィル君だけど、成長後は相変わらずの寝相の悪さよりもはだけた寝巻から見える成長したメネちゃんのアレやソレにドキドキして朝から布団を水浸しにしてしまっている。
Ogonsakana
PROGRESSモチベ上げるために今書いてる菊トニ妖怪パロ?の最初の方こっちにあげます。🦉と出会う鬼の菊の話昔々、北の果ての地。人里離れた雪山に、ある1匹の鬼が住んでいた。
夜の闇をすべて吸ってしまったような艶のある黒の髪を撫で付け、堀の深い顔には立派な角が二本、天に向かって大きく伸びていた。
大煙管を片手に、退屈だと言わんばかりにいつも煙を吐いていて、重く垂れさがった目をギラギラと光らせ獲物を探すこの鬼を、人々は大いに怖がった。
さて、この鬼が住まう雪山、奥へ奥へ、ずぅっと奥へ進むと小さな出で湯が姿を現す。
まるで人から隠れるようにしてひっそりとそこに佇むこの出で湯には、なんとも不思議な力があった。
ある吹雪の夜、雪山に迷い込んだ一人の猟師がこの秘湯にたどり着いた。猟師はひどい吹雪で冷え切った体を温めようと湯に足をつけた。するとどうだろう。すうっと体の奥から、鉛のような重い疲れが抜け去って体がうんと軽くなった。それだけではない。猟師が自分の体を見ると、長いこと雪山を彷徨ってついた擦り傷や痣が全て綺麗さっぱり消えていた。
2577夜の闇をすべて吸ってしまったような艶のある黒の髪を撫で付け、堀の深い顔には立派な角が二本、天に向かって大きく伸びていた。
大煙管を片手に、退屈だと言わんばかりにいつも煙を吐いていて、重く垂れさがった目をギラギラと光らせ獲物を探すこの鬼を、人々は大いに怖がった。
さて、この鬼が住まう雪山、奥へ奥へ、ずぅっと奥へ進むと小さな出で湯が姿を現す。
まるで人から隠れるようにしてひっそりとそこに佇むこの出で湯には、なんとも不思議な力があった。
ある吹雪の夜、雪山に迷い込んだ一人の猟師がこの秘湯にたどり着いた。猟師はひどい吹雪で冷え切った体を温めようと湯に足をつけた。するとどうだろう。すうっと体の奥から、鉛のような重い疲れが抜け去って体がうんと軽くなった。それだけではない。猟師が自分の体を見ると、長いこと雪山を彷徨ってついた擦り傷や痣が全て綺麗さっぱり消えていた。