妖怪
シュガーポット🌛✨
PAST妖怪パロの🍂🍎と🦊✌️の出会いです貴方の居る世界でいつも隠れて生きてきた。
抵抗する術もなく、僕らはいつでも奪われる側…悔しいと思うより先に何時しか恐怖がそれを上回る…そんな生活に疲れさえ感じていたんだ。
あの時も同じ、折角作った住み処を壊されて…でも逃げることしか出来なくて。
泣いて不安そうにする仲間を励ましながら、自分の不甲斐なさを痛感した…僕は何も守れない。
僕は、余りにも弱すぎる。
仲間も僕も飢えや疲労で、もうここまでかと誰もが思った…それと同時に今までの悔しさや悲しさ、恨めしさが腹の底から湧き上がってくるのを感じた。
どうして、僕達の誰もが悪いことなんて一つもしていないのに…奪われて追われて何も残して貰えない。
ドロドロと思考が掻き混ざって視界もボヤけてきてしまう…ああ、僕はもしかして涙を?
1442抵抗する術もなく、僕らはいつでも奪われる側…悔しいと思うより先に何時しか恐怖がそれを上回る…そんな生活に疲れさえ感じていたんだ。
あの時も同じ、折角作った住み処を壊されて…でも逃げることしか出来なくて。
泣いて不安そうにする仲間を励ましながら、自分の不甲斐なさを痛感した…僕は何も守れない。
僕は、余りにも弱すぎる。
仲間も僕も飢えや疲労で、もうここまでかと誰もが思った…それと同時に今までの悔しさや悲しさ、恨めしさが腹の底から湧き上がってくるのを感じた。
どうして、僕達の誰もが悪いことなんて一つもしていないのに…奪われて追われて何も残して貰えない。
ドロドロと思考が掻き混ざって視界もボヤけてきてしまう…ああ、僕はもしかして涙を?
フジサキタケト
SPOILER【東京少年26話を読んでからドゾ】インターネッツに残っていた女性の怨念から生まれた「百々目鬼(ドドメキ)」という「祟り」、元々はスリをする女性が徐々に目玉に埋め尽くされていくという妖怪。最初は昔流行ったFlashホラーゲームをもとに作っていたんですが、構成の問題でストーカーの怨念に。ホラゲもストーカー女の怨念なんですけどね…
あとアバターのドラかんたち、最初は下はいてない感じでした
高村 あい
DOODLE※腐注意?※ひとつ前にあげたR指定絵を、全年齢向けにリメイクしました。
広く、穴開きインナーはいいぞって事をお伝えしたくて笑
フクロウさん単体だし、もはや腐向けでもないかも知れないけど、元絵が元絵なので一応。
シュガーポット🌛✨
PAST絵じゃないです、過去の妖怪パロ小話詰め【🦊✌️と🍎と👺🦇】
「流石ですね、メタナイトさん!僕も沢山頑張らないと!」
「君もなかなかの強者だ、もっと自信を持ってもいい。」
「そ、そうでしょうか…///💦」
そんな会話が聞こえてきて思わず耳がピクリと反応する。
庭の方で親しげに話す二人の姿に何となく面白くないような、ムッとするような気持ちになり足音を立てながら二人の側へ近づく。
足音がして直ぐに此方へと顔を向けて微笑んだバンダナに、流石は俺様の子分だなと少しだけ気分が良くなった。
「よお、烏天狗。あんまり俺様の子分にお痛はするなよ。」
そう言ってバンダナを自分の方へ引き寄せた俺に、アイツは少し考えるような仕草をして…今日はお暇しようと帰っていった。
5863「流石ですね、メタナイトさん!僕も沢山頑張らないと!」
「君もなかなかの強者だ、もっと自信を持ってもいい。」
「そ、そうでしょうか…///💦」
そんな会話が聞こえてきて思わず耳がピクリと反応する。
庭の方で親しげに話す二人の姿に何となく面白くないような、ムッとするような気持ちになり足音を立てながら二人の側へ近づく。
足音がして直ぐに此方へと顔を向けて微笑んだバンダナに、流石は俺様の子分だなと少しだけ気分が良くなった。
「よお、烏天狗。あんまり俺様の子分にお痛はするなよ。」
そう言ってバンダナを自分の方へ引き寄せた俺に、アイツは少し考えるような仕草をして…今日はお暇しようと帰っていった。
wai_maru
DOODLE青嵐 妖怪パロ ケモノ化ハロウィンネタでおきつねさんこいち描いてたけどどっちかと言えば「おきつね仮装したさんこいち」じゃ無くて、妖狐パロのさんこいちが見たくなってしまったし先日からずっと脳内設定が増えつつあるからラクガキ溜まったらこっちにポイしようと思います。
九尾の八雲先生のところに化け狐修行に集まる青嵐ちび狐達が見たい。需要は私にしか無い…!! 4
ききょう
DOODLEアイドルほぼ人外役の架空の劇中劇百々人と雨彦→人間のこと誘惑して引っ掻き回す悪魔的なやつ
百々人が自分のせいで大切な友人(クラファ)を結果的に失ったシーンだ!
北村と九郎→元神の妖怪(覚と日照り神)
人に貶められてこうなったので人のことが大嫌いだ!
しょまさん→酒呑童子 可愛い 3
ピング
MOURNING変わった猫は僕の伴侶2022過去に掲載したニキ燐小説です!
※人間ニキ×亜種猫燐音
※亜種猫→猫に見た目がそっくりな妖怪のような妖精のような不思議な存在。
自分の伴侶!と決めた相手と同じ種族に変型する。
パス=例の数字(3文字)
※誤字脱字すみません💦 12
べろす丼
DONE木曜なのでアナログどんべな絵コピックで塗りな今日のどんべむしことうどんむしとどんべちゃん。この生き物の設定はどんべのミニアバターなのかおうどんの妖精or妖怪なのかまだ設定を固めていない…でも多分うどんのおばけと言ったら全力でいやがりそう。mangetunohikali
MOURNING一目龍と雨女私があまりにも雨女であることと、桑名市の一目連という妖怪(神)の話と、友達の一言から生まれた何か 何だ……何だこれ……
(桑名江の来歴捏造、伝承の時代錯誤があります) 4
AMAU
PAST妖怪が視える中学生、明(あきら)とその子に引っ付いてる妖狐の嬰楽(えいら)のお話。そして後に離れ離れになることで妖狐を好きな事を自覚し、拗らせ、再び出会うたびに人間をやめ自らも人外になる道を選ぶIFありのお話の脳内妄想らくがきまとめ。絵が古いです。 45
みずひ梠
DONE【へそウォ妖怪松】【セリフのみ】妖怪達の集会所の番人を務める六人兄弟の四男と五男の会話
好きな妖怪「…一松兄さん」
「なに」
「一松兄さんが一番好きな妖怪って何?」
「…随分藪から棒に…まあいいか」
「強いて言うなら猫又」
「にゃんこ!兄さん妖怪化する前から猫好きだもんね」
「まあね」
「…十四松は?」
「ぼくはね…酒呑童子と青行燈と大天狗と九尾の狐と犬神と化け狸」
「多いな」
「てか、おれらじゃん…?」
「うん」
「でも、ぼくら以外にも沢山いたんだよ」
「そのうちのひとつ…一番初めに視えた強いのは」
「…もう、視えなくなっちゃったけど」
「そっか」
「ぼく以外にも見てた存在は沢山いてね…
みんな、ちゃんと覚えてて…大切にするって」
「みんなもすごく好きだったんだなって分かって嬉しくて」
「でも…すごく、かなしくて」
「…十四松」
692「なに」
「一松兄さんが一番好きな妖怪って何?」
「…随分藪から棒に…まあいいか」
「強いて言うなら猫又」
「にゃんこ!兄さん妖怪化する前から猫好きだもんね」
「まあね」
「…十四松は?」
「ぼくはね…酒呑童子と青行燈と大天狗と九尾の狐と犬神と化け狸」
「多いな」
「てか、おれらじゃん…?」
「うん」
「でも、ぼくら以外にも沢山いたんだよ」
「そのうちのひとつ…一番初めに視えた強いのは」
「…もう、視えなくなっちゃったけど」
「そっか」
「ぼく以外にも見てた存在は沢山いてね…
みんな、ちゃんと覚えてて…大切にするって」
「みんなもすごく好きだったんだなって分かって嬉しくて」
「でも…すごく、かなしくて」
「…十四松」
みずひ梠
DONE【元祖妖怪松】【セリフのみ】社に住まう妖怪六兄弟の長男と三男の会話
※基準の時間軸よりほんのり過去の話です
衣替えと心ばかりの昔話「おそ松兄さーん!」
「そろそろ衣替えの時期でしょ?冬衣洗っといたよ」
「おーありがと…ってえぇえっ!?!?どーやって見つけ出したのチョロ松!?使わない間は結構奥の方にしまっちゃってたはずなのに!?」
ふふん
「僕の“眼”を舐めてもらっちゃ困るね!!」
「この家の中から探したいものを見つけ出すなんて朝餉前さ!!」
「あれまぁすっかり使いこなしちゃって
成長したねぇチョロ松〜」
「そうでしょー!?
まあ僕元々才能あったからねー」
「そうねー」
「それにしたって冬衣って良いよねー!」
「もちろん風通しが良くて軽い夏衣も良いけどまあ僕は重量感が高級感を醸し出す冬衣の方が好きかな〜だってこのすごく着物着てる感がなんとなく心地良いし急いで歩き回っても裾が返りにくいし何より素材が良いから着心地良いしね!でもたすき掛けるのはちょっと大変だしそもそも冬季は水が冷たいから水周りの仕事はちょっと嫌になっちゃうけど冬の間はそういうの全然気にしないカラ松兄さんが中心に家事やってくれるから正直僕は冬の方が楽で好きな節あるかなー」
998「そろそろ衣替えの時期でしょ?冬衣洗っといたよ」
「おーありがと…ってえぇえっ!?!?どーやって見つけ出したのチョロ松!?使わない間は結構奥の方にしまっちゃってたはずなのに!?」
ふふん
「僕の“眼”を舐めてもらっちゃ困るね!!」
「この家の中から探したいものを見つけ出すなんて朝餉前さ!!」
「あれまぁすっかり使いこなしちゃって
成長したねぇチョロ松〜」
「そうでしょー!?
まあ僕元々才能あったからねー」
「そうねー」
「それにしたって冬衣って良いよねー!」
「もちろん風通しが良くて軽い夏衣も良いけどまあ僕は重量感が高級感を醸し出す冬衣の方が好きかな〜だってこのすごく着物着てる感がなんとなく心地良いし急いで歩き回っても裾が返りにくいし何より素材が良いから着心地良いしね!でもたすき掛けるのはちょっと大変だしそもそも冬季は水が冷たいから水周りの仕事はちょっと嫌になっちゃうけど冬の間はそういうの全然気にしないカラ松兄さんが中心に家事やってくれるから正直僕は冬の方が楽で好きな節あるかなー」